2003-10-06 定期点検
2003-10-05 ゆっくりできた日曜日
2003-10-04 札幌2歳Ｓ
2003-10-03 沖縄最終日
2003-10-02 山羊刺し
2003-10-01 沖縄美ら海水族館へ
2003-09-30 沖縄へ
2003-09-29 岩見沢競馬
2003-09-28 札幌競馬へ
2003-09-27 今度はどうか?

歯医者に行ってきた。
この歯医者、さし歯が抜けてしまって急患で診てもらったのが最初。
それ以来でもう7年くらいになるだろう。
治療が終わったらすぐにまた虫歯が出来るような状態なので、ほぼ間断ない状態で通っていた。
それではまずいということで、今回初めて「定期点検」で足を運ぶことになった。
欠けたところを少し削って歯石除去だけだった。

終わってから近隣にある新井薬師に行ってみた。
信心深い人は午後6時を過ぎても手を合わせに参拝だ。
となりのホールみたいなところでは、来る選挙に向けて決起集会みたいなものを開いていた。

近くに沖縄料理屋さんがあるのでそこに行ってみたが閉まっていた。
一度は行ってみたかったのだが残念だ。
「研修旅行」とか張り紙がしてあった。
沖縄にでも行っているのだろうか?

ここに行くのは今度の定期健診だから不測の事態が起きない限り来年ということになるね。

先頭 表紙

このところ家を空けていたので、やっとゆっくりできた感じがする。
11時過ぎくらいに起きて、テレビをつけたらもう昼のニュースのようだった。

午後からは競馬中継を見ていた。
メインのスプリンターズＳ、本命馬が出遅れて「ダメだぁー」と思ったら伸びてきてくれた。
終わってみたら「サンデー」のパターンだ。
ビリーヴもあの展開で残るのだからやはり強い。
いいお母さんになって欲しい。

来週は毎日王冠と京都第賞典。
どちらも楽しみな一戦だ。
どちらかというと、毎日王冠のほうがわくわくする。
メンバー的には例年のそれとは落ちるかもしれないが、レースの格的には天皇賞以上に盛り上がるときがあるので。
メンバー的には京都のほうが揃うようだ。
どちらにしても、札幌は終わってしまうし、秋から冬の到来を感じさせる番組だ。

競馬が終わってからはテレビを見ていた。
野球中継がＣＳで。
ベイスターズが2点のリードを守れずに最終回で逆転負け。
相変わらずですね。

テレビでは公団総裁更迭のニュース。
双方とも遠まわしの表現だ。
総裁はにこにこしていた。
腹の中はあの笑顔に反比例しているのだろう。

明日は歯医者に行かなければならない。
一応定期検診だが、また通わなくてはならなくなうのではないかなぁ?

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去年の勝ち馬サクラプレジデントといい、1800になってからクラシックで活躍する馬が出てくる一戦になった。のみならず個人的に思い出深い重賞だ。

単勝を買うようになってからもう7〜8年になるだろうか？
何年か前のマイネルプラチナムが最高配当だ。
直線手前から鹿戸騎手がマクリ気味で上がってきたときはぞくぞくした。
前走が大敗（二ケタ着順）。
武豊騎手鞍上で良血の「マチカネ」が一本かぶりで人気だったと記憶しているが、掲示板に載らない着順だった程度にしか記憶にない。
2着はスタートマーチで馬連は10万円だった（これはもちろん買ってないが）。
ここから「若いときのマイネル」を買うことに決めた。

翌年もマイネルの馬が出ていた。
伊藤直人騎手のマイネルコンドルだ。
直線での叩きあいをしぶとく制した。
30倍はついたと思う。
二着はダンシングBの子ども、JB。
こんな買い方でも当たるのが競馬。

2000年のこのレース（当時は札幌3歳Ｓ）、札幌で見た。
やはり何頭か「マイネル（マイネ）」が出ていた。
お昼休みのイベントで歌手の上田正樹さんが来ていた。
そのときに推奨馬として「ジャングルポケット」を挙げていた。
結果は千田騎手のジャングルポケットが直線で瞬発力の違いを見せて桁違いの勝ち方をした。
（暮れのラジオたんぱ杯３歳Ｓで、ジャングルポケットやクロフネを負かし圧勝したアグネスタキオンの評価は高くなったのは言うまでもない）
マイネルは何を買ったかさえ忘れてしまった（調べたらマイネルカーネギーだった。もう引退したみたいだ）。

