2001-07-07 我がノートPCに乾杯！…って別に飲んじゃいないけど
2001-07-02 ノートＰＣ買いました（喜）＆試験落ちました（涙）
2001-06-27 めんどくさいなぁ…ＰＣ選び。
2001-06-26 師匠の酒癖のお話。＆誤訳に怒り心頭…で熱く語るの巻
2001-06-20 溜めっぱなし…
2001-06-18 できちゃった結婚が２件
2001-06-15 大学運営の今後　勝手なうんちく
2001-06-14 後輩からの困った相談
2001-06-14 シリーズ：働く母とその娘　＜１．幼いころの思い出＞
2001-06-13 東京プチハプニング道中記（３）

金曜日にPCをもらいにいってきました。
もう、とっても薄くってラブリーでめちゃめちゃ興奮してます。
昨日から今日にかけて一生懸命というより、そこまでやる必要性はないだろう…というぐらい、気合を入れてセッティングにこだわってます。

ウフ・・・

しばらく、この子にラブラブな日々は続くでしょう…。




・・・って、勉強しろよ＆論文を書けなどというつっこみは、不可です(笑)。

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最初に，今日情報処理技術者試験の高度区分の発表がありましたが，見事不合格でした（涙）．ちなみに，システム監査技術者です．まったく勉強していないんだから，受かるはずもないのですが…あう〜．

↓で，ノートパソコン買うぞ〜と宣言したら，みなさん，いろいろなアドバイスや，某社製品の…(--;な点など（笑）を突っ込んでいただきました．ありがとうございまする…m(_ _)m

さて，日曜日に久しぶりに大須に出かけて，ノートＰＣ買ってしまいました…とは言っても，在庫がちょうどなかったらしいので予約という形にはなってしまいましたが，一応決めてきました．（今週火曜日には入荷するらしいので，今週末には手元に来る予定です．）

で，買ったのは，Let's NoteのCF-L2R4HMAです．
Ａ４サイズですが，非常に薄型タイプで，バッテリーやＣＤ−Ｒ／ＲＷドライブ込みで２Kgなので，持ち運びもそれほど苦にはならないだろう…と思っています．（基本的には，自宅←→大学間を持ち運んで，大学で論文を打つことを考えていたので，Ａ４サイズでできれば薄型の軽めのもの…を考えていたのです．）

購入は，大須内の○Ａシステムプラザ（全然伏せ字になってない…(笑)）です．
元々，246,800円という値段だったのですが，RAMを128MBにしてもらい，もちろんホイールマウスをつけてもらって，25万円！（税込み）
もう少し待てば＆もう少し探せば，もうちょっと安く買えるかもしれませんが，まぁまぁの成果だったのではないかと思います．結構満足してるしネ☆

まぁ，参考までに決断に至った判断基準（とよべるものではありませんが…）を少しまとめると…

　●５年は使いたい
　　　→　最新のスペック＆長持ちすること（Ｓ社は外そう）
　●将来的には彼がメインで使う
　　　→　丈夫なもの＆サポートがしっかりしてるもの＆彼が一人で使っても安心できるもの（Ｆ社，Ｎ社，Ｓ社は外そう）
　●論文やレポートをよく書くから打ちやすいもの
　　　→　できればＡ４サイズがいいなぁ．（ThinkPadのキーボードは打ちやすいよなぁ…）
　●画面は見やすいほうがいい
　　　→　液晶はＡ４サイズなら最低でも13.3インチは必要．（ThinkPadって，かなり液晶の大きさが変…．あとダイナブックは液晶がかなり大きいからいいなぁ…）
　●ネット環境はないと困る
　　　→　モデムとＬＡＮポートは絶対に必要！
　●やっぱりノートは機動性がないとね！
　　　→　３Kgもあるノートは持ち運び出来ない．２Kgが限界．（Let's NoteのA4サイズは薄いぞ…．あとThinkPadもなかなかいい．ダイナブックはどれも重過ぎる…）
　●データは色んな形で持っておきたい．
　　　→　外付けでいいからFDDとCD-ROMドライブは必要．（ThinkPadの薄型タイプは別売りって…そんなぁ…(;_;)）
　●予算は，25万円まで．
　　　→　お金はありません（キッパリ）．

