2003-12-14 明日は自宅
2003-12-13 日高から札幌へ
2003-12-12 今年は寒くないそうだ
2003-12-11 馬産地へ
2003-12-10 離島だけど
2003-12-09 ケータイが通じた
2003-12-08 つながらない環境
2003-12-07 飛行機いろいろ
2003-12-06 与那国島から石垣島へ
2003-12-05 馬

ゆっくり起きて10時30分ごろホテルをチェクアウト。
このホテル、金沢に本社があって社長の顔写真（個人的にはインパクトがあると思う）がいたるところに目にすることができる「知っている人は知っている」ホテル。
値段も5000円プラス税なのでリーズナブルでした。
それからＷＩＮＳへ行って何レースかマークしたがお金が3千円しかなく、朝日杯だけを買った。
毎年恒例のカレンダーをもらった。
今年のは「自然と馬」見たいなテーマで年末まで使えそう。
何年か前の「売れないホスト」みたいなのが毎月続いたのはいったい全国で何人が12月まで使ったのだろうか?

それから地下鉄で札幌ドームまで。
地下鉄の駅から歩いて15分弱。
内野席は「新聞見ました」というと半額になるそうだ。
（ほとんどの人は定価で買っていたようだが）
だから1000円でおつりがきた。
先発は西本と、元西武の高山。
石井浩郎とか途中から出てきて守ってます。
津野（元ハム）は130km代の球を投げています。
西本は完投とかしちゃうんだそうです。

今日の飛行機でとりあえず自宅へ。
9時過ぎなのでのんびりできるだろう。
こんなに長いこと家を空けたのは小学生のときに父親の田舎に一ヶ月くらいいた以来だろう。

来年の2月はまた沖縄だ。
あと2ヶ月先を切っている。
今度も何週間になるだろうか?

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宿を出て、苫小牧経由でＪＲを使って札幌まで来た。
北上するにつれて枕木が見えなくなってくる。
札幌について地下鉄ですすき野まで行った。
地下鉄から地上に上がってみると歩道がアイスバーンになっているところがそこかしこに。
取り除こうと思えば除けられないことはないのだろうけど、本当に堅い路面だった。
午前8時くらいで大体０℃。
これでも暖かいそうです。

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静内と浦河を見てきた。
とりわけ静内中心。
といってもオフシーズンなので客は本当にまばら。
でも今回は場産地見学のオリエンテーションのつもりだったからこれはこれでいいだろう。
それにしても太陽が沈むと一気に寒くなるね。
半端じゃない!!

ちなみに12日はバッテリー（自動車）の日。
野球のピッチャー（１）とキャッチャー（２）だから12／12はそうなったそうだ。
レンタカーの中のラジオでそういっていた。
あと出してしまった年賀状は12月31日までに申し出れば配達中止が可能だそうだ。
一回に付き500円強かかかるそうだが。
これもＳＴＶラジオネタ。

写真はプリモディーネを輩出したサンシャイン牧場の馬たち。
泊まったところが土地を貸しているのだそうです。

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沖縄から北海道までひとっ飛び。
3時間のフライト。
国内最長距離の飛行機だろう。

また沖縄にやってきたいなぁ。
今度は2月のマラソンのときかな?

4月にも来たいものだ。

泊まったところは目の前がすぐエメラルドグリーンの海。

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橋で結ばれている島を巡った。
それから世界一長寿の大気味村へ。

ちなみに沖縄の平均寿命は47都道府県中トップ。
でも男子だけでは26位と急降下中。
完全に社会問題化してます。
とりわけ若い世代が順位を下げている要因だそうです。
運動不足、脂肪分のとり過ぎ、自殺などが挙げられます。

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ＦＯＭＡが通じた。
今帰仁村も通じるようになったのだ。
でもＰＨＳはどうなのかな?

