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ちゃな坊の「テンテコ舞いってどんな舞?」

某地方都市で短大講師として奮闘中。現在37歳。
担当は『情報処理関連教育』。専門は『情報システム監査(経営学)』。
1歳の愛娘と子連れ単身赴任中。旦那は300km以上離れた土地に住んでますw
講義は(半期で)本務校7コマ、非常勤2コマの過激さは変わらず。
その他、学会関係の理事職とかカンファレンスの企画屋とかは相変わらずだったり。
“子連れ単身赴任”でも頑張りますよ。自分と家族と教え子のために!

最近、検索されたりしていろんなところでさらされることが多いので、メルアドは消します。連絡先は変わってません。悪しからずー。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2005-06-30 気になること(1)
2005-06-28 わけあって、こんな時間
2005-06-26 久々に休日
2005-05-20 よく考えたら休日が消えている(汗)
2005-05-10 仕組みを作ること(2)
2005-05-10 仕組みを作ること(1)
2005-04-11 先生も学校もイロイロと難しい
2005-03-01 こないで
2005-02-27 たまにやってみると面白いもの
2005-02-03 刷り込み


2005-06-30 気になること(1)

自宅のネット環境が改善されたので、夜、ネットができるのはうれしい限り。

さて、ここんとこ、ちょっと気になってるもの。


(1)上越・長野新幹線の東京駅プラットホーム
 今週火曜日、某団体の理事会があったのでゼミが終わってから都内某所へでかけた。会議自体は、19時から21時ぐらいで終わるかなと思ったのだが、まったく終わらず、22時を回ってしまったので、最終新幹線に間に合うように途中退席して東京駅へ向かった。
 22:30ぐらいの東京駅は、在来線のホームとかならまだお土産コーナーやテイクアウトコーナーなどは開いてはいるものの、上越・長野新幹線の改札をくぐってしまうとコンビニなどはすべて閉店している。ああ、しまったなぁ。先に買っておけばよかった…と思いながらプラットホームに上がると、なぜか車内販売のお姉さんがワゴンとともにプラットホームにいた。そして、最終新幹線に乗る予定のサラリーマンの方々が、そのお姉さんから飲み物などを購入している光景を発見。
 最終新幹線には車内販売はないので、そのお姉さんたちは前の東京駅着で来たワゴンをプラットホームに設置しておいて、そのままホーム上で販売しているのだなと気づいた。なるほどなるほど。コンビニを最終出発まで開けておくよりも、こっちの方が効率がいいということか。自販機にはビール置いてないから、最終に乗る乗客の多くの要望?に自販機では応えられない。車内販売のワゴンなら、簡単なおつまみも一緒に売っているので、乗客の要望にもこたえられるというわけ。ま、ビールに着目するのはちゃな坊だからだろ、ということはとりあえず目をつぶってください(笑)。ちなみに、私はその日、駅まで車で行っていたので、ちゃんとお茶にしましたから(^^;
 この販売方式(?)、どういう要望でどういう状況下でスタートしたのだろうか?知ってる人がいたら、教えてください。気になります。


(2)会社法の改正
 改正された会社法をまだしっかりと読んでいませんが、コーポレートガバナンスという概念がちょっと濃くなったと判断してもいいのかしら。
 西武鉄道などの問題から、日本版SOXの話題も多いけど今後どういう展開に行くのだろうか。法律詳しくないから、ついていくのが大変。
 (SOXとは、米国の『企業改革法』のことです。)
 情報システム監査は、カバーする範囲が必然的に多くなるので大変。効率よく情報を得て理解していく能力がほしいものだ。



バイト数を超えたので、続きは「気になること(2)」で。

先頭 表紙

2005-06-28 わけあって、こんな時間

私にしては更新頻度が高い(笑)。

現在、4:30ごろ。もちろん、午前っす。
わけあって、こんな時間まで起きて作業してました。

19時になると学内のあちこちがしまりだすので、「さて、仕事持ち帰って、ご飯食べてから作業して、それで1時ぐらいに寝るかな」なんて考えていたのですが、甘かった。

自宅に帰って、さてご飯でも〜とご飯のスイッチを入れたまではよかった。
学生からメールが来て、その内容があまりに大変な内容で(ちょっと日記にはかけない内容なので詳細はごめんなさいなのですが)、「え?マジ?ちょっと、どうしよう」とさすがにあせってあちこち連絡して、対処してたのですわ。

学生に、「先生、私、赤ちゃんできちゃったかも」と告白されても、まったく動じなくなった私が、マジでうろたえるぐらいの内容でしたので、さすがにさすがにさすがに。(思えば、私も成長したものだ・・・って何かが違う気もする。)


気がついたら、21時回ってるの。
ご飯作って、食べて、すこしぼーとして、そこからどうしても明日までに送付しなければならない今度の講演会の配布資料を作って・・・というわけでこの時間。

う、明日(というか今日)は、4限ゼミ終わってから19時までに東京で某団体の理事会に出なきゃいけなくて、それ終わったらとんぼ返りなのよね。

うー。
とりあえず、寝ます。
身体休めないと絶対にやばいので。

私が倒れるわけにはいかんのだ。
私のことを必要としてくれる、かわいい学生たちがいるのだから。

先頭 表紙

・・・と書いた数日後にぶっ倒れました(汗)。今は、復活してますのでご安心を。 / ちゃな坊 ( 2005-07-04 23:58 )

