2003-12-29 またも移り気
2003-12-28 よく分からなかった
2003-12-27 軽い扱いだと思ったら・・・
2003-12-26 慣れないなぁ
2003-12-25 馬柱もらった
2003-12-24 イブなのか
2003-12-23 あんたが一番
2003-12-22 コンタクトを買いに
2003-12-21 もうそろそろクリスマス
2003-12-20 銀行だけじゃない

前日ではスターキングマンを押していた。
近走の成績をチェックしようと思って地方競馬全国協会を覗いてみた。
中央所属の馬は載っていなかったので、南関東競馬のサイトへ移っ
た。
そこにも近走成績馬柱はなかったが、生産牧場名が出ていた。
ちらりと見たら、「ビラトリファーム」という名前があった。
今月馬産地での宿がこの牧場の近くで、広大な敷地だったのを覚えている。
ちなみにこの近くにはスペシャルウィークを生産した日高大洋牧場もある。
そんなわけでビラトリファーム生産の馬を買うことにした。
その馬とは、コアレスハンター。
一応南関東では大将格だ。
おまけにスターキングマンはサイレントディールに追いつきそうな人気をだったし。

見に行こうかと思ったがMXテレビで放送が始まってしまい、そのまま電話投票で済ませた。
インターネットでの投票も可能なようだが暗証番号以外のもうひとつの番号がよく分からないので、南関東競馬の投票ではインターネットで投票したことはな
い。

さて、結果はサイレントディールがハイペースを追っかけて自滅（５F通過が昨日の有馬記念とほとんど変わらなかった）。
スターキングマン、コアレスハンター、ビワシンセイキと入った。
先行した馬は最後はばたばたになっていた。
結局昨日のとおりに買っていたら払い戻しが多くなっていたが、まぁしょうがない。
コアレスハンターは大将格らしい走りを見せてくれたと思う。

今日のテレビ中継、統一G�Tということもありタレントがゲストだった。
なんと林家こぶ平師匠だった。
そこそこまともなコメントをしていた。
◎はネームバリューにしていた。
再来年の襲名に向けて落語（古典）の方でも磨きをかけてもらいたいと思う。

さて、明日は自転車で大一番がある。
銀行（旧住友銀行）には午後６時過ぎにしか行けず、通帳では入金ができない。
よって残高は０だ。
買わないかもしれない。
多分買わないだろう。
個人的には吉岡（福岡）が復活の走りを見せるかだ。

先頭 表紙

有馬記念を買いに行った。
ＷＩＮＳ横浜に着いたのが３時過ぎ。
以前だったら「買えない」時間帯なんだろうが、最近のＷＩＮＳは以前に比べて空いている。
結局迷ってゼンノロブロイ。
リンカーンのほうが人気になっていたようだったので、神戸新聞杯のでの直線の伸びを期待して。
ちなみにロブロイの柴田（善）騎手とは同年代。
同騎手と同期の関西ジョッキーのＳさん（父親も騎手だった人で現在そこのきゅう舎に所属してます）と私は誕生日がまったく同じだ。

レース自体はＷＩＮＳで見た。
中は大勢の人だから画面を遠巻きにしながらの観戦となった。
ザッツザプレンティが逃げていたようだ。
それにアクティブバイオが絡む展開。
ザッツザプレンティにしてはつらい展開だっただろう。
直線では歓声で何がなんだかわからなかった。
実況音声はきちんと勝ち馬などをフォローしていたのだろうが、遠くからの画面ではまったく分からない。
周りが「シンボリ・・・」といっていたので勝ち馬は分かった。
２着や３着も周りの情報から分かった。
ライブ観戦は「臨場感」という利点があるが、冷静に見るならやはりテレビ観戦だろう。
流れや道中での馬順など、つぶさに分かるからだ。

ただし、唯一バイオの勝負服が一気に下がっていったのが分かった。
タップダンスシチーに関しては位置取りがまったく分からないのでＪＲＡのサイトで確認した。
楽に逃げられなかったのが痛かったのだろう。
ちなみにラジオたんぱ（＝場内）実況は小林アナウンサー。
どちらかというと贔屓のアナウンサーです。
白川アナがもうそろそろ定年だし、あの年代は佐藤アナぐらいしかいなくなってしまったから、これからはしばらく小林・佐藤両アナで関東実況を引っ張っていくのだろう。