　という具合です．あまり参考にはならないと思います（笑）．

　そうそう，今回購入したこのLet's Note，Ｈ゛のモジュールが組み込まれているんですよね〜．PHSでモバイルどうぞ…ってことなんですが，実は私はDoCoMoの人…う〜ん（苦笑）．どうしましょう…．
　これはまた，追々考えるとしましょう…．
　それにしても，まだ手元にないけど楽しみだな〜．

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う〜ん，なんだか頭が痛い。ただの偏頭痛か，それとも夏風邪なのかはわからないけど。

ここ数年，ちゃな坊は大学のバイト先から廃棄処分になった古いノートＰＣやら，デスクトップの部品やらを貰い受けて，自分で勝手に治せるところは治して準ジャンク生活（自称）をしてきた。これは，ジャンク品を買い求める必要性もないため，支出はほとんどゼロ。（ただし，そのゴミの山をどう処分するかで困ってるけど…＾＾；）自分で何から何までやっちゃうので，私が使う分にはとっても快適な生活だった。ただ，そういう生活をしている私しかしらないうちのおばかな彼は，ＰＣはタダで手に入るものだという，とんでもない発想をするようになってしまったが…（笑）。

しかし，私のＰＣをネット接続専用機として利用するちゃな彼が，スペックが３世代ぐらい遅れていることにどうやら気が付いたらしく，資金提供をするから新たなＰＣを買わないか…と言ってきたのだ。ボーナスも出たし…というのが向こうの言い分。
確かに，新たなノートＰＣは欲しいなぁと思っていたところだったから，向こうの資金援助を少し加えてわりと最近のスペックのマシンを購入して，１〜２年後ぐらいに彼に下取り価格で譲ろうか…という発想もいいかもという気もする。だって，どうせいろんな設定は全部私がやるわけだし…。

というわけで，現在ノートＰＣを中心に検討中です。忙しいから，ネット中心だけど，そのうち店周りも少しやろうかなと思ってます。

ところで，私，大学院内ではＰＣ通ということになっているらしく（本人はそうだとは思っていない…だって自分で投資してないし（笑）），よく周りの人から「買うんだったらどんなＰＣがいい？」と聞かれます。
その度に，めちゃめちゃてきと〜に答えていたのですが，いざ自分の番となると…

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今日，あっつ〜。真冬生まれのちゃな坊は，寒いのは耐えられますが，暑いの苦手です。あついじょ〜。

…なかなか思うように論文が進まない…毎日を送っています。バイトも一部減らして時間をなんとか確保しているのですが…なかなか進まない。焦りだけが募っていきます。むうぅぅぅぅぅ…。
＃ひそかにタイトル代えてみたけど，さらに落ち込んだり（笑）。

土曜日，某学会の研究会が名古屋であって師匠の発表だったので行ってきたのですが，その後の飲み会で師匠の隣になったのがある意味……(--; でした。というのも，師匠が飲む飲む飲む…（汗）。もともとお酒大好きな師匠なのですが，1年前の入院以来，足が弱くなったため酔っ払って足元がさらにふらつかれると，弟子としては心配でならない。バリアフリーなどとはいうものの，まだまだ名古屋の地下鉄は段差が多い。というわけで，飲みに行く度に，師匠をかばいながら師匠のアパート近くまで見送ることになる…。
今回は一緒にいたメンバーが，名古屋駅でタクシーを拾い，「地下鉄で帰る！」とダダをこねる師匠を無理やり押し込んで，事なきを得ました。もう〜。

酒癖の悪いことで有名なちゃな坊ですが，師匠の前ではどれだけ飲んでも（日本酒でお銚子３本ぐらい飲んでも），酔えません（苦笑）！

そんなこんなで土曜日が過ぎ，日曜日ちょっと重い頭を（どうやら結構飲んでいたらしい…酔っていなかっただけで）抱えながら，勉強会があるというちゃな彼にくっついて院で一人勉強していた。

約１０年程前にハーバード・ビジネス・レビュー（ＨＢＲ）に掲載されたビジネス・プロセス・リエンジニアリング（ＢＰＲ）では超有名なＭ．Ｈ氏（分かる人はこれで分かるでしょう(笑)）の論文を読んでいた。これ，調べてみたらほぼ同じ時期にＳ氏という方がダイヤモンド・ハーバード・ビジネス（ＤＨＢＲ）に訳を載せていた。で，まぁ原文ももちろん見るけど訳も見つつ…という具合にざっと斜め読みしていたのだが…

