2003-03-11 勝手にリフレッシュ休暇。
2003-03-08 ひどい生活だな・・・（--;
2003-03-06 かみ合わない
2003-03-04 最近の受験生？（笑）
2003-02-27 ちゃな彼の野望？
2003-02-24 ある程度のメドもたったのかな？
2003-02-18 師匠の入院
2003-02-16 たまには日記風に…(2/4〜2/16までのこと)　第３弾
2003-02-16 たまには日記風に…(2/4〜2/16までのこと)　第２弾
2003-02-16 たまには日記風に…(2/4〜2/16までのこと)　第１弾

久々にミルクティーをいれた。
アルコールはなし。…たまにはね(^^;


この週末は，『リフレッシュ休暇』と勝手に名づけて過ごしてました。
仕事しない，研究しないという状況をあえて作る日も必要。
楽しく充実した週末になったのは，一部のライター様のおかげ。
ありがとう＆お世話になりました。
そして，私はもっと趣味を増やそうと思ったのでした。


今週もまた…
週末には，報告会のための名古屋行き。
気負わず，自分流に，前に進んでいこう。



【ふつーの？日記】

●３／８
昼に東京へ。現在入院中の師匠(院時代の恩師)のお見舞い。
師匠は，薬が効いているのかうつろな状態だったので，ご迷惑をおかけしないようにすぐに失礼した。随分，顔色がよかったように見えたので回復は近いのではないか。
ホテルにチェックイン後，某大手本屋さんで物色。でも，荷物が増えるので購入は手控えた。
おしゃれな炭火焼屋で，『アルコール消毒会』を開催。仲の良いご夫婦とフットワークが軽くて元気のいい同い年の方と盛り上がる。ご夫婦はまるでお手本にしたいような方々で，ホントにうらやましいぐらいラブラブだった。同い年の方は初めて会った感じがしないような…そんな気さえしたし。ドイツネタはうらやましいです。
お三方からお土産までいただいた。ありがとう。また飲みましょう！今度はホワイトギョーザ希望(笑)。
ホテルに戻って就寝。


●３／９
チェックアウトをしてホテルを後に。上野まで歩き，上野公園へ。
牡丹園があったので寒牡丹を鑑賞。花の中では牡丹が一番好き。山野草の展示会に来たというオジサンが，あれこれ解説してくれた。
オジサンと別れて，国立西洋美術館へ。ここは一度来てみたかったところ。私が一番好きなクールベの『波』があるからだ。結構有名な…というか美術の教科書に載っている絵画がたくさんあって驚いた。また訪れたいと思う。
渋谷でひまじんオフ会。ロイホで一次会，じゃんかで二次会。一次会からすでに酔っ払っていてすみません＞みなさん。最近，思いっきり年上(45以上)か，思いっきり年下(20歳未満)としか交流していなくて，ちょっぴり緊張していたのに，飲んだら関係なくなった(笑)。
初めてお会いした方々でしたが，とても楽しかった。
21時ごろお開きとなり，帰宅。


●３／１０
２限から情報リテラシーの再試験。本当は３／６に実施していたのだが，Ａ子が休んだため仕方なく。Ａ子は今年の単位がほとんどダメで来年度卒業が危ない。が，本人またしても時間を間違える(--;　
なんとかＡ子を捕まえ，結局レポートを出させることで解決した。こういう子は，単位を落とさせるとずるずるといってしまう。今学期はまだ真面目に受けていたし課題もこなしていたから何とか単位を出して「真面目にやれば出来る」ことを教えたい。
Ｋ教授から内線で「うちの研究室にお茶しに来ない？」と誘われる。たまたまＹ教授もその研究室にいたので，お茶しつつＹ教授と時間割の件で打ち合わせする。私が貧血だと言ったら，「え？血気盛んなのに？(笑)」とＹ教授。コラコラ(^^;
教務委員会では，時間割の件の再チェック。その後はシラバスのチェックをする。
帰宅後夕食を作っていたら事務局長から電話。私に愚痴るな(--;

先頭 表紙

先ほど繰り広げられた，ちゃな彼とのメールのやり取り。

彼「あんたは死んでるよねぇ〜？」(2:09)
　　（※注：「死んでる」という言葉は，ここでは「寝てる」を指します。）

私「生きてます，エヘヘ。」(2:09)