勝ったシンボリクリスエスはレコードのオマケ付き。
あのダイユウサクのとてつもないレコードの更新だ。
だが、当時の刈芝でのレコードと洋芝（＝高速馬場）でのレコード、そのとの比較は前者のほうが価値があるだろう。
そんなわけでもしかしたらとてつもない大物をダイユウサクは輩出するのかなぁ？と密かに期待していたが・・・

そんなわけで今年の有馬記念も終わり。
結果を見てターフィーショップで来年の「優駿手帳」を買って退散。

シンボリは引退（社台ＳＳかな？）なのでいい子どもを産んでもらいたい。
サンデー系でない種馬をしては注目だろうし、天皇賞、有馬記念と制しているし、今回のレコード勝ちは種馬としての「価値」をいっそう高めるものなのだろう。

そういえば買った馬券、ペラペラな紙質に変わっていた。
人の顔みたいなバーコードですべての情報を読み取るのだろうか？
札幌で買ったときはまだあの磁気テープ投票券だった。
警備の人に「いつからですか？」と訊いたら、今年の夏辺りだと言っていた。
「古い（形式の）馬券でも払い戻し大丈夫なんですか？」には「大丈夫ですよぉ！！」と微笑みながら答えてくれた。
警備の方、お疲れ様でした。

さて明日は東京大賞典だ。
買うのはスターキングマンで決まっている。
サイレントディールが前売りでは人気になっているが、良血に対抗する走りをスターキングマンには期待している。
そういえば今日大井の開催があったのにはびっくりした。
有馬記念とぶつけるとは。

明日はさぞ混むだろうが、混むのは好きではないから帰ってきてからビデオ観戦でもいいかもしれない。

先頭 表紙

目が覚めたのは正午ごろ。
それからウダウダしていた。
テレビをつけたのが3時ころ。
確か「中山大障害」は１０Ｒじゃないだろうか？なんて思いながら見ていたが、あの4分以上走るレースは放送されなかった。
テレビ東京の競馬中継でも「結果」を言ってくれない。
U局の放送でも言わなかった。
ネットで調べてやっと実情がわかった。
来年になるんだ!!
今朝の朝方（午前5時ごろ）テレビの番組で成田空港が映っていたが、路面が白くなるほどの雪だった。
私の家の近くはみぞれのようだったらしいので、レース自体が中止になってダート変更になっているなんて本当に驚いた。
でも千葉県のやや内陸に位置する中山競馬場近辺だったら、こことは何度かの気温さはあるだろうし、都心に比べても若干寒いのだろう。

とにかくそんなわけで明日の有馬記念は未だ買ってません。
リンカーンは負けるとしたら、「古馬になったら本格化するだろう」とか「輸送が・・・」とか「馬場の影響で切れ味が失われた」とか「展開が・・・」とか何でも言い訳ができるはずだ。
その割りにはプレンティよりも単がつかないのは残念。
プレンティがローテーションの問題で人気になっていないのだろうなぁ。

まぁ、明日もう少し考えて馬券を買いに行こう。

先頭 表紙

学生時代のサークル同期のお父様がお亡くなりになった。
告別式が今日あった。
葬儀の形式はなかなか慣れないものだ。
いい意味でも悪い意味でも「サークル」中心の学生生活だったなぁ。

集まったのは一年に最低一度は会っている仲間だったので、会葬後忘年会となった。
故人を直接知るわけではないので偲ぶ訳にはいかなかったが、これからこういう機会も徐々に増えていくのだろうか?

ご冥福を祈りたい。

先頭 表紙

品川駅で「特別版」なるものをもらった。
おかげで電車移動中見るものができた。

クリスエスは大外だ。
あんまり関係ないだろう。
前走重馬場が敗因にあげられていたツルマルは最内枠。
前走大敗はなんでだろうか？
馬場が良ければ外に持ち出して「一気に」なんてありうるだろうが、既に「２戦」というのがネックになる。
競馬をしていないのなら余力が残っているのだろうが。
「テンザン」は出ないんだぁ。

ということでローテーションからいくと、３枠３番の「リンカーン」かな？
菊花賞からのローテーションが歓迎材料。
でもかつてのテイエムなんていう例があるからどうしようか？
今回は馬単も考えると、リンカーンが頭でゼンノ、ツルマル、シチー、バイオ、ファストタテヤマ、シンボリが範疇内。
手広く行ってもいいかもしれない。
まず単複はまず買うだろう。
結局サンデーになってしまったようだ。

