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ちゃな坊の「テンテコ舞いってどんな舞?」

某地方都市で短大講師として奮闘中。現在37歳。
担当は『情報処理関連教育』。専門は『情報システム監査(経営学)』。
1歳の愛娘と子連れ単身赴任中。旦那は300km以上離れた土地に住んでますw
講義は(半期で)本務校7コマ、非常勤2コマの過激さは変わらず。
その他、学会関係の理事職とかカンファレンスの企画屋とかは相変わらずだったり。
“子連れ単身赴任”でも頑張りますよ。自分と家族と教え子のために!

最近、検索されたりしていろんなところでさらされることが多いので、メルアドは消します。連絡先は変わってません。悪しからずー。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2007-08-11 突撃!隣の・・・?
2007-07-18 産まれたっ!!
2007-07-09 かけなくなっているけど。
2007-05-25 はしかですよ。
2007-04-23 なんだ、この格差は(苦笑)。
2007-03-28 なりすましの被害にあう。
2007-02-01 Sさんその後
2007-01-27 結婚します。
2007-01-20 過保護すぎるSさん。
2007-01-20 いろいろとあったなぁ。


2007-08-11 突撃!隣の・・・?


“サイバー犯罪”・・・だそうです(写真参照)。
○ネスケかっ(笑)!


ちなみに、これは学生のレポート…の表紙(笑)。
(ちなみに、絵はペイント&マウスで自分でお絵かきしたそうです。)
必修科目のレポートで、警察庁のWebにあるサイバー犯罪の調査結果を元に、データ分析をさせてました。データ分析と、情報倫理・情報セキュリティ教育を兼ねることができるので、一度で二度おいしい(あくまで私にとっては、学生にとってはあまりおいしくはないらしい(苦笑))内容のレポートです。



今期は、ここ数年以上に激しさを増した半年間でしたが、昨日すべての成績を提出し終えて、ようやく仕事上には一区切りがつけられました。
とはいえ、書きかけの論文や、学会関連の調査研究(アンケート集計含む)や、9月末からの講義の準備やらやるべきことは山積してます。

今期は大変でしたけど、学ぶことの多い半年間でもありました。
とにかく濃かった…いろんな意味で(笑)。


いろんな仕事に係わってきた関係で、多少は収入がアップしました。
でもまぁ、なかなかそれを有効的に使いこなすほどの時間を確保できていません。
元々、あまり消費する生活に慣れていない・・・というのもあります。

ただ、最近少しづつ、ちょっと高くてもいいものがほしいと感じるようになりました。短大にいるとあまり感じないのですが、やはり人に“見られている”という意識がありますので、見られても恥ずかしくない自分でいようと思うわけです。

服装はともかく、持ち物についてはおしゃれなものより機能性を重視する性格なので、かばんなども大量の書類・ノートPCを入れられるような大型のものを好んでいましたが、最近はもう少しおしゃれ度もUPしたような物を持つようには心がけています。


というかですね、かばんについてはちょっと不満があるんですよね。

女性用のかばんって、おしゃれ度を重視しすぎて、機能面で著しく劣るんですよね。
女性といえども男性と同じぐらい書類やノートPCを持っている人っていると思うのですが、書類とノートPCを入れて歩ける女性用のかばんって、ホントに数少ない。
男性用のかばんってごついし重いしおしゃれじゃないし、あんまり好きじゃないのよね…。

私が女性用の仕事かばんに求めたいのは、

  ・リクルートかばんっぽくないこと
  ・丈夫さと軽さを両立させること(これは必須)
  ・デザインや色が女性らしくおしゃれなもの
  ・A4サイズのファイルが最低2つは収納できること(これも必須)
  ・B5サイズのノートPCを安全に収納できること(これも必須)
  ・手持ちと肩掛けが選べること
  ・床においてもよいように鋲が打ってあること(これも必須)
  ・財布などを入れられる独立したポーチがついていること
  ・中が見えないような工夫があること

…という条件なんですけどね。これが満たされたら、即買うけどな。
こういうかばん、どなたかご存じないかしら?

先頭 表紙

ゆめっちさま>トートは荷物が大量に入りますが、さすがにスーツに合わなくて・・・。私の場合、PCを持ち歩くときって講義の時や、学会発表やら、講演会でのスピーカーだったり・・・という状態なので、スーツでビシッときめてしまうとどうしても・・・会わないというか。この前も、出張先で同僚に「このかばん、重いっ!」といわれましたよ(トホホ)。 / ちゃな坊 ( 2007-09-08 19:04 )
菜種さん>IT系の職業に就いている女性の大半が、バックのなさに不満を持っているんですよね・・・男性の持っている機能的なバックのよさと、女性らしいおしゃれさを兼ね備えたかばんがほしい。パソコンがなければ大丈夫なバックは私もいくつか持っていますが、どうしてもパソコンは必需品なので・・・。 / ちゃな坊 ( 2007-09-08 19:01 )
そうですよね!私もノートPCを持ち歩く為に大き目のトートバックを買いました。ビジネスバックではお洒落じゃなくて他の時に使えなさそうだし・・・でも、トートバックは区分けが少ないので、電気コードやらマウスなど入れるのにゴロゴロして(^^ゞ丁度良くてお洒落なバック欲しいですよね! / ゆめっち ( 2007-08-12 22:19 )
かばんは毎日持つであろうものだし、こだわりたいですよね。私はパソコンを持ち歩くことはないので、そこまで条件は多くないですが。 / 菜種 ( 2007-08-11 19:40 )

2007-07-18 産まれたっ!!