彼「うれしい（＾＾）　何やってるの？」(2:11)

私「仕事しとった。新学科設立のための書類作成（科目台帳作り）。」(2:12)

彼「ごくろうさん！　風邪ひくなよ〜。俺はタクシーの中で寝てるよ。」(2:14)

私「あんたこそ，風邪ひくぞ。」(2:15)

彼「まー，たいがい死んだやろ。」(3:03)

私「オホホ，まだ元気やよ。作業終わったからそろそろーとおもっとった。」(3:04)

彼「はよねぇーや。」(3:05)

私「あんたは家に着いたんか？」(3:05)

彼「もう寝る。」(3:07)

私「あいよ，お疲れさん。明日も仕事か？」(3:07)

彼「おー。」(3:08)

私「倒れるなよー。じゃー，おやすみ。」(3:09)

彼「あんたのあり余っとるパワーくれ。」(3:11)

私「今パワーあげたら，寝れんくなるんじゃない(笑)？あんた。」(3:12)

彼「えーで，はよくれ，はよはよ。」(3:13)

私「はいはい♥　　…アホやな，あんた(笑)。」(3:15)

彼「うっきょー！」(3:20)



アホだなー，うちら。
そしてお互い仕事とはいえ，ひどい生活してるな・・・ホントに（汗）。
早く寝よ。



【ふつーの？日記】

●３／７
夜半すぎに雨が雪に変わる。３ｃｍぐらい積もったかな。しかし，午前中には雨に変わったため道路の雪は昼前にはほぼ解けていた。
昨日の再試験の採点。大方の学生は合格だが若干数不合格者が出そうな感じ。そのうちのＢ子はテスト後「出来なかった…」と涙目で訴えてきたので，自信がないならレポートを出せと言ったら，きちんと出してきた。ある程度書けていたので，努力はしたと思われる。テスト勉強のやり方がわかってない子なのかもしれない。最近は，こういう学生も大学に進学する時代なのだ。
昼にディーラへ出向き，車を修理に出す。代車を受け取る。先日応対してくれた担当者は休みだったが，別の方がきちんと対応してくれた。この会社はかなりサービスが行き届いているなと感じ，好感が持てる。
Ｉ教授とＩ市の保育園周り。新学科設立のための実習施設の依頼。今回は全ての施設で施設長と話すことが出来た。現場の状況はなかなか大変みたいだ。
帰宅後は，雑用をあれこれ片付ける。
師匠のお宅に電話。奥様とお話しする。かなり良くなってきているとのこと。よかった。
食事後，来年度時間割の総チェックと科目台帳の作成をする。

　

先頭 表紙

なんか，かみ合わない。
そんな状況下で，ちょっとうーん(--;という気分になってます。



新学科設立のための準備が本格化している。
私は，この学科設立に対しては，かなり否定的な立場を取り，公言していた。
しかし，私の手の届かないところで設立決定。
そして，なぜか設立準備委員会のメンバーに入れられてしまう。
設立準備のための作業をしながら，少し鬱な気分になる。
転職もなかなか条件があわないし。
なんか，かみあってない。


私の場合，確定申告が必要。
だけど，３枚あるはずの源泉徴収票が全てばらばらのところに届いている。
あるものは，短大へ。
あるものは，実家へ。
そして，あるものはなぜかもう引き払ってしまった名古屋の下宿へ。
源泉徴収票の行方を探すだけで…(--;
結局，名古屋の下宿へ送られた源泉徴収票は行方不明のまま(汗)。再送してもらうよう，手はずを整える。
ああ，かみ合ってないなぁ。


８月に出す予定の共著本の原稿，先月20日には入稿したはずだった。
でも，届いていないという手紙が…。
なぜだ？
データを送ったのに，行き違ったのだろうか？？
結局，詫び状を書いてデータと印刷物を速達で送った。
私のミスとはいえ，なんだかなぁ…。


