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くすのき燕の「人形劇の日々」

生まれ故郷の東京から、第二の故郷・信州に引っ越してはや9年がすぎました。人形劇を生業とする日々の徒然を気まぐれにUPしています。

最近はこちらのフェイスブックがメインになっちゃっていますが。
僕の作品や日程については、人形芝居燕屋のHPへ。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-06-12 逃げる馬たち 3
2003-06-11 逃げる馬たち 2
2003-06-09 逃げる馬たち その1
2003-06-08 逃げろ!
2003-06-06 ねむかった。
2003-06-02 飛ぶのは生きること
2003-05-31 トウ・キョウ・ユウ・シュン!
2003-05-30 胃がおもい
2003-05-29 156kmって
2003-05-29 ジョン@よく食うんだ


2003-06-12 逃げる馬たち 3

 この馬はさけては通れない「サイレンススズカ」
 結構好きでした。あの天皇賞もこの馬の単賞を買っていました。ただ、逃げ馬っていえば、逃げ馬なんだけど、「切なさ」が似合わない馬なんだよね。悲痛な最期をのぞけばね。

 三歳の弥生賞(だったかな?)の時には、「よっこらしょ」って感じでゲートをくぐってでてきちゃうし、金鯱賞の時を始め、バカ勝ちした時も逃げる苦しさを背負ってるってよりは、「ボクちゃん、早いからなあ。どうしてみんな遅いんだろう?」って思ってたんじゃないか?他の馬が一生懸命折り合っていたりするのを???てな感じでひとり旅をしていた風情。
 そう!「ひとり旅」ってのがこの馬にはあっている。決して「逃げている」んじゃない。やんちゃな天才のひとり旅。

 ただ、とんでもなく強かったのも事実。この馬が生きていて、あと2年でも活躍してくれたら、「スローペース症候群」なんて事態は起きなかったと思う。日本の競馬がもっと厳しく美しいものになった気さえする。
 日本ダービーだって、上村洋行がこの馬を逃がしてくれれば、サニーブライアンの二冠なんて事はなかったと思う。(サニーブライアンファンの皆さん、すいません。ただ、勝負にタレレバはないわけだし、このことで二冠の価値が下がるわけでは決してないのです。まあ、あれは大西の作戦勝ちだよね。)
 上村くんには悪いけど、サイレンススズカという稀代の天才にとって、もう一人の天才武豊に出会えたのは本当に幸福な事だったと思う。

 そんな賑やかな彼に、香港での馬名「鈴鹿静寂」ってのは似合わないよね。
 

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ウサ子さま:なるほど。上村くんへは馬券の恨みがはいってるのかなあ? / くすのき燕 ( 2003-06-17 04:09 )
うーん、実は嫌いなんですよねー。結局逆にいえば豊さんじゃないと走らないのかい(^^;っていうイメージがありまして。どっちかっていうとアンチ上村なんですけど。強い馬は騎手を選ばないと思うので。 / ウサ子 ( 2003-06-16 18:18 )
あるまじろさま:ぜひ一度、寺山修二の競馬エッセイをお読みくださいませ。結構おもしろいですよ。 / くすのき燕 ( 2003-06-12 21:53 )
競馬はやったことがありませんが、楽しそうですね。 / あるまじろ ( 2003-06-12 18:24 )

2003-06-11 逃げる馬たち 2

 わりと地味なとこで、申し訳ないのですが、「アンバーライオン」。
 ボクが競馬にはまりだし、柴田政人とウイニングチケットを好きになり、ナリタタイシンの皐月賞で武豊の天才を知ったその頃。いつも逃げまくっていたのが、この馬でした。ウイング、ナリタにビワハヤヒデを加えた三強伝説のせいで、かすんではいるがこの馬も魅力的な馬でした。
 ライオンの名が示すような気性だったのか、この名前からくる思い込みのせいか、この馬の逃げには猛々しさと脆さが同居していたように思います。

