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ちゃな坊の「テンテコ舞いってどんな舞?」

某地方都市で短大講師として奮闘中。現在37歳。
担当は『情報処理関連教育』。専門は『情報システム監査(経営学)』。
1歳の愛娘と子連れ単身赴任中。旦那は300km以上離れた土地に住んでますw
講義は(半期で)本務校7コマ、非常勤2コマの過激さは変わらず。
その他、学会関係の理事職とかカンファレンスの企画屋とかは相変わらずだったり。
“子連れ単身赴任”でも頑張りますよ。自分と家族と教え子のために!

最近、検索されたりしていろんなところでさらされることが多いので、メルアドは消します。連絡先は変わってません。悪しからずー。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2006-12-25 姉と義兄の新事実。
2006-12-16 私って頼られてるんだなぁ・・・と思ってみた。
2006-11-09 わたしらしく戦うことを貫く。
2006-11-02 学園祭の準備をしています。
2006-10-03 研究室で飲む一杯の紅茶がくれる幸せ
2006-09-19 むずかしい。
2006-08-30 セカンドハウスがほしい・・・とか考えていたら。
2006-06-29 レポートは・・・
2006-06-28 赤い彗星(笑)
2006-06-26 Y教授がうつな理由(笑)


2006-12-25 姉と義兄の新事実。

クリスマス25日は職場の“宗教的な理由”で休日でもあり、ああ、今年のクリスマスは連休だーと思ったのがいけなかったのか、その数日前にいきなしダウンしました。
・・・だって、18日に講義して、その足で東京行って、19時から23時まで暖房の入っていない某省庁で会議して、終電逃したから東京泊して、翌日5時半おきして新幹線でもどって、朝から一日入試やって・・・

・・・熱出して一日寝込んだ(涙)。

彼氏君に以前、「お前、その忙しさだとホントに気力が途切れた瞬間に倒れるぞ」と常々言われていましたが、途切れる前に倒れてしまった。

でも今回の風邪の直接的な原因は、

CO2を減らすため…という理由で暖房が入っていない某省庁の会議室
・・・だと思う。(本気で寒い。)


何とか復活して、たまりまくった仕事を休日出勤でやっております。
あとは、帰省に対応するための冷蔵庫の整理と、自宅大掃除が待っています。水周りはぜったいぜったい今日やらなきゃ後がつらいのです。
今年は目いっぱい仕事が入っているし。


そんなわけですが、先日、母から姉に関するとんでもない情報を入手しました。

姉には、1歳半になる息子:アナキン君がいるのですが、2人目ができたらしいです。
まだ安定期じゃないらしく、相当つわりがひどいらしいのです。
義兄は、仕事が忙しい…ということで毎日が遅い上に、性格的にもかなりニブイ人(実際私もこの人は相当ニブイと感じているし、仕事もできないだろーなーと思っています)なので、家事も子育てもあまり関わることできてないらしく、それが姉には相当負担だったらしいことは、姉や母から常々聞かされていました。

1歳半の手がかかる息子の世話と自分の体調でさすがの姉も疲れ果て、うちの両親にヘルプミーと助けを求めてきたのです。
うちの両親は、いまだに現役バリバリの自営業者ですが、姉とかわいい孫のためにも交代でなんとか時間を作り約一ヶ月ほど実家で面倒を見ていたらしいのです。

しかし、中間決算や賞与などの様々なイベントがあり、さすがに毎日は難しいな…という状況で両親ともに疲労し、困り果てていたころ…、

嫁・子の留守中に遊び歩いているという義兄の情報を入手…
(本人の言い訳によると、「実家にいるから大丈夫かと…」…アホすぎる(呆)。)

さすがに、両親キレまして。


義兄、恐怖の呼び出し説教コース受講


となったそうです。(当然です。)
母曰く、「ここであんたがいたら、さらに怖かっただろうね。」とおっしゃっていました。
ええ、間違いないと思います。
姉がアナキン君を産んだときも、私、義兄に仏間で一時間説教しましたし。
姉とアナキン君と産まれてくる子どものためなら鬼になります、私。


・・・そんなわけで、使えない男って本気で害になるとまた一つ経験則を付け加えてしまったのでした。ああ。

先頭 表紙

JAIさま>いや、逆ギレしてそうなのですが私が勝つんですよ・・・だって間違ったこといってないし>私(笑)。 私の職場には、バカな男が多すぎて困ります・・・ああ、こういうのを見ていると日本の未来って危ないと思う。 / ちゃな坊 ( 2007-01-20 21:19 )
みなみさま>あんまり寒いので、一時期会場変更しましたよーさすがにみんな風引いたら効率悪いですし。ホントおかしな風習?です。 / ちゃな坊 ( 2007-01-20 21:17 )
あけまして&お姉さまのご懐妊おめでとうございます。確かにかなりな(よくいえば)マイペースな義兄様ですが、説教コースを素直に受講して逆ギレしたりしない分だけマシかもしれませんよぉ。最近理不尽な話を耳にするから。でもホントに、…害のある男(に限らないけど)は害になりますね、間違いなく(−∀−;) / コタツムリ ( 2007-01-06 00:50 )
省庁の暖房停止、テレビで知って「ええっ?」と思ってたけれど、本当にやってるんですね。確かに二酸化炭素は減ると思うけれど、何か間違ってる気がしますねえ。 それはそうと、お姉さまご懐妊おめでとうございます。ご家族の援護射撃、心強いでしょう。 / みなみ ( 2006-12-25 19:16 )