４日に壊れた私の車をディーラーに持って行った。
ディーラの見立てでは，トランスミッションの故障ではないかとのこと。
修理には最低１週間かかることが判明。
ただ，私の車は年式が平成１０年であり５年以内であったこと，また中古車として購入した時に３年保証をつけていたことなどから，保証の範囲で直せるのではないかとのことであった。
よかったー(^^)
…と思ったのもつかの間。
なんか，修理台帳というものに，以前の所有者から私へ移行したことが明記されていないとか何とか…と言うことが判明。
中古車を販売した岐阜のディーラの担当者の手落ちらしい。
修理台帳を言われるとおりに，担当者へ送る。
代車の都合もあり，私の車の修理は７日からになった。
なんか，すごく無駄だよなぁ…と気分が重くなる。


マクドナルドのハンバーガーで，“てりたま”というのがあるよね？
私，あの“てりたま”と“月見バーガー”の区別が分からなかったので，以前学生に聞いてみた。
学生の答えは…「“てりたま”はてりたまで，“月見”は月見なんだよー。」

…そ，それ答えになってないぞ…（＾＾；
その後，自分で「どちらも玉子が入るけど，“てりたま”の方がハンバーグが照り焼きソース味なんだ」と言うことに気がつきました。


暗くなってても仕方がないね(^^)。



【ふつーの？日記】

●３／５
　車をディーラーへ持っていく。トランスミッションの故障であることが判明。
　保証で直ると思ったのに，なんか色々とトラぶって少し気分が悪い。
　代車の都合も自分の思うようにはつかず，保育園周りの日程を少し操作して解決する。
　確定申告の件や車の件などで親と久々に電話する。
　しばらくは，自転車通勤かなー(--;

●３／６
　情報リテラシーの再試験。
　ほとんどの学生が受験したが，一番の問題児Ａ子が来ない。
　理由は寝坊だって。１３時だぞー！寝坊ってどんなんだ(怒)。
　Ａ子には特別に試験を行うからちゃんと来る用に伝える（後で電話があった）。
　再試験の時，「先生，私どうして再試験なの？」と聞くのはやめて欲しい。
　テストが出来てなかったからに決まってるじゃん！
　…平均，80点のテストなんだからさー(--;

　

先頭 表紙

研究が進まない。はぁ。
毎日会議だらけだよ。

…というわけで，久々？に別室で愚痴ってみました。


先週末ぐらいから，原因不明の頭痛に悩まされてます。
時々襲ってくる激しい頭痛とは違い，ふとしたときにズキズキするような感じの頭痛。
多分，気の病だろう…と思い放置してますが，なんなんだろう？

今週末には，久々に楽しそうなイベントが待っているわけで，それに影響しないように，気をつけてはいます。
ひとまずは，先週末から少しお酒を控えめに…して，睡眠時間も多少はとっていますけど。



【ふつーの日記】

●２／２８
　夕方から学会の研究会。東京タワーの下のとある会館で行われた。行きはお金をケチってＴ崎線で，帰りは新幹線を利用。帰りの新幹線では立ちっぱなしだった。
　内容は，ビジネスプロセスの概念を従来型の捉え方から変えることで，アウトソーシングというもののとらえ方が代わってくるだろう…というもの。情報システム監査の中ではあまり取り上げられていない分野で，かつ私の研究対象領域と同じ分野（私は情報システム監査の有効性評価の手法を今は研究していて，これを企業の情報化投資に役立てるための方策として生かしていこうとしているのが最終目標）に該当するので興味深く聞いた。
　一つ難点をあげるとすれば，日本の経営学は必ずアメリカのプロセスモデルを参照してそれを元にしようとすることである。日本独自の組織風土や情報システム体制から作成することが出来れば，経営学はもっと面白くなるのにな。それと，最近のビジネスモデルというものは，昔に使われていたものを名前を変えて（横文字にして）使っているというものが結構多い。この風潮を何とかしないと，経営学が有名無実になってしまうという危機感がある。