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2003-06-09 逃げる馬たち その1

 ローエングリンは残念でした。

 逃げ馬ばかり買っていた時期がありました。今でもそうなんですが、逃げ馬が馬群に呑みこまれる。逃げ馬が苦しい中、逃げきる。
 その切なさが好きでした。
 まだ、競馬にそんなには、はまっていない頃に見たジャパンカップのカツラギエースに、そんな美しさを見たのがきっかけかも知れません。
 日本の初代チャンピオンとして、シンボリルドルフが勝たなくてはならなかったジャパンカップ。それを逃げきってしまったカツラギエ−ス。多くの競馬ファンにとっては、千両役者のいい場面を格下の役者が奪ってしまったように見えたのかも知れません。
 しかし、僕にはブラウン管を通してでさえ、その姿はとても美しく気高いものに見えました。

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夢楽堂さま:リアルタイムがうらやましい。ある時代にある馬と出会えるのは幸運な事ですよねえ。 / くすのき燕 ( 2003-06-11 10:19 )
STANさま:そうですね。心臓でしたか。急な死でした。 / くすのき燕 ( 2003-06-11 10:17 )
ぱとさま:ツインターボは好きだけど、あの逃げは、悲劇系じゃなく、喜劇系だよね。三歳時のナリブーを負かしたんだから、たいしたもんなんだけど、あれだけ大逃げすると無謀さえも通り越してる気がします。 / くすのき燕 ( 2003-06-10 18:58 )
買ったときではなく、勝ったときでした。 / 夢樂堂 ( 2003-06-10 12:56 )
宝塚記念で買った時のエリモジョージは凄かった。結構、皆に愛された馬でした。 / 夢樂堂@リアルタイムで観ている ( 2003-06-10 12:55 )
好きな馬は?と聞かれたらダイワカーリアンと答えてます。彼の死はせつなかった・・・今、出れば買ってしまうのはシーパッションです。 / STAN ( 2003-06-10 00:47 )
やっぱしツインターボヽ( ´ー`)ノ でもわたしは直線でごぼう抜きする追込み馬がすきですヽ( ´ー`)ノ / ぱと ( 2003-06-10 00:32 )
「気まぐれジョージ」ですね。リアルタイムで知っていたら、しびれたかもしれません。 / くすのき燕 ( 2003-06-09 21:25 )
夢樂堂も逃げ馬が好きですよ。一番好きなのはエリモジョージ、負けても好きな馬でした。 / 夢樂堂 ( 2003-06-09 13:30 )

2003-06-08 逃げろ!

 安田記念。もっとも好きなGTレース。タイキブリザードで感動しまくった府中のマイル戦。一番人気になっってしまったけど、ローエングリーンの逃げが見たい。
「逃げ馬は何から逃げるのか?」
 リアルタイムでは体験してないが、白い逃亡者ホワイトフォンテインに、寺山修二が抱いたこの伝説的な疑問。それを再び思い出させてくれるこの馬に賭けよう。
 苦しげに最後の直線を逃げる馬に感動をする時がある。ジャパンカップのカツラギエース。いつも並外れた逃げをうったツインターボ。そこには、何かから逃げる者の切なさがある。ある種の悲劇の匂いがたちのぼる。サニーブライアンには、その資格があったかもしれない。サイレンススズカの逃げは強すぎて、本当は悲劇にはなりえなかったはずだった。しかし、その彼は逃走者の呪縛につかまった。

 逃げろ!ローエングリン。
 中山の1800mも、阪神の1600mも、君にはさほど苦しい舞台ではなかったはずだ。精鋭達の集まる府中1600m。しかも、逃げる君には、いつ果てるともしれない500m以上の直線。だからこそ、ここで逃げきってくれ。苦しくても、逃げきれるんだというところを見せてはくれないか。