2006-12-16 私って頼られてるんだなぁ・・・と思ってみた。

もう師走です。相変わらず忙しゅうございます。

週4日:9コマ(専任7コマ、非常勤2コマ)の講義に忙殺されながら、
某省庁が中心となってやっているガイドライン作りの事務局メンバーとしてすべての会議に参加し(11月から毎週あるし…)、
そのガイドラインの原案に目を通してチェックして議論の流れを微妙につつきつつ、
情報教育に関する自分の論文を書きつつ(かなり遅れ気味)、
学内の次年度IT予算のうち、第2期IT化計画の発動のための具体的な要件と費用の折衝を業者さんとやりつつ、
自分自身の専任講師→助教授申請のための書類準備をやっています。

・・・ぜいぜい(息切れ状態)。

手帳でスケジュール管理を頑張っても、いかんせん私のおバカな頭がそのスケジュールのめまぐるしさについていくことができず、かなりきつい毎日でもあります。

相当、緊張もし、体力も消耗しているのでしょう・・・おかげで、食事量が増えて困っています。
元々、食べること、飲むことがストレス発散のタイプなので、どうしても食べてしまうし飲んでしまう。
そして、マメに運動する性格でもない。

・・・おかげで、ありえないぐらい太ってきています。
ああ、年末年始に実家に帰ったら母&姉になんていわれることやら。

そんな私を見かねたうちの彼氏君。
先日、“あんたのクリスマスプレゼントを決めた。ロディオボーイ2にする(^_^)v”とメールをよこしてきました(爆)。

・・・絶対ウケ狙いだろ、オイ(笑)。

まだやつは購入していませんのでどうなるかは不明ですが、どうやら本気らしい(汗)


さて、スケジュールの話。
上記に書いたとおり、頭の切り替えを激しく求められる最近の私のスケジュールですが、私の基本スタンスとしては“年末年始はぜーーーーったいに実家で家族と過ごす”となっているので、毎年、両親(この人たちも還暦を過ぎてるのにまだ現役だから多忙だったりもする)と、メールでやりとりをしながら調整をしています。

いつもだと大体
 ・27日ぐらいで仕事納め。自宅の大掃除は12月の週末に分けて実施。
 ・28日ぐらいに実家に帰る。
 ・29日の午後からなぜか両親の会社の大掃除を手伝わされる(もちろん無給)。
 ・30日で実家の大掃除。私の主担当は網戸と庭と玄関の掃除(寒)。
 ・31日午後からエクシブ鳥羽にお泊り♪年越しパーティーで酔いつぶれた母の介護(笑)。
 ・1日に伊勢神宮で初詣。
 ・2日は祖母宅に集合。
 ・3日以降はのんびりすごし、年度開始の講義の予定を見て自宅へ戻る。
…というスケジュールなのですが、

なぜか今年は、
 ・12月の週末はほとんど仕事→(大掃除はいつやればいいの〜)
 ・27日に都内で某省庁の委員会がスタンバイ→(メンバーが多忙すぎてむしろ年末年始の方が都合がいいらしい)
 ・某省庁の委員会と作業部会が年末年始のどこにぶち込まれるかわからない→(恐ろしい)
…という状況になっていて、その話を両親に正直にしました。

父からは、
「決まったら連絡くれよ。忙しそうだけど頑張れよ。鳥羽・伊勢の旅行と祖母宅の予定は入れておくから調整してくれな」
…という大変優しいメールが届きました。

母からは、
「戦力だと思っているので29日には帰ってきてね。でもちゃんと自宅の大掃除はしてくること」
…という大変心強いメールが届きました。


・・・私って頼られてるんだなぁ(なんか違う)。

先頭 表紙

ぷり長>そうねぇ、母親って旦那には(労働力として)期待しても息子には期待しないみたい。娘は、最初から自分の手足だと思ってるからねーちょっとしんどいけど、やっぱりなんとかしちゃうのよ。 / ちゃな坊 ( 2007-01-20 21:16 )
おめでとうござりまする。こういうとき、やっぱり男ってアテにならないのかなぁ、と胸に手を当てて反省。 / ぷりぷり所長 ( 2006-12-29 00:30 )
マッキィちゃん>うん、うれしい頼られ方です。でも、ちょっとキツイかな(笑)。 / ちゃな坊 ( 2006-12-25 15:40 )
仕事関連で頼られてるのかなと思って見に来たら、家族から頼られてるのですね!それが一番うれしい頼られ方ですね!! / マッキィ。 ( 2006-12-16 22:12 )

2006-11-09 わたしらしく戦うことを貫く。

実は、以前よりもさらにむちゃくちゃ忙しい日々を送っております。
その原因というのが、金融商品取引法と、その実施基準にあります…と書くと、知っている人にはかなり分かってしまうのですが、まぁ、そういう理由です。(そして、知らない人にはさっぱりわからないという。)
金融商品取引法の実施基準関連で、各所でさまざまな調査研究やガイドラインの作成などが急がれていまして、私は、そのうち某団体の調査研究と、某省でのガイドライン策定に関わっていたりします。某団体の方は正式メンバーで、某省の方は事務局預かりという身分で活動してますが、大変ですけどすごくすごくすごーく勉強になります。