●３／１
　一般入試・第２期。私は，Ａ方式の監督と採点を担当。
　この時期の受験生は，大検受験者や他大学・専門学校中退者など，バラエティに富んでいることが多い。今回の受験生の中には，スノボで左手を怪我した子や試験中に何度も寝ていた子などがいた。スノボの子は，まぁ試験自体に問題はなかったが，寝ていた子の方はさすがに心配になり，監督中に何度か彼女に近くをうろうろして起こす努力をひそかにしたりもした。それでも，何度かねてたんだけど…（汗）。
　入試のあとは，合否判定教授会。
　合否判定教授会のあとは，新学科設立構想委員会のメンバーで打ち合わせ。この打ち合わせで，あまりにひどい内容が提出され，本気でキレてしまった。


●３／２
　昨夜の打ち合わせでどっと疲れが出たのか，一日中ぐったりする。
　午後から，紀要の初校に着手。アブストラクト（英語版）にてこずる。


●３／３
　新学科設立のための実習先受入依頼のために保育園周りをする。
　Ｉ教授を私の車に乗せ，Ｆ市内を走り回る。始めてＦ市を行ったのにほとんど完璧に回ったためか，Ｉ教授びっくり。一応，あまり迷わない人なんだけどね…私。
　Ｆ市を回り終えて学校へ戻る途中に，車が故障。ギアが２速までしか入らなくなる。なんとか，35Km/Hぐらいでのろのろ運転をして学校まで戻る。
　…なんで壊れるのよぉ（涙）。

●３／４
　教務委員会。卒業判定資料や来年の時間割などが話題になる。
　現在の学科の地域総合科学科への改組転換は，面白そうだと感じてるが，古い教員たちからの反発も多くなりそうだ。

　

先頭 表紙

この前，名古屋でちゃな彼と飲んでいた時の話。
あまりに，おバカなのでネタにしてみます。
（画像は，キリ番ゲットに失敗した（＾＾；画像。）



ちゃな坊：「あーあ，今年はあんまり研究すすまなかったな〜。」

ちゃな彼：「仕方ないだろー。おまえの学校，仕事だらけじゃんか。」

ちゃな坊：「そうだけどさー，でももっと頑張ればできたと思うんだよねー。
　　　　　　やっぱさー，私，研究者に向いてないのかなぁ…(ため息)。」

ちゃな彼：「いーや，あんたはそんなことはない。
　　　　　　あんたはこの道でパイオニアにならなきゃ！」

ちゃな坊：「…力説するねぇ(笑)。」

ちゃな彼：「あんたが偉くなったらさー，俺はあんたの扶養家族になるんだ(笑)。」

ちゃな坊：「じゃぁ，あんたが家事やるのね(^^)？」

ちゃな彼：「イーエ。家事はあんたがやるの。」

ちゃな坊：「コラコラ(^_^メ)。じゃ，あんたは何やるのよ？」

ちゃな彼：「洗濯はやってもいいかなー。あとはあんたの応援！」

ちゃな坊：「・・・はぁ(^_^;
　　　　　　ところであんた，いつぐらいに仕事のめどがつきそう？」

ちゃな彼：「うーん，確定申告が3/17だけど，そのあと決算が…3/20すぎなら多少はゆとりができるかなぁ？
　　　　　　そうそう，3月末にさー，事務所のＯさんと数人で草津温泉ツアーやろうって言っててさ〜」

ちゃな坊：「へー。あ，私に温泉とっておけってか？」

ちゃな彼：「そうそう。それで，あんたのゼミ生と会いたいってさー，Ｏさんが。」

ちゃな坊：「呼んでいいけどー。でも就職活動中だよ？」

ちゃな彼：「温泉は混浴が…　（バキボキバキッ−☆）

ちゃな坊：「アホかあんたは(笑)。」

ちゃな彼：「やっぱダメ(笑)？」

ちゃな坊：「もちろん(笑)。」


ホントにアホだ(笑)＞ちゃな彼。



【ふつーの？日記】

●２／２５
　『接続教育』のスクーリングを実施。
　推薦入学ですでに入学が確定している学生を対象に，スクーリングとレポート提出を課すというもの。
　スクーリングでは，ミニ講義ということで簡単な講義を実施。
　Ｙ教授は“囚人のジレンマ”について，私は“インターネットの影響”について説明。しかしなぜかＩ教授だけはオーストラリアのハエについて語っていた…なんだかなぁ(汗)。

