2001-06-14 シリーズ：働く母とその娘　＜１．幼いころの思い出＞
2001-06-13 東京プチハプニング道中記（３）
2001-06-12 東京プチハプニング道中記（２）
2001-06-12 東京プチハプニング道中記（１）
2001-06-11 東京プチハプニング道中記・・・のはずが…(-_-;
2001-06-10 とりあえず、帰宅報告（笑）
2001-06-04 彼の実家でくつろぐ私（笑）
2001-06-04 友人の結婚式に行く
2001-06-01 明日は結婚式だ（私のじゃないけど(笑））
2001-05-31 ひとつが終了…そして…（汗）

ひまじんには大勢の兼業主婦や働くお母さんがみえる。皆さん、ほんとに子育てや家事の両立に苦労されていると思う。まだまだ、日本の社会は女性が子育てや家事と仕事の両立に苦労しなければならない状態である。また、だいぶ少なくなったとはいえ、働くお母さんの子供が愛情が…などというなんとか評論家の無責任な発言に心を痛めていらっしゃる方もいるのではないだろうか。

はっきり言って、働くお母さんの子供の愛情が少ないとかそんな法則は絶対に成り立たないと言い切れる。少なくとも、私は母の愛情に飢えていたとは思えないからだ。

ちゃな坊の家は自営業である。会社は自宅から数キロはなれたところにあった。母は、ちゃな姉が幼い時からすでに働いていた。ちゃな坊の幼い時も当然、母は働いていた。

ちゃな坊は小さいころ、すごく体の弱い子だった。しかも、早生まれだったこともあってか、発育が遅れていたそうだ。三歳児検診のときに、質問に対し答えのすべてに「うん」とうなずいたらしい。今となっては笑い話ですむ問題だが、母は当時真剣に心配したそうだ。
４歳のとき、母の仕事が忙しくなって幼稚園の帰りのバスを自宅付近から会社付近に変えてもらった。行きと帰りと違うバスで、なれない環境に私の体は根をあげたらしい。急性腎炎にかかってしまった。４ヶ月の入院だった。（今でも、体調を崩すと腎炎の影響で尿の状態が悪くなる。腎炎は完全に直りにくいらしい。）

あまりにもデリケートすぎるちゃな坊に、母も相当心配したことだろう。事実、私が高校に入ったときに、「あんたは高校に入る前に死んじゃうかもしれないと思っていたぐらいだ。」と言われたこともある。
でも、会社にとってなくてはならない存在だった母は、仕事をやめたりはしなかった。いや、むしろやめれなかったと思う。また、５歳年上の姉が私の面倒をまめに見てくれたことも母を助けた要因だったにちがいない。

姉は私と対照的に頭の回転が速く、器用で、しかも丈夫な子供だった。でも、母は私に対して、姉と比較するようなことは絶対にしなかった。私の小学校低学年のころ成績が○と△しかなくても、△が少なくなったと誉めた。姉は、◎ばかりで○が少しあっても怒られたと言っていた。そんな姉に母は、「ちゃな坊は体が弱いのに体育が○になったのはえらいの」と言い切っていたと、後年姉に聞いたことがある。

小学校に入学する前に、母は私に玄関の鍵を渡し「ここの鍵を開けるまで家に入れないよ」と言い渡された。不器用な私にはなかなか玄関の鍵が開けられない。泣いても、見かねて姉が母に懇願しても母は絶対に自分で開けるまで許してくれなかった。今思えば、母にしても、必死だったのだろう。
これ、一見すると鬼のように見えるかもしれない。でも、はっきり言ってこれがなければ私はいつまでも親に甘えっぱなしのどうしようもない人間に育っていただろう。自分のことは自分でやる。自分のことに責任を持つ…という人間として基本的なことは、私の場合は母親にべったりしていてはきっとできなかったと思える。

今よりは安全な時代だったし、ちゃな坊のうちは田舎なので近所の人の家で過ごすこともできたというのもあるけど、でも近所の人にいじめられたり、大事な鍵を落として泣きながら学校までの道のりを往復して探したり、鍵を忘れて家に入れなくて部活の終わる姉をずっと待っていたり…という経験は数知れず。

でも、なんかさびしかったという思い出だけはない。だから、母親の愛情の注ぎ方っていろんな形があるんだなと、そう思うのでした。

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さらに，↓の続きです…。

なぜ，恵比寿駅に向かったのかというと…，マッキ〜様が主催？の中華食べオフにと中産かさせてもらおうという魂胆だったのである。大学を出たのが18時過ぎなので特別快速を使っても19時過ぎにしか恵比寿にはつかない。

新宿で山手線に乗り換え，恵比寿駅に到着…。その寸前に，マッキ〜様からメール。到着したことを折り返しメールで伝えると，スカイウォークの先まで迎えに来てくれるという。
ちょっとどきどきしながら，スカイウォークを歩き，マッキ〜様と合流。ちなみに，なんとなく一発でマッキ〜様を分かってしまった私。マッキ〜さまは予想以上にかわいい女性だった。（＾＾）