2005-06-26 久々に休日

ども、ご無沙汰してます。ちゃな坊です。

全国大会での学会発表も、先週無事終了し、少しホッとしてます。
学会発表自体は、あまり自分の中では納得のいくクオリティではなかったため、そこを厳しく指摘された大御所的先生もいらっしゃって、泣き笑い的な感じでしたけれども、逆に提示したデータの面白さに若手や中堅の研究者や実務家の方は食いついていただけたので、まぁまぁといったところでしょうか。
いろんな先生方や、実務家の方、政府関係者(最近、増えてるのです…この分野の方々)から、有益なアドバイスや励まし、共同研究の申し込みなどもいただけて、ちょっとうれしかったかな。

少なくとも、私が中心となって集めているデータにはそれなりの価値があるということを、自分自身が確信をもてたことが今回の成果ではないかと思ってます。

私は、無知でしかもバカな人間なので、自分がやっていることや自分の研究の枠組みをつい見失いそうになってしまう。ひとつのことに集中すると、どうしても全体の枠組みを忘れてしまいがちになってしまう。
私のいけないところは、そんな状態に陥ってしまったときに、どのように抜け出したらいいのかがわからなくなって、時々パニックになってしまうこと。

研究者としては決定的な欠点でもある、頭が悪く、心も弱いということを、こういう大きな場に向かうとき、常に痛感する。それでも、私が研究者として生きて生きたいと思うのは、そんな私のようなバカな存在の人間だからこそのオリジナリティがきっとあるからなのじゃないかと思うから。
私の扱う分野は、まだまだ“論”というだけのものが確立されていない部分でもある。だからこそ、私にもできることがきっとあると信じて葛藤しているのだと思う。

研究をやればやるほど、自分自身の心に向き合う時間が増えてくることを痛感している。私が、どう考え、どう主張していきたいのか。それをどのように組み込んでいくのか。それをもっともっと表現しなければならない。
でも、私はまだ、自分の主張を100%表現していくだけの自信はない。

経験も、実証データも、まだまだ私と他人を納得させるための武器とはなっていない。
不完全な私が、どこまで不完全な現実社会をとらえて、抽象化していくことができるのか。
それによって、どこまで他の人に対する貢献ができるのか。
私がやらなければならないことは、まだまだ多い。


ま、そんなことを実感させられた今回の経験であったのだけど、今日はちょっとした中休み。
昨日は、朝寝坊をして、美容院に行き、服を買った。
今日は、大学院の恩師U先生の自宅まで行くことになっている。

・・・車で、都心まで行くのはちょっとしんどいんだけど(^^;


来週の金曜日は、また講演を一本こなす予定。
短大内の情報システムの第2期計画も本格的にスタートして、業者との折衝もスタートしている。

ゼミ生が、2人内定決まったということが、今の私の最大の喜び。

先頭 表紙

ひちゃのちゃん>ホントお久しぶりー。ありがとう、ひちゃのちゃんもお仕事がんばってねー。 / ちゃな坊 ( 2005-06-30 23:07 )
雅さま>そうですね、自分の主張を100%できる人ってなかなか少ないですよね。安心しました(笑)。 / ちゃな坊 ( 2005-06-30 23:06 )
お久しぶりです!相変わらず お仕事忙しそうですねー体に気をつけてくださいねー!!! / ひちゃの ( 2005-06-27 23:19 )
自分の主張を100%表現できるひとなんていないっしょ。私なんて今、すんごいバカよん。頭のなかもやがかかってる感じ。引き算も怪しい・・・。 / 雅(みやび) ( 2005-06-27 20:49 )
マッキィ。ちゃん>おひさ〜。私も、軽さに惚れ込んで購入しました(^^)。大活躍しております。 / ちゃな坊@CF-R4から ( 2005-06-26 23:15 )
私のPCはR1です。小さくて軽くて、ACバッテリーも小さくていいですよね。 / マッキィ。 ( 2005-06-26 19:04 )
携帯は、702NKに機種変しました(^^)。あと、新しいノートPC買いました。最新Let'sNoteのCF-R4です。 / ちゃな坊 ( 2005-06-26 12:47 )

2005-05-20 よく考えたら休日が消えている(汗)

現実逃避中のちゃな坊です。

携帯の機種変しなきゃしなきゃといって、一ヶ月以上も放置しているちゃな坊です。
ちなみに、Vodafoneユーザなので、今度は3Gにしたいと思っています。
いや、減っているらしいけど、機能としてはいいと思うよ…Vodafone。料金制度も結構よくなってるので、確実に通信料が以前より減って助かってます。
狙ってるのは、702NK。でもうちの近所、田舎過ぎてデモ機が置いてないです(涙)。
3Gの特徴でもある国際ローミングって結構便利な機能だと思うんだけど。国際会議なんかに出るときにも助かるし。それに、Bluetooth機能が標準装備というのは、私としてはPDA持たなくてもいいので助かるんだけどな。



さて、最近あれこれとさまざまな用事が増えてきて、手帳に書き書きとしていてきがついたこと。

あれ? 休日が消えていないか?>自分(汗)。


というわけで、一応手帳の金土日の項目だけを確認してみる。

●5月21日(土) 9:30〜
 学内スポーツ大会(学校)

●5月21日(土) 16:00〜18:00
 システム監査関係の某学会の名古屋地区研究会で、1時間半の講演(名古屋)

●5月27日(金) 10:00〜17:00
 システム監査関係の某学会の研究大会へ出席(東京)

●5月28日(土) 14:00〜
 学内父母の会総会/2年生保護者との個別面談(学校)

●6月10日(金) 13:30〜18:00
 情報系某協会の情報化フォーラムへ出席(大阪)