●２／２６
　会議攻め。
　13時から教授会。第一回卒業判定会議ということで，大多数の学生が卒業決定。
　16時から教育フォーラム。“地域総合学科”について。内容がとても面白いのだが，短大の存在意義ってなんだろう？と考えさせられた。
　18時の新幹線に飛び乗り，東京へ。ある学会の研究会会合に出席。理論化の段階で躓いていてくれるのは私としてはラッキーだ。まだまだ私の取り組むべき内容はたくさんあると実感した。
　21時過ぎに上野から在来線で帰宅。自宅についたのは23時過ぎ。Ｔ線は上野〜熊谷までは近いが，熊谷から先は快速の意味はない(--;。

●２／２７
　午前中，特別試験。点が取れていたので，なんとか卒業してもらえそうだ。
　14時から新学科構想委員会。生理中なので眠い。睡魔との戦い。
　大宮に住む友人から「産まれました！」メールが！！！おめでとう！！！

先頭 表紙

８月に刊行予定の共著本の原稿が，最終締切日ギリギリの先週末に何とか完成を果たし，メールでデータファイルを送りました。

短大の紀要論文集へ投稿する論文と，こちらの原稿締切日が同じ時期に重なって，結構つらかったです。
すでに，論文は何本も書いているとはいえ，やはり締切日の前１週間は最低でもその論文に集中したい。
なかなか同時並行は難しい。


短大紀要論文は，師匠入院で査読を依頼できないため，急遽他の大学の先生に事情を話して依頼し，査読結果を送っていただきました。
査読結果は悪くはなかったけど，批評の欄で自分としてはかなりイタイところをつかれていたため，猛反省中。
なんとか，初校で修正したいと思っているのだが。


なんとかかんとか…といった毎日が続いてます。最近。
今年度の成果は，下記のとおり。

　・短大紀要　　　　　　　　　　論文１
　・某雑誌への特別寄稿　　　　　　　１
　・某国家資格　試験対策本　　　共著１
　（ちなみに，冒頭の８月刊行予定の共著本は，来年度の実績になります。）

本当は，あと論文２本ぐらいは出したかったし，そのつもりだったけどできなかったのは残念，無念。
４月から７月までの間で，講義と数の多い委員会に精神的・肉体的に参ってしまい，自分の研究ペースが全くつかめなかったのが原因としては大きいかな。

私は，短大講師であること以前に，一介の研究者であることを忘れてはならない。

来年度はもっともっと研究の量をふやしていかなければ…。
それが，よりよい教育にも結びついていくのだから。

停滞しちゃいけない。
前に進もう。




【ふつーの日記】

●２／１９〜２／２０
　午後から集中講義。履修者一人だが，真面目に毎日きてくれた。
　その意思に報いるように，一生懸命講義した＆問題集をたくさんプレゼントした(笑)。


●２／２１
　学校案内に載せるための対談と写真撮影。
　当日朝，いきなり「研究室で」と場所指定するのはやめてくれ〜(^^;　掃除が…(汗)。
　最終の"のぞみ"で名古屋に行こうとしたら，それに間に合わすための"Maxとき"に乗り遅れた(^^;。


●２／２２
　名古屋へ。長野新幹線を使わず長野経由で名古屋へ行こうと決意し，実行。
　信越線で横川→バスで軽井沢→しなの鉄道で篠ノ井→しなので名古屋と移動（最後は，力尽きてしなの利用）。
　ローカル線大好きの私には，なかなか楽しい旅となった。
　今度は是非，小諸で小梅線→小淵沢→塩尻まで行ってみたい。

●２／２３
　昼過ぎにコメダで食事。やっぱりコメダ万歳(笑)。
　買い物三昧。ユニクロでジーンズのパンツ購入。ちゃな彼は，通勤用の靴購入。
　バッティングセンターでストレス発散。

●２／２４
　新幹線に飛び乗り，昼には学校へ。お仕事のため。
　名古屋で降っていた雨は，群馬県某市では雪でした(^^;
　新幹線には，受験生らしき人が大勢いた。明日から国公立二次だもんね。
　がんばれ受験生！！