姉の第2子が、7/17に無事産まれてきました。
女の子だそーです。
でかかったそうです・・・3900グラム超えてます(^^;

・・・あの身体のどこにそんなでかい子がいたのか(笑)。
(うちの姉は、私より小さい&やせている)


母子ともに健康だそうです。
母(姉)が健康なのは分かりますよ・・・本人がメールしてきたぐらいだし(笑)。
早く会いにいきたーい(うずうず)。
My父に「写メ送れー!!」と強要してます(笑)。


それにしても、7月はこれで3人も誕生日の人が身近にいることになるなぁ。

ちゃな彼君が、7月15日で35歳になりまして。
とてもじゃないが、35歳には見えない男、ちゃな彼。
ついでにいうと、職業:税理士にも見えない男でもある(笑)。
相変わらず飄々としていて、フットワークが軽く、東京の事務所で仕事しながら本来の名古屋のお客さんや税理士会(名古屋所属なので)の仕事をこなしてます。

わが父は、7月30日で70歳になります。古稀ですね、はい。
この人も70歳にはとても見えない…還暦といっても通用しますよ。
相変わらず、ワンマンでマイペースな“社長さん”です。
携帯メールを使いこなし、孫を猫かわいがりし、私にロボットの説明をするときは目が輝いている人です。でも、ロボットおもろいし、配線がキレイだった…。

で、姉の第2子ちゃんが仲間入りですか。
ある意味面白いなぁ・・・と思う今日この頃。

さてさて、論文はかなり順調にすすんでます。あとちょっとで完成にいける。
これからは、定期試験&採点地獄です。すでに、都内S大学のは今週中に片付けないと…。

先頭 表紙

♂さま>業務用って確かに最近まで8インチ健在でしたね・・・大学生のころバイト先の郵便局でも見たなぁ。今の学生さんたちは、8インチも5インチも「へー」って感動しながら見てくれます。でも、5インチFDを渡して、さあ読み取ってごらん・・・ってある学生にいったら、迷わずCD-ROMボタンに挿入しようとしたときは、泣いた・・・(笑)。 / ちゃな坊 ( 2007-09-10 18:10 )
一番初めに触った業務用コンピューターが8インチでしたわ。すでに古いものでしたが(笑) 個人的なのはヤハリ5インチですね。 / ( 2007-09-10 13:18 )
♂さま>懐かしい・・・という世代でしたっけ(笑)?私は、5インチユーザでした。 / ちゃな坊 ( 2007-09-08 18:59 )
8インチ!! 懐かしさのあまりつっこみです(笑) / ( 2007-08-15 12:52 )
スーパーしえろさま>ええ、たぶんはじめまして(笑)。正確に言うと、神奈川県のS大学です・・・O線沿線の方ならご存知のそのまんまです(笑)。S大学は、講義では神奈川の校舎に通っていますが、学会などでは都内の校舎を使うことがあるので私自身が混同してます。あと、私の現在地がS南新宿ラインの北の方の終点に住んでますので、神奈川も都内もひっくるめてしまう傾向もあるんですね・・・。 / ちゃな坊 ( 2007-08-11 14:49 )
ゆめっちさま>ありがとうございます。これは、一番最初に世に出回った8インチフロッピーディスクです。さすがに私も使用経験はありません(笑)。5インチはあるんですが・・・。これは、教材用に使用してます。フロッピーディスクは、“柔らかいディスク”という意味なのでそれを学生に分からせるために、「ほらー。これは昔のディスクだよー。やわらかいでしょー」と見せるためだけに使用してます(笑)。 / ちゃな坊 ( 2007-08-11 14:46 )
JAIさま>ようやく明日実家に帰りますので、会うことが出来そうです。デジカメが壊れたらしいので、出産祝い&誕生日プレゼントでデジカメもプレゼントします・・・。 / ちゃな坊 ( 2007-08-11 14:45 )
多分はじめまして。ずっと読み逃げさせていただいていました。P○○さんのとこで横レスいれてしまいました。失礼いたしました。ちなみに、○○急線沿線のS大学ってあそこかなぁと思ってたんですが、↓では神奈川県とあり、でも、↑では、都内とあって、ええいどっちなんだ?と??? / スーパーしえろ@○○急線支線住民 ( 2007-07-23 12:12 )
姪っ子さんのお誕生おめでとうございます♪その大きなものはフロッピーなのですか! / ゆめっち ( 2007-07-21 11:33 )
お姉さま、おめでとうございます^^。絵の上手な素敵なお姉さまですよね♪早く会いに行けるといいですねっ♪ / JAI ( 2007-07-18 19:04 )
で、まだ姉の子どもの写真がもらえないので、“懐かしの8インチフロッピーディスク(恩師からいただいたもの)を持って喜ぶとある短大講師(笑)”の写真でも。 / ちゃな坊 ( 2007-07-18 01:11 )

2007-07-09 かけなくなっているけど。


論文を書くことは私にとってのライフワークだが、
最近それが以前よりも苦痛の作業になっている。

クリエイティブな仕事はそんなに苦痛じゃない。むしろ楽しい。
図解して考える習慣があるから、そこまでの作りこみはかなり楽しい。
それを人に伝えるのも、また楽しい。
でも、なんか“論文という形式にまとめる”のが、あまり進まなくて困っている。



4月上旬まで引っ張った某協会の委員としての報告書の作成で、その後、あまりうれしくないことがあった。

アンケートによる実態調査の中で、委員長の某先生から“もっと面白いテーマでの調査”を命じられてこの委員会に加わることになった私は、昨年の8月下旬から必死にない知恵を“乾いた雑巾を絞るように”ひねり出して、今までとは趣が異なる14問の調査項目と、それを経営者にも分かりやすく提示できるための“オリジナルのモデル”を考えた。
その後、何がどうなったのかはよく分からないまま、調査結果のデータをかなりぎりぎりの段階でまとめることになり、一応、製本化された形での調査結果が公表されるにいたった。