いっしょにお店に入る。すでに，宴たけなわ・・・といった具合なのだが，ひまじん新参者の私をみなさん暖かく迎え入れてくれた。で，その後くっち〜様とマッキ〜様と歓談。
餃子と坦々麺はホントにおいしかった（＾ｏ＾）
（ぷよん様，マイケル様，咲良様とあまりお話ができなかったのがちょっと心残り。）

で，ふと気がつくと21時近くになっている…。

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↓の続きです。

大和田坂上と間違えて、大和田坂下というバス停で間違って降りてしまったちゃな坊。名前から，次のバス停だ！と勝手に判断し，バスの向かった方向に向かって歩く。１０分ほどして、次のバス停に到着・・・

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さてさて、↓で予告した通り、プチハプニング道中記を書こうと思います。

今回は，学会の全国大会に行くため東京に向かったちゃな坊。
いつもなら朝一の新幹線で日帰りをするのですが，今回は会場が東京都立科学技術大学だったため、前日に東京入りをすることになった。

６月８日の１６時ごろのひかりに乗って東京駅へ向かい，順調に中央線に乗り換える。目的は八王子。（八王子駅前のホテルを予約していた）
最初のプチハプニングは，ここで発生。

プチハプニング　その１：普通に快速高尾行（中野から普通に変わる）に乗ってしまった。おかげで、後発の通勤快速大月・河口湖行に三鷹?(記憶が曖昧)で抜かれ、１時間以上かかってしまった。

だって、新宿より先の中央線に乗ったことなかったんだも〜ん（いいわけ）。

八王子駅に到着し、地図を見ながらホテルに向かう…。

プチハプニング　その２：お約束どおり、道に迷う（笑）。

八王子駅から放射線状に伸びる道を歩いていってしまい、随分経ってもつかないのでおかしいと思い、ホテルに電話。フロントの人に駅からの道を尋ねて、一度駅に戻り、無事にたどり着く。なお、道中、若い男性（学生っぽい）に片っ端から「お兄さん達，どう？結構いい娘いるよ。」と声をかける客引きのお兄さんばかり目撃したよ。久しぶりだな〜この光景（笑）。

ホテルに到着後チェックインをし、ホテルの部屋に入る。今回，インターネットで予約したのでどんな部屋か不安だったけど、狭いながらキレイな部屋で安心する。
少しくつろいだ後、食事に出かける。普段ならこういう場合は絶対に飲むんだけど(^_^;、一人だし，見知らぬ土地な上に，明日は学会なので自重して、ココイチでカレーを食べる。う〜ん、名古屋の味ね（笑）。

夕食後，駅までの時間を計るのと、バスの確認をしに駅に向かい、ホテルに戻る。
することもないので，とっとと寝る。

翌朝，シャワーを浴びた後、朝ご飯を食べて、チェックアウトをする。
八王子駅に向かい，今夜の新幹線のチケットを買ってバス停に向かう。
バスが運良く止まっていることを確認し，乗り込む。

手元の案内には、「京王バスで１５〜３０分。大和田坂上バス停を降りて徒歩７分程」と書かれてあった。バスは順調に走り出す・・・と、１５分ほどして大和田坂下というバス停に到着する。

プチハプニング　その３：大和田坂下というバス停で間違えて降りてしまった。

降りてから案内の地図を見て間違いに気が付く。で、バス停の名前から「次のバス停だよな〜きっと。」という安直な発想をしたちゃな坊は、次のバス停に向かって歩くのであった…。

つづく・・・。

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　なぜか，昨日から腰痛が・・・。
　どうも，新幹線などの乗り物が腰に悪影響を与えているらしく，
彼愛用のコルセットがないと，激痛に耐えられませぬ。

　しかも，あいかわらず大ボケのちゃな坊は・・・

　家にコルセットを忘れてしまった（涙）

　というわけなので，コルセットなしでPCの前に座れませぬ。
　今日，バイトで1時間半の講習会を二度もやったために，声もガラガラ。

　東京プチハプニング道中・・・を明日以降書きますね〜。

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何とか無事に、家に帰り着きました〜。ふぅ。
いやぁ、お願いだから土曜日も２２時代ののぞみを走らせて欲しいなと某鉄道会社に強く要請したいであります。

マッキ〜様、いろいろと連絡等ありがとうございました。
口車様、またいろいろとお話聞かせてくださいまし。
マイケル様、ぷよん様、咲良様、あまりお話が出来なかったけど、また機会がありましたらぜひよろしくお願いしますね。

ひとまず、力尽きましたので詳細は明日以降に・・・

おやすみなさ〜い。

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昨日は、彼が整体に行くというので私もついでに見てもらうためついていった。地元の近くの整体にいって少し直してもらい、ひどかった腰痛も少し緩和された。