 そんなわけで、今回は熱いです。

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ぱとさま:何見たの? / くすのき燕 ( 2003-06-11 10:33 )
芝居見に行っててレースみてませーん(;´Д`) / ぱと ( 2003-06-10 00:28 )
TQさま:おめでとうございます。天皇賞のヒシミラクルといい、このアグネスデジタルといい、実績馬は侮れませんね。 / くすのき燕 ( 2003-06-09 11:18 )
しししし師匠〜! 獲ったアアアア!!「1枠」かか買わんでyokatta(^^ゞ (というより資金不足で買えんかった)  土曜の残金アグネスから流し(裏表)ておいたんだよね〜。ひッさびッさの万馬ケ〜ン )^o^(   / TQ ( 2003-06-08 21:50 )
うーん。後藤くんいい騎乗だったけど、逃げて欲しかったなあ。潰れてもいいから、逃げるローエングリンが見たかったんだよー。もっと人気がなければ逃げられたのかもね。秋の天皇賞は必ず逃げてね。それにしてもアグネスデジタルって、すごいなあ。やる気なさそうに見えるのに「ボク、やる時はやります。」って感じだよな。 / くすのき燕 ( 2003-06-08 16:00 )
そそそさま:みんなで行く競馬場。あたっても、はずれても結構楽しいですよね。 / くすのき燕 ( 2003-06-08 15:57 )
初めまして〜お邪魔します^^ この場合の「逃げろ」って言葉は奥深いですねぇ。昔勤めていた会社の組合のレクで競馬行きました。見事ビギナーズラック☆しかし組合費で競馬って・・などとここは深く考えてはいけない、いけない、汗。  / そそそ ( 2003-06-08 15:17 )

2003-06-06 ねむかった。

 飯田に行って、昨年つくった芝居『Buddy!〜あ・い・ぼ・う』の返し稽古&小学校での上演。
 特に本日、朝から、仕込み・本番。さらにスタッフと火曜の上演の下見をして、月曜の分の仕込み。それが終わって、飯田から帰ってきた。
 談合坂を過ぎたあたりで、眠くなって、藤野PAでちょっと寝た。あー、眠かった。芝居の出来がよかったので、まあひと安心。明日は横浜人形の家の「あかいくつ劇場」で、アマチュアの劇団の公演の講評を頼まれています。夜は中華街だ!

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けろりんさま:おお。天気もよくって、気持ちよかったね。 / くすのき燕 ( 2003-06-08 10:41 )
TQさま:究極のSS作戦ですね。 / くすのき燕 ( 2003-06-08 10:40 )
おお、偶然。私も7日の午後は、めずらしく横浜と関内をぶらぶらしてました。 / けろりん ( 2003-06-07 17:23 )
中華街ですか〜。イイデスネエ。 DE師匠! 明日の安田さんはどうなるの?1枠両頭から裏表っていうのはどうだろう? / TQ ( 2003-06-07 17:12 )

2003-06-02 飛ぶのは生きること

 これは柳ジョージの曲の中の一節。題名は忘れたが、「Woman and I」の中に入っている「黒い鷹」を扱った歌の中にでてくる。台湾に行ってから、よく頭にこの歌詞が浮かんだ。
 自分にとって、人形劇をやることは生きている意味、証しだと思う。この環境を得るためにあるものを犠牲にし、あるものと闘ってきたはずだ。
 しかし一方、人形劇ができなくなったら、俺は死ぬのか?と自問すれば、それには「否」とは答えたい。そうだとすれば、家族の意味はどうなる?というような問いが浮かぶからだ。
 自分が人形劇、少なくとも日本の人形劇にとって、どれほどの事ができるのかはわからない。才能なんて、いかほども無いかも知れない。そのために、現在でも犠牲となっている事もあろう。しかし、何かはできているのではないかと思わせてくれる観客もいてくれる。しかもお金と時間を使って。
 観てくれるという観客がいる限り、前進をしたい。
 たとえ、それが問題を孕んだ事であれ、だ。