数週間後、あるIT系の雑誌を開くとそこには、上記調査結果の概要が記事として収められていた・・・。
でも、そこにはアイディアをまったく出していないはずのメンバーが、さも自分たちがアイディアを出してその結果を取りまとめたかのような形で記事として掲載されていた。


・・・ああ、私に実力がないからこうなるんだな、と、萎えた。
自分が惨めで、情けなく思えた。
余計にかけなくなった。



その直後だったが、この研究成果について、私は学会の全国大会で発表した。
発表自体は、まあまあ好評だったので少し安心した。


その学会で、思いがけない人と再会した。

私の恩師が実務家として活動していたころの部下だった方。
私が、今の短大に就職し、恩師の体調悪化で指導を受けられず、研究自体に疑問を持っていた私の話を親身に聞いてくれた方だった。
4年ほど前に、某大学の博士課程を修了されて博士号をおとりになり、四国の大学で就職するかも…という便りを最後に音信が途絶えていた。


彼が、私の発表で私のオリジナルの“モデル”をほめてくださった。
それが、何より一番うれしかった。


彼がいなければ、私は今でも疑問を持ちながらあのままの研究スタイルを続けていただろう。
歴史研究、文献研究は確かに掘り下げていく過程がよく分かって論文もかっちりしたものが書けるが、それは自分が感じた研究手法の限界をだまして書いていくことにほかならない。

長年、私の大学では当たり前のように実施され、それを受け継いできた、その研究スタイルを、捨てるべきかどうか悩んでいた私の背中を、押してくれた人。
その彼に、“まだ卵だけど、いいものを形にしたね”と言ってもらえたのは、本当にうれしい。


私は、同業者よりはるかに劣っているけれども、
そして、日常の雑務にすぐに埋没してしまうけれども、

それでも、
自分しか描くことのできない価値あるものを創り、
そしてそれを書き続けることを職業として選んだのだから、


苦しみながら、怖れながら、戦い続けるしかないのだろう。


今も、またかけない。
書きたいことを書くのが怖い。
書けない自分もまた、情けない。

それでも、書くしかない。

先頭 表紙

写真は、今現在書くのに追われている某論文で述べたいことの図解。私の頭の中で考えたことを、とりあえず研究室のホワイトボードに書き出すのがここ数年のやり方です。 / ちゃな坊 ( 2007-07-09 02:48 )

2007-05-25 はしかですよ。

都内の大学で、大学生の麻疹がはやっているということは有名ですよね。
私の勤める短大でも、学生への注意喚起など対応に追われていました。
うちの短大の場合は、もう一つの学科で来月からの実習が控えていますから、神経質にならざるを得ません。


本日(5/24)、1限が終わって研究室に戻ったら携帯に留守電。
再生すると・・・

「S大学教務課、経営学部担当のTです。はしかに感染した学生が30名ほど発生しましたので、本日より2週間休講措置をとります。・・・・」


ウオー!!! はしかじゃん。きちゃったじゃん(+_+)



S大学は、神奈川県内の非常勤先です。(ちなみに、金払いのいい方の大学(笑))
大規模大学なので、まぁありえるかなとは思ってましたけどね。
そんなわけで、二週間の休講。明日(今日ですな)と来週の講義はありません。


一応、大勢の人間と接触する職業の私。
やはりここまでだと心配になり、母親に連絡して予防接種の確認だけはまずやった。
(もちろん、やってます。)
ただ、私の場合は麻疹は罹っていないので予防接種の免疫が効かなくなっているというリスクはあるんだな。困ったな。
ま、そんなわけなのでとりあえずは医者と相談しようかと思っているのだが。



一番イタイのは、明日は休講だからっていっても、夕方に学会の研究会があるので、東京に行かねばならないということなんだよね。
せっかく、講義に行くので交通費が浮くかなーとかほくそえんでいたのに、そういうわけには行かず(涙)。

しかも、これから先の6月は金曜日〜日曜日までに学校行事と学会関連行事が交互に入っている状況。

実質上の休みがない(汗)。

・・・そんな状況ですな。(月〜金は全部講義入っていて、それで休みの日もないんだよなー。)

でもまあ、いいや。やらねばならないことは大量にあるのは悪いことじゃない。
6月の学会発表と、6月末脱稿予定の著作原稿をあげねばなぁ。
終わる気がしないけど、終わらせなきゃね。うん。

先頭 表紙

瀬名さん>私も実際にはかかっていないそうですが、問題はなかったようです。ふー。 / ちゃな坊 ( 2007-07-09 02:53 )
電ボくん>そうなんですってね、ホントびっくりしました。うちの短大の某学科は、幼稚園実習があったので抗体検査を全学生に受けさせたそうですよ。 / ちゃな坊 ( 2007-07-09 02:51 )
私も親に確認しました。予防接種はやってあるけど、実際にかかっては居ないとか;病院で抗体検査受けようか悩んでます・・・。 / 瀬名 ( 2007-05-28 22:13 )
今ちょうど大学生あたりがワクチンの注射をやらなかった世代なんですってね。ワクチンて効果有るんですな(笑)。  ワシは新3種混合やった世代です。 / 電ボ屋 ( 2007-05-26 00:46 )

2007-04-23 なんだ、この格差は(苦笑)。

4月に入り、恐ろしく忙しいスケジュールが始まってしまった。
何がというと、講義のスケジュールが恐ろしい状況になっている(汗)。

 月 2限…講義、3限…講義、4限…1年ゼミ
 火 1限…四大編入のための補講、3限…講義、4限…2年ゼミ
 水 2限…講義(地元公立大の非常勤)
 木 1限…講義、2限…講義、3限…講義
 金 1限・2限…講義(都内?私大の非常勤)