●6月11日(土) 13:30〜17:00
 情報系某協会の短大部門検討会議へ出席(大阪)

●6月18日(土) 10:00〜19:00
 セキュリティマネジメント関係の某学会の全国大会で、45分の発表(東京)

●6月19日(日) 12:00〜
 H大学のオープンキャンパスをゼミ学生と共に見学(東京)

●7月1日(金) 10:00〜16:00
 教育用ポータルサイト関連で携わっているプロジェクトのユーザ会議で、20分の発表(東京)


・・・や、やっぱり(汗)。


講義をあまり持っていない先生なら、平日にしっかりと休養を取れるだろうが、平日もばっちり講義が入ってる上に、この日程はちょっとつらい。
でも、仕事の依頼がきたら、立場的に断れないのよね・・・。

学会も、出席して聞きに行くだけならいいけど、今回は発表が絡んでいるからなぁ。
発表準備で、身体も心も使い果たしているから、正直かなりキツイ状況。
口内炎が治らないし(^^;

学生に心配されたくもないので、睡眠時間もある程度は確保しなきゃと思いつつ、最近、布団の中では眠れていない。
講義日数が4日という状況は、つらい。ホントきつい。
やっぱり、この短大で続けるのもなかなか難しいと思える出来事も多々起こっていて、自分のキャリアを考えると悩むところでもあるかな。

今年は、“勝負の年”だからと宣言していたけれど、勝負にしてはあまりにも発表の機会が多すぎる気もする。
すでに、バテバテ。だめじゃん、自分。


ちゃな彼が、「少し落ち着いたら、旅行にでも行くか」と誘ってくれた言葉に甘えつつ、がんばろうと思う。

とりあえず、明日は午前中は学生たちのスポーツ大会に顔を出し、新幹線で名古屋に向かって、1時間半講演を行い、懇親会に出て、実家に泊まり、翌日新幹線で現在地までとんぼ返りします(月曜には講義あるし)。

先頭 表紙

瀬名ちゃん>うふふふ。変えちゃいました。まだアプリいじってる暇ないけど、スケジュール機能が便利。 / ちゃな坊 ( 2005-06-26 12:49 )
PAOさま>はじめまして〜。たぶん、スケジュール帖をかえても予定が追いかけてきますわ(^^) / ちゃな坊 ( 2005-06-26 12:48 )
702NK、今会社で流行ってます。皆さんアプリやらMP3やら色々と放り込んで遊んでますよー(笑) / 瀬名 ( 2005-05-22 10:42 )
はじめまして。私の手帳からもよく土日祝日が消えます。この前はゴールデンウィークが半分以下になってました。手帳を変えたほうがいいんでしょうか? / 走る酔人(PAO) ( 2005-05-21 11:33 )
代休とりたくたって、普段の平日も講義があるからとれないんだよね・・・夏休みを狙いたいところだけど、夏は夏で、論文書いたり、来期の講義の準備をしたりと忙しかったりもするし。ウムム。 / ちゃな坊 ( 2005-05-20 16:11 )

2005-05-10 仕組みを作ること(2)

(下記日記のつづきです)

そんな中、私は今年3月末に放映されたNHKスペシャル「安全の死角 〜検証・回転ドア事故〜」の内容を思い出した。

ここでは、1年前に発生した六本木ヒルズの回転ドア事故をきっかけにスタートした『ドア・プロジェクト』の活動について取り上げていた。ドア・プロジェクトでは、事故に直接的な関連のあるメーカーだけではなく、工学関連の学者やドアに関連のある技術者や小児科医などさまざまな分野・立場のメンバーが手弁当で集まり、冷静かつ客観的に、安全であるはずのドアによる事故が起こったのか、その本質的な問題点を考察していた、そんな番組だった。

正直、六本木ヒルズの事故の後で、どんな小さな建物でも回転ドアの使用を禁止していたり、警備員をたたせるなどして対応しているのをみて、もっと抜本的な対応方法をなぜ検討しないのだろう…と感じていただけに、大変興味深い番組でもあった。

工学的知識や技術力のない私にとって、この報道で一番関心を持ったのは、安全性を十分に考慮したはずの回転ドアでどうしてこのような事故が発生したのかということを中心に考えていたところだった。特に、技術とその設計思想がどのように伝達されて発展していったのかという『技術の系譜』の作成は面白いと感じた。
この技術の系譜では、“安全であるためには軽量でなければならない”という回転ドアを設計する上で絶対条件とも言える設計思想が、さまざまな追加機能の要請や組織の改編、文化的な要因などによって薄れていき、重量の重くなった回転ドアを以下に安全に運用するかという点に設計思想が移行したことが取り上げられていた。


もしかすると、今回の事故についてもこのドアプロジェクトで示された『技術の系譜』における問題点と同じことが起こっているのではないだろうか。
これは、あくまで私の推測に過ぎないが、技術や仕組みの本来的な目的が薄れていき、別の目的にすりかわってしまう…そんな仕組みが定着していたがゆえに発生した事故であると思えてならないのだ。
もし、私の推測が正しかった場合、スピードオーバーをしていたという亡くなられた運転士や、旧型の装置しかつけていなかったJR西だけを責め立ててもあまり意味がないといえる。



私が今回の報道を聞いて少しだけ救われたような気持ちになったのは、脱線事故の二次災害がなかったことだ。後発の列車が、非常ブレーキの作動による緊急信号と運転士の適切な判断によって、すべてストップしたということが報道されていたように記憶している。過去であれば、後発の列車がここにつっこみ更なる大惨事を招いていたことだろう。それを防ぐためのさまざまな仕組みが、今回は生きていたと考えてもいいのではないだろうか。

