2003-09-18 お登紀さん　など
2003-09-17 3連勝だって
2003-09-16 いつも気だるそう
2003-09-15 まだ若いんだし・・・
2003-09-14 終電に間に合わず
2003-09-13 忘れずに
2003-09-12 ゴールドラッシュ
2003-09-11 2周年
2003-09-10 たまにはオート
2003-09-09 ひとつの時代の終了

加藤登紀子さんがテレビに出演中。
沖縄関係の歌を中心に歌っている。

ちょっと高いけどそんなに高くもないそんな洒落たバー、そこのママさんみたいなイメージがある。ちょっと難しい話しもちゃんとついてくるだけのストライクゾーンを持ってて、最後はきちんと客を論破する。でも全然敗北感を抱くことなく心地よさとともに客は帰っていく。そんな印象を持っている。勝手なことを書いてしまったが、そんなイメージなのだから仕方がない。

もう一人のゲストは夏川みりさん。「涙　そうそう」で一躍スターになってしまった。紅白歌合戦を那覇で聴いたときが思い出される。今月２６日発売の「童神」、南風Ver.の方が聴きどころだろう。この童神（わらびがみ）は花＊花が歌ったバージョンが今でも今帰仁酒造の泡盛「美しき古里」で今だ流れている（花＊花は事実上停止中だが）。作詞の古謝美佐子さんバージョンもあるので、聞き比べるのもいいかもしれない。ついでに泡盛を飲み比べながらだったら最高なんだろうけど。

司会は桃井かおりさん。家の近くでＮＨＫのロケに来ていたときがあって、スタンバイってるときにタバコをぷかぷかふかしていた姿が印象的。

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横浜ベイスターズが今年初めての3連勝。
完全に遅きに失したが全く無いよりはいいだろう。
同一カード3連勝ももちろん今年初めて。

もうペナントレースも終わり。
今出番が無い選手は来年度の契約は危ないんだだろうなぁ。

テレビ（J SKY SPORTS）の解説は、野村収さん。全球団（12球団）から勝ち星を挙げた稀有な球歴の持ち主だ。そんな多種多様な経験が生かされているのだろう、ベイスターズのドミンゴのバックアップを怠ったプレーを指摘したりなかなか鋭い視点を持っている。

さてさて、7回途中でベイスターズはデニーが登場。場内には「ハイサイおじさん」が流れ始めた。この音楽に合わせてマウンドで投球練習するする姿にはウケてしまった。地域性を感じさせるいい選曲だ。

今日は見に行こうと思えば見にいけたが、まだそれほど寒くないせいか、ホーム側のライト外野スタンドはそこそこ込んでいる様子だった。
お金を多く払えば払うほど空いているようだ。
2000円は払えないから、いくとしたらレフト側の外野が第一候補かな?

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ＮＨＫの教育テレビで「イタリア語会話（月曜日24時から30分間）」が放送されていたので見ていた。
生徒役の土屋アンナ嬢は毎週毎週テンションが低めで見ていて滑稽だ。
無理して笑顔を作ることはなくこれが彼女の自然体なんだろうけど。

肝心のイタリア語のほうも相当苦労しているようで、講師の質問に対しては目の前のカンニングペーパーを見ながらの返答が見え見えで、途中編集した跡もはっきり分かる。

講師の牛場先生や、典型的な陽気なイタリア人のジローラモさんが必死に盛り上げようとしているのに、一人だけ覚めた雰囲気なのはキャラなんだろうけど、それはそれでいいんだけど、もうちょっと勉強した方がいいかもね（私も含めて）。

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F１イタリアGPがフジテレビ系で放送中。

以前は放送クルーが現地まで行っていたが、今期（以前からなのかな?）は東京のスタジオから国際映像を見てのカバーになった。

「川合さん！」とかがいて現地の情報がダイレクトに入ってきたのだが、F１は下火なのだろうか?経費節減での放送だ。

実況の塩原アナは「モントーヤ」を平板アクセントで（「ちんどんや」のような音調）なのに、遥かに若い山田優ちゃんは「トー」の部分にプロミネンスを置いた音調。年齢を考えれば逆になるのが普通だろうが、逆転現象が起こっているのが興味深い。

個人的には山田優ちゃん（沖縄アクターズスクール出身）はファンです。たまにアクセントが「？」になるけど、きちんと勉強して放送に臨んでいるのが分かる。まだ状況に応じた当意即妙なコメントが出来ていないが、まだ未成年なんだし場数を踏んで大きくなってもらいたい。

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横浜で遊んでいたら終電がなくなってしまった。
歓楽街はタクシーが数珠繋ぎになって客を拾おうと躍起になっている。
ここからタクシーなんか拾おうものなら、一万円はかかってします。
しょうがないから、ネットカフェだ。