・・・講義のない日が、土日しかない(汗)。
しかも、これから高校まわり(営業)もしなければならないし。
もちろん、今までやっていた“システム管理者”のお仕事が免除されるはずもなく。
加えて、2008年2月末でのシステム更新を控えて、さらに仕事増えてるし(涙)。


そんな中で感じた、格差二つ。

●格差:その1
 なぜか、今年から某せんせーが“学生の四年制大学編入対策をシステム化する”と言い出し(それまでは某せんせーが誰も頼んでないのに勝手に一人で抱え込み情報を秘密にしていたので不満が続出していた)、なぜか科目ごとに役割分担を強制的に決められて、あとは各自で…といいだした。相変わらず情報は公開されないので問題は解決していない。某せんせーにとって、システム化=役割分担を決めること(めんどーな仕事をまわりに振ること)らしい。基礎的な語彙の定義が異なるがもう、いちいち指摘する気にもならない。
 で、その後、この編入対策にかかる補講の手当の話になったら、別の学科から“うちにも手当よこせ”という主張がきて大混乱。トップもアホだから一律に出すとか言う始末。でも、ちょっとまて。もともとの通常講義のもちコマ数が同じだけの負担数なら、その後の追加分も一律に手当を出すのは妥当だと思うのだが、その学科と私たち(特に私)の通常のもちコマ数には大幅な格差がある(私の半分の持ちコマのやつまでいるのにー)のに、なぜ手当だけは一律に出さねばならないのか。さっぱりわからないが、所詮、弱小勢力なので私の意見はまったく受け入れられようがないみたいだ。
もうしらん。宇宙人とコミュニケーションをする気はない(ムリです)。


●格差:その2
 昨年から、市内の某公立大学で非常勤をしています。公立大学ならではの、事務の手際の悪さには腹も立ちますが、学生さんは比較的まじめなのでマイペースで講義をしていました。・・・が、うちの短大から編入した学生たちに聞くと、私の講義は「落とされる」ことですでに有名らしくて…(苦笑)。
 今年から、学会でお世話になっているある先生から某有名私大での非常勤をお願いされて、O線沿線の学校まで通っています。大規模私大ならではの、整った設備に感動しながら優秀な学生さんたちにやさしく?コンピュータを教えています。
 で、そこの学校からの辞令、および、給与明細を見て驚愕した事実。

 某私立大学の非常勤手当が、某公立大学の約3倍!

・・・あまりの格差に、辞令見て絶句した(笑)。
いえ、某公立大学の非常勤手当が相場から見ても明らかに低すぎるのですが、私の住む地域では一般的らしいんですよね。だから、某私立大学の手当を見て驚いて絶句して、その後舞い上がりそうになったぐらい(笑)、びっくりしました。

格差ってあるんだねー(なんか違う)。
講義にも差をつけないとまずいのかな(笑)?
(プロとしては質は落とせないので、3倍質を上げるのってどうすりゃいいのだろう(笑))

先頭 表紙

こまちさん>大学の経営状況も格差がありますから、当然それは人件費にも跳ね返りますよ。だって、大学経営で一番お金がかかるところって人件費だし・・・でも人件費を削ると教育の質って下がるのよね、大学は特に。で、非常勤講師の給料表はだいたいどこの大学にもありますよ。等級が決まっていて、その等級に応じて私たちの辞令に給料額が記入されていることが多いかな。 / ちゃな坊 ( 2007-05-25 01:06 )
みなみさん>この日程、正直むちゃむちゃキツイっす。もう、3限後、4限後なんてフラフラですもん(意外と体力が必要なのよね)。 で、給料3倍ホントにびっくりしました。T市は、給料のレートが異様に低いそうですよ(他の友人に聞いても、驚かれるぐらい低い。) / ちゃな坊 ( 2007-05-25 01:03 )
お給料ってそんなに違うものなんですねぇ・・・、わたしが勤めてた大学で時間割・非常勤講師に担当になったとき、ファイルの中に、非常勤講師のお給料の表(大卒か院卒か卒業何年かなどで異なる)がありました。もちろん部外秘で、教授や非常勤講師の先生に聞かれたら見せるみたいな。 / こまち ( 2007-04-30 15:00 )
ひぃぃぃ……すごいスケジュールですね、それ講義を受ける側の学生だとしても結構キツキツじゃないですかー……。 それにしても給与3倍って……それもすんごいですね。 / みなみ ( 2007-04-23 23:15 )
はー、しかし、職場での宇宙人侵食率が増加していて困ってます・・・(ため息)。 / ちゃな坊 ( 2007-04-23 02:34 )

2007-03-28 なりすましの被害にあう。

ずいぶんとご無沙汰しておりますが、生きております。

現在、職場にインフルエンザ(およびそれに似た症状の風邪)が蔓延しています。
私も、卒業式後の17日ぐらいから高熱にうなされ、おおよそ一週間ぐらいを寝てすごしました。(高熱でうなされて直ってきた直後にお月様が来て貧血でダウン…)
3月の忙しい時期に一週間もまともに仕事のできない状況は正直つらい…のですが、まぁ仕方がないので、一生懸命に取り返し中です。


さて、本題。

ちょうど、私の誕生日の直前(2月上旬)ぐらいの話なのですが、私の公式のブログに、あるコメントが書き込まれていました。

それは、Aさんがよく使うニックネームを名乗り、私が書いた記事に対する批判?をしているコメントでした。

その批判というのが、

“ホームページの内容を勝手にぱくるのはやめてもらえませんか?・・・・(中略)・・・・恥ずかしくないのですか?”