　…うちも，今週土曜日は入試なんだけどね(汗)。

先頭 表紙

師匠（大学院時代の指導教官（注１））が入院されているそうだ。

７年前に，乖離性大動脈瘤（注２）で入院。
３年前に，間質性肺炎（注３）で再度入院。
今回で三度目である。
今回は，７年前の乖離性大動脈瘤が，再発したということらしい（注４）。



注１：大学院の指導教官と学生の関係は，学部のゼミの教官とゼミ生のような関係とは違う。大学院経験者なら分かると思うが，大学院も博士後期課程にまで進むと，完全に師弟関係となる。だから，指導教官は絶対だし，師匠の家族とのお付き合いも（場合によっては）ある。
注２：乖離性大動脈瘤については，詳しくはこちらを参照してください。
注３：間質性肺炎については，詳しくはこちらを参照してください。
注４：私が，師匠の下で勉強するようになったのは６年前なので，乖離性大動脈瘤のことは詳しく知らない。間質性肺炎の時は，博士後期課程の１年だったのでよく覚えている。


奥様が電話口でおっしゃるには，７年前の乖離性大動脈瘤は手術ナシで完治したということらしいのだが，それが悪化した？ということなのだそうだ。
１月末に緊急入院・緊急手術をし，月曜日にＩＣＵから一般病棟へ移られたとのこと。


師匠には，１月２４日にお会いしている。（学会の研究会。）
そのときは，何のお変わりも無く，元気そのものだったのだ。

師匠に，論文を見ていただきたいと思い，その時に「また，お伺いします。」と申し上げたら，「一年前よりもだいぶ暇になったから，いつでもおいでなさい。」といっていただいたのだ。

先日，ようやく論文が完成し，論文二本を持ってお伺いしようと連絡を入れた矢先…。
（金曜日夜から連絡がつかないから，おかしいと思っていたのだが，ようやく月曜日に奥様と連絡が取れて，入院が判明したというわけ。）



師匠は，御歳７１歳になる。
昨年度３月でわが母校を退官され，今年度はわが母校の非常勤講師としてご自宅（東京）から母校（愛知県）に通われていた。

３年前の入院は，あまりにも突然のことだったため，驚き，心配し，そして不安だった。
退院されてからも，足が弱られて，階段などの移動が本当に大変だった。
学校に来ていただくのが申し訳なく，師匠の自宅（名古屋でのアパート）近くの喫茶店で論文を見ていただいたことも数知れず。


奥様の話だと，徐々に回復してますよとのこと。
大丈夫，大丈夫，きっと大丈夫。

私は，まだまだ師匠から学び取らなければならないところがたくさんある。
まだまだ，十分じゃない。
だから，早く回復して欲しい。

いや，それだけじゃなく，とにかく，とにかく，うまく言葉にできないけど，師匠には早く良くなって欲しい。


師匠，早く良くなってください。お願いします。

先頭 表紙

2/4から今日までのことを時系列でまとめてみました(第3弾)。
色々あったし，初めての経験もあったので今後の自分にとっての参考のためにと思い…。



2月10日　【無駄な会議でキレる→再試験で…(part 2)】

朝9時代の新幹線を使い，昼前に群馬へ。
学校へ直接向かい，昼から教務委員会出席。
学位証の英語版をなくすか否か…が議題(汗)。
学位記に載せる英語版を削除すれば○○円の節約になるとか…という学長の発案で。

…はぁ(溜息)。
そんなこと，いちいち議論にかける必要性はない。バカバカしい。
思わず「どっちでもいいですよ。」と暴言？を吐いてしまった。
そんなことに議論の時間を費やす方が，よっぽど経費の無駄だろう。

ばかばかしい会議の後は，Ｋさんの再試験。
採点すると不合格…はぁ(溜息)。
簡単な問題なのに，こうも間違ってくれると彼女の今後が不安。

なんか，むなしい一日。



2月11日　【論文論文！】

論文書き。



2月12日　【集中講義初日＆給料が…(--;】

午後から集中講義。初級シスアド。
受講者は１名。なかなかつらい…学生も，私も。

本日の教授会では，我々の給料を引き下げるという理事会決定を聞いた。

まぁ，別に給料引き下げは経営を考えれば仕方のないことなのかもしれないが，なんで，今まで４月から支払われていた給料(基本給)の差額分を差っ引かれなきゃいけないんだ(怒)。
めちゃくちゃ納得できん！
現場で学生サービスしてるのは誰だと思ってるんだ。
コマ数最大もたされて，研究費がすずめの涙ぐらいしかなくて(しかも支払い遅いし)，それでさらに差っ引くんかいっ！
このご時世で，ゼミ学生就職率100％なのに勤勉手当なんも出ない。
研究成果あげても，なんも出ない。
アホか。

