2001-04-07 頑張ったごほうび！？（図書券をもらう）
2001-04-03 買い物三昧な日
2001-03-30 一通のメールに奮起…。
2001-03-23 ものすごくたか〜い授業料
2001-03-23 温泉三昧＋α
2001-03-19 ガソリン高い！…でも得した気分？
2001-03-16 報告会で大量の突っ込み…そして凹む
2001-03-13 みのもんたと春キャベツ
2001-03-11 久しぶりの上京（おまけ編）
2001-03-10 久しぶりの上京（本編）

今日、毎年やってるティーチングアシスタント（ＴＡ）のための履歴書を提出しに、大学院事務に寄った。

と、係のお兄さんが奥からなにやら取り出してきて、名簿に名前と捺印しろという。

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エイプリルフールの先週日曜日(4/1)，久しぶりに彼と買い物に出かけた。行き先は，岐阜のリバーサイドモール。アウトレットのお店がたくさん入っているという郊外のショッピングセンター＆娯楽施設だ。

会計事務所に勤める税理士見習（科目は合格してるけど実務経験が足りてない）の彼は，毎日早くても23時過ぎにしか帰ってこない。確定申告の直前は，朝の3時とか6時とかに帰宅していた時もあった。確定申告が終わっても，顧問先の決算やらなにやらでまだまだ忙しい。週休二日なのに土曜日も出勤してるし…（＾＾；それでも，今の事務所は相当仕事がやりやすいらしく，充実してるみたい。
相手がこれだけ休みがないと，さすがにかまってはもらえない……けど，実は私自身この生活はとても気に入ってる。というのも，私自身勉強で徹夜状態とかになることが多いため，自分自身の勉強時間はきっちり確保したいのだ。私の場合，自分自身で研究に関するスケジュールをきっちりと作っておかないと，大変なことになりかねない。彼も大学院出なので，私の勉強に関してはすごく理解し応援してくれている。論文製作や学会の裏事情もある程度知ってるしね。学会で土日がつぶれても，文句は決していわないのはとてもありがたいことだと思ってる。
はっきりいってどちらも忙しい私達にできることは，お互いにスケジュールをきっちり把握した上で，互いの空いている時間を少しだけ互いのために確保する…というスタイル。これが，私の求めていたある意味理想の関係だと思ってる。

というわけで（前置き長いな〜(^^;），たまには買い物に出かけようとやってきたのだ。

まず，到着して思ったこと。

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以前書いたように，今某IT系資格の通信講座の質問回答をアルバイトとしてやっている。自分の専攻分野だし，試験問題の解説や予想問題を作るアルバイトもやっていたから，そんなに難しくないだろうと，気楽に引き受けたことが始まりだった。

が，実際にはそうは簡単には行かない。これが，予想よりもはるかに難しい。というのも，送られてくる質問が記述式問題に対する内容で，しかも送られてきた解答例が「なぜ違うのか」ということに対して，本人にわかる言葉で伝えなければならないからだ。テキストや問題集の解答・解説は，ある意味万人向けに書かれているため，質問者の持つ知識のバックグラウンドをよく理解して，質問者がわかるような言葉で説明しなおさなければならない。

私が今担当している質問者（女性）は，試験の専門分野についてきちんと勉強している人だ。すごくまじめに試験勉強に取り組んでいるし，質問内容もいいかげんなものじゃなく，ほんとに分からないことが良く整理されているなと感じる。質問回答をはじめて気が付いたのは，専門分野に関する勉強はかなりのものなのだけど，周辺領域に関する勉強が少し足らないなということ。特に，会計・経営学関係と，実務的な観点からのモノの見方が少し足らないために，答案全般が“硬い”というか，ちょっとマニュアルチックなものになっている。それが治れば，合格にも結びつくのではないかと思う。