菊花賞優勝馬を父に持つ馬のボックス（馬連）の５頭で１０点買いも記念馬券としてどうだろうか？
馬を見に行った「門別」とか「静内」絡みの馬券なんていうのも「想い出馬券」としてどうだろうか？
走る馬の生産地や父馬が種馬として供用されている所だったら、マヤノトップガン、メジロライアンの血をひく子供たちの馬券だなぁ。

先頭 表紙

「クリスマス・イブ」というと文字通りには「クリスマスの前日」ということだ。高座でも最後がとりで一番の目玉が出てくるけど、「イブ」を高座に当てはめれば一番最後の前が一番の目玉ということになるのだろうか。なぜイブのほうが大々的に扱われて、「クリスマス」当日のほうがどちらかというとさめたムードになるのかよく分からない。そのあたりはクリスチャンの方が詳しいのだろうが、非クリスチャンなので（でなくても）どうでもいいことなのかもしれない。

競馬（主に中央競馬）も「メインレース」というのがあって、最後のレースはメインレースよりも格の落ちるレースになる。最初にこのような仕組みを知ったときに「混雑緩和のため」という理由を聞いて名に納得した想い出がある（地方競馬では最後のレースが「メインレース」なんて言うのが珍しくないが。おかげでレース番号間違えて買ったことがある。）。

さて、今週末はまず、阪神競馬場で「たんぱ杯」。グリーンチャンネルで過去のレースを見ていたら、かつては3歳（今の年齢表記でいうと2歳）牝馬限定レースだったときもあったようだ。マックススビューティなんかが出ていた。それから牡馬・せん馬限定戦になって現在のような競走条件になっている（来年からは性別による限定がなくなるんじゃないかな?）。驚いたのはかつての優勝場や3着くらいに入っている馬の多くは以後のクラシック戦線で活躍しているんだぁ、ということ。去年の優勝馬もクラシックホースになった。ラガーレグルスのときしか当たっていない。もちろんクラシック路線で追いかけた。結果は説明不要でしょう。今年は「コスモ」が出るようだから「コスモ」だろう（ちなみに去年は「インペリアル」だった）。
次に中山大障害。確か何年か前に「障害」という名称から「ジャンプレース」という名称を積極的に使おうという肝煎があった（だが今日ほとんど「障害」の名称のほうが一般的でマスコミでは「ジャンプレース」なんてほとんど使ってない）がこのレースだけ伝統ゆえ「障害」という名称を継続して使った。さて、このレースも当たった記憶がない。かつてはヨイドレテンシを何回か本命にしたりしてゴールしたことさへ確認しできないそんなありさまだ。去年はヨイドレテンシだったんじゃなかったかな？
そして、有馬記念。どの馬が出走してくるか徐々に分かってきたので、一応サンライズペガサスになるのではないだろうか?去年の天皇賞（秋）で◎にしてどきどきさせてくれた。
距離が伸びるＪＣで本命と思ったところにまさかの故障。一年ぶりの復活は２戦ともかつての走りには到底たどり着いていないが、中山の長いところで長持ちする脚を見せてもらいたい。ただ、全走のＪＣ組は馬場が荒れていたため反動が心配とのこと。それだったら他路線かな?なら「テンザン・・・」かな？

先頭 表紙

競艇の「賞金王決定戦」がテレビ放送されていた。
予選のようなラウンドは前日やその前にも放送されていたが、決定戦競走となるとテレビ大阪をキーステーションに主要都市には地上波で放送されたみたいだ。
開催場の住之江競艇場ってどこにあるんだろう？と大阪のどこかは分からなかったが今日のテレビを見ていて「主催者箕輪市」とあってやっと分かった。
ただ「箕輪市」が大阪のどのあたりかは全く見当がつかない。
そういえば、電話投票用口座が住友Ｍ銀行の「箕輪支店」となっていたっけ。

決定戦のテレビ放送、司会はフリーアナの生島さんだった。
解説は立川談春師匠。
落語は聞いた記憶がないが、今度のＪＡＬ名人会で演者の中に入っている。
一月末の収録ということは四月頃には機上で聴けるのかな?
とりあえず、談春師匠は競艇の解説をやらせたら日本一なんだろうなぁ。