…というものでして。
そのコメントによれば、私のブログの記事は、そのAさんのブログの内容をぱくっていて、その根拠は本文中に使われている○○○○という用語がまったく一緒だと、そういう内容でして。

いやもう、正直びっくり。
 ・Aさん本人と面識があり、当時あるプロジェクトで一緒だった。
 ・Aさんのブログは有名。Aさん本人ともブログの話をしたことがある。
 ・○○○○という用語を使ったのは偶然。
 ・同じような記事を同じような時間帯に投稿していたが、これも偶然。
…というわけで、びっくりしたのよ。

そんなわけで、
 ・これは本当にAさん本人が書いたのだろうか?
 ・メルアド知ってるはずだし、こういう内容なら普通はメールでするだろ?
…と考えまして。

特に、書き込み自体がAさん本人のものかどうかという点が、一番疑わしかったのですが、残念ながら、私が運用しているブログには、
 ・Aさんを名乗る人が書いたコメントが、Aさん本人であること
 ・Aさんを名乗る人が書いたコメントが、Aさん本人ではないこと
のどちらも立証できないんですよね、結局のところ。

で、直接メールをして確認すれば済んだ話でもあるのですが、Aさんはとても多忙な方ですし、私も当時はかなり忙しい時期で、メールとかやるのはわずらわしいから、直接会ったときに聞けばいいやという軽い気持ちで、完全放置プレーをしていました。

・・・で、なぜか一ヶ月以上が経過。
(たまたまAさん本人とお会いする機会がほとんどなかったので。)


そんな昨夜、Aさんご本人からメールが来まして。
上記の、Aさんを名乗るコメントは、Aさん自身が書いたものではないことが判明しましたー(パチパチ)。

ま、早い話が、Aさんになりすましたバカ者(怒)によるイタズラだったわけです。
なりすましの被害にあったわけですな。
なりすまされたAさんも被害者ですが、なりすましたばか者によって気分を害された私も立派な被害者というわけ。

Aさんご自身も、メールで「いつかこういうことがありえるなとは思っていたんです」とおっしゃっていましたが、本当にあるとは。
もう、こうなると電子署名付のブログとかそういうのを運用しないとこわいなぁ…なんて思うわけです。
・・・ああ、面倒だ。


たいした被害・・・ではないのでしょうが、誰かによる露骨な嫌がらせだと思うと、気分が悪い。
ただでさえ、実生活で(主に職場関係)気分の悪いことが続いているのに、勘弁してほしいな…と感じる次第です。

先頭 表紙

PAOさま、夢樂堂さま>ホントに、気分が悪くそして相手の方にもご迷惑をおかけして本当にいやな思いをしました。面と向かってあれこれされるのもイヤですが、見えないともっとイヤですね。 / ちゃな坊 ( 2007-04-23 01:49 )
何度かなりすましにあいました。自分以外の人に迷惑がかかるので、やりきれませんよね。 / 夢樂堂 ( 2007-03-30 17:44 )
この手の嫌がらせはホントに気分が悪くなります。文句があるなら堂々と言いなさい!といいたい。多分こういう輩に限って普段はへらへら周囲に迎合してるんじゃないかと思うんですが。 / 走る酔人(PAO) ( 2007-03-28 02:28 )

2007-02-01 Sさんその後

ひまじん以外に、実名を公開して公式に運営しているブログが二つあります。学生&研究仲間向けのものですが、一つは研究・講義関連の内容を中心としたもので、もう一つは短く3行程度でまとめた日記形式のものを運営しています。

で、その日記形式のブログにも、「結婚します」というタイトルで卒業生Wちゃんの結婚ネタを掲載したら、学生に半分冗談で怒られまして(笑)。
その学生曰く、「Firefoxのライブブックマークで先生のブログは登録済みなので、本気でびっくりしました。心臓に悪いですよ〜」と、夜中に携帯メールを送ってくる状況でして…。
いやぁ、ごめんなさいねぇ(笑)。

ま、私の結婚話は当分ありません。たぶん。



さて、先日ご紹介した“過保護すぎるSさん”の話題を。

センター試験も無事(?)終了し、Sさん曰く「低い点数なのに反省することもなくニヤニヤしながら自己採点をしていた」というA君(Sさん息子)。

来週末には、私立大学の受験が始まりまして、Sさん一家の心配がさらに増すんだそうです。

うちの地方からなら、都内の大学までは在来線でがんばれば2時間強で行けるので、受験も楽勝では…と思いきや、

Sさん曰く

「ほとんどは地方受験で地元(うちの短大のある市)での受験はできるんですけど、一校だけ東京で受験しなきゃならないんですよ。朝9時に都内に行くのは無理なんで、宿泊させることにしたんですー」

…とのことで。

で、

「俺がついていきたいのはやまやまですが、その日うちの入試なので無理なんですよ。」
(たしかに、Sさん、入試日にあなたがいないのは困ります…)
(しかし、やはり一人で宿泊させないのか…)

「だから、うちの嫁さんに仕事休んでもらってついていってもらうことにしたんですよ。ホテルもこの時期ほとんど埋まってましてねー。ツインが取れなかったので、シングル二つにしましたよ。さすがにダブルはイヤだと言われましたから(笑)。」

・・・ということだそーで(汗)。

娘さんならともかく、息子A君はお母さんと宿泊するんだー、とちょっと驚きました。(というより、ツイン取れたらツインでいいんだ…というのも驚いた。男の子って嫌がらない?そういうの。)


私は、東海地方出身の人間ですから、受験となれば、東京だ、横浜だ、神戸だ…と、新幹線を使ってあちこち行かねばならなかったので、在来線で2時間程度のところに親と一緒に行くというのがいまいちピンとこないんですね。
今みたいにネットもなかったので、新幹線の時刻も時刻表で調べたりしましたし、学割もとってチケットも購入して、ホテルは旅行会社の受験パックみたいなのを頼んだりしたけど、学校までの下調べとか、願書やら受験料の振込みやらそういうのって全部自分でやったんですよね(というか、まわりでもそれが当たり前だったし)。
だから、Sさんをはじめとして最近のうちの学生などをみていても、親がかなりいろんなことを知っていてしかも親がほとんど動いている様子を見ていると、驚くんですよ。私の両親なんて、今のSさんのような詳細な知識を持っていないと思うもの。
でも、そのおかげで自分のことは自分でやるという習慣は身についたのかな。