半日前もいたような気がする。
もうそろそろ始発の時間だ。
帰ったら寝るしかない。

目がさめるまで寝るだろう。
お昼くらい、いや競馬の頃には目が覚めるだろう。

早いとこコンタクトをはずしたい。
目が痛くなってきた。

始発まであと少しだ。

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ネットカフェでうだうだ。

そういえばだいぶ前に当たったノブレスオブリッジの複勝まだ換金してない。
これから換えに行かないと。
前日発売って最終ったあとでもやってるのかな？
やってたら買ってみよう。

馬券持っていても貨幣としては通用しないから。
5千円くらいにはなるのかな？
銀行で今おろすと手数料とかがかかるからね。

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世界柔道選手権が大阪で開催中。

テレビ朝日系で水泳、ＴＢＳ系で陸上、そしてフジテレビ系で柔道と、世界レベルの大会がここのところ立て続けて放送されている。

オリンピック種目から外そうなんていう動きがある中、日本選手の活躍に注目しているが、世界からどんなレベルのどんな選手がどのように戦うかにも注目したい。

それにしても、時間を延長してまで放送してよかったね。

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2年前の9月11日は川崎の某所にいた。訳のわからないのに金槌で殴られそうになって「金出せ」とかいわれて走って逃げた。家に帰ってみると大変なことになっていた。
あれからもう2年というような印象のほうが強い。学生時代の友人が世界貿易センターの南海かで働いたことがあるらしい。キザなやつだったけど難を逃れてよかった。

でも、あれだけの犠牲者が出てしまうのはやはりどう考えても不合理だ。聖職者の方々はどのような講話をなさっているのだろうか?

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サッカーとか野球とかチャンネルをまわせばスポーツ関連の番組をやっている今日の夜。
MXテレビではオートレースの中継が放送されている。
群馬県は伊勢崎市からのナイター中継だ。
実はこのオートレース場一度だけ行ったことがある。
長野に行った帰りに高崎インターチェンジで降りて、ふらふら伊勢崎まで行ったのだ。
オートレースを見たのはこのときのみ。

オートレースの券は電話投票（インターネットなども含む）を持っているが、ほとんど買わない。
テレビで放送されないし（テレビ埼玉とかテレビ群馬が見られればいいのだが・・・）

この放送「第10回ムーンライトチャンピオンカップ優勝戦」というもの。
オートレースは他の他の公営ギャンブルに較べればどうしても地味な印象を受ける。
開催場が少ないのがファン拡大につながらないのが大きな要因だと思う。
一時、ＳＭＡＰの森且行がオート界に転進したときにどうファン獲得に動くが興味があったが、会側はほとんど動きを見せることなく今日に至ってしまったのは残念だ。

イメージキャラクターとして菊川怜を起用したりしてそこそこ力を入れているのだろうが、なにせレース自体にひきつけるものがなければだめだろう。
オートといえば北嶋興アナウンサーという名物アナウンサーもいるが、全国区になりきれていないのがもったいない。

これからオートはどうなるのかな?

写真はインターネット投票を申し込んだら送ってきた。クオカード（￥５００×２枚）。

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北野武監督がどこかの映画祭で賞をもらったとか。映画には疎いのでこの程度しか記述できない。北野監督の評価は世界的にも高いらしいが、個人的には「北野武」よりも「ビートたけし」のほうが圧倒的に通りがいい。

「たけし」というと「ビートたけしのオールナイトニッポン」を毎週聴いていた。木曜日の夜だった（25時から27時まで）。そのことは中島みゆき、タモリ、笑福亭鶴光、なんかがパーソナリティを勤めていて、「オールナイト」の全盛期だった。友人同士でも「オールナイト」の話で次の日は盛り上がっていて、反芻してはけらけら笑っていた。

たけしが「オールナイト」を始めたころ、木曜日の27時から29時までを「永井龍雲」というシンガーソングライターが担当していた。相当訛りのあるしゃべり方だった。この人この前に沖縄滞在中に「永井龍雲」という横断幕が張ってあって、そのときに記憶の片隅から這い出していたというわけだ。この人自体は半年くらいで終わったのだろうか?

そんな「オールナイトニッポン」、最近はまったくといっていいほど聞いていない。当時はテレビの深夜放送がほとんどなかったが、今ではテレビもある、インターネットもある、コンビニは開いているという状況に様変わりした。その「オールナイト」、現在では3部構成になっていて、当時の「永井龍雲」枠は2部と呼ばれていた。それが現在の第3部、それがこのたび廃止になるそうだ。ＮＨＫの「ラジオ深夜便」のような大人向けの番組に変わるとの事。寂しいようだがこれも時代の流れだ。

この「オールナイト」、テーマソングがどの番組のときも最初は同じで、タイトルは忘れたが、このテーマのＣＤを買った。「ビートたけしの…」のエンディングは「ハイサイおじさん」、これを未成年のころから毎週聴いていた。これが沖縄出身の人達による音楽だと知ったのはだいぶ後。

なんかだらだらと書き連ねてしまったなぁ。

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