少し裏話だけど，資格試験の予想問題集の解説の中には「えっ…こんな解説じゃ，読んだ人は理解できないって…絶対」というような内容も多い。もちろん，全部が全部そういう解説ばかりとは限らないけれども，この現象はどうしても起こるものだと思う。というのも，解説を作る担当者は“その専門分野のプロ”が多いから。例えば，情報システムの中で会計処理に絡むような問題を解かせた場合，会計学のプロが解説を担当すると，専門的な会計用語の説明なんてやらない場合が多い。だって，それは会計のプロたちにとっては日常用語なのだから…。でも，問題を解く側は会計のプロじゃない。一つ一つの会計用語を理解できなくってつまづく人も多い。だから，解説を読む受講者や受験生の側からすると，その解説はあまり親切なものではない。

今回の仕事をしながら，つくづくそれを感じた。彼女（私が担当している質問者）も，きっと苦戦していたのだろう。実際，私が見ても良くわからない解説にぶち当たると，さすがに怒りを覚える。受験生用の教材である以上，受験生にやさしい内容にするのはやはり当然だと思う。

とまぁ，こんなわけで質問への回答作成は苦戦の連続。しかも，今月は週末が学会関係（研究会やら理事会のお手伝いやら…ほとんど雑用（苦笑））で，つぶれてしまったため，なかなかスケジュールがとれない。

となると，当然徹夜してでも納期に間に合わせなければならなくなるわけで…。
これで質問三つに答えてバイト料が千円とはさすがにやってられない…（汗）。

睡眠時間削ってるから寝不足だし，Ｄ論も進んでないし，かなりイライラしてストレスためまくっていたんだけど…

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昨日朝，父親からいきなり電話が入って，とんでもない内容を知らされた。

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20・21日と，大学院の友人達と「卒業旅行＋α」という名目の元，温泉三昧の旅行をしてきました。（ちなみに，“＋α”が私。というのも，来年もまだ院生なので。）

午前中に大学を出て，高山へ。ベトナムからの留学生もいたので，高山市内の町並みや陣屋などの観光コースを巡った後に，山道を越えて新平湯温泉へ。食事前に温泉につかり，旅の疲れを取ったところで，食事！
食事は，「ひだ牛のすきやき」と「まいたけの土瓶蒸し」という豪華なもので，一同期待しながら，すき焼きを料理しようとすると…

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下宿をしてから約２年ほど車の運転とは縁遠い生活を送ってきたのだが，最近またちょこちょこと運転をするようになった。免許証は，立派にもゴールドなのだが，実態はペーパードライバーと同レベル…。しかも，以前は実家の近所の田舎道をマイペースで運転していてもなにも文句を言われなかったのに，運転マナーの悪さでは三本の指に入ると思われる名○屋市（ばればれ…(笑)）では，事情が異なる。とろとろ走っていようものなら，周りの車からがんがん割り込まれてしまう…（涙）。

田舎なら，一方通行を逆走してもおじさんが「お嬢さん，ここ一通だよ」と優しく教えてくれるし，方向転換する時も後ろで「はい，ハンドル右に切って〜」と見ててくれる。駐車場で車庫入れができず困っていたら，守衛さんが代わりに車庫入れしてくれる。踏み切り前の一旦停止を忘れて警察につかまっても，「道に迷ってしまったんですぅ〜（笑顔つき）」と言えばつかまらないどころか，道まで親切に教えてくれるというのに…。（以上，すべて実話(笑)。）

というわけで，都会の運転はすごく神経を使います。駐車場も狭いし，ガソリンスタンドもとても入りにくいところが多い。車の車幅がいまだにつかみきれていないためか，どこまで寄せればいいのかがピンと来ない。

そう，ガソリンといえば…めちゃめちゃ高いぞ！
（今までも高かったけど，車に乗っていなかったから関心がなかったのです。）

ほんとに高くなったよね。＞ガソリン。一時期ハイオクが100円切っていたのに，最近はレギュラーでも100円を堂々と掲げる店だってある。価格が元に戻ったといえばそれまでだけど，やっぱり値上げというのは収入の少ない学生にとって痛いものです。企業努力でなんとか値段を安くするために，窓拭きなどのサービスをやめるところも多い。私は基本的に価格重視なので，窓拭きは別にいらないと思っている。窓拭きをやらないところでも，雑巾は言えば貸してくれるので自分で拭けばいい。