査定が不公平すぎなのがどれだけモチベーション下げてるのか分からないバカ経営者なんか，こっちから願い下げだ。
若手を大事にしない組織なんて，先が見えてる。
…というわけで，もうこの学校には長居しないことにケテーイ。
公募情報見なくちゃね！！
(もう見てるけど)



2月13日　【集中講義2日目＆会議会議＆チョコレート作り】

ゼミ生が数名やってきて，調理室でチョコレート作りに励んでいた。
試作品をいただく。
ありがとう…おいしかったよ。



2月14日　【集中講義3日目＆紀要原稿完成】

紀要の原稿が，お昼に完成。何とか間に合ってよかった。

集中講義は，無事に三日目が終了。

水餃子を作る気力はなく市販の餃子を購入して焼き餃子にしていただく。
もちろん，ビールで。



2月15日　【風邪ですか？】

朝から，くしゃみと鼻水が止まらない。
一瞬，花粉症？と思うが，家の中で花粉症にあうこともあるまいと思いなおす。




2月16日　【ふつーの日】

早めに寝たおかげで，すっかり体も軽くなる。
論文内容の微調整をしながら過ごす。

先頭 表紙

2/4から今日までのことを時系列でまとめてみました。(第２弾)



2月7日　【定期試験：全科目採点完了】

『情報リテラシー』の採点，答案がなかなか面白い。
今回，『情報リテラシー』では「出会い系サイトなどに代表されるようなインターネット犯罪の被害に遭遇した時の対処法・被害に遭遇しないための方法，そしてそのような犯罪をなくすための手法」という問題を論述で出した。
それぞれが，講義で話した内容から発展させて調べてきたことを頑張って書いている。

面白かったのは，犯罪をなくすための方法で規制をもっとかけたほうがいいという意見が多かったこと。
もう少し自由なメディアとしてのインターネットの意義というものをしっかり教えていくことが必要だなと実感した。
２年生にはこの点については強調したんだけど，１年生にはとりあえずネット犯罪の怖さを知ってもらおうと思ったからね。
きれいなものだけを見せて汚いものをどこかに隠してしまうのでは，強くなれない。
私は，私の学生にはきれいな部分と汚い部分を両方見せた上で，その両方を自分の意思で併せ呑むことが出来る学生に育って欲しいと思っている。

採点の結果，数名が再試験該当者となってしまった。
残念な限りだ。

結果を報告した後，論文用の資料をまとめ，支度を整え，新幹線に飛び乗る。
東京駅で最終ののぞみに乗り換え，名古屋へ。
のぞみで隣に座った男性が，週刊アスキーを読んでいたのがとても気になっていた(笑)のだが，その男性は私が論文用の英文資料を読んでいたことがとても気になっていた様子だ(笑)。

名古屋で彼が迎えに来てくれていた。
帰宅後，居酒屋で食事。



2月8日　【親友Ｍとお茶→彼たちとカラオケ】

3時ごろ，親友Ｍと名古屋で待ち合わせ。
名駅のタカシマヤでバレンタイン用のチョコを購入。
ウェッジウッドの喫茶店に移動して，スコーンとお茶をつまみながら話に花を咲かす。
3時間近く，そこでしゃべってからＭさんと別れ，栄へ移動。
彼と栄で待ち合わせ，飲み屋へ移動。
飲んでいるところへ，彼の会社の人たちから連絡が…カラオケに誘われる。
カラオケやでは大盛り上がりとなる。すごかった。
終電ぎりぎりで，帰宅。