私のようにあまり実績もない若造?が、実績の高い人や責任ある立場にいる人たちと一緒に仕事をするというのはかなりのプレッシャーです。
本来なら、こんな場にいるのは10年以上早い!ということなのだろうな…と思うわけですが、この機会を直接的に与えてくださったH先生曰く、

「この業界はとにかく若手がいないんだよ。
 若手がいないとどんな会議も活性化しないから入れたんだ。
 周りなんか気にせずどんどん思ったことをいって、沢山データをもらって、(本務校での雑用が)大変だろうけどバンバン書きなさい!」

…って常におっしゃっていただけるので、この機会を逃すまいと、必死にくらいついているわけです。


31歳って、勝負の歳なのかな?と思いつつ、がんばらねばならないと思っています。
私には、経験も頭のよさもありませんが、修羅場を越える覚悟はありますし、努力し続けることができる根性は人一倍あると思っています。
結果が出せるかどうかは分かりませんが、それしかないからがんばらねばなりません。

何事も、かっこよくスラスラとセレブに優雅に…。
そんな風にできればいいなぁなんてあこがれたりもするのだけど。

でも、それはきっと私らしい戦い方ではないと思うようになりました。

泥臭く
根性根性ど根性。
とにかく、全力でガガガガッとエネルギーをぶつける戦い方。

そんな戦い方の方が、私らしいと最近は思えるようになりました。
かっこ悪い、効率悪い、そんなことを言ったって何も始まらない。
やるしかないなら、それをやり続けることを自らが選んだのなら、やるのだ。


そんなわけで、全力投球で戦い続けています。
かっこ悪い戦い方だからこそ、身だしなみだけは気をつけるようにしていますが(笑)。


ところで、

先日、ある公的な委員会で、アウトプットの執筆分担についてある公認会計士の方と調整をすることになり、調査結果を見てから私の方で分担を決めさせてくれといって了承してもらいました。
その後、その方を含めて数名で飲んでいた際に、転職の話になり、「転職したいなー」と私が言ったら、その方に真顔で「え?ちゃなさん転職したいなら、セットアップしますよ」と言われてしまいました。
そのときは、まぁ大学教員も捨てがたいしなぁ…ということで終わったのですが、翌日、その方からメールが。

ちゃな先生、昨日の件ですが詳細をお話したいのでぜひお時間を作ってください。

って書いてありました。


“昨日の件”というのが、
 (1)昨日の委員会で話し合った、執筆分担の件
 (2)転職の話
のどちらを指しているのか、正直分かりかねております(汗)。

Nさーん、主語入れてー。

先頭 表紙

PAOさま>ありがとうございます。PAOさまのような方にそういっていただけると勇気がもてます。 / ちゃな坊 ( 2006-12-16 18:28 )
菜種さん>最近、私はとくに外見がやばくなってきました。す、スタイルがぁぁぁ・・・。 / ちゃな坊 ( 2006-12-16 18:28 )
泥臭くてもしがみついてでも結果を出すことが大事!私もそういう戦い方しかできません・・・・ということに最近気がつきました(苦笑)。あなたはまだまだ若い。これからの10年が勝負の歳でしょう。 / 走る酔人(PAO) ( 2006-11-09 08:08 )
Nさん、もしかしてわざとですかね?「かっこよくスラスラとセレブに優雅に」、わかります、私もそう憧れます。でも中身も外見も伴わなくて・・・。 / 菜種 ( 2006-11-09 05:56 )

2006-11-02 学園祭の準備をしています。

・・・もちろん、学生が(笑)。


今年も、学園祭の季節でございます。今週末というか、明日なのよ、明日。
で、学生が研究室の外をうろうろうろうろしております。
たまたま私は仕事がたまっていまして仕方なく作業をしているのですが、なかなか大変そうです。
でも、楽しそうでもあるんだけど。
それが、学園祭のいいところなので、黙って見守っています。

昨年は、ひまじんのメンバーの方も遊びに来てくださいましてありがとうございました。
せっかく来ていただいたのに、全然ご一緒できなかったのは本当に申し訳なかったです。

私が今の短大で学園祭を見て正直に感じたのは、「なんか…。高校生の文化祭みたいな規模・レベルだな。」ということ。
正直に言って、なかなかそのレベルを脱却してはいません。
学生数が少なく、大学規模も小さく、そして今の学生たちの世代に残る主体性のなさやイベントなどをやりたがらない雰囲気…など、原因は様々です。加えて、短大であるがために前年度までの“学園祭の企画に関する知識”が、下の学年に伝わっていかない…ということも大きな要素です。
学生たちだけの力で、こういった問題を全て解決していくことはとても難しいと感じています。