最近は，近くのダイエーガスを使ってる。ポイントがたまるのもあるけど，97円という値段は近所では一番安いので。

でも，17日に大学の近くでエンプティになったので給油したら，96円だった。しかも，窓拭きサービスつきで…。

な〜〜んか，サービス込みで安いと得した気分になっちゃうね。
でもでも，雨が降っていたので窓は拭いてもあまり意味がなかったのでした（苦笑）。

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大学内にはいろんな付属の研究所がある。今，私は自分の大学の二つの研究所で補助研究員という肩書きを持っている。この補助研究員になると，学生より優先的に書籍の購入ができたり，研究費をもらえたり，論文を紀要に載せることができたりする。

その研究所のうちの一つで，毎年恒例の補助研究員現状報告会があった。これは，補助研究員が一年間に何の研究を行ってきたのかということを，所員（うちの大学の教授・助教授陣）や他の補助研究員に報告するというもの。発表は一人10分なのだが，質疑応答の時間など決まっていないため，専門外の先生たちの鋭い(?)つっこみにあい，かなり苦戦をする。

私の専門分野に直接該当する先生は，うちの師匠（指導教授）しかいない。そんな師匠は，用事でこの報告会には出席できないという。

ある程度は，苦しい戦いであることは予想していた……だけど…

あまりにも激しい突っ込みの嵐に驚き，自分の言いたいことを半分も言い返せず終わってしまった…（反省）

というわけで，味方のいない戦場で孤軍奮闘してきました。
他の補助研究員にはあまり突っ込みがなかったり，師匠からのフォローがあったりとそれほど激しくならなかったんだけど，わたしのはすごかった…。
みんなには，「先生方が興味のある内容だったんだよ」とか慰められましたが，個人的には自分の伝えたい内容を伝えられず，口惜しい気持ちでいっぱい。

まぁ，先生方の中でも「面白い研究だ」とか「観点が面白いね」といってくださる方はいたので，少しは救われた気がするのだけど…。

あぁ〜〜〜〜。久々にへこんでます。
いずれ，このリベンジはきっちりやってやる！

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　最近，花粉の飛散量がはんぱじゃないので，なるべく家で勉強するようにしてる。おかげで，学校に行くときはすごい荷物（書類ケース＆書籍類）になるのだが，それでも外にはなるべく出たくない。

　そもそも，花粉症とは無縁の生活をしていた。
　第一，アレルギー体質でも鼻炎もちでもないから，鼻が詰まるなんてそんな現象は，風邪を引いたときぐらいしかない。花粉症に苦しむ周りの人たちを尻目に，春先は気持ちがいいとばかりに出歩いていた…。

　　それなのに，ある日突然，そいつはやってきたのだ。

　調べると花粉症というのは，誰もがかかる可能性のあるものだそうですね。
　昨年，大学内のとある研究所にこもって，書庫の資料をあさっていたんだけど，その直後に花粉症と似たような症状に合ったことがある。それが原因，というかきっかけなのだろうか…。

　しかし，本当〜〜につらい。目も痒いし，鼻も痒い。
　視力がいいからメガネなんてかけてないので，ゴーグルやサングラスをつけるのもかなり抵抗がある。

　というわけなので，極力外出は控えてます。

　となると，当然昼間のテレビはつい見てしまうわけで…。
　みのもんたの番組は当然見る。ばかばかしいと思いつつ，やっぱり影響されるのが人情というもの（謎）。

　というわけで，12日の夕食はしっかりロールキャベツでした（笑）。
　ひさしぶりに，自分でロールキャベツ手作りしたぞ…。

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　朝，師匠のうちで目覚めるとあつかましくもお風呂を借りてさっぱりする。
　師匠も起き出して，師匠と奥さんと私の三人で朝食をいただく。（奥さんの手作り！とっても美味しい(^^)）
　師匠には二人の娘さんがいて（どちらも私より年上），下の娘さんは一緒に暮らしている…のだが，奥さんの話ではどうやら昨夜は飲んで深夜に帰ったらしく，寝てるとのこと。そういえば，夜中にバタン，バタンと音がしたから，きっとそれだろう。(^^;