昨年の同レース。
残念ながら「マイネル（マイネ）」はいなかった。
それなら「サクラ」もいる。
サクラはローレル、チトセオー、キャンドルなんかが好きだった（ケイザンオーとかもいたけど）。
上野で食事をしてラジオたんぱで聴いていた。
タイム的には物足りなかったが、クラシックで追いかけようとこのときほぼ決まった（よって今のところぜんぜん回収してません）。
クラシックでは2着続き。
札幌記念では見放していが、古馬を負かすレース。
神戸新聞杯では買ったが、まくり気味先頭で直線先頭もデザーモ騎手のゼンノロブロイに並ぶところなく交わされてしまった。
おまけに口向き悪さも露呈した。
2着といってもぜんぜん喜べないレースになってしまった。

さて、今日の札幌2歳Ｓ。
まずマイネルの馬を探した。
いた、いた。
中山のメインはサッカーボーイ×ナグルスキーというダート血統の馬。
鞍上が角田騎手でないのはマイナスだろうが、人気もそれほどないだろうし。
阪神のメインは最近不振続きのビッグ。
去年だったか、東京であった金杯でお世話になったので。
とりあえず追いかけます。
明日のスプリンターズＳは社台ブランド。
去年ライブ観戦時、白秋Ｓを切れる足で勝った姿が忘れられない。

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最終日なのでのんびりすごした。
国際とおりを歩いていたら記念撮影をしていた３人組がいたので「みんな納まった写真とろうか？」と申し出たら、いかにもいまどき風のオーバーなリアクションをされた。
「親切うぅー」だって。
若さとリアクションの大げささは比例するのだろう。
那覇は１０回目だけど、自分自身が自分の写った写真を残すほうではないから、こちらから進んで「撮りましょう」はなかった。
しかし、離島に行って「撮ってくれますか？」の前にこちらから「撮りましょうか？」ばかりだったので、那覇でははじめての「撮ろうか？」になった。
これで沖縄のイメージアップにつながればと思う。

午後7時にカプセルホテルをチェックアウト。
偶然にも、昨日山羊料理屋であった３人連れと帰りのモノレールであった。
あちらはＡＮＡの午後9時発くらいの羽田ゆきで帰るとかいっていた。
無事ついたのだと思う。

私が乗ったのはＪＴＡ（日本トランスオーシャン航空）の58便の羽田行き。
ＪＴＡはＪＡＬグループのキャリアでかつて南西航空と呼ばれていた。
スーパーシートもない２８列くらいまでしかない飛行機だ。
帰るときはたいていこの飛行機。
料金設定が単純に「安い」当だけの理由。

出発が遅れた。
「コンピュータに不具合がある」とのことだったが、定刻五分遅れくらいで出発できた。
途中気流が安定しないために眠りになかなかつけなかった。
飛行中、「コンピュータ機器に不具合が発生しています」とキャビンアテンダントからのアナウンス。
最悪どこか近い空港に立ち寄ります、なんてなったら明日の仕事がアウトになってしまうが、そんなことはなかった。
「ケータイがオフになっているかどうか今一度お確かめください」だそうだ。
こんなアナウンスは初めてだった。
ケータイは機内での使用が禁止されているが、電波を発する機器はコンピュータシステムに影響を及ぼすと実感できた。

羽田到着は定刻。
ジェット気流の影響で羽田に戻るときのほうが圧倒的に早い。
今まではターミナルから離れた駐機場にとまってバス移動だったが、今回はなぜかターミナルまで来た。

そこからすぐに京急に乗って終電に乗って帰宅。
電車内でポロシャツの上に一枚はおった。
また戻ってきてしまった。

11月の末にまた行く。
「沖縄の長寿」についての連続講義だ。
沖縄にはまらせた張本人の、平良一彦博士にお会いできる。
初めての沖縄のときの講義は沖縄に関する知識がほぼゼロだったが、今回はもうちょっと話を咀嚼して聴くことができると思う。