あと、ゲストは加藤茶。芸能人で競艇好きと言うと蛭子 能収 、山本譲二とか徳光アナを思い浮かべるが、カトちゃんも20年くらいのキャリアがあるそうだ。
同じくゲストに遠藤久美子。2年間勤めたイメージキャラクターの仕事が今日の仕事で最後だそうだ。
役所さんそしてエンクミとつづいて、来年からは誰がなるのかな?
（検索エンジンだと「夏が似合うあのバンド」みたいだけど）

肝心の投票のほうは昨日寸でのところで銀行に預金できなくて今年も見学。
競艇は当たった記憶がない。
以前は連単がメインだったので１／２着流しで10点買いをしていた。
「三連単は競艇」というコピーをＣＭで何度もも聞くけど、今日の賞金王決定戦競走の三連単で一番つくオッズは600倍くらいだった。
他のギャンブルに比べるとインパクトに欠ける印象は正直持った。

もっと肝心のレースも「一マーク」でいいポジションをマークできた一号艇がそのまま勝った。
競艇の場合、「最後の一周回で大逆転！！」なんてまずありえない。
この辺りは好みの分かれるところだろう。
競艇オフィシャルＷＥＢ

年末から年明けにかけて地方競馬の投票がどんどんできそうな按配になった。
明日は浦和と兵庫かな？

先頭 表紙

本屋に行ったのだけれど、途中に「コンタクト・・・」の文字があったのでコンタクトレンズも買うことしした。最近はもっぱら使い捨て（一日）のを使っている。出歩くときはいちいち洗うなんて面倒くさいしそれほどマメな人間ではないので。
（ちなみにこの「めがねチェーン」、競馬では「サムソン」という冠号の馬を持っている人が社長さんです。代表産駒は「サムソンビッグ」かな？）

以前は非乱視用だったけど、今回は乱視矯正が可能のものにした。左目の度数が若干以前と比べて高めになっているのだそうだ。店員さん（胸のマークには「店長」と書いてあった）いわく、「私とだいたい同い年なので、近くのものを見続ける作業をしていると若干疲れやすくなるかもしれません！！」だそうだ。こういうときは苦笑いする以外の術を知らない。老眼はまだ感じていないが、今年になって白髪を抜く回数が減った。というか、見つけても抜かなくなった（厳密には「切る」なんだけど）。でもこればっかりは仕方がないねぇ。

先頭 表紙

阪神競馬の最終レースは普段の入場行進曲ではなくジョン・レノンの「merry Xmas & a happy new year...」とかいう曲で入場していた。今日は久しぶりにグリーンチャンネルを見続けた。途中ちょっと京都の高校駅伝を見たけ。よって馬券は見送り。中山はプリモ・・・、中京はリキアイタイカン、阪神はTトレジャーだから全部はずれだっただろう。武豊騎手は最終の1200m戦（ダート）で勝てば年間２００勝（ＪＲＡで）だったが直線伸びなかった。大台は来週にお預けだ。有馬記念までは地方競馬とか、有馬記念後は東京大賞典や競輪グランプリがある。少しは遊ぼう。

クリスマスは公私共に何も関係ないなぁ。

先頭 表紙

あたり馬券も換えたいけどこれもコンビニ並にという訳にはいかない。
たしか池袋のファミリーマート（旧ホースニュース「馬」社の近く）でコンビニ馬券の実験をしていたが（3年くらい前に終わったはず）、コンビニで馬券の発売のうわさは全く聞かない。
ほとんどの人がケータイを持つ時代なので、ケータイ関係の設備投資をしたほうが安上がりだし、近隣との軋轢もなくていいのだだろう。

それにしても全然「有馬記念前」という感じがしない。
去年は「エアシャカール」本命だったような記憶がある。
でも、結局買わなかったと思う。

今年はファン投票もしなかったし有馬記念フェスティバルにも応募しなかった。
どんな馬が出てくるのか全く知らないし調べようともしていない。
この時期だから当然登録馬は決まっているのだが、個人的にはなぜか盛り上がらない今年の有馬記念だ。

何年か前はサンケイスポーツ（ギャロップ）主催の有馬記念予想イベントを九段会館まで見にいったりもするほど活動的だったのに。
そのときのゲストがシンボリルドルフの野平（祐）調教師だった。
シャコーテスコがセントライト記念を勝った年の有馬だったような記憶がある。
そのときの調教師も鞍上も別の世界の人となってしまったんだから、なんだかんだいって年をとっているのかもね。

先頭 表紙