なんだか、時代の変化なのか、地域性なのか、私には良く分かりませんが、親の介入は程々がいいのではないかと思うこともあります。
Sさんには、普段業務でかなりいろいろとお世話にもなってますし、飲み友達(笑)なので、A君が希望校に合格できることを祈っています。

先頭 表紙

電ボくん>入院、その後いかがですか?お大事に〜。 / ちゃな坊 ( 2007-03-28 01:19 )
JAIさま>A君は、本州から離れることになるそうで、いやでも親離れしなければならない状況下になったそうです・・・大変だなぁ、子育てって。 / ちゃな坊 ( 2007-03-28 01:18 )
雅さま>さすがに洞察力がある方は違うなぁ(笑)。結婚、考えてはいるのですけどね・・・行動にうつしていないというかなんというか(^^; / ちゃな坊 ( 2007-03-28 01:16 )
お誕生日おめでとうございます!ワシも最近またお疲れな日々になってきましたが、入院でリセットされそうな気がしますww。 / 電ボ屋 ( 2007-02-09 23:59 )
A君が無事合格できて、親離れ子離れできるといいですねえ〜。…Sさん、そんな子育ては子供ダメにしてる気がします…。てのはおいといて!お誕生日おめでとうございます♪ / コタツムリ ( 2007-02-09 22:15 )
お誕生日おめでとう♪「結婚します」のタイトルには「誰が?」って思いましたよ。でも、ちゃなさんもそろそろ考えないと?←セクハラ?(笑) / 雅(みやび) ( 2007-02-09 20:09 )
織姫さま>ああ、そんなころからつきそっていく親がいたのですね・・・最近はふつーの光景になってしまいましたが。昔は、情報網が発達していませんから「誰かに聞きなさい」で十分でしたが、今は情報網も発達していますので自分で調べられるわけですよね。 / ちゃな坊 ( 2007-02-06 05:19 )
小学校の「調べ学習」から始めないと・・・。(笑)  ン十年前の入社式に母親同伴だった同期がいました、「親がそんなに大変な職場だったら、無理しなくていいのよ」と言ったとかで、退職した奴がいます。ただ、昔のように、困ったら周りの人に聞きなさいって危なくて言えないのよねぇ。だからつい・・。 / 織姫@世間的にはものすごく楽なとこでした ( 2007-02-01 16:47 )
それにしても、学生ってブログを結構見てるんだなーって改めて思いましたよ。ちなみに、ひまじんは学生には公開してません。(無理) / ちゃな坊 ( 2007-02-01 01:32 )

2007-01-27 結婚します。

・・・うちの教え子が(笑)。


昨夜、卒業した私のゼミ生Wちゃんより「結婚決まったんですー。ちゃなちゃんより、先になっちゃったねー」というメールをいただきまして。
おめでたいことです。
今度、飲みに行くことになりました。

この子は、入学当初は女の子なのか男の子なのかわからないぐらいの雰囲気(運動部だったので)で驚きましたが、回りの友人の影響も多分にあり、卒業するころには見た目も中身も大変に年頃の娘さんらしくなって卒業していきました。
運動部でキャプテンをしていただけあって、リーダーシップもあり、なかなかの子だったのですよ。

ホントに、めでたいですね。
私もとてもうれしいです。
幸せな家庭を築いていただきたいと、せんせーは心より願っております。


来週から定期試験です。

レポートが、Excelでのアンケート分析だったり、Excelで財務諸表を作成させたりとボリュームたっぷりで、学生から質問攻め。
あのねー、講義中に考えながら講義を聴いてないから分からんのだよ、君たちは。
ぼーっと講義を聴いていて、できるほど生易しいレポートを、この私が課すわけないでしょ、“学内でもっとも鬼”だといわれている、この私が(笑)。

なにが鬼って、定期試験もやるのにレポートも出さすというぐらいの鬼っぷり(笑)。
「えーっと、この科目は、定期試験をやります。定期試験の開始前にレポートも回収します。」と発表した瞬間の、学生のため息、悲鳴、怒り、その他もろもろ。

・・・いやぁ、ホント、夜道刺されたらどうしよーなんて思いますわよ。
でもね、真剣にやれば力つくのよ。これもそれも、学生のためにあえて鬼になっているのよ(と、学生には言い聞かしています(笑))。オホホのホ。


ま、定期試験とレポートを同時に課すと、採点も同時に苦しいので、私も苦しいのです。
自分も苦しいのだから、まぁよいではないか、よいではないか。
・・・なんてね(笑)。

先頭 表紙

でんぼ君>オホホホホ。別のブログ(学生向けに実名で公開しているもの)で、同じ手を使ったら、学生から携帯メールで「心臓に悪いです」と怒られました(笑)。少しだけ反省してます。 / ちゃな坊 ( 2007-02-01 00:52 )
こまちちゃん>ありがとうー♪うちの彼氏君は、まわりから言われてもどこ吹く風〜ってな感じです・・・わはは。(笑ってる場合じゃないよ、と、私もみんなに言われてます。) / ちゃな坊 ( 2007-02-01 00:50 )
菜種さん>驚かしてごめんなさい(笑)。確かにこれが逆の立場だとわたしも同じ気分かも・・・(笑)。 / ちゃな坊 ( 2007-02-01 00:48 )
JAIさま>ありがとうございますー♪ / ちゃな坊 ( 2007-02-01 00:47 )
釣られた。。。俺にはまだメディアリテラシーが足りん(爆)。 / 電ボ屋 ( 2007-01-31 07:13 )
惑わされましたよ(笑) まあ、あの噂の彼氏さんと・・・・と思って、クリックして・・・・・・教え子さん、結婚おめでとうございます。おめでたいことだから惑わされても素敵な気分☆ / こまち ( 2007-01-28 17:15 )
うわぁ、びっくりしましたよ。惑わされました・・・。同い年としては、敏感な反応をしてしまいます。 / 菜種 ( 2007-01-27 09:18 )
惑わされました(笑)。でもいいにきたからいっておこう!教え子さん、結婚おめでとうございます! / コタツムリ ( 2007-01-27 00:40 )
タイトルに惑わされた方、ごめんなさーい(笑)。 / ちゃな坊 ( 2007-01-27 00:17 )