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那覇に戻ってきた。
山羊刺しを食べに行った。
ここのお店に行くのは今日で４回目になる。
「山羊の玉ちゃん」なんていうのを食べた。
「玉ちゃん」なんだね。

ギャル3人が注文していたので私も試しに食べてみました。
なぜか異常なまでに「ウケ」てました。
こりこりしてました。

また行こう。

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北部観光の目玉「沖縄美ら海水族館」」行ってきた。
世界一レベルの大水槽と、マンタ（マントのような格好なので）が見もの。
お金もかけてるんでしょうねぇ。

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北から一気に南下。
離島の伊江島へ。
バッテリーが切れる＆電波が届かないところにこれから行くので、後日修正します。

パラシュート落下練習のアメリカー。

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と、ここまで名護市の一応しゃれたハンバーが屋さんで書いた。
ボクシングの世界チャンピオン「徳山・・」のサインが壁にそのまま書いてあった。
そこからバスで今帰仁（なきじん）まで行く予定だったが、今帰仁まで行ってしまうとケータイが圏外になってしまうので、メールを打ちながらとぼとぼ歩いていた。
タバコをコンビに買いに行ってバスを待っていたらなかなか来ないので、タクシーに乗っていった。
2600円くらいだった。
「電話をかけたいので、公衆電話のあるところに停めてください」とお願いしたら、それがなかなか見当たらず。

ちなみに「アメリカー」とはもちろんアメリカのこと。
主として「アメリカ軍（人）」を指します。
運転手さんのケータイを貸してくれた。

それから民宿の迎えの車が来た。
宿へは5分くらいで着いた。
午後9時くらいになっていたのかな?

すぐに食事だった。
それからビールを飲んで午前2時くらいまで起きていたような気がする。

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岩見沢競馬

岩見沢競馬に行くのはこれで３回目。
この競馬場は「ばんえい」専用。
かつては道営ホッカイドウ競馬との共用だったが、今はばんえいのみとなった。
その名残で、道営用のコース跡が残っている。
残っているといっても外ラチが侘しそうに佇んでいるといったほうがいいだろう。

さて、本日の道中央はあいにくの雨。
札幌から岩見沢へ移動の際、集中豪雨並みの雨だった。
岩見沢駅についてバス利用のつもりだったのでバス停まで行った。
ところが出たばかりなので、タクシーを利用した。
運転手さんによると、「雨の日だから荒れる」とのこと。
このときは半信半疑で聞いていた。

競馬場に到着。
『馬』を買った。
その他に「競馬ブック」ともう一社３００円の新聞を売っている会社があった。
かつては「ガリ版刷り」だったが、さすがに時代の流れには勝てずに「活字」になったようだ。
その会社だろう。

第一レースが１１：００スタート。
パドックを見ても分かるものではない。
他の競馬でもパドックで良さが分からないが。
入れ込んでいるとかなら分かるけど、「それがどうした?」の世界だ。
気合がのっているかもしれないし、かつてこんな状態で走ったかもしれないし。
運転手さんの話を思い出して中穴くらいの馬券を買ったのだと思う。
堅い決着だったと記憶している。

２レースは見送り。
写真を撮っているのに夢中になり、タイミングを逸してしまった。
３レースは北海道に関係のある馬名の馬が出たので、この馬から流して２着。
枠連２０００円くらい、複勝４００円くらいで、本日はプラスが確定。

あとは、あと２レースあったが、１つは見送り。
タクシーの運転手さんの言うとおり、そこそこ荒れたのだろうか??

それにしても、雨がほぼ止むことなく降っていたので寒かった。
時間が経つと気温がどんどん下がっていくみたいに感じた。

馬券の種類は、単複、枠連、馬連、馬単。
パドックは厩務員さんが最初は引っ張っているが、騎手が鐙なしで背中に乗るのが面白い。
地方競馬ではおなじみの予想屋さんはいなかった。
観光系のお客さんもいたが、基本的には地元の高齢者。
今日で今年の開催は終わりで、今度から北見に移動する。

今日は金沢競馬場のレース一つが発売になっていた。
中央交流のようだ。
ばんえいの新聞に「母の父　アフリート」なんてあるから、一瞬「サラ系のばんえい馬か?」と思ってしまったのは情けない。