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最近，いろんな事を溜めっぱなしだ。

大学の図書館の本は，もう２ヶ月以上延滞してる。この前，実家に葉書が届いたって姉から連絡があった。無視しておいて〜って頼んでおいたけど，３０冊近くの本の更新ってすぐにはできない。腰痛いから研究室においてある本を図書館に運ぶのもつらい・・・というのを理由にやってない。ヤバイ，そろそろ返しに行かないとブラックリストに載ってしまう…（というか，すでに載っているような気が…（＾＾；）

実家から夏物の衣料は持ってきたけど，冬〜春にかけてのセーターやスーツの洗濯やクリーニングも中途半端なまま。最近，クリーニング屋の割引券を入手したからスーツのクリーニングはほぼ完了したけど，セーター関係はまだ半分しか洗ってない。早めにやらないと，痛んじゃう…んだけど，ゆとりがない・・・。

就職活動も中断してる。とりあえず，師匠の意向と自分の考えに若干の違いがあって，それが中断している理由なんだけど，論文を書く方が先のような状況になってきてしまい，進まない〜。

そして，肝心の論文は全く進んでない…。

もぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。




・・・はぁ。
一つ一つやるしかないんだよね。
頑張るしかないんだよね。
ふぅぅぅぅぅ・・・。

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ちゃな坊と、ちゃな彼の周りで、久しぶりにできちゃった結婚が発生。
しかも、同時期に２件…(苦笑)。

一人目の友人Ｗ君は、ちゃな坊の大学院の同級生。ちゃな彼とは、同職業ということもあって、いろいろ勉強会をやっている仲間。お調子者でおバカだけど、遊びも勉強も力いっぱいがんばるタイプで、みんなの人気者です。
彼女とは、昨年の１１月ぐらいからお付き合い初めて、すっごく燃え上がってしまい…同棲まではじめちゃって…、そのままゴールイン（笑）。

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私にしては，今日はひまじんの更新頻度がめちゃめちゃ高いかも（笑）。

皆さんにご心配していただいている腰痛は，昨日整体の先生に見てもらってだいぶよくなってきました。ただ，30分続いて椅子に腰掛けると痛くなるので，コルセットをして，正座→立つ→椅子といった具合にころころと体勢を変えながら，師匠のドラフトをチェックしたり，自分の過去の論文から抜き出したり，日本語の論文を読んだり…といった具合にゆっくりペースで勉強してる所です。さすがに，英語や独語の文献をこのペースで読むことはできません…（苦笑）。
しっかし，腰痛のおかげで姿勢がやたらよくなりました（笑）。痛みにうめいているだけではあまりに進歩がないので，これを効果だと思い込むことにしよう。うん。

さっき，日課となっているワールドビジネスサテライトを見ていたら，特集で少子化時代の大学新設の話題を取り上げていた。私にとっては大学の今後の方向性は，かなり興味のあるところだ。
少子化時代だという今でも，大学は増え続けているという事実から紹介され，今年新設され，定員を大幅に上回った地方の大学，かなりの定員割れを起こした大学と，その大学に資金を拠出する地方自治体の談話などが紹介されていた。
で，ちゃな坊の感想。

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↓これ，ふと思い付いて書いてみたんですけど，実際書いてみたらとても長くなってきたので，勝手にシリーズ化してみました。とはいえ，更新がバラバラなちゃな坊なので続きがいつ書き込まれるか・・・は，神のみぞ知る（笑）。よ〜するに，適当っていうことですね・・・ってだめじゃん＞ぢぶん（＾＾；

さっき，夕食の後片付けをしていたら学部のゼミの後輩から電話がかかった。

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ひまじんには大勢の兼業主婦や働くお母さんがみえる。皆さん、ほんとに子育てや家事の両立に苦労されていると思う。まだまだ、日本の社会は女性が子育てや家事と仕事の両立に苦労しなければならない状態である。また、だいぶ少なくなったとはいえ、働くお母さんの子供が愛情が…などというなんとか評論家の無責任な発言に心を痛めていらっしゃる方もいるのではないだろうか。