技術は、人を快適にするために存在している。
しかし、同時に人に対する安全性も考慮するように進化しているのだ。

利便性を追求しすぎたから安全性がおろそかになったという意見は、わからなくはないがとても一方的だと感じる。
快適で運賃も安く、早く、でも安全な乗り物として、列車をどのように運行させるのか、どのような技術を取り入れていくのか、どのように要員を含めた組織における対策をしていくのか、そういったことを客観的な立場で推進していくことが、重要だろう。

人は絶対にミスを犯す。
人が作った仕組みも技術も、やはりミスをする可能性がある。
それをよく理解した上で、それでもそのミスをなんとか減少させて、快適な仕組みを作り上げていくことが、今回の事故で私自身が感じた教訓である。

先頭 表紙

JAIさま>人はミスを絶対に犯す、だから管理という概念があると私は思っています。経営学をやっている私にとってはこれは無関係な話じゃないなと思っているので、長文書きました。 / ちゃな坊 ( 2005-06-26 12:51 )
電車は安全って「安全神話」が確立されて行ってたし、運転手自身もその技術を過信しすぎてたしょうのスピードは大丈夫と思ってしまったとかはあるかなあ、とか思ってみていました。なにはともあれ、今のJRいじめは過剰だしやりすぎ。なんで他のJR社員までいじめたり嫌がらせする必要があるんだ〜、と脳みそ沸騰の日々です。…こんな話じゃないですね(^-^;。でも、人は絶対ミスを犯す。そんな当たり前のことを、マスコミにも忘れないでほしいです。 / JAI ( 2005-05-11 09:19 )
もちろん、機械の技術的な側面が招いた回転ドア事故と、人為的ミスによる側面の大きい今回の事故とを同列に並べて比較することは適切ではないかもしれません。でも、技術で作り上げた回転ドアも、列車の運転もどちらも人がその運営にかかわっているという点で、私は同じだと思っています。 / ちゃな坊 ( 2005-05-10 23:21 )

2005-05-10 仕組みを作ること(1)

おひさしぶり。完全に“月記”となっていますが、元気にすごしております。

GWは、長期で休みが取れそうだったので早めに実家に行き、両親や、院の友人、ちゃな彼には会うことができたのですが、妊娠中の姉には会えませんでした。
実は、GW中にゼミ生のお父様がお亡くなりになり、その関係で急遽戻ることになってしまったためです。
GW後半に姉の家に遊びに行こうと計画していただけに、お互い少し残念だったかな。でも、やはり学生のことが心配でしたから帰ってよかったのだと思っています。

その学生は、忌引明けで今日、元気な姿を見せてくれました。つらいだろうけど、一生懸命生きることが亡くなったお父様の供養になるんだよ、と心の中でエールを送っています。

姉は、順調に経過しているそうです。予定日が8月末らしいので、夏休みを多めにとって母のサポートをしてあげるつもりですが、仕事とうまく両立できるかしら。



尼崎の脱線事故、大変痛ましいなと思いながらTVを見ています。
この事故によって命を落とした方々へ、一市民としてご冥福をお祈りします。
また、ご遺族の方々の悲しみが少しでも癒されることを、お祈りします。
身体に、心に、傷を負ってしまった方々も同様に一日も早く回復されることを祈っております。
私は、何もできないただの一市民でしかありませんが、被害者のために祈ることはできるのかなと思っています。

一方で、最近のJR西日本やご遺族・負傷者の方への、一部マスコミの異常なまでのヒステリックな放送をみて、悲しみを覚えます。

この手の事故・事件が発生したとき、当然のように警察や関係機関による原因追求のための調査が行われます。その過程において、さまざまな事実が断片的に発表されていきます。その断片的な情報をつなぎ合わせて、推論としてだしているものを、結論であるかのように報道する姿勢は、本来のマスコミが果たすべき役割ではないのではないかと思っています。
また、被害の大きさや被害者の方の悲しみを伝えるあまり、感傷的になりすぎる報道が多発するのも、適切ではないと感じます。感傷的な報道は、人々の憎悪を招くからです。

事件、事故が発生したときに、そのことについての客観的で冷静な報道がなぜできないのだろうかと不思議に思います。JAIさんが日記でJAI夫さんの言葉としてかかれていた「マスコミだって松本サリン事件の教訓をいかしていないじゃないか」という指摘は、非常に的を得ていると私は感じました。

警察の調査は、原因追求をしていく際に、それが人為的に防ぐことができたのか(人為的なミスなのか)否かということに観点が移っていきます。これは、警察という機関の役目ですから仕方のないこと。罪があるのかないのかをはっきりさせて、あるのならそれを明示していく作業が行われていくでしょう。
結果として、誰のどんなところに責任があったのかというところに関心が向けられます。

残念ながら、マスコミの、そして人々の関心は、原因追求という名の責任者探しが終了して対応が決定した時点で薄れてしまう傾向にあると感じます。責任者がわかれば確かに誰に罪があったのか、どういう原因だったのか“直接的な原因”は明らかにされるでしょう。しかし、これでは本当の意味での解決にならないと私は考えています。
もし仮に、今回の問題が“直接的な原因の提示”で片付けられたとしたら、今回の事故の犠牲者の尊い命は無駄になってしまうという危惧を持っています。

だからといって、私にはどうすることもできないのですが。
(つづく)

