2003-12-07 飛行機いろいろ
2003-12-06 与那国島から石垣島へ
2003-12-05 馬
2003-12-04 今日は早めのアップ
2003-12-03 相変わらず馬
2003-12-02 電波が届かないかもしれないから
2003-12-01 これから石垣島
2003-11-30 ＪＣＷｅｅｋ終わり
2003-11-29 文字通り「ひまじん」
2003-11-28 今日はゆっくり寝る

昨日はは石垣島から宮古島へ渡る。
プロペラ機で30分。
40乗り位の飛行機で客は3名（私も入れて）。

今日の飛行機はジェット機だけど、機体が到着していないとのことで40分遅れだそうだ。
まぁ急がないからいいんだけどね。

那覇に戻ったら山羊料理屋へ行こう。
生まれてこのかた唯一の「行きつけのお店」なので。

先頭 表紙

前日与那国馬を見に行ったときにローアングルから写真を撮った。
寝て撮ったのでそのときにバックパックを地面に置いた。
そのときに背中に戻さなかった。

昨日寝る前にカバンが無いのに気がついた。
車も人も街灯もない道を東に向かわざるをえなかった。
時間は午前5時に起床。
明るくなって誰かに持っていかれたらおしまいだ。
中には望遠用のレンズとちんすこう少々が入っていた。
まったく光のない未知なのでケータイをライト代わりにして夜道を照らした。
その代わりといってはなんだけど、月が沈んでいってしまっていたので星がきれいだった。

1時間くらいかけて現場に到着。
でもまだ真っ暗。
20分くらい明るくなるのを待っただろうか。
馬や牛は眠っているようだ。
昼間はほとんどの時間草を食べていたが、動かないでじっとしていたからだ（怠け者の牛もいて横になっているのもいたけど）。
明るくなって写真を撮ったあたりを探したら幸いのもカバンがあった。
昨日その現場を後にしたのは日が沈む頃だったし、それ以後は日の出まで人の立ち入りはない真っ暗なところ。
かつ、周回道路のちょと奥に入ったところに置き忘れたのが幸いだったかも。

戻ってきてすぐに食事。
大体2時間は歩いたことになる。

今日は船で与那国島から石垣島へ移動する予定だったが、私の勘違いで船はなし。
急いでケータイで航空券を予約。
ジャンボ機なので航空券が買えた。
ｅ割引だから定価からは1000円くらい安い。
でも「バーゲン」価格ではないから割高感は否めない。

急遽石垣島まで飛行機ということになった。
船だったら4時間でのたびだったが（今度行くときには船にしよう）。
宮古島ままでは飛行機。
飛行機まで6時間時間があるので石垣島の市街地にでてモスバーガーに行って、それからここ「石垣ネットカフェ」でヒマツブシ中。
ケータイの充電が出来るのでいい。
ドリンク一杯が500円で一時間居られる。
延長分は5分オーバーで50円増しだそうだ。
飛行機出発の1時間前になったらここを出ることにしよう。

先頭 表紙

海底遺跡や与那国馬を見て過ごした。
海底遺跡は「遺跡である」との完全な証明はされていないので、たとえば「世界遺産」に登録されてない。
人間の手によって作られたのか自然が時間をかけて作ったのか議論が分かれているが、地元では当然観光の大きな目玉として売りにしている。
遺跡であってもらいたいというのが個人的な感想だ。

それから島内をスクーターでまた周回。
結局また与那国馬に足が向いた。
好きなものは何回見ても飽きないものだ。
（翌日真っ暗中をまた見に来ざるを得なくなるとはつゆ知らず）

先頭 表紙

電波が届かないかもしれないので朝の記録。
明日明後日とＰＨＳ（Ａｉｒ−Ｈ’が使えないところだろうから。
九分九厘明日はアップできないだろう。

石垣島は雨。
気温は24℃くらいまで上がるらしいけど、雨には参ってしまう。
レンタカーを返してから飛行機で与那国島まで30分くらいなのだが、はたして飛べるのだろうか?
風よりも雨には強いのが飛行機だろうが、プロペラ機なので心配だ。
早めに空港へ行ってのんびりしよう。

写真は車の中から。

先頭 表紙

そういえば昨日、石垣港での待ち時間で「有馬記念」の指定席抽選のはがきを出しました。
確か5日必着だったと思うので、5日には着くでしょう。

那覇を出るときラジオに、高知競馬の連敗牝馬の話が流れていた。
今日は石垣市をレンタカーで走っているときに名古屋競馬の同じく連敗馬の話をしていた。
高知の例のように「負けるが勝ち」みたいな報道だった。
こういう形でしかファンにアピールするものがないのは寂しい気もするけど、話題にならないよりはいいだろう。

そういえば足利競馬が無くなったおなじ足利の銀行（本店は足利市ではないみたい）も地域商業停滞が一因みたいな報道だった。
どこも苦しいのだろう（銀行の場合「バブル期の・・・」が主原因なんだろうけど）。