2007-01-20 過保護すぎるSさん。

さて、たまにはネタを。


本日は、大学入試センター試験の1日目です。
今年は各種事情により試験監督からは免れ、私にとっては穏やかな週末となってます。


そんなセンター試験を目前に控えた、昨日の昼食時の会話を一つ。


職員Sさんは、今年高校3年生になる息子さんA君を持つ受験生のパパ。
Sさん息子のA君は、Sさん曰く“頼りなくて、自立してなくて、成績も悪いダメ息子”らしい。
そんなA君、明日はセンター試験を市内の公立大学(T大学)で受験する予定でもあった。


ちゃな坊: 「そういえば、明日センターですよね。A君はT大学で受験なんですか?」

Sさん:  「そうなんですよー。あいつ、一人でT大学まで行けそうにないから、車で送っていこうかと思って。」

ちゃな坊: 「えー。私もずいぶん郊外の大学で受験しましたけど、電車とバスで行きましたよ。電車でT駅まで行けば、そこからバスでてるじゃないですか。明日ならたぶん増発してますよ。」

Sさん:  「そうなんですけど、あいつホントに自立してないから先生みたいに一人で何でもできないんですよ…。」

Y教授:  「まぁ、最近はうちの入試でもほとんど親が送ってくるからなぁ…。」

Sさん:  「ですから、多分T大学前の道って渋滞すると思うんですよね。だから、近くの道路でAを降ろすしかないと思うんですけど、ちゃんと大学までいけるかどうか心配で…。」

Y教授:  「あそこ、迷いようがないと思うけど…。」

Sさん:  「そういえば、ちゃな先生もY先生もT大学で教えていらっしゃいますよね? どこの校舎なんですか?」
       (ちゃな坊とY教授は、T大学で非常勤をしている)

ちゃな坊: 「私は、6号館よ。」

Y教授:  「僕は、○○センターのある3号館だな。」

Sさん:  「T大学って、ほかにどれだけ校舎あるんですかね?センターの開錠になりそうな校舎ってどうなってますかね?」

ちゃな坊: 「うーん、多分私のやってる6号館はゼミ室とPC室中心だから会場になることはないんじゃないかな。多分、大講堂があるとすると1号館とかじゃない。」

Y教授:  「ああ、あとは5号館かな。会場って、行ってから判明するんだっけ?」

Sさん:  「そうなんですよ、だからちゃんと会場を見つけ出せるかどうか心配で。(私が持っていた非常勤資料の校舎図コピーを見ながら)1号館は入って右ですよね。5号館はここですか…。」

Y教授&ちゃな坊 「・・・・・・(絶句)。」

Y教授:  「…Sさん、あのさ、会場に自分で行くのを含めて入試だってば(苦笑)。」

Sさん:  「そうなんですけど、恥ずかしながら俺がこういう仕事をしているからアテにされすぎてるんですよね。あいつ、自分で何にもしないし(怒)。」

Y教授:  「(半分茶化しながら)えらいなぁ…Sさんは。」


あのさぁ、過保護すぎじゃ・・・(汗)

・・・日ごろ、Sさんが息子のA君のことを自立できてない、頼りない、どうしょうもないと言っていたのだが、その原因って、Sさんの過保護にあるような気がしなくもない。
でも、さすがにそんなことを言えばSさんに拗ねられますので、言えずにいましたが。


まぁ、A君がセンターでがんばって希望の大学に入学すれば、Sさんの過保護も少しは治まるような気がするので、A君にはがんばってほしいとも思う今日この頃。

先頭 表紙

ちゃなちゃん ありがとう 入試部と折衝してみますー  / のんこ ( 2007-03-28 16:11 )
のんこさま>返しが遅れてごめんなさい。入試部とふつーに折衝する以外に方法が思いつきません。手当の関係もあると思いますから、交渉されたらいかがでしょう? / ちゃな坊 ( 2007-03-28 01:21 )
ちゃなちゃん 試験監督を免除してもらうひけつを教えてください。私は就職4年目の新米教員です。毎年4-5日担当していますが、他の先生は1日だけとか全然担当がない人もいるんです。入試部が担当をきめていて、公式には1教員3日ということになっているのですけど。ちゃなちゃんアドバイスをお願いします。 / のんこ ( 2007-02-07 16:28 )
こまちちゃん>いや、都内ならある意味仕方がないかと・・・うちの方は迷いようがないですから(笑)。しかし、私は新幹線にも乗ったのに新幹線の駅ですら見送ってくれなかったなー(汗)。 / ちゃな坊@最初から放置プレーだもん(笑) ( 2007-01-27 00:21 )
織姫さま>下見を事前に行くぐらいならまぁいいんではないかと。Sさんの場合、“子供本人は下見もせず親にまかせっきり”であるにもかかわらず(だからなのか)、Sさんがあれこれ心配しすぎて情報を自分でかき集めすぎてしまうので、過保護というか過干渉過ぎるなーと思ったのですよ。本人にやらせないと、自覚育たないぞーってね。 / ちゃな坊 ( 2007-01-27 00:16 )
そういえば、わたしも受験生のとき、電車の乗換えが不安なので母親に都内の大学の最寄り駅までつきあってもらいました。いまでこそ、都内を1人でフラフラしてますが、女子高生のときは埼玉北部から出ない生活をしていたので。 でもなぁ、ここまで心配されなかったなぁ、方向音痴だったのに(笑) / こまち ( 2007-01-21 12:18 )
我が家も「超過保護」な家なんですが・・。 過保護と思いつつ、模擬試験の会場に、一緒に下見に行ったりします。でも、当日は一人です。 / 織姫 ( 2007-01-21 09:12 )
みなみさん>Sさんには申し訳ないんですけどね、やっぱり私も過保護だと思うんですよ。ただ、A君は過保護なのを“あたりまえ”だと思っていてストレスを感じていない様子なので、余計心配するみたいなんですけどねぇ・・・小さな失敗は子供のためにさせておいたほうが身につくのになぁ。 / ちゃな坊 ( 2007-01-21 01:42 )
明らかに親が子供をスポイルしてますね。かわいそすぎる。自立できていないと言うなら、どうやれば自立できるのか、考えて手助けしてやればいいのに、なぜそれを助長するようなことをするのか……。私も実際、予備校で仕事していた時に超過干渉&過保護な親と、そのせいで完全にダメになってストレス溜めてる高校生を見ました。正直、哀れとしか言いようがなかったです。 / みなみ ( 2007-01-21 00:52 )