先日、ある卒業生にあいました。当時の学園際の実行委員長だったそうです。
この地域でトップクラスだったころの学生で、正直レベルが高い。だって、19歳の学生が、学園祭のコンセプトとして「短大のブランドイメージの向上」を掲げ、100万近くの収入を得るんですよ…。
ただ、いろいろと話を聞いていくうちに、その卒業生が活躍していた時代はかなりのレベルの高い学生が在籍していたこともありますが、バブル絶頂のころで就職活動とかもそれ以降の氷河期の学生に比べると苦労しなくてすんでいるんですね。
私が知っている最近の学生たちは、学園祭とかそういう活動と、就職活動を両立させなければならないわけです。そういう状態では、なかなか昔と同じような結果を求めるというのは難しいのだろうな…と学生を見ていて感じる次第です。

結局のところ、学園祭をなぜやるか…というのは、学生自身の自分たちの問題なわけです。

やらされているという状態から自分たちでやるという状態になること、
そこで培った経験、
仲間との関係、
・・・そういう目に見えない様々なことを得ていくという機会であるということが、学生にとっての学園祭の意義だと私は考えています。

自分自身が今できる範囲内でどれだけの力を出して成功に結びつけるのか。

社会で求められるそういう能力を、楽しい思い出とともに身につけられる機会であるということを、卒業して、しばらく経ってから、懐かしさとともに少しだけ思い出してもらえればそれで十分です。

もちろん、成功してほしいとは思いながら、私は学生たちに近い目線で見守ってあげるつもりでいます。



ところで、最近、恐ろしく外の仕事が増えました。
法改正の影響もあるのですが、今は、経済産業省やその外郭団体、某職業団体で同時進行的にお仕事してます。

私には、他の方に匹敵するぐらいの頭のよさも、経験もありませんから、労働量と情熱で立ち向かうしかありません。
週に2日や3日と、朝から講義⇒夕方東京で会議⇒日帰りして翌朝また講義…というのはきついです。
しんどいですけど、頑張ります。

先頭 表紙

菜種さん>私は、どちらかというと学園祭ではがんばった方なので学生たちを見ていると応援したくもあり、歯がゆくもあり、心配にもなり・・・といった状況ですね。学生たちにあまり手出しをすると学生の態度が受動的になってしまうので、どの程度手を出してあげればよいのかというのはとても難しいです。 / ちゃな坊 ( 2006-11-09 00:42 )
学園祭って、あまり参加しませんでした。その連休を使って帰省したりする人も多く、私も遠方の彼(当時。)に逢いに行ったり。なので、学園祭に熱中している学生は輝いて見え、うらやましい気持ちになります。 / 菜種 ( 2006-11-03 11:52 )

2006-10-03 研究室で飲む一杯の紅茶がくれる幸せ


先週より、秋学期が始まりました。今期は専任で7コマ、非常勤が2コマ入っており、全体で9コマで増えてしまっているので、かなり大変な状況となってます。

加えて、9月中旬から二週間ぐらいの間、あるゼミ生の問題についてかなりややこしい対処をしなければならず、肉体的にも精神的にも少し参ってました。
この学生に対しての問題は、本来、事務職と学生と学生の第一保証人(正保証人)の間でやりとりすればよい話なのですが、うちの職場体制や、最近の保護者の質の問題などがあり、教員職が対応しなければならない問題へとなぜか発展してしまったのです。
この学生の場合は、本人に大いなる過失があり、さらにその学生の周囲を取り巻く家族が少し甘やかしすぎているため、ややこしい対処をしなければならなくなったと言う次第です。(詳細は立場上書けませんが、なんか誰かにいわないと私の精神がやられてしまうー。うだうだ。)

この仕事を始めて5年が経過しましたが、この5年間だけでも確実に学生を取り巻く家庭環境、特に保護者のスタイルが変化してきているなと強く感じています。
「保護者との懇談会」や「保護者の講義見学会」なるものを開催すると、全体の5割強の保護者がやってくる状態です。(もちろん、保護者側が強く要求するのでこの手の催し物を開催しているのですが。)
小・中・高なら別になんとも思いませんが、一応、私の職場は短大・・・(汗)。

いい意味で言えば、それだけ子どもの教育に対して心配もし、熱心なのだと思っています。実際そういう保護者の方が多いので。
ただ、接しているとずいぶんと多くの保護者の方が「就職/四大編入ができるようにさせてください。」と依頼されるのはまだいいですが、「うちの子は学校に通うのがなかなかできないので、先生のお力で学校に通わせてください。」と依頼されてくる方もいらっしゃって…。
そりゃーね、進路のサポートはしますよ。私だってゼミ生かわいいし、かつそれが私大としてのサービスでもあるわけで。
でも、一応高等教育機関ってところは学問を学ぶ機会をつくり場を提供し方法論を教えるところであって、生活指導をする場ではありません。私たち大学教員には、制度上は生活指導をすることは求められてません。それを求めらたら、研究に力を注げません。
本来、学生自身が学校に自らの意志で通うべきですし、それができなかったとしても、自宅から学生を学校に通わすことぐらいは家庭でやっていただきたいものです。

・・・が、そういう論理ってなかなか通じないことも多くって(困)。

そんなわけで、ここ二週間ほどほとんど土日なしで連続出勤状態。
講義開講中にこの状態はキツイ。

さらにさらに、外部のお仕事が激しさを増していまして。
法改正の関係でかなり専攻分野が熱くなっているのであれこれと大変です。
大掛かりな調査をする委員会のメンバーに入ったと思ったら、その調査項目の策定がかなり長引きつつありまして、なかなか終わりません。