先頭 表紙

2005-04-11 先生も学校もイロイロと難しい

あああ…と多忙なうちに、前回の更新からとっくに一ヶ月たってしまった。

3月上旬の、母校某部署での『教職員研修会』での講師。
3月上旬の、某職業団体主催のカンファレンスの運営スタッフのお仕事。

なんとかなんとか必死でこなして、まぁ70点ぐらいかな。
運営スタッフのお仕事のほうは、まだ宿題が残っているからがんばらなきゃ。

卒業式も終わった。
私のゼミ生4名も、社会へと巣立っていった。
すでに、社会人や大学生として活躍し、そして多忙な日々を過ごしていることだろう。

職場において、以前よりかなり大規模な人員整理があった。
数名の教員が、職を離れて新天地に向かい、また現職でも待遇が変化した人もいる。
何人かの人は、定年やら任期切れで退職した。
また、異動で離れた人もいる。

私が、父親のように尊敬し、そしてファンであると公言(笑)していた、M入試課長も任期切れでお辞めになった。
とてもさびしいことだが、これも仕方のないことだ。

一方で、辞めてくれてせいせいした人もいるのが事実(苦笑)。


4月に入って、トップが代わり、少し組織が新しくなった。
いろんな意味で、期待できることと変化しなければならないのに変化できていないことがある。
でも、以前よりあまり期待しすぎることもないし幻滅しすぎることもない。
私自身の心の変化が大きいのかもしれない。

新入生もやってきた。すでに、今日から本格的に講義がスタートしている。
今年もやはり、私はコマ数が多いし、業務量も増えていく一方。
もう、自分のためだという認識で動いているからあまりなんとも思わないが。


学生の親から、履修についてクレームの電話があった。
自由に科目選択をさせているのを売りにしているのに、人数の抽選をするとは何事だ!というもの。
ま、槍玉にあがったのが私の担当科目だったからちょっと気分的に↓

人数抽選は、単純に「PCを使う科目だから台数によって制限している」だけのこと。
学生にはそういう科目については履修の優先順位を書かせて提出させて抽選する。
どこの大学でも実施していることだと思うのだが。

その学生は、私の担当科目の優先順位は高くなく、しかも競争率3倍だったこともあり抽選に漏れたと説明して、さらに2年次でも履修のチャンスがあることを丁寧に説明したら、父親は納得。

しかし、母親がゴネた。

母親は、「どうしても履修させたい。2年生じゃその科目の履修は意味がない!」と言い切ってきたのだ。
母親がシラバスを熟読していたのも驚いたが、母親が履修させたいとごねるのにさらに驚愕。

…だって、本人から一切クレーム来てないんだもん(汗)。

しまいには、その母親が「パソコンが足りないから履修できないというのなら、ノートPCを持ち込ませていただきますから聴講じゃだめですか」とまで言われてしまい、こちらも困り果てる。
ま、持込PCはセキュリティ上の理由でネットにはつながせないから、聴講しても意味がないので、お断りする。

で、結局、私が希望者が多かったことを理由に秋学期に同一科目をもう一度開講することになってしまった。
秋学期も結構めいっぱい科目入ってるのに…なんちゅーことだ。


学校というところは難しい。
先生も難しい。

そして、組織というのもやはり難しい。
組織というものを知りたくて、組織というものを理解したくて、そして組織というものを制したくて、私は経営学でも組織論を当初専攻したはずだ。

しかし、現実はやはり『難しい』のだということを実感している。

先頭 表紙

こんなに大きくなっても困った親が。大変ね。最近コドモを通してのつきあいが増えたせいかそんな親に当惑させられること私もがおおいです。「4月生まれなので自分たちの学年のサークルがまだないから特別に参加させて。」といってきたあるママ。4月になったら「同じ学年は赤ちゃんばっかりでレベルが低いからこっちに残ります。」って残ってやんの。期間限定だと、今までその子の低いレベルにあわせてコドモたちに我慢させてきた私たちの立場はって感じ。こっちのことはぜんぜんお構いなしなのね。でも、ごね勝ちな世の中なのは確か。 / 雅(みやび) ( 2005-04-30 18:54 )
雑誌の特集で就職活動に親がついてくる!みたいなのがあったんだけど、それを思い出しました。確かに学費を出しているのは親かもしれないけど、授業受けるのは本人だしねぇ・・・。お母さんが受験して授業受けた方が良いんじゃ・・・?(苦笑 / ☆えむ☆ ( 2005-04-11 19:17 )
そういう過保護と言うか押しが強いというか、変な親御さん困りますよねえ…。娘本人にいわせたらまだいいのに…。 / コタツムリ ( 2005-04-11 13:19 )

2005-03-01 こないで

3月です。年度末です。
卒業式もありますな。

今週末は、母校のある校舎で「教職員研修会」というのの講師をすることになったのでそちらへいきます。
来週末は、都内である団体の記念講演会&ワークショップがあり、そのスタッフになってしまったので、講演録をとったり、アンケートの集計をしたり、パネルでのデータを作ったりと忙しそうです。

自宅から時間的には通えないことも多いので、ホテル泊まりも結構多い。
親からも、彼氏からも、学校の人からも、「お願いだから携帯の電波が入るところにいてくれ」と懇願されています(^^;


来年度に向けてもすでに準備が入っています。
来年度もさらにコマ数が増えそうです。シラバス見てると発狂しそう。
数年前なら確実に発狂してる。
でも、今はあまり発狂してない。しなくてすんでいるのは慣れとポジティブ思考のおかげなのでしょうね。

6月にある別の学会の全国大会に、実行委員長の先生から直々に実行委員をやれというメールを年末にもらった。
偉い先生方の横で、ちょこんとしながら黙々と作業していたら、またその先生からメールが。