それから移動でひたすら南下。

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札幌競馬は２度目。
前回はジャングルポケットが勝った札幌３歳ステークスだった。

札幌の町並みも変わっているところもあれば、変わっていないところもある。
３年では急変しないだろう。

さて、３６レースを発売しているとこのことだったがさすがに全レースに手を出す気になれず。
午前中は３レース買って、２レースは見送り。
昼休みにナリタトップロードのお披露目があった。
パドックでは鈴なりになると見込んで1時間くらい前からスタンバイしていたが余裕だった。
かえってちょっと残念。

渡辺ジョッキーも駆けつけるのかなぁ?と予想していたが、馬主だった山路さんさへもいなかった。
引退式ではないからこんなものなんだろう。
特に盛り上げるでもなく淡々と終わった印象がある。
社台ＳＳの責任者？さんがいて日曜日のテレビ競馬中継で札幌競馬の実況音声で耳にするアナウンサーさんとの平凡なやり取り。
せめて今年は何頭種付けしたかくらいは見に来ている人たちに伝えるべきだっただろう。

午後になって馬券はさっぱり。
特別戦からいろいろな角度から検討して買ってみたが全然ダメ。

中山のメインは本命がＭアムンゼンだったが、道中掛かる素振りを見せたＡエミネムにあっさりかわされた。
審議になって不利を受けたようだが、完全に行き足が無かった。
阪神のメインは去年札幌２歳ステークスを勝ったＳプレジデントを買った。
強引にまくって行ってこのまま押し切ると思ったのもつかの間、あっさりＺロブロイに交わされた。
右回りだと刺さるのだろうか?
後ろを走っていたネオユニヴァースは不利を受けたように見えた。
審議になったので当然「最後の直線での出来事」がその対象になると思った。
「２角での出来事」は意外だったし、周りも同意見だった。

今回は5000円マイナスを目標にしていたが、指定席代、食事代、タクシー代を合わせると10000円くらいマイナス。
でも楽しい一日だった。
場内でポニーのような馬がいて、それに触ることが出来た。
馬に触るのは生まれてはじめてだったので。
体温で温かいのだ。
内馬場では蹄鉄を無料配布していていい土産になった。
もちろんだたで配っても競馬関係者はなんら腹が痛むものではないものなんだろうが、ファンにとっては珍重品なのだ。
中山とかでやたった大混乱になるだろうが、ここでは混乱もなかった。
これからも続けて欲しい。
また、騎手が縁取りの後にファンにサインに応じていたこと。
これはどこでもやっていることなのだが、道営の五十嵐冬樹騎手汗をかきながら一つ一つ丁寧にサインしていた。
名前を入れてもらいたいファンに「どう書くんだっけ?バカだから漢字分からないんですよ、はぁはぁ」などと暢気なことも言っていた（写真参照）。
次のレースがあるので全部には出来なかったが、ほんとに申し訳そうな感情のこもった言い方が印象に残った。
松永幹夫騎手も最終を勝ってサインしまくっていた。
松永騎手は今年の川崎記念でカネツフルーヴで優勝したときに握手をしてくれたので、一応贔屓騎手なのでまた一つ印象が良くなった（馬券は外れたが）。
長浜厩舎の管理馬だったが、表彰式では河内調教師が来ていた。
調教師といえば安田隆行調教師も来ていた。
足を引きずりながら歩いていたが、現役時代の負傷のためなのだろう。

現場で見る競馬の楽しさを実感できた一日だった。

先頭 表紙

今日の中山競馬、メインレースを勝ったのはレディブロンド。
藤澤厩舎のメス5歳だ。
これでデビュー以来負けなしの5連勝。

来週のスプリンターズステークスに出てくるような噂が。
場内実況アナウンサーもそのようなことを言っていたから、まず「確実」と解釈した。

今度はグレードレース、それもＧ�Tだ。
これで勝つようなことがあればまさにシンデレラストーリーなんだけど、初重賞挑戦だからどうだろうか？
今回は独走にはならなかったし時計も驚くほどではないので、さほど人気にはならないだろうけど…
それだったら上もコンスタントに走っているサンデー×ノーザンテースト産駒の方に期待したい。

明日は競馬場だ。
朝早く行って指定で見よう。

寒くないことを祈るばかり。

先頭 表紙