2003-09-28 関越道
2003-09-27 能生、寺泊。
2003-09-21 郡山
2003-09-17 国立演芸場
2003-09-16 にわかではない阪神ファンのみなさま、おめでとうございます。
2003-09-14 今日は横浜
2003-09-11 意地をみせたよねえ。
2003-09-10 横須賀のかこさとし展おわる。
2003-09-03 八千代座
2003-09-01 九州、暑そう。

　寺泊の養泉寺さんの紹介で、昨日は長岡の願性寺と善行寺で公演。
　今日は、加茂おやこ劇場で公演。２時ごろ、加茂をでて、順調に関越道を帰ってきたら、本庄児玉の先で事故渋滞。どうも関越の帰り道はいつも渋滞にはまるような気がする。11月には、富岡に行くのだが、さてどうなるのだろう。

　明日は新宿の山吹児童館で公演。火曜からは、かこ先生の生地・武生でのかこ展。土日には上演もしまっせ。
　

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　水曜日に東京を立ち、群馬小児医療センターで公演。その足で、その日は新潟県の能生町へ。
　翌木曜午前中には、能生ライオンズクラブの主催で、保育園の子どもたちが観にきてくれての公演。
　昨日金曜は、日本海を左に見ながら、寺泊町へ。柏崎から海沿いの国道を通ると、晴れていたので、佐渡が見える。
　夜に、その町の養泉寺本堂で2度目の公演。このお寺の主催の影には、お寺の住職も参加するこの町のおじさんバンド「参百円倶楽部」の面々がいる。老若男女が集まった客席は、満員御礼。

　能生と寺泊は、ともに漁港のある日本海の夕陽が美しい町。
　僕にとってというか、人形劇にとっては珍しく両日とも主催者サイドには男の人が多い公演となった。女性が主催するときのような柔らかい感じはないかも知れないが、会場での立ち居振るまいや打ち上げの席での言葉の少しゴツゴツした感触に、町の子どもへの無骨な愛情を感じた。打ち上げもホントに楽しかった。
　人形劇とか、子どもの事にもっと大人の男がかかわってくれたら、いいのになあと思う。

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　昨日は、郡山の「あさかの子ども劇場」で上演。
　主催での上演は久しぶりだったけど、ここの方が、人形劇フェスティバルや幼稚園を紹介して頂いているので、郡山は東北で一番訪れる場所になっている。その街の地図が大体でも頭に入ってるというのは、なんか安心感があるものだ。もちろん、そこに知っている人がいるというのもね。

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　昨日は、休み。
　午前中は、母親を病院に連れて行ったりしたが、午後は久々に国立演芸場へ。
　落語、講談、奇術、曲独楽などを楽しんだ。ほとんど年配の方ではあるが、平日の昼というのに７分の入り。
　中入りをはさんで三時間、安定した「芸」を楽しんだ。お客さんに楽しんでもらおうと言う心意気が伝わってきた。

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　苦節１８年、よくがんばりました。おめでとうございます。

　わがスワローズも、昨日は横浜などにあっさり負けてしまい、優勝を決められてしまいました。まあ、スワローズも最後は少しは意地をみせ、２年前の優勝直前、タイガースに中々優勝させてもらえなかった借りはかえせたかなと思います。

　今年中盤までのタイガースはホントにミスの少ないいいチームでした。MVPは誰になるか知りませんが、敵としては、矢野がいやな存在だったなあとは思っています。

　で、日本シリーズのチケット販売なんですが、耐えがたきを耐えてきたファンのために、こんなサービスはいかがでしょうか？ここ昨年以前の１７年分のチケットを１０枚以上もっている人とか、５年以上ファンクラブに在籍していた人のための優先販売！そんな人たちにチームはささえられてきたんですから。まあ、チーム柄ありえないとは思いますが、この際、５０枚以上負けゲームのチケット持っていたら、タダ！なんて粋なはからいがあってもいいと思いますよ。

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　今日は「横浜人形の家」という人形の博物館の中にある「あかいくつ劇場」で公演。
　この小屋、席はゆったりとしていて、１５０席という贅沢なつくり。１１：３０と１４：００の開演で、肩掛け人形芝居『ねずみのすもう』。
　観光客の人が、折角だから見ていこうかと思えるような時間ということで、これのみにしてもらった。で、さらに横浜のアマチュアの方の協力も得て、開演前に建物の中や前で、ビラまきなどもやってみましょうという試み。
　「人形劇なんて、見たことない。」とか、「こどもの時以来。」なんて人たちが、「へえ、人形劇って結構、大人が見てもおもしろいんだねえ。」とでも感じてもらえればと思っております。

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　わがスワローズはここにきて、タイガースに2連勝。これが、神宮でも胴上げはなくなった。この20年で2回しか優勝してないチームに、その2回とも神宮で胴上げなんぞされちゃあ、たまらない。それに一昨年、さんざん優勝決定戦で、てこずらせてくれたからねえ。
　それにしても、この2戦の先発が高井に館山のルーキー。これでよく2位にいるよねえ。若松って、やっぱりいい監督なんだよなあ。

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　2週間の開催だった横須賀文化会館での「かこさとしの世界」も昨日が最終日。上演、片付け・搬出をする。
　その合間に、かこ先生の著書をつらつら見ていたのだが、「なげる」はしる」というようなシリーズがあり、それがまた、おもしろいのに驚いた。ホント、色んな事を書いてるし、またそれがよく調べてある。感心。

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　熊本県へ来た。午後、山鹿子ども劇場の方に案内していただき、明治時代に建ったという芝居小屋「八千代座」へ行く。ナントモいい空間。700人も入る（700人入ったら、かなりキツイとは思うけど）というのに、舞台に立った感じはその半分程度にしか感じない。舞台と観客席がとても近い。昔の人の「芝居を観たい」という熱い思いが感じられた。

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　明日から熊本、長崎。なんだか、ものすごく暑そう。宣材とかノートPCのせいでに荷物重いし、ちと憂鬱。

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