　しかし，親子だなぁ…（笑）。

　特に予定はなかったけど，師匠に相談すべきことは昨夜話してしまったし，明日に備えて13時ぐらいには東京を離れようかと思っていたのだが…。

　実際には，こうなりましたとさ。

　(1)10時に朝食（ずっと師匠と奥さんの世間話に付き合う）
　(2)15時過ぎに師匠のうちを出る（師匠と別れて(何故?)，奥さんと行動）
　(3)遊園地？で散歩，乗り物には乗らず(^_^;
　(4)16時ごろ奥さんお勧めのすし屋に入りご馳走してもらう(^-^)
　(5)17:30ごろ奥さんと別れる

　新幹線に18:20ごろ乗り，家に着いたのは21時をまわってました…。
　余裕があれば，秋葉原一人ツアーでもやろうかと思っていたのに，結局やらずじまい。疲れまくっていたので，秋葉原はスルーでした。

　まぁ，昨日ののみ代も本日のおすし代も，なぜか全部おごってもらってしまったので，よしとしよう！！(^-^)v

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　久しぶりに上京。11月に学会の講演会に出席して以来だから，ほんと久しぶり。
　今回の目的は，とある職業団体(本部は米国)の日本三支部(東京・名古屋・大阪)の合同理事会を東京でやることになったためなのです。私も今年から若輩ながら理事をやっている（やらされている）ので，来い！という目に見えないプレッシャーを受けたため，上京することになった…というわけ。

　ただ，企業の方々みたいに出張費が使えるわけでもなく，全部自腹。
　最初は，在来線を使って（バス嫌いなので）東京まで行くことも考えていたのですが，時間がもったいないのと，事務局の方で多少は援助してくれることになったので，新幹線を使うことに。ただし，ひかりの自由席。（通常は，行きは指定席を取ります。）

　というわけで，予定通り昼までに東京に到着。それから理事会の会場のビルまではたどり着いたのだけど…。

　オフィスビルの入り口がわからず，うろうろして遅刻しちゃいました…(;_;)。
　（会議の中休みのときに，同じ支部の人に「迷った？」と聞かれてしまった(^^;）

　会議終了後は，近所の居酒屋さんで飲み会。お魚がおいしかった！
　師匠（私の指導教授）が飲む，しゃべる（それも同じ話を何度も）…という状況でなかなか大変だった。まぁ，師匠とは飲む機会が多いので，もう慣れているけどね。
　だけど，いつもと違ったのは，師匠がいろんな方々に私を紹介してくださるだけでなく，「彼女はぼくの弟子の中で一番優秀だよ〜」と吹聴するのでとてもプレッシャーをかけられてしまった…（汗）。だって，私そんなに優秀じゃないぞ（笑）！

　いろんな人と名刺交換をして，持ってきた論文の抜き刷りをいろんな人に配って歩きながら，実務の裏話を聞いて歩く。私の論文は，はっきりいって“駄作”だけど，率直な批判をしてくださる方々ばかりだから，とてもありがたい。分野が経営学でしかもどちらかというと実務よりの内容をやっているので，やっぱり実務の方とのこういう場は大切にしなくてはならないと，改めて思う。

　居酒屋さんのあとは，おしゃれなバーに行く。静かで邪魔されない雰囲気のお店。
　同年代の人とはなかなかいけないお店だから，楽しい。ここでも，またいろいろな実務の裏話を聞く。こういう裏話って，機密が多いから論文に反映させることって難しいけど，論文を書くときのベースにして脚注や文末注で補足するのが私のやり方。うちの師匠が元実務家で，やっぱり同じやり方をしていたのでまねしてみたら，結構評判がいいのです。ほかの先生に。
　やっぱり，実務の裏話を知らないと本当の経営学はできないのだなと実感してます。

　通常なら，東京に行くときは大体日帰りするのだけど，本日は師匠の自宅で泊まることになっていたので，バーをでて皆と別れてから地下鉄で師匠の自宅まで行く。
　うわさの大江戸線に初めて乗る。なんだか少し異次元体験をしたような気分（笑）。
　23時ごろ到着し，そのあと酔った勢いでＤ論のことやら今後の就職のことやらいろいろ相談する。

　寝たのは2時過ぎ…。疲れた。

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