2007-01-20 いろいろとあったなぁ。

とっくに年末年始を通り越していましたが、そんないろいろを記録代わりに書いておきます。


ここ数ヶ月の間、取り組んでいた某省庁のガイダンスがようやく“意見募集(パブコメ)”(今回は任意ですが)となりました。
実のことを言うと、これからが大変ですが、がんばれると思います。

この作業で12月はほとんど毎週1〜2回以上、霞ヶ関にある某省庁に通い、作業部会・委員会での会議にでたり、各先生方が書かれた内容をチェックして整合性のあわないものや、理解が難しい内容を整理したり、図解を入れたりとしてました。
普段、学者とIT系の実務家の文章には慣れていますが、政府関係者と公認会計士の文章には苦労しっぱなし…。

私は、事務局側として今回の仕事をしているので、パブコメに係った原案には名前は載っていません。
まぁ、実際に書いているわけではなく、どちらかというと修正・チェックの作業を中心としてますので、これでもいいかと思ってます。
何事も、まずは経験、経験。

年末29日にほぼ一日、5日もほぼ半日と作業部会が入り、その間にも修正作業があるため、どこに行くのにもUSBメモリとノートPCを持ち歩き、どこでも作業をする有様。
・・・さすがに、親にびびられました(苦笑)。


そんな中、短い時間でも家族と楽しく過ごそう…と思っていた年末、突然83歳の祖母が急逝しました。

年末の30日にお風呂場で急性心不全を発症して、誰とも会話することもなく急にあの世に旅立ってしまい、年末年始のあわただしい中で、葬儀を行い、祖母を見送りました。

ばあちゃん、将来の旦那さんを見せてあげられなくてごめんね。
あの世でおじいちゃんと楽しく過ごしてください。


祖母の葬儀のあわただしさもあり、姉とはあまりしっかりと話すことができませんでしたが、妊娠しているためあまり体調がよくはないみたい。
姉旦那は、あいかわらず・・・あまり私には好きになれない人物です。


今月末は、定期試験ですし、来月上旬には入学試験があります。
学内業務としてはさらに多忙な日々が始まりますが、その一方で、自分自身の研究実績を積むためにも、論文をもっと書かねばなりません。
講義数も、来年度はさらに増えそうで大変ですが、うまくやりくりしていくことが、今の自分に対する経験値を上げることなのだと思っています。

少なくとも、私には特別な才能も、豊富な経験もありません。
才能のある人をイヤというほど見てきているから、自分の才能のなさ、経験値のなさを実感します。
だからといって、私自身が何もできないとあきらめてしまうのは逃げているだけ。
私には、大変なことでもやりきろうと思うやる気と逃げ出さない覚悟があります。
かっこ悪くても労力を注ぎ込んでいく泥臭いやり方を取れる人間がいてもいいじゃないかと、開き直ってこれからも進んでいくつもりです。

先頭 表紙

菜種さん>そうですね、私も好きなことを長くがんばれば経験はつくわけで長く見れば報われると信じています。 / ちゃな坊 ( 2007-01-21 01:30 )
JAIさま>祖母は、心臓は悪かったものの亡くなる直前まで元気で、まさか亡くなると誰も思わなかったです。亡くなった後から、祖母の部屋や台所、冷蔵庫の中にお正月用の数の子やら煮物やらの準備を見つけて、余計悲しかったです。でも、今思えば、入院して家族に負担をかけることもなく、なくなったのもお休み中で会社や商売にまったく影響がなく、商売人の家系にながくいた祖母らしいとみなで語ってました。 / ちゃな坊 ( 2007-01-21 01:28 )
おばあさまのこと、大変でしたね。好きこそものの上手なれ、という言葉を子供の頃から信じています。才能や経験のある人をすごくうらやましく思いながら、ない才能は努力で補おう!と思っています。でもきっと、経験だけは確実に重ねられますよね。 / 菜種 ( 2007-01-20 21:53 )
お祖母様のご冥福をお祈りします。挨拶もできないと、周りは寂しいですけど、でも苦しむ時間が少なくすんだってことですよね。姉旦那様、記事を読んでる限りでは、かなり(よくいえば?)マイペースで…困った感じな人ですね^^;。ちゃなさまの頑張りにはいつも頭が下がります。応援してます。 / コタツムリ ( 2007-01-20 21:50 )

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