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せんきちさま:はっ!了解しました。 / くすのき燕 ( 2003-06-06 22:49 )
あるまじろさま:うーん。状況はよーくわかります。でも、やめられませんよね。そー簡単には。 / くすのき燕 ( 2003-06-06 22:48 )
都内在住です。23区内です。よろしくお願いいたします。 / せんきち ( 2003-06-05 21:02 )
家族に芝居をやめてほしいといわれました。できないと答えるしかない自分。でも家族も見捨てられない。 / あるまじろ ( 2003-06-05 19:10 )
せんきちさま:お住まいはどちらですか?近くの公演をお知らせします。 / くすのき燕 ( 2003-06-03 21:03 )
和代さま:ありがとう。また、行きたいですね。少なくとも僕の仲間が11月には石川県には行きます。職業意識をしっかり持った、いい奴らですよ。 / くすのき燕 ( 2003-06-03 21:02 )
くすのきさんの舞台、ぜひ拝見したいです。 / せんきち ( 2003-06-03 20:36 )
お金払って観にいきます。こっちに来て下さいね。呼んでください>あこさま! / 和代 ( 2003-06-02 22:41 )

2003-05-31 トウ・キョウ・ユウ・シュン!

 いよいよ東京優駿でございます。
 ネオユニバースとサクラプレジデントが間違いなく、1、2番人気でしょう。皐月賞の結果をみれば、それも致し方ないところ。
 しかし!僕の本命はエイシンチャンプ。理由は以下の通り。
1.不良馬場だった朝日FSを勝ってる。
2.朝日杯当時はこれを勝った馬で、無事ダービーにでてきた馬は強かったんだよね。
 とここまで書いて、心配になって調べたら、あのナリタブライアン以来勝ち馬が出てないんだって。ははは。それほど、強調できる材料ではない気がしてきたけど、まあいい。
3.皐月賞と同じ距離・コースのくせに、皐月賞に直結せず、ダービーとの関係の深い弥生賞の勝ち馬。
4.SS産駒ばっかり、GTで勝っても面白くない。
5.最初に書いた2頭では、馬券的にも面白くない。 
 
 4と5の理由で、SS産以外に中心馬を探したら、安勝のザッツザプレンティ、クラフトワーク、それにこの馬しかいない感じなんだよね。
 クラフトは一歩たりないにしても、ザッツも気になった。重のラジオたんぱをぶっちぎりで勝ってるからね。でも、皐月賞3着(まあ、3馬身半も負けてるけど)で、朝日、弥生の勝ち馬にしては、エイシンの評価が低すぎる気がして、按上も信用できるユーイチという事で、この馬本命。
 それと、隠し球もあったんです。切れ味って点では、正直人気2頭に見劣りがするこの馬には、絶望的に展開が向かなかったのが皐月賞。今回は、NHKマイルをハイペースでひっぱたエースインザレースがでてくる。しかも、この2頭の馬主さんて同じ人なんだよね。いかにもペースメーカーって感じでしょ。

 しかし一方、このところのGTを見る限り、SS2頭から他のSS産駒への馬単、馬複を勝うってのが、馬券的には正しい気もするなあ。(懐かしのAB―XY作戦か。)そうなると、間をとってエイシンからSSとザッツへの馬複ぐらいかなあ?4の理由なら、馬単だけを買えよ!と、自分で思うしなあ。
 「おお。悩ましいぞ。」と、まだまだ楽しい悩みは、あと1日半続きます。
 

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TQさま:だから、って、かたくおさまったから? / くすのき燕 ( 2003-06-02 22:31 )
だから、ダービーっておもしろくないんだよねえ〜。嫌いだ!悔しい〜 / TQ ( 2003-06-02 19:20 )
ぱとさま:SSには逆らえませんねえ。 / くすのき燕 ( 2003-06-02 10:51 )
さすが皐月賞馬でしたねぇ。だんなはザッツからでロブロイのバ○○ローって倒れてました(笑 / ぱと ( 2003-06-01 21:38 )
ダービーってのは、ちょっと特別ですね。はずれましたけど。 / くすのき燕 ( 2003-06-01 19:08 )
いや〜 くすのき節復活ですねぇ。。。 このリズム感ある日記。  / あこ@予報は台風なのに晴天! ( 2003-05-31 21:41 )