さらに、今年はもう一本学会発表をすることになってしまい、その準備にも・・・。

加えて、今年度末にうちの職場の同僚と共著で本を出すので、その執筆にも追われてまして。


そんな中でもなんとか頑張っていられるのは、
 ・職場でもある研究室が個室(この業界では当たり前だが、ひとりになれるのは集中できてよい)
 ・葉っぱでキチンと淹れる紅茶がリラックスさせてくれる。
という二点なのかもしれない。

特に研究室で飲む紅茶は、頭の切り替えをもたらしてくれます。
紅茶が飲めるうちは、まだ頑張れそうです。

先頭 表紙

菜種さん>最近はその一杯の紅茶すら入れられる余裕がなくなってきてしまいました。ペットボトルのお茶やお水は手軽ですが味気ないものです。 / ちゃな坊 ( 2006-11-02 21:04 )
紅茶をいれて飲める環境はうらやましいです。今いる部屋は給湯設備がないため、ペットボトルに飲みもの持参なのです。以前いた場所は、お茶もいれられましたが、他の事務職と一緒でした。今のほうが、もちろん気分的にはらくです。 / 菜種 ( 2006-10-08 11:38 )
JAIさま>いや、うちの姉は36歳ですから・・・。ニッポンの未来はものすごーく心配です。親にも教育必要かもねなんて話まで出てます>現場では。 / ちゃな坊 ( 2006-10-06 14:55 )
エビちゃん確か27歳くらいですよ?お姉さんそんな年齢でしたっけ?甥っ子くん大きい〜〜!びっくりしました。幼児の成長は早い。最近の学校の話を聞いてると、大・中・小問わずニッポンの未来が心配になってくるJAIでしたーー;。子供ばかりじゃないですよね。親も教師も不思議枠に入る人がたくさん…。 / JAI ( 2006-10-05 00:41 )
本日は、甥っ子君のお母様(つまり、ちゃな姉)の誕生日・・・。先日、うちの姉さんは「髪をカラーリングしたのに黒いままだから、私は黒い“エビちゃん”になっちゃった・・・」とメールしてきた。あんたねー、エビちゃんより10歳以上年上でしょーが(呆)。 / ちゃな坊 ( 2006-10-03 10:45 )

2006-09-19 むずかしい。


ふつうじゃない人たちと、

普通のコミュニケーションをとることは、

とても

むずかしい。


・・・と最近、悩みまくっています。
学生の方が、はるかにふつうです。
世の中を知らないだけで。


大学に勤める研究者って、

 ・研究自体はかなりできるけど、人格的に相当おかしい。
  (このタイプは結構多い。付き合うのは大変だが価値はある)

 ・研究はあんまりだが、事務的能力と人格のよさで生き残っている。
  (学生の面倒見はいい先生などは、このタイプ)

 ・研究はそこそこ。人格的にもそこそこ。
  (短大で一番多いのは、このタイプ)

 ・研究は昔だけちょろっとやり、最近はもっぱら政治活動に没頭中。
  (このタイプも多い。敵も多い。見てて疲れる)

という四つに分類できると思っているのだが(ちなみに、研究もできて人格も良いという人は残念ながら最近ではいないと思われる(汗))、最近、私はこの四つに分類できないタイプの人間に出会い、疲れ果てている。

それは、

 ・研究はさっぱりで、事務能力もさっぱりで、人格的には相当おかしい。

というタイプの人間である。
どうしてこんなやつを雇い入れているのかが、私にはさっぱり分からない。

そして、こんなやつに“自分が直接の原因ではない事象で苦しめられている”自分自身の心のもっていき方が、これもまたさっぱりわからない。


ふつうじゃない人と普通のコミュニケーションはできません。
そんな能力は、私には備わってはいません。


そんなわけで、最近は逃げるように、自分の研究分野の世界での大きなお仕事に没頭しております。
短大での自分の生活に、明日を見出すことができないので。

先頭 表紙

菜種さん>専門職になるとどうしてもそういう能力って減っていってしまう人が意外に多いものです。自分はそうならないように気をつけよう・・・と心に刻む毎日です。 / ちゃな坊 ( 2006-11-02 21:05 )
ドクターもナースも、自分の仕事以外のことは理解がない(事務処理とか。)人が多いです。他の仕事や会社に属する立場となればきっとやってゆけないでしょう、という印象ですね。もちろん、そうでない人もいますよ。 / 菜種 ( 2006-10-08 11:27 )
PAOさま>その通りでして、先日「情報システム論」という名の講義で「システムっつっても人間が関わってるんだから、人間がその障害にもなるのよー」と一時間半強調しておきました。学生には「とにかく熱かったっすねー先生。」と笑われましたがー。 / ちゃな坊@事実なのでよいのである。 ( 2006-10-03 10:49 )
雅さま>ええ、ええ、そうですね・・・そうなんですよね・・・上司の受けがいい人・・・うちの場合は、上司の受けがいいというよりも「なぜか仕事をしなくても非難されない人」が出世していきます・・・不思議だ。 / ちゃな坊 ( 2006-10-03 10:47 )
どの業界においても、結局は人間が一番大きな障害になってくるわけですね。 / 走る酔人(PAO) ( 2006-10-01 11:47 )
私は以前、銀行に勤めていましたが、出世するのは業績がいい人でもなく、人柄が良い人でもなく、上司の受けがいい人でした。参考になりますか? / 雅(みやび) ( 2006-09-19 13:40 )
写真は、ペイトーレイクです。 / ちゃな坊 ( 2006-09-19 02:22 )