2月9日(My Birthday!)　【母校であれこれ→ボーリング】

深夜から学生から，はぴばーすでーメールを何通かもらう。
とてもうれしいのだが，その大半が三十路に近づいたね！と書いているのは，どういうことなのだろうか(笑)。

朝から彼の用事に付き合い母校へ。
中国人留学生Ｔさん，今年学位が出るＭ先輩，非常勤をしているＡさんとは，仕事の話や就職先などの重い話題で盛り上がる。
この業界も，学位(博士号)を持っていても就職先が見つからないし，たとえ見つかって安定していない。
私のように見つかったとしても，学生の面倒と学校運営でこき使われるそんな時代なのだと言うことを思い知らされた。
ある人には，「ちゃな坊は子守してるんだな」とも言われたし(苦笑)。

夕食後，ちゃな彼と2人でボーリング。
この日は，院時代の友人・先輩・後輩たちが立て続けに結婚する予定であることを知り，めでたいと同時に寿ビンボーになることを確信した日でもあった。
…ホント，今判明してるだけでも8件あるんだけど(^^;



…次へ

先頭 表紙

2/4から今日までのことを時系列でまとめてみました。
色々あったし，初めての経験もあったので今後の自分にとっての参考のためにと思い…。



2月4日　【入学試験日（一般選抜）】

私は，Ａ方式の適性能力試験選抜の問題作成を担当したので，その試験の試験監督・面接と，採点を担当し，さらにＢ方式の面接も行う。
多分，入試委員の先生や他の問題作成者よりも動いていたかも。
採点後，Ａ方式は今年度からの試験方式なので，傾向分析を実施。

夕方から，合否判定会議。
詳しいことは言えないが，国語の平均点が異常に低く，あちこちからため息が漏れる。
どうも，長い文章を読めない生徒が増えている様子なのだ。(適性試験でも同様の結果が。)
うちの学生の試験答案やレポートも誤字脱字がひどく，言葉の使いまわしも，語彙能力も全般的に落ちていると思う。
中学生・高校生の方，そしてお母様方，もっと本を読んで語彙力を鍛えて欲しい。
読む力と書く力は連動しているのだ。話す力と聞く力も…。

入試後，一般試験の定着率をあげるための直筆の手紙なぞを書けと言われ，仕方なく書く。
まるで，予備校から３月末にもらう手紙みたいだと苦笑い。

この日の夕食は，Ｏ助教授からおごっていただいた。ご馳走様でした。



2月5日　【会議だらけ(--;】

新学科設立構想委員会があり，あれこれあれこれと会議が続いた。
いつもこういう会議の場で，私が発言すると間髪いれずに学長から否定的な発言をされるのだが(それも，非常識的な理由で)，学長は私のことが嫌いなのか？

…嫌われてもかまわないんだけどね(笑)。
何かといえば，すぐ“神が…”なんていいだす人は本質的に信用できない。

夜，Ｕ局長とＹ次長と飲みに行く。
色々話したが，男性同士の職場でのいじめとかねたみって，女性同士よりもタチが悪いと思うのは私だけか？



2月6日　【再試験で…(part 1)】

２年生の２科目『情報システム論』『情報管理論』の再試験(注1)実施。
(注1：うちの短大では追試験は試験当日にやむをえない理由で欠席した場合に実施する試験，再試験は59点以下の学生に対する救済措置としての試験とされている。ちなみに2年生は全員再試験を行わなければならない。)
『情報システム論』(コース別必修科目)の再試験該当者は４名。
『情報管理論』(選択科目)の再試験該当者は２名。
うち，Ｋさん(注2)という学生が両方に引っかかっている。
(注2：Ｋさんは，すでにとある４大の編入試験に合格済み。しかーし，両方通らなければ卒業は難しい。)

『情報システム論』では，Ｋさん以外の３名が受験。
問題を簡単にしたこともあり，３名はかろうじて合格。
『情報管理論』は，誰も来なかった…(--;

あとでわかったことだが，Ｋさんは登校途中に事故ったらしい。
単独事故だったこと，さらに幸いなことに本人は軽いムチ打ちですみ大事には至らなかったが，ホントにもう…最後まで先生に迷惑かける子だよ…。まったく。
（試験は，月曜日午後に実施することに決定。）



…次へ続く。

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