まだ試していないので試してみよう。

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昨日は山羊料理屋さんへ。
ラッキーなことに本来ならば日曜日はお休みだった。
そんなことは全然頭に入ってなかった。
ところが日曜日は「那覇マラソン」が開催されたので、そのために「臨時営業」だったのだそうだ。

帰っていてからすぐ寝て８時前に起床。
目覚ましはセットせずだったが、ぐっすり眠れた感じがある。

今日は買い物をしてそれから本島北部の今帰仁（なきじん）村まで。
自動車を借りて。
３泊の予定。

沖縄を離れるときの飛行機が３時前発なので、延長時間なしで借りたいので今日の３時くらいまではのんびり過ごせる。

今回泊まったどこの離島でもケータイはつながるが、今帰仁村地はまだのようだ。
観光地とも人が住んでいるともケータイ会社は判断しているのだろうか?

車で３０分ほどの名護市まで出ればケータイもＰＨＳもつながる。
手持ちの通信機器を使おうと思ったら一日一回はその区域に入るように移動しなければならない。

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昨日はは石垣島から宮古島へ渡る。
プロペラ機で30分。
40乗り位の飛行機で客は3名（私も入れて）。

今日の飛行機はジェット機だけど、機体が到着していないとのことで40分遅れだそうだ。
まぁ急がないからいいんだけどね。

那覇に戻ったら山羊料理屋へ行こう。
生まれてこのかた唯一の「行きつけのお店」なので。

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前日与那国馬を見に行ったときにローアングルから写真を撮った。
寝て撮ったのでそのときにバックパックを地面に置いた。
そのときに背中に戻さなかった。

昨日寝る前にカバンが無いのに気がついた。
車も人も街灯もない道を東に向かわざるをえなかった。
時間は午前5時に起床。
明るくなって誰かに持っていかれたらおしまいだ。
中には望遠用のレンズとちんすこう少々が入っていた。
まったく光のない未知なのでケータイをライト代わりにして夜道を照らした。
その代わりといってはなんだけど、月が沈んでいってしまっていたので星がきれいだった。

1時間くらいかけて現場に到着。
でもまだ真っ暗。
20分くらい明るくなるのを待っただろうか。
馬や牛は眠っているようだ。
昼間はほとんどの時間草を食べていたが、動かないでじっとしていたからだ（怠け者の牛もいて横になっているのもいたけど）。
明るくなって写真を撮ったあたりを探したら幸いのもカバンがあった。
昨日その現場を後にしたのは日が沈む頃だったし、それ以後は日の出まで人の立ち入りはない真っ暗なところ。
かつ、周回道路のちょと奥に入ったところに置き忘れたのが幸いだったかも。

戻ってきてすぐに食事。
大体2時間は歩いたことになる。

今日は船で与那国島から石垣島へ移動する予定だったが、私の勘違いで船はなし。
急いでケータイで航空券を予約。
ジャンボ機なので航空券が買えた。
ｅ割引だから定価からは1000円くらい安い。
でも「バーゲン」価格ではないから割高感は否めない。

急遽石垣島まで飛行機ということになった。
船だったら4時間でのたびだったが（今度行くときには船にしよう）。
宮古島ままでは飛行機。
飛行機まで6時間時間があるので石垣島の市街地にでてモスバーガーに行って、それからここ「石垣ネットカフェ」でヒマツブシ中。
ケータイの充電が出来るのでいい。
ドリンク一杯が500円で一時間居られる。
延長分は5分オーバーで50円増しだそうだ。
飛行機出発の1時間前になったらここを出ることにしよう。

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海底遺跡や与那国馬を見て過ごした。
海底遺跡は「遺跡である」との完全な証明はされていないので、たとえば「世界遺産」に登録されてない。
人間の手によって作られたのか自然が時間をかけて作ったのか議論が分かれているが、地元では当然観光の大きな目玉として売りにしている。
遺跡であってもらいたいというのが個人的な感想だ。

それから島内をスクーターでまた周回。
結局また与那国馬に足が向いた。
好きなものは何回見ても飽きないものだ。
（翌日真っ暗中をまた見に来ざるを得なくなるとはつゆ知らず）

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