明日は与那国馬に会えるだろう。

先頭 表紙

今日は早めに書きます。
予定よりも１時間２０分遅れで石垣島に到着。
揺れると気持ち悪くなってきたが、海を見たりして何とかなった。
波照間島までの待ち時間が午後３時間だけど、その前の船が１１時発。
それには間に合わなかった。
もともと午後３時発の乗船券を予約していて正解だった。
離島行きのフェリーターミナルと那覇からのフェリー用のターミナルは離れている。３分くらい歩けばいいのかと思っていたら1kmは歩いただろうか?
完全に冬用の格好だったので汗が背中から出た。
波照間行きのフェリー乗り場では荷物を預かってくれたので今は荷物から解放された。
今はいい天気で太陽が出ている。
波照間島の夜は星がきれいなのを売り物の一つにしていて、「星観測所」見たいのがあるそうだ。
でも雲が多いのできれいな星は望めないだろう。
波照間島までは53km石垣島から離れている。
フェリーで1時間だ。
滞在時間は16時間くらいにしかならないのであまり見て回れないが、日本最南端の地（友人島で）なのでそこに立っている碑は見ないと。

先頭 表紙

初めての八重山諸島。
天気予報によると晴れるそうだ。
風が強いのである程度は揺れるのだろうが欠航にならなかった（乗船受付済み）のでひと安心だろう。
目の前に船がもう泊まっているのだけどあれが乗る船名なのだろうか?
とにかく無事に着くのを祈るのみ。

船内はそこそこ快適かも。
２０時４５分出港、４５分遅れです。

台湾行きなので石垣島を出るとビールが免税価格で販売。
なんと１２０円なり！！
アルコールって税金呑んでるんだね！！

先頭 表紙

JCダートとJCが終わった。
J見始めたころにはJCに「地方競馬枠」なんてあったのが懐かしい。

JCダートの方は12文字の馬が勝った。
最多文字馬勝利の記録ではないだろうか?

JCはここを目標にしていたのでうれしい勝利だろう。
出資者はうれしいだろうなぁ。
名実共に「シチー」の馬の中ではNＯ１だ。

今日は眠たいので早めに寝よう。

写真は屋宜原（やぎばる）の辺り。
食料調達のためにここでバスを降りた。
ファーストフード「Ａ＆Ｗ」へ。
日本最初のファーストフード店はここ近辺から。
1971年のこと。

先頭 表紙

講義の前で「ひまじん」になってます。
午後1時からですがあと1時間くらいはあります。

講義のタイトルは「福寿からの道程」。
琉球大学教育学部、平良一彦博士の講義です。
先生の講義を拝聴するのはこれで二回目。
有る意味では今までに10回も沖縄に通わせるにいたった「犯人」ではなく「恩師」です。
今回は長寿社会沖縄がなぜその座を転落していったかを先生の研究成果をもとに講義する２日間です。
最初の機会は初めての沖縄のときだった。
「ゴーヤーチャンプルー」くらいしか知らなかったのが事実。
地元の学生さんが分かっているような話でもこちらは「？？？」状態だった。
例えば、「ひきこもり」に相当する沖縄方言（ウチナーグチ←こんなことばも知っているはずがなかった）で「・・・」とかいって「このことばの方がひきこもりの実態を良く表しているひょうげんでしょう」なんていっていたのを隔靴掻痒の思いで聞いていた（沖縄方言をネットで調べて「ひきこもる」を調べたらちゃんと登録されていた）。
それから３年経過したのだろうか?
そのときに較べれば格段にストックが増えている。

あまり関係ないで、テレビカメラのクルーがいたなぁ。
今日の講義を取材するものと思われます。
ひょっとしたらテレビに映るかな?

先頭 表紙

昨日は「ドミトリー」に泊まった。
いびきとか歯軋りとかが聞こえて寝た気がしなかった。
本人だって意識してやっているわけではないから、こちらがスタンス変えてあきれめるのが一番手っ取り早い。
スタッフの人とかは親切なのに、ちょっと残念だ。

今日はいつもの宿。
何となく落ち着く。
今日はゆっくり寝れそう。

国際通りで前の「ＮＨＫのど自慢」のアナウンサーの、吉川精●アナウンサーらしき人を見た。
もう定年の年だからのんびり過ごしているんだろう。
二人連れだった。

アナウンサーといえば、前のＴＢＳのアナウンサーでスポーツ中継で活躍していた石川Aアナウンサーを電車で見た。
以前ホームページか何かで私と同郷だと知っていたので、今でも同じ市に住んでいるのだろう。
ただ、大きな声で「はぁー」とあくびをしていたのは減点。
電車の中で声に出してあくびをするのは私との感覚の違いを感じた。

そういえば元テレビ神奈川のスポーツアナで、今はフリーの辻豊Hさんも見たし、外苑前駅でこちらはＴＶＫの現役アナウンサーの森田浩◎さんがラグビー中継の仕事に行く途中を見た。

どのアナウンサーも普通の人間なんだなぁ、当たり前か!!

先頭 表紙