はっきり言って、働くお母さんの子供の愛情が少ないとかそんな法則は絶対に成り立たないと言い切れる。少なくとも、私は母の愛情に飢えていたとは思えないからだ。

ちゃな坊の家は自営業である。会社は自宅から数キロはなれたところにあった。母は、ちゃな姉が幼い時からすでに働いていた。ちゃな坊の幼い時も当然、母は働いていた。

ちゃな坊は小さいころ、すごく体の弱い子だった。しかも、早生まれだったこともあってか、発育が遅れていたそうだ。三歳児検診のときに、質問に対し答えのすべてに「うん」とうなずいたらしい。今となっては笑い話ですむ問題だが、母は当時真剣に心配したそうだ。
４歳のとき、母の仕事が忙しくなって幼稚園の帰りのバスを自宅付近から会社付近に変えてもらった。行きと帰りと違うバスで、なれない環境に私の体は根をあげたらしい。急性腎炎にかかってしまった。４ヶ月の入院だった。（今でも、体調を崩すと腎炎の影響で尿の状態が悪くなる。腎炎は完全に直りにくいらしい。）

あまりにもデリケートすぎるちゃな坊に、母も相当心配したことだろう。事実、私が高校に入ったときに、「あんたは高校に入る前に死んじゃうかもしれないと思っていたぐらいだ。」と言われたこともある。
でも、会社にとってなくてはならない存在だった母は、仕事をやめたりはしなかった。いや、むしろやめれなかったと思う。また、５歳年上の姉が私の面倒をまめに見てくれたことも母を助けた要因だったにちがいない。

姉は私と対照的に頭の回転が速く、器用で、しかも丈夫な子供だった。でも、母は私に対して、姉と比較するようなことは絶対にしなかった。私の小学校低学年のころ成績が○と△しかなくても、△が少なくなったと誉めた。姉は、◎ばかりで○が少しあっても怒られたと言っていた。そんな姉に母は、「ちゃな坊は体が弱いのに体育が○になったのはえらいの」と言い切っていたと、後年姉に聞いたことがある。

小学校に入学する前に、母は私に玄関の鍵を渡し「ここの鍵を開けるまで家に入れないよ」と言い渡された。不器用な私にはなかなか玄関の鍵が開けられない。泣いても、見かねて姉が母に懇願しても母は絶対に自分で開けるまで許してくれなかった。今思えば、母にしても、必死だったのだろう。
これ、一見すると鬼のように見えるかもしれない。でも、はっきり言ってこれがなければ私はいつまでも親に甘えっぱなしのどうしようもない人間に育っていただろう。自分のことは自分でやる。自分のことに責任を持つ…という人間として基本的なことは、私の場合は母親にべったりしていてはきっとできなかったと思える。

今よりは安全な時代だったし、ちゃな坊のうちは田舎なので近所の人の家で過ごすこともできたというのもあるけど、でも近所の人にいじめられたり、大事な鍵を落として泣きながら学校までの道のりを往復して探したり、鍵を忘れて家に入れなくて部活の終わる姉をずっと待っていたり…という経験は数知れず。

でも、なんかさびしかったという思い出だけはない。だから、母親の愛情の注ぎ方っていろんな形があるんだなと、そう思うのでした。

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さらに，↓の続きです…。

なぜ，恵比寿駅に向かったのかというと…，マッキ〜様が主催？の中華食べオフにと中産かさせてもらおうという魂胆だったのである。大学を出たのが18時過ぎなので特別快速を使っても19時過ぎにしか恵比寿にはつかない。

新宿で山手線に乗り換え，恵比寿駅に到着…。その寸前に，マッキ〜様からメール。到着したことを折り返しメールで伝えると，スカイウォークの先まで迎えに来てくれるという。
ちょっとどきどきしながら，スカイウォークを歩き，マッキ〜様と合流。ちなみに，なんとなく一発でマッキ〜様を分かってしまった私。マッキ〜さまは予想以上にかわいい女性だった。（＾＾）

いっしょにお店に入る。すでに，宴たけなわ・・・といった具合なのだが，ひまじん新参者の私をみなさん暖かく迎え入れてくれた。で，その後くっち〜様とマッキ〜様と歓談。
餃子と坦々麺はホントにおいしかった（＾ｏ＾）
（ぷよん様，マイケル様，咲良様とあまりお話ができなかったのがちょっと心残り。）

で，ふと気がつくと21時近くになっている…。

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