2006-08-30 セカンドハウスがほしい・・・とか考えていたら。


生きてます(笑)・・・とまず宣言しておきます。
忙しくしておりました。ここ数週間で何度都内へ行ったことか…ってなぐらい、忙しくしております。お仕事があることはありがたいことなのですけどね、さすがにさすがに疲れもたまります。


昨年度に引き続き、今年度もある団体の理事を継続してねーといわれ、この団体関連の行事が、6月下旬から7月上旬に目白押しになりまして、東京←→現住所間を新幹線で行ったり来たりとしておりました。ある有名な監査法人の某先生には、「電車あるんかー」と言われ続けております…いまだに(笑)。

8月に入り少しはこちらの仕事はおさまったか…と思いきや、法改正などで逆にホットな状態になってまして、あれの調査やってーこれのレポート書いてーってな状況下に置かれてます。追われてます。けっこーしんどいっす。


7月上旬に、情報教育に関する自分の研究発表もしまして、同じトラックで発表した大学時代の部活の顧問でもあったB先生にもバッチリお会いしてまいりましたーあいかわらず、あいかわらず…のご様子でもうB先生の発表なんて普通に発表して爆笑をよぶのですからさすがです(笑)>ぷり長。

7月下旬から、短大での春学期の講義終了→定期試験となりまして、もうバッタバタの状態になりました。特に、毎時間のレポート提出があった科目では、実作業がなかなか追いつかず苦戦しましたね。これは、効率よく、かつ、実効性のある採点手法を検討し、授業改善に努めていかねばと考えた次第です。
8月上旬は、採点作業でほとんどつぶされまして、かなりきつかったですね。
非常勤で今年から担当した某公立大学も同じスケジュールで定期試験があったのですが、こちらは予想以上に学生の出来が悪くて正直驚きました。学生自身の学力低下もあるのでしょうが、基本的に一般教養科目だと思ってナメテかかってる態度が見え見え(苦笑)。だから、判定も容赦しませんでした(笑)。


両親がどうしてもカナダ・バンフに旅行に行きたいというので、8/15から4泊6日で旅行に行ってまいりました。しょーじきにいうと、この旅行のため、仕事のしわ寄せが前後に来ましてかなりきついのですが、両親ともに落ち着いてゆっくりと旅行できる機会などないので、無理しても連れて行ってあげてよかったと今ではそう思います。

そして、帰ってきたら大変なことになってましたー。お仕事が。
カナダから帰って翌日には出勤して、二日後には都内で会議してまして。時差ぼけって何なのか、いまだに分からずじまい(笑)。

今、外のお仕事で二つの大きな大きな大きなお仕事を任されておりまして。
成功すればかなり自分の将来にとってもすごく良い意味でのお仕事でして、30代の弱小短大のヘボ講師が任されるようなお仕事ではないようなお仕事を、諸先生方のお力で賜りまして…。

名誉ですがとってもプレッシャーでする。

かなり難しい要求をされておりまして、苦戦しておりまする(汗)。

しかも、そこの事務局の方が結構電話魔で大変でする(笑)。


そんなんで、セカンドハウスが都内にほしいと考えていました。だってきついし。

そうしたら、彼氏君が7月下旬から都内某所にすむことになりまして。

で、そこをねぐらにさせてもらっています。でも、文字通りねぐら。
17時まで仕事して移動して19時から会議して22時に解放されてねぐらに行って、翌日9時にはまた新幹線で帰る…という状態でして。


彼氏君も、こんな私のような人間とよく付き合ってくれるよなぁと、ホントにそう思う今日この頃です。
そして、明日もまた夕方から会議なのでした。

先頭 表紙

みなみさん>彼氏君がいつまで東京にいてくれるのかはわかりませんが、ずいぶん楽になってます。やっぱり距離が縮むのはいいもんです。 / ちゃな坊 ( 2006-09-19 02:26 )
パンさま>業務で忙しくても気持ちが充実していれば大丈夫かなーって思ってます。最近は、少し自宅にいる期間も増えて、秋味にはまっております。 / ちゃな坊 ( 2006-09-19 02:25 )
瀬名ちゃん>パスポート持ってるなら絶対行くべし!!! / ちゃな坊 ( 2006-09-19 02:24 )
わお。彼氏さん東京転居おめでとうございます☆ 遠距離だと交通費とか大変ですが、東京くらいなら、その点(近くはないけれど)ずいぶん楽ですよね。 / みなみ ( 2006-09-03 22:36 )
おつかれさまです。ちゃなちゃんには、花金なんてナイくらいの忙しさなのかな。 美味しいビア、ちょっと飲めたらいいね。 / パンドラ ( 2006-09-01 22:07 )
おおーぅ、写真から涼しい風が・・・海外旅行いいですねー!行ってみたい!パスポートはあるんだけどなぁ・・・。 / 瀬名 ( 2006-08-30 23:17 )
アサバスカ氷河の上にいる私。涼しさをご提供いたしまする。 / ちゃな坊@おやすみなさい。 ( 2006-08-30 03:19 )