今度は、全国大会の分科会で発表しろという。
ヒエー(叫)。

チャンスを下さるという意味ではうれしさはある反面、すんごく怖いというかあせるというか。
なかなか自分のペースで仕事がさせてもらえないものですね。


「こないで」といっても、来るものは来る。
やるしかないね。私のペースなんていってる場合じゃない。



最近、学校関係で特に売れ筋な商品がある。

さすまたである。

現場の教職員などが、安全にかつ迅速に、学校などにやってくる不審者を取り押さえるために、こういった商品が必要なのだ。
学校も安全なところじゃない・・・というのが、学校に勤める一員としても実に悲しいのだが。


で、月曜日に短大事務室にいったら、ふつーにおいてあった。
さすがに、最近の状況下で危ないこともあり(特に学期の切り替わり時期はね)、注文してあったのだそうだ。


・・・でも・・・

おいてあった実物をみてしばし悶絶・・・

・・・このネーミングはありなの(笑)?


ちなみに、一本ではダメなのだそうで、追加注文してるらしいです。

あと、元自衛官あがりの施設課職員Kさん(通称:サブちゃん)いわく、

  基本は、腰じゃなくて足を狙え。
  男性の場合は、某急所も可。

…だそうです。
足を狙えというのは、腰の場合だと相手が男性の場合、U字の二股部分の所を握られて、ひねられる可能性があるからなのだそうです。

なるほどね。



こっちの不審者とかは、「こないで」とホントに願うばかりだ。

先頭 表紙

こんな道具があるのですね!さすまたっていうのか・・・股引の親戚みたいなのかと思った・・・(多分さるまた) / 咲良 ( 2005-04-03 21:48 )
ネーミング面白すぎ(笑)。しかしこんなものが学校に常備される世の中、悲しいですね。 / みなみ ( 2005-03-13 23:47 )
わたしの勤める大学は守衛さんがいるのにセキュリティが甘甘なので、さすまた欲しいです。 / こまち ( 2005-03-08 12:09 )
さすまた、需要がたかまっているみたいね。これがアメリカだったらさすまたなんて全然売れないんだろうね。 / ☆えむ☆ ( 2005-03-02 14:12 )
私の方はだめになるかと思ったら急にきたりな今日この頃。精神的にはまだちゃなちゃんのように慣れていないから?なおさらつらいっす。 / ウサ子 ( 2005-03-02 00:06 )
うーむ、ほんとにやばくなった環境下で使う道具のネーミングじゃないよね(笑) ただ置いておくのではなくて実際に訓練とかもしておきたいところだよね。 / でぃど ( 2005-03-01 18:46 )
持ってみましたが、意外にさすまたって軽いです。でも、振り回しちゃ本気で危ないですね。 / ちゃな坊 ( 2005-03-01 16:15 )

2005-02-27 たまにやってみると面白いもの

2月9日で、30歳になりました。
誕生日メッセージをくれた方、はがきやメールを送ってくれた方、電話をいただいた方、ありがとう。
それから、前日に誕生日パーティーを開いてくれたゼミ生たち、ありがとう。
心のこもった誕生日プレゼントをくれた方々に、この場を借りてお礼を申し上げます。

講義は終わってもなかなか仕事のメドがたたない毎日だ。
学会関係の仕事も増加しているので、手が抜けない。
毎週のように、仕事が終わってから東京へいっていったらさすがに風邪を引いた。
以前も霞ヶ関に行った直後に風邪を引いた。今回もそう。きっとあそこには何かがある(笑)。

気分転換に…と思って、JAIさんの日記に載っていた「リスクタイプ診断」をやったらものの見事に、笑える結果が出た。


■リスクタイプ診断

あなたは、「リスクテイク度100% はじけタイプ」です。

【あなたはこんな人】
 あなたはキケンな香りにつつまれた、日本人には非常にめずらしいタイプです。他人に認められたいという意識が強く、いろんなことに積極的にチャレンジする人です。あなたの一挙一動は、きっといつも周囲の注目の的となっていることでしょう。普通の人がやらないようなこともひょうひょうとやってのけるので、頭のカタイ人からは理解できない人間だと思われることも。がんばり過ぎてストレスがたまると、神経性の過食症になったりする危険もあります。でも、一度きりの人生なのですから思うままに生きてください。有名人でいうなら、ライブドア社長の堀江貴文さん、叶姉妹(叶恭子さん・叶美香さん)など。

【生活・仕事】
 社会的な地位や名声を得て、他人に認められたい欲求が強いです。他人の目を気にするものの、自分の好きなことを貫き通したいと思っています。いまの生活もけっこう良いのでそこそこ満足していますが、それにとどまることなく「上の上」の生活を目指したいと考えています。何にでも積極的なのは良いことではありますが、やりすぎはほどほどに。特に、飲み過ぎたり、食べ過ぎたり、してませんか?