2003-05-30 胃がおもい

 わがエツコ・ワールドの事務所にやっと光ケーブルがはいりました。早くなってうれしいです。

 ところで、自宅待機中の10日間、ほとんど毎日、昼間から酒をのんでいました。にもかかわらず、「次の日も早起きしてもしょうがないし、もうどうでもいいや」という気分で結構夜は夜で深酒をしてました。さらに、社会復帰したうれしさで呑み屋によったりした。そんなわけで、このところ胃が重たい。更にその影響で、口内炎。
 まあ自業自得ではあるんですけど。

 まあ、寒かったってのもあるんのですが、昨日はナイター観戦をしていたにもかかわらず、ビール一本のみ。今日もその程度にしておきましょうね。(できれば、ね。)

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きんととくん:わかっちゃいるけど♪てなものよ。 / くすのき燕 ( 2003-05-31 04:42 )
TQさま:ありがとうございます。どうなるんでしょうね。雨みたいだし。 / くすのき燕 ( 2003-05-31 04:41 )
せんきちさま:胃が弱いおかげで肝臓が大丈夫なんだと、ふと思いました。 / くすのき燕 ( 2003-05-31 04:40 )
光ケーブルばんざーい!!・・・のみすぎはダメよ。やっぱし。 / きんとと ( 2003-05-30 23:15 )
その調子じゃ日曜ははずれかな?私は「当てる!!」 ともあれ、復帰バンザーイ(^○^)。 おめでと。 / TQ ( 2003-05-30 22:11 )
胃もそうですが、胆嚢とすい臓、肝臓もたまに休ませてあげると良いですよ。 / せんきち ( 2003-05-30 20:54 )

2003-05-29 156kmって

 開幕カード以来、久々の神宮球場。ゲームは、6−5でスワローズの辛勝。16安打で6点ってのはちょっとねえ。
 それにしても凄かったのは8回1イニングを投げた五十嵐亮太。最高時速156km!速かったっス。どうして、道具なしでそんなスピードをつくりだせるんだろうね。

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11連敗中って? / くすのき燕 ( 2003-05-30 18:03 )
和代さま:ほんとうれしいです。 / くすのき燕 ( 2003-05-30 17:59 )
うーん、今年は阪神だな。 / ただいま11連敗中の口車大王 ( 2003-05-30 09:49 )
ご無事に娑婆へのご復帰を果たされて良かったですね。神宮球場も待っていてくれたことでしょう。。。 / 和代 ( 2003-05-30 07:59 )

2003-05-29 ジョン@よく食うんだ

 (明日に続く)としたのに、続きませんでした。すみません。実は昨日が娑婆復帰第1日目。うれしくて、つい呑みに行ってしまいました。

 で、通訳のジョン君のこと。
 今回の芝居については、音楽や音響効果は、来日公演の人数制限もあるし、まあMDかCDを使ってと考えていました。
 しかし、この蘭陽戯劇団には、音響技術者がいないのです。というか、この劇団は、それを必要としていないのです。この劇団は、京劇に現代的な要素をとりいれた舞台を主にやっています。ですので、座付きの音楽部をもっていて、いつもは生演奏で上演をやっているのです。
 で、困っていたところで、ジョン君の登場。
 彼は技術系の大学の英語専攻。(ここのところがイマイチわかりにくいんだけどね。)さらには、結構コンピューターというかマシンおたく。音楽編集のソフトを、彼はノートPCに積んでいたわけです。おかげで、編集もでき、稽古にも音ありでのぞめました。大助かり。ホント、このあたりまでは、ラッキーでしたね。

 まっ、この先も「どーにかなるもんだ。」と信じていましょう。ねっ。ジョン君。

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せんきちさま:お会いしませんでした。現監督は黄春明先生になっているようです。 / くすのき燕 ( 2003-05-29 22:35 )
蘭陽戯劇団の音楽部の演奏って、すごいですよね〜。そういえば、以前(1995年)行った時、当時の芸術総監の游源〔金堅〕先生の名刺頂いてきましたが、まだ游先生はいらっしゃいますか? / せんきち ( 2003-05-29 21:24 )

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