2006-06-29 レポートは・・・


「情報処理」という講義がありまして、これが木曜日の朝1限にあるんですね。
名前を聞くととってもコンピュータ演習をしてそうな講義があるのですが、実際は、情報科学に該当する理論中心の講義なんです。(実習系と理論系はバランスよくやらないといけないんですね。)

で、理論系の講義なのですが、ぼーっと学生に過ごさせるのも時間がもったいないので、毎回ワープロうちのミニレポート(A41ページ程度)を課しております。
内容は、IT(情報技術)に関わる時事ニュース(新聞記事やネットのニュースなど)の中で、自分が一週間の間に興味を持ったものを選び、その中身を紹介した上で、その内容に関する自分の“見解”(感想じゃないですよ)を述べよ、というものです。

毎週なので、学生にはかなりのハードワークだと思うのですが、これによって新聞やニュースに関心を持つし、ワープロうちという制約のおかげで、必然的にWord操作にも慣れていくので、力にはなるのではないかと思っております。
ちなみに、一番ハードワークなのは、このレポート(60名×15回分)をチェックしてコメントをする私自身であることは、言うまでもありません(涙)。

さらに、短大というところは講義の出欠席をとても重視しますので、学生の出欠状況を確認しなければなりません。でも、60名近くの学生の名前を読み上げるのはとても手間ですし、出席票はあてにはなりません(学生は、こっそり出席票を持ち歩いているのです)。

そんなわけで、いろいろ考えた挙句、

 学籍番号を書いた一覧表の横に、直筆で氏名とミニレポートで取り上げたテーマを書かせる

という案に落ち着きまして、5月下旬からそのようにしております。
これ、結構いいのは、全部に目を通す前に、学生たちの興味関心を簡単に把握することができるんですね。だから、講義の冒頭に関心の高い内容に対してコメントを入れられますし、別でやってる正式なブログで取り上げることも可能なんです。



・・・とまぁ、そんな経緯がある、この“出欠一覧表”のミニレポートテーマ欄に、

  レポートは・・・家で待機中です。

と、書いた学生がいまして・・・(爆笑)。
(しかも、その後に小さな字で「すみません。明日、研究室に持って行きます」と書かれていた。)

単に「忘れました」と書けば済む話なのですが、この「家で待機している」という表現に、この学生の遊び心が感じられて、思わず笑ってしまいました。


学校という場なので、そして成績を評価する立場の人間としては、この“言い訳”を評価に含めることはできません。

が、

こういう一種のピンチを、機転を効かせて面白さに変えてしまう、ということ自体は、世の中を生きていくうえでは十分必要だと思っております。
学校教育ではこういうことは教えられませんが、こういう発想は大事にしてあげたいですね。


そんなわけで、この学生が、明日はどんな風にこのレポートを提出しに来るのか、今からとても楽しみでなりません♪

先頭 表紙

夢樂堂さま>こちらこそお久しぶりです。コメントは面白かったのですが、レポートはあんまり良い出来ではありませんでした・・・独創性はあるのですが、そこからの発展をつけるための基礎的な分析力が足りないんですよね。うちの学生たち。 / ちゃな坊 ( 2006-09-19 02:29 )
マッキィさん>うん、10代でこういうコメントがかける能力って私もすごいと感心しました。私も無理かなー(笑)。 / ちゃな坊 ( 2006-09-19 02:28 )
お久しぶりです。ところで、レポート、どんな出来でしたか? / 夢樂堂 ( 2006-08-07 06:56 )
そういうコメントが書ける能力がうらやましー。 / マッキィ ( 2006-07-05 09:34 )

2006-06-28 赤い彗星(笑)


くだらない雑ネタだけどあまりに吹き出してしまったのでのっけます。
最近、忙しすぎて疲れ気味なので許してたもれ(笑)。


日経ニュース(NIKKEI NET)の主要ニュースをWebでチェックしていたら、間に入っていた広告にこんな文字が…。


「表計算ソフトとは違うのだよ表計算ソフトとは!」サイボウズはここが違う



・・・やってくれるじゃないの、サイボウズ(笑)。

今ならまだ、見られるかも。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/

こーゆー系統、私嫌いじゃなくてよ(笑)。

先頭 表紙

2006-06-26 Y教授がうつな理由(笑)


さっき、ゼミが終わって講義室を出たら、Y教授に遭遇しました。
「ちゃな先生、今、ちょっと悩んでるんですよね〜」というので、またなにか珍事でも発生したのか、それともあほな連中がなにか変なことでも言い出したのかと、身構えたのですが、

「28日に健康診断だろ? だから、講義後のビールが飲めない…うつだぁ〜。」

・・・とおっしゃってました。(汗)