【恋愛】
 熱しやすく冷めやすく、気に入った人にはど真ん中ストレート剛速球勝負。話題も豊富でもてるタイプ、次から次へと繰り出す新手の策に、あなたのパートナーはいつも新鮮な気持ちでいられることでしょう。恋人に求める条件は、内面も重要だけど、やっぱり見た目が良くないと……というのがホンネ。興味の対象が各方面に幅広いために、ひとつひとつの恋は短めに終わる傾向が。浮気されたらすっぱり諦めて、自分を磨き直して、いざ次の恋を探しに出陣、なのです。

【消費・資産】
 消費意欲の強いタイプです。周りの人が持っている商品やブランドが気になり、友人の持っているのをみるとすぐに欲しくなります。でも人と同じに見えるのは絶対イヤ。そして、友人の前だと気前よくお金を使ってしまう傾向があります。クレジットカードやカードローンなどもどんどん活用しています。資産運用にも積極的で、リスクを恐れず収益性を重視。インターネットなどを使いこなして情報を集めるのも得意。不確実な時代を生き抜くリスクテイカーです。


・・・ホリエモンと同類ですか(笑)。

でも、仕事面はあたっていると思います。ほとんど外れてない。特に飲みすぎな点(笑)。
恋愛は・・・うーん。そんなにモテません。
消費・資産は、消費意欲はあまり強くないかな。資産運用はまだ手をつけてない。

この手のモノは、たまにやると面白いものですね。

先頭 表紙

私も50%まじめタイプ〜。いえ〜い(笑) / ウサ子 ( 2005-03-02 00:05 )
瀬名ちゃん>まじめい〜な〜(笑)。私は、ホリエモンと一緒というところだけが納得できていません(^^; / ちゃな坊 ( 2005-03-01 16:16 )
私は「リスクテイク度50% まじめタイプ」でした・・・ま、まじめ!?まじめって所以外は、当たってました・・・ / 瀬名 ( 2005-02-28 23:59 )
JAI様>占いではないですね、これ。書き直しました。自分でも、100%は予想外でした(笑)。 / ちゃな坊 ( 2005-02-27 19:13 )
これは占いってゆーのかな?まあ、たまに面白がってやる分にはいいですね(笑)。それにしても100%はすごいです(爆) / JAI ( 2005-02-27 19:07 )

2005-02-03 刷り込み


テスト期間中です。
入試もあるからね、結構あれこれあります。1年で一番忙しいかもしれない。

そういうときに限って、研究室のメインPCがぶっ壊れたりします。
データを、ちょうどたまたま1GBのUSBに移していた直後でホント助かった。
仕方がないので、もう一台の教材提示用のノートPCを急遽稼動させてます。


そんな中での、ちょっとしたネタ。


●「刷り込み」の面白さ
 S教授から聞いて思わず爆笑した話。

 S教授のある科目のテスト前に、A子(私のゼミ生)とB子(A子の友人)が、テストのことでS教授に質問をしたのだそうだ。S教授は、A子、B子に、テストについて解説をした直後のこと。

 S教授:(説明後に)「まぁ、こんな感じで書けばいいでしょう」

 B子 :「わかりました。「○○について、こう思う」と書けばいいってことですね?」

 A子 :「ダメよ、ダメ!!絶対にダメ! これはレポートなんだから、“思う”なんて使っちゃダメよ!!感想文になっちゃうじゃない!!!!

 B子 :「・・・・・・・・・・・」(あまりにもの激しさに呆然)

 S教授:(笑いながら)「・・・もしかして、ちゃな先生に、『レポートは感想文じゃない!』っていわれた(笑)?

 A子 :(自身たっぷりに)「はいっ!!!」


 ・・・それを聞いて、私も爆笑。
 確かに、A子を含め私のゼミ生は、必ず最初のレポートを書かせたときに私からある種の洗礼を受ける。

  ・レポートは、感想文じゃないから“思う”とかそんな表現はやめろ
  ・「である」調で書け。「ですます調」はレポートじゃない。
  ・主語と述語がかみ合わない文章を作るな
  ・文章は読み手を意識して簡潔にしろ    などなどなど

 赤字で徹底的に直されるから、学生たちはいやでもそう書かなきゃいけなくなるのだ。
 そんなところが、彼女たちに「刷り込み」として浸透しているのか・・・と思うと、うれしいのが半分、笑えるのが半分といった気分でもある。

 ちなみに、この指導方法は実は私の恩師から引き継いだものでもある。
 私も立派に、刷り込まれているというわけだ(笑)。


研究職もいろいろあるけれど、私は、学生たちに教えていられるこの“現場”が大変だけれども楽しいと思う。
自己矛盾をたくさん抱えて悩んで苦しんでいるから、学生たちに伝えられることもきっとあるだろう。

最近、ある人から今まで努力して構築していた私の短大内の情報システムについて、誉めていただいた。
半分以上は努力点だとは思うけれども、やはりうれしい。
完璧じゃない人的資源を、どう運用していけばいいのか悩み、お金がないから知恵をひねり、何とかかんとかつなぎ合わせて必死に構築してきたというのが実態だ。

ただ、懸念もある。
もし、仮に私がいなくなったら、このシステムはおそらく崩壊する。すぐに。
私自身に依存しすぎているからだ。
作り上げたものを、どう継承していくのか。そのために、どんな体制を構築しなければならないのか。
それを考えて実行していかねばならない。

