2003-05-04 春天
2003-05-01 アイデアがやってくる
2003-04-28 やったぜ！エイシンプレストン。
2003-04-25 風邪だと思う。
2003-04-23 おめでとう！高津。
2003-04-22 原点かも、な。
2003-04-20 ビール2本
2003-04-20 皐月！
2003-04-19 素晴らしき眺望
2003-04-18 長野

　といっても、春菊の天ぷらとかではありません。春の天皇賞です。
　５歳馬ダイタクバートラムが武豊騎乗ということもあり、一番人気になっていますが、僕は４歳馬を上位にとります。本命は、タガノマイバッハ。ちょっとＧ�T馬になるには、名前がイマイチという気はしますが、按上もアンカツだし、京都で１０戦して、６連対というのが心強いし、なにより勝負根性があります。で、この２頭の連単、連勝、ワイドまでもっておけば、という気がしますが、他のダンスインザダーク産駒も気になるし、イングランディール、ヒシミラクルという４歳馬も気にはなります。
　明日は天気も良いみたいだし、休みなので、府中にでかけようかなと思っていますので、当日の馬体重やオッズを見て決める事になるんでしょう。楽しみだなあ。

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　日本台湾合同公演の台本ができあがった。とはいえ、始まってすぐに台詞がなくなるので、一般にはプロット書きとよばれる「こんな風な事が起こります」程度のものに近い。
「困ったなあ。４月中には送りますと書いちゃったしなあ。」とずっと気にかかっていたので、とりあえずはホッとした。
　実は、最後にひとつアイデアが足りなくて書けなかったのだが、先日の長野公演に行く途中の高速道路で、それを思いついたのだった。その日は、メモ書きだけをしておいた。まあ、後はそうなれば、書くだけみたいなもの。
　それにしても、アイデアってのは、どこからどのようにやってくるのか？さっぱりわからん。ひょっこり浮かぶというか、やってくるものとはいえ、ずっとその事を気にかけていないとやってこない。でも、一生懸命に考えていればいいかというとそうでもない。厄介なものだ。

　しかしながら、このところ人に会うたびに「台湾、行くの？大丈夫？」と聞かれる。わりと大丈夫なんじゃないと思っているのだが、流石にこう毎日、もの好きだねえという視線と心配やら同情やらが混じった視線を浴びると、ちょっとは心配になってくる。

　あっ。題名ですか。「箱」です。　

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　競馬好きじゃない人には、まったくどーでもいい事だけど、エイシンプレストンが国際Ｇ�T、香港のクイーンエリザベス2世カップを連覇した。日本の馬が国際Ｇ�Tを連覇するなんて、5年前には誰も考えてもみなかった事だ。
　松井も、イチローもすごいけど、日本の馬たちも頑張っている。

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　ちょいとばっかし、風邪気味。いい気になって、頑張っちまったせいだと思う。我乍ら、年というものは考えた方が、ある程度いいと思う。
　しかしながら、先発：杉→抑え：カモガヤ（もしかして、中継ぎのヒノキ）のアレルギー持ちの僕は、この時期に風邪をひくと、花粉症なんだか風邪なんだか自信が持てない。調子悪い事のは同じなんだけどね。
　というわけで、寝ます。（でも、明日は６時起き）

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　わがスワローズの高津投手がセーブの日本新記録を塗り替えた。とはいえ、現マリナーズの佐々木がずっと日本でプレーしていれば、彼がとんでもない数字を残していたには違いない。
　それでも、やっぱりこの記録を称えたい。
　とんでもない速球があるわけでもなく、ここぞという場面で三振をとれるというピッチャーでもない。もちろん、シンカーという素晴らしい球は持っている。それでも、並みに投手と球の力だけなら、そんなに違わない。ヤクルトでいえば、五十嵐や石井の方がよっぽど力はある。ここでの力は、素質と言い換えてもいいかも知れない。
　そんな彼がつくった大記録だ。タフな精神力と古田と類稀な相棒への信頼が生んだ記録だ。本当に素晴らしいと思う。

　それにしても野球ってのは、僕にとってはやっぱり堪らない魅力のあるゲームだ。

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　日曜までの長野での公演を終え、昨日は、松本にある信州大学医学部付属病院の小児科で上演をさせてもらった。主催は「長期入院の子ども達に楽しい時間を」という活動をしている『ゆいの会』（うーん。早くHP作って欲しいなあ）。
　ここはわが母校。クリスマスの頃、毎年この小児科でクリスマス会が開かれ、僕の所属していた児童文化研究会は、人形劇やパネルシアターの上演にでかけていった。お医者さんが白衣を前後さかさまに着て行う『聖歌隊』とか、移動ベッドにのったサンタクロースがトナカイに引かれてやってくるなどの、見事にくだらなくも暖かい演目が続く催しだった。皆、楽しそうだった。
　僕らは、上演後にケーキなどをもらい、自分たちでお金出しあって、ビールとたぶん珍しくワインなども買い、松本盆地の12月、プレハブ、コンクリート地というくそ寒い稽古場で、石油ストーブをつけて、貧乏臭いクリスマス会を、かなり暖かい気持ちで楽しんだ。

　昨日の上演と、20年前の上演のチャンスを与えてくれた全ての人に感謝しています。
　昨日の観客も、20年前の観客のように楽しんでくださった事を願っています。
　

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昨日は、上演がおわってホテルで交流会。時間的には上演の成り行きで行われる事が多いし、ホテルからどっかにでかけていくのが普通だ。
　昨日は、上演後宿舎に戻ってから、風呂に入る余裕があったし、会場が宿舎そのものだったので、楽ちんでした。そのおかげで、ビール2本(アサヒスーパードライ中瓶）ですっかり酔っ払いましたけど。

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　先週の桜花賞も全然わからなかったけど、今週も難解。気になるのは、7頭。どれがきても不思議はない。
　ますは、6枠。安藤勝と武豊の天才2人が同枠。それに2枠デムーロ騎乗のネオユニバース。7枠の2歳チャンプのエイシンチャンプ。
　サクラプレジデントは勝ちきれてないのが気になるし、スローに落ち着きそうなメンバーなので、引っ掛かるんじゃないかと思う。それなら、スズノマーチの方がおもしろそう。穴は、ラントゥザフリーズ。父親はブライアンズタイムでG�T馬の可能性は充分。
　先にあげた4頭のうちどらを軸にするかは、これからのお楽しみ。悩んだら、最後の手段は、4頭の馬連、3連複をボックスで買うという手かな？。

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　朝起きて、カーテンを開けた。ビックリするぼどの素晴らしい眺望！まん前に野尻湖。湖畔には少しだけ雪。左奥には黒姫。右奥には妙高。
　今日は、信濃町と三水村。頑張ろう。

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　長野で公演。今日の泊まりは野尻湖畔のプチホテル。とはいえ、着いたのは夜で何も見えず。それにこの手のとこにひとりで泊まってもなあ、という感じは否めない。
　そうは行っても明日の朝は楽しみ。綺麗なんだろうなあ。

　何はともあれ、本日の公演の成功に乾杯！途中の桜もきれいに咲いてました。

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