その後、食事をして彼の実家へ。
誰もいなかったので、思いっきりくつろぎまくりながらテレビを見ていたら、お父さん帰宅。
一緒に安田記念を見る。

しばらくしてお母さん帰宅。一緒にテレビを見たり近所の犬と遊んだりしながら、時間を過ごす。

で、なぜかお寿司をご馳走してもらう。その後、帰宅。

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↓でも書いたけど、土曜日に高校時代の友人Ｙの結婚式に出席するため、上京しました。で、ちゃな坊は行く先々で「プチハプニング」なるものを繰り広げる運命にあるらしい。またしても、やっちゃった…（笑）

前日夜、支度をしていて祝儀袋を買い忘れたことに気が付く。すでに23時過ぎていたが、幸いにも某ドラッグストアが空いていたので駆け込みセーフ。前日からのボケぶりにいや〜なものを感じているのかいないのかは不明（笑）。

朝、名古屋駅で一緒にいく友人ＫとJRの在来線から新幹線ホームに向かう改札で待ち合わせる事にしていたのだが、改札が二ヶ所あることをしらなかったため、お約束通り両方の改札で待ちぼうけをすることに。新幹線発車時刻の15分前に電話してその事実に気が付き無事合流。

式場近くに到着。少し時間があったので、駅ビルの中で軽食を食べようと店に入るもなかなか注文したものが出てこない。開始時間が迫ってきたので、食べ物はキャンセルしてもらい飲み物だけ飲んで、式場まで走る。会場は、某大学内のチャペル。大学生がぞろぞろいる中を猛ダッシュで駆け抜け、着替えをして受付を済ませる。
式は、とてもおごそかな中でおこなわれました。彼女のウェディングドレス姿はめちゃめちゃきれいでした。

その後、タクシーで披露宴会場へ移動。お馬鹿なちゃな坊はその時までお祝儀の準備をしていなかったのでこっそり控え室の中で準備をして受付をする。ほんとにおバカ…（苦笑）。
披露宴は、なぜか友人なのに新郎・新婦の親族に囲まれたすごい席（それも新婦の弟や両親、新郎のいとこと隣同士という席）に通され、ものすご〜く恐縮しまくる（笑）。お食事はとてもおいしく、アットホームな披露宴だった。

披露宴会場から二次会会場まではパーティードレスのまま歩く（笑）。日比谷公園のガーデンレストラン？が会場だったので、そのままの格好で公園内を散歩する。
二次会会場で、東京近郊で働いている高校時代の友人達も来て、プチ同窓会をする。
で、みんなに聞かれたこと：「いま、お前どこでなにやってるの？」

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明日は，高校時代の友人Ｙの結婚式。
彼女は，高校卒業後，一浪して東京の某女子大に入学→卒業，その後も東京の商社（名前を聞いたけど忘れた）に入社してずっと東京に在住。今は，すでに入籍して横浜で新婚生活を送っているそうだ。私の周りの友人達の中で，大学で上京後も東京在住している人は彼女ぐらいしか見当たらないので，結婚するまでは学会等の都合で上京する際に良く泊めてもらったりしていた。

だんな様も東京出身ということもあって，もちろん式も披露宴も二次会も東京で行うことになった。というわけで，明日は上京します。地元（ちゃな坊実家の方）で結婚した別の友人Ｋと名古屋駅で待ち合わせて一緒に行く予定にしている。

式や披露宴に出席するのって久しぶり。最近は，学部時代の友人もちらほら結婚し始めているけど，みんな海外挙式とか身内だけでの披露宴とかが多く，二次会からでいいよというお達しが多い。
だから，友人Ｋの結婚式に出席して以来の披露宴出席となる。Ｋの時は地元だったのと若かった(笑)こともあって振り袖を着て出席した。ちなみに，その時課題に追われまくっていた私は振り袖と披露宴疲れもあって相当顔色悪かったらしい…新郎・新婦に「大丈夫か？」と心配された(笑)。で，自宅に帰って振り袖脱いだ瞬間にぶったおれて二日間風邪で寝込んだという…(汗)。

さすがに東京まで振り袖で行く元気が無いので，今回は洋服で…でも，そんな洋服ないよっ！私が持ってるのって，学会に着ていくためのスーツとかばっかり。どっちか言うと，オフィス用というか…そんな服ばっかり（働いてないのに＞自分）。

というわけで，泣く泣く服と靴と小物を買いました…30,000円ほどかかりました。
一人暮らしの学生には痛い金額です…トホホ(涙)。

まぁ，交通費もかかるわけだしいろいろと出費がかさみますけど，それでも結婚式っていいなぁとちょっとわくわくしてます。幸せのおすそ分けでもしてもらおうかしら（笑）。

明日，晴れるといいなぁ…。

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本日締切の論文（大学院の論文誌）をさっき提出してきました。

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