現場で悩みつづけることでしか、私には解決できない。
それでも、その悩みつづけた現場での体験をわかりやすく他人に伝えていくことなら、私にも可能だと思っている。

自分の存在意義を、確かめていかないと私は生きていけない。
それでいいのだとそう思うようにしている。

先頭 表紙

みなさま>ありがとうございます。また、時間を見つけてつっこみにいきますので、よろしくです。 / ちゃな坊 ( 2005-03-01 16:16 )
お誕生日おめでとうございます! 気力があっても身体に無理させ過ぎちゃだめよん。 箇条書き・言い切りでコツを示すのはいいことですねぇ。 そういえば、学生さんくらいの年頃の女の子って時々よーわからんけど面白い思考回路で動いていたりしますね。 / ぷりぷり所長 ( 2005-02-12 23:12 )
おくれてごめんよー。お誕生日おめでとう!忙しいかと思うけど身体には気をつけて〜。 / ウサ子@未ログイン ( 2005-02-12 00:43 )
お誕生日おめでとうございます。お体だけは大事に・・・ね。 / 夢樂堂 ( 2005-02-10 13:51 )
わたしもちゃな先生のレポート作法、わたしも受講したいです(笑)。論理的な思考・文章作成が苦手なので。この年になって、あー、その部分が足りないなーと気づきました。       それはそうと、お誕生日、おめでとうございます!! どうぞ飛躍の一年を☆  / みなみ@採点表督促中 ( 2005-02-10 00:01 )
お誕生日おめでとうございます。今年1年、いい年になりますように!! / 瀬名 ( 2005-02-09 23:58 )
Happy Birthday!お仕事ほどほどに。 / チチロー ( 2005-02-09 23:32 )
お誕生日おめでとう♪ワタシも昔の上司に言われたせりふを無意識に後輩にいってたりしたわ。でも自分で正しいと思ってこそのことよね。 / 雅(みやび) ( 2005-02-09 20:46 )
お誕生日おめでとう〜♪私も明日後を追います(笑) / ☆えむ☆ ( 2005-02-09 17:49 )
お久しぶりです。お誕生日おめでとうございます! やはり指導してもらった先生とか先輩・上司のやり方が自然と身についてしまいますね。教えられたやり方でするほうが自分も楽だし。 / ( 2005-02-09 12:25 )
ちゃな坊様、お誕生日おめでとうございます♪学生の進路全員決定もおめでとうございます♪ / コタツムリ ( 2005-02-09 11:34 )
ちゃなちゃんお誕生日おめでとう〜!!今年もさらに充実している1年ですね。お体だけは気をつけてね。それと、ちゃな彼ともハッピーでね! / みるにゃ ( 2005-02-09 10:51 )
ちゃな坊ちゃん、おひさしぶり♪お誕生日おめでとう♪若くてきれいな講師の先生なんて羨ましい。。。うちのゼミはおじーさんだったわ。忙しい時期でしょうが身体に気をつけて、素敵な誕生日が過ごせますように♪ / うららん@生きてます(笑) ( 2005-02-09 07:44 )
写真は、明日の誕生日に・・・と1年ゼミ生がプレゼントしてくれた「お箸」です。傘のように見えますね。こんなプレゼントをいただけるなんて、現場で奮闘する甲斐があるってものです(^^)。 / ちゃな坊 ( 2005-02-08 13:39 )
夢楽堂さま>「思う」っていう表現自体が悪いと考えているわけではないんですけどね、学生たちはなんでも「〜と思う」という表現で逃げてしまうんですね。それではまずいと考えまして、“洗礼”するようになったんですよ。 / ちゃな坊 ( 2005-02-08 13:37 )
電ボ君>同感です。実は、学生たちの考えを知っていくうちに同様の危機感を強く抱いたので、“洗礼”をするようになったんですよ。 / ちゃな坊 ( 2005-02-08 13:35 )
tomohikoさま>お久しぶりです。なかなか大変なところでシステムいじってるんだとは思います。でも、これも経験つむための方法だと思ってやっていくしかないなと。 / ちゃな坊 ( 2005-02-08 13:34 )
みるにゃさま>復帰も何かと大変だと思いますが、がんばってください。きっと、また進化した音が楽しめるんでしょうね♪ / ちゃな坊 ( 2005-02-08 13:32 )
えむさん>刷り込みっていうのはホント存在するんだなと思う今日この頃。私自身が学生たちに伝えようと思っている大切なもの・・・それは私自身が先生から教わったものだったりします。 / ちゃな坊 ( 2005-02-08 13:31 )
ウサ子ちゃん>ありがとう。いろんなことに迷って迷って悩んで悩んで・・・そうやって身に付けていくものなんだなと思います。存在意義・・・なんてはっきりとしたものを人にはあまり言えないでいるんですけどね。私も。 / ちゃな坊 ( 2005-02-08 13:30 )
確かにそうですね。「・・・思う」って、いろいろなニュアンスがありますからね。 / 夢樂堂 ( 2005-02-05 16:03 )
最近の若者はこれだけ文明に囲まれて育っていながら、科学的・論理的に考える機会に恵まれていないです。また、科学的・論理的思考を排除する下地が日本にはあるような気がするわけです。ということを大学にかよっているときに思いました。であるからして、ちゃな先生がやっていらっしゃることは大変意義のあるお仕事であるとおもいます♪ / 電ボ屋 ( 2005-02-05 10:11 )
システムが人に依存しない方法はいくつかありますが、リソースが無いとなると実状に合わせた解は思いつきませんでした。なかなか大変ですね。 / tomohiko ( 2005-02-05 00:50 )
試験中なのね〜。うちは全て終わったそうです。ああ〜4月から復帰だけど、どうなるんだろうか、ちっと心配です^^;ちゃなさんもガンバ!! / みるにゃ ( 2005-02-04 15:16 )
大切なことを刷り込んでもらえて学生さんたちは幸せだと思うよ。レポート作成だけに限らず、社会に出てからもプレゼン資料作ったりする時にも役立ちそう。 / ☆えむ☆ ( 2005-02-04 10:24 )
いんだよ〜それで。といいつつ私は自分の存在意義がぐちゃぐちゃ気味な今日この頃(^_^;そして論文締め切り前にご意見いただいたら見事な赤がついてきました。あはははのは。がんばるわー。 / ウサ子@未ログイン ( 2005-02-03 15:24 )

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