気持ちはわかります。
ええ、私も同じ悩みを共有しておりますとも(笑)。
この時期、講義を終えてカラカラになった身体に流すビールは、たしかにおいしゅうございます。講義中の学生から伝播するやる気のなさやけだるさも、できの悪い学生に限って発する私語のあまりの多さから来るたとえようもない怒りも、バカバカしい内容の教授会や各種委員会で浴びせられる根拠のない罵詈雑言も、全部忘れられそうな“気が”します。(…書いてて思ったが、私はどんなところに勤めてんだか(涙))
Y教授、そんなあなたの気持ちはわかりますよ、ええ、わかりますとも。


だからってさー、
ノンアルコールビールに切り替えても意味はないと思うのだが(^_^;


根本的なストレス改善をしないと、身体がアルコールから抜け出せそうにありませんな。
で、そのストレスは…はぁぁぁぁぁぁぁ。あのバカどもか。ああ(合掌)。


さて、最近の近況。

5月末から6月にかけて、学会活動が本格化していて、週末金〜日はほとんど空きがないです。やむを得まい。おかげで、衣替えと部屋の掃除が滞ってます。だれか、手伝ってくれないかしら(笑)?

学会は、6月中旬に一つ大きなのがあって、今回は分科会の司会(コメンテーターを兼ねる)をやったのですが、まだまだ修行が足りないなと反省気味。でも、チャレンジしたおかげでいろんな方に懇親会では声をかけていただき、気に留めていただいたので、後悔はしてません。

もう一つの職業団体については、昨年から理事会メンバーになったのですが、1年目はなかなか思うように活動ができなかったです。この理事会では、若手だけどかなり活躍されているMさんという方がいて、この方がいつも鋭く痛い議論をふってくるのになかなか理論的に返せなくて悔しい思いをしている。論文で評価されてこそ、研究者としての存在価値なのだとわかっているのだから、やらなければならないのだ。そういうことを、常に思い出させてくれるので、正直ニガテだけど、感謝もしてる。

今週末に、ある会で情報教育関連の発表をするので、そちらに今は集中してます。プログラムを見たら、なんと私の発表の二個後に、私が大学時代に部活の顧問をしていただいていたB先生が発表することになってたの〜驚き!
あのB先生ですよ!関西弁でぶっ飛んでるあの!>ぷり長。

学校の方は、なんかきな臭いというか変な方向に本格的に向いてしまっていて、勤め始めたころには感じられた“学問の香り”が全くしなくなってきています。悲しいけど、コレが事実かな。仕方がないのかな。

自分のために、研究者としてのプライドは捨てません。

先頭 表紙

ぷり長>えへへへへ(笑)。B先生は相変わらず変わってませんでしたよ〜。ほめてもらえてちょっとうれしかったっす。 / ちゃな坊 ( 2006-09-19 02:32 )
雅さん>いや、忙しいんですよ。間違いなく。うちの姉を見てても、小さい子を抱えてると大変だなーって思いますよ。 / ちゃな坊 ( 2006-09-19 02:30 )
マッキィちゃん>禁アイス・・・好きな人にとってはつらいでしょうね。でも、Y教授も結局、「ストレスためてまでアルコール絶っても仕方ないし〜」といって飲んでました(笑)。ストレスためない程度に、アイス楽しんでね。 / ちゃな坊@さて、私はビールよ(笑) ( 2006-06-29 19:05 )
菜種さん>あああああ・・・それは大変でしたね。私も、昨日終わりました。 / ちゃな坊 ( 2006-06-29 19:02 )
↓(つづき)  でも、まずは4級、おめでとうございました♪ / ちゃな坊 ( 2006-06-29 19:02 )
織姫さま>こちらこそご無沙汰しております。検定を狙うのでしたら、ぜひ、高校卒業までに上位のものをがんばって狙ってください。私の調査分析結果では、パソコンの活用能力(操作能力だけじゃない部分含む)は、学力レベルに比例します。 / ちゃな坊 ( 2006-06-29 19:01 )
えぇえぇえぇぇぇぇぇぇぇ! 凄いなそれ。ちゃなぼもビッグになったんだなぁ。なんか感慨深いです。 / ぷりぷり所長 ( 2006-06-27 21:53 )
衣替えといえば、半分だけやって挫折したままでございます。だから数少ない何枚かで毎日ローテーション♪忙しくないのになんでー? / 雅(みやび) ( 2006-06-27 00:13 )
最近はアルコールよりアイスを体が欲して。。。。その結果、5月の健康診断の結果や献血結果ではコレステロール値が範囲越え。。。_| ̄|○ 禁アイスができないぃ。。。 / マッキィ。 ( 2006-06-26 21:37 )
そのまま健康診断突入でした。先週。 / 菜種 ( 2006-06-26 21:06 )
ごぶさたしております。 姉ちゃんが無事、P検の4級に合格しました。高1だから、当たり前って言えばあたりまえなんですが。今年中に親子で3級に挑戦いたします。 / 織姫@勉強しなくては! ( 2006-06-26 18:32 )
あー、ダイエットに失敗しておりまして、このまま健康診断に突入するのがかなりイヤでございまする。これも、ビールのせいであることは明白。 / ちゃな坊 ( 2006-06-26 17:26 )

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