2003-03-15 「杷木国際子ども芸術フェスティバル」
2003-03-11 「荷積み」の不安
2003-03-10 マッチ売りの少女状態
2003-03-09 弥生の空は
2003-03-05 戦争はやだな。
2003-03-02 よっしゃあ。久々に馬券検討！
2003-02-24 きてるなあ。
2003-02-23 ちなみに
2003-02-22 皆の衆、臨機応変派
2003-02-19 いい感じ。だけど、

　一昨日から、九州福岡県の杷木町で行われてる「杷木国際子ども芸術フェスティバル」に来ています。
　昨日は、演出作『シアタートライアングル』の上演。お客さんとのコンタクトもよく、ホッとしています。今日は、一日芝居を見て、呑んだくれる予定。

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　これから、「荷積み」だ。
　金曜日からはじまる杷木国際子ども芸術フェスティバル」に参加する2作品。『シアタートライアングル』と『ぱぴぷぺぽ劇場』の荷物を積む。正確には、『ぱぴぷぺぽ劇場』の荷物は車に載りっぱなしなので、『シアタートライアングル』の演具を積むわけだ。
　いつもこの荷積みの時に不安になる。忘れ物大王の僕としては、もちろん、積み忘れが気になるわけだ。どんなに確認しても不安になる。

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　このところ、上演も稽古もない日はひたすら、、4月の青山円形劇場でのプロデュース公演のチラシ配りに歩いております。上演先・ホール・楽器店、それらしき飲み屋などに置きチラシをしてもらったり、配ったりしてもらう。朝1000枚くらいのチラシを持って出て、とにかくそれを持ち帰らないようにしている。ほとんど、マッチ売りの少女である。
　わけても、僕らの大事な上演先であるこども劇場おやこ劇場では、「チェコ仕込のおとなの人形劇ですよ。中西さんが共演ですよ。おもしろいですよ。」と触れてまわってもいる。
　今日、入間の事務所にいったら、近くの劇場の人も来ていて、その場でチケットを20枚近く買ってくれた。うれしかった。チケットが売れたというのはもちろんだが、「やる事に期待してくれている」という事が伝わってきた。面白いモノをつくりたいものである。

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　昨日は、ピースパレードに言ったはいいのですが、参加者が多い上に、パレードを350人づつわけてだすという警察（この場合は当局のというといかにもという感じがでるが）のご指導があって、中々進まず。夜は子どもと芝居に行くという予定があったので、結局日比谷公園からは一歩にでずに途中でその場をさることになった。子ども達が絵とともに書いてくれた「せんそうはんたい」のプラカードは、近くにいた母子連れにお願いをできたのが、せめてもの救い。持ってくれた子どもたちよ。ありがとう。

　で、調子にのって弥生賞の予想も。
　これは、まずは上位3頭のボックス買っときゃあ、まずはあたりでしょ。ちゃんと調べたわけじゃないけど、弥生賞って荒れるってイメージが全然なんですよね。
　でもそれじゃあ、あんまりなので。本命は、2頭を後ろから見れる形のテイエムリキサン。タイキシャトルの仔とは言え、2000ぐらいなら守備範囲な気がする。もちろん、武のザッツザプレンティが対抗、次がエイシンチャンプ。穴にスズノマーチ。
　ところで、今日は何コース使用するの？えっ？今週もＡなの。それじゃ、ザッツがいって、エイシンで決まっちゃうかな。
　って、程度なので今週は渾身の予想にはほど遠いです。
　それでも楽しい競馬予想のコーナーでした。

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　土曜日に、World　Peace　Nowのピ−スパレードに参加することにしました。

　僕は、学生時代から、ノンポリバリバリで、この手の催しに参加するのも授業料値上げ反対！とサークルボックスの使用制限反対！以来の事。僕が参加しようってんだから、世の中、結構大変なことになってるって事なんでしょう。

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　というわけですので、競馬に興味のない方には、ナンジャラホイ？の日記です。
　まずは、中山記念。このレースで思い出すのは、サクラローレル。小島太から横山典へと鞍上が引き継がれた第１戦。ここからこの馬の栄光への道は始まったレースでした。
　で、本命は無難ですが、ローエングリーン。中山の１８００、しかもＡコース。この馬の逃げ足を封じる馬はいないのじゃないでしょうか？
　で、コースを考えて、好位追走組を相手とします。その小島太厩舎のタイガーカフェ。このところ、乗れている田中のカッチー騎乗のバランスオブゲーム。同枠のテレグノシス。
　そして、穴にラスカルスズカ！あの稀代の逃げ馬サイレンススズカの弟です。屈腱炎で１年も休んでいたのですが、ぜひ復活劇を観てみたい。一競馬ファンのわがままでしょうが、そうなればまた新しい伝説に身を浸せるというものです。そうは言っても、無事に1周まわってきてね、というのももう一方の本音です。

　阪神の阪急杯は、ショウナンカンプが本命。ただし、ビリーヴは蹴飛ばします。で、相手は、サニングデール、アグネスソニック、エアトゥーレ、そしてマンデームスメ。

　さて、久々の予想は、どちらも本命からという手堅いものになってしまいましたが、どうなるでしょうか？あれるとすれば、中山の気はしますが。

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　目はチカチカ。口の中もやな感じ。洟もちょっと。予防薬のおかげでこの程度で済んではいるのですが、僕は杉とカモガヤのアレルギー。
　2月から4月は前者、5月から7月は後者のため、半年間も花粉症に悩まされます。
　はああ。

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　「燕」って、もちろん芸名なのですが、もっとも標準的な間違え方が「翼」です。第二位が「雀」。15馬身差ぐらいの第三位が「つぐみ」です。

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　19日に松本での場所探しのためにおとづれたのは、浅間温泉の神宮寺。
　ここのご住職、高橋さんという方が愉快な方でした。ホールをつくって、そこ文化イベントをされたり、廃業する温泉旅館をディサービスセンターにつくりかえたりと、とにかく只者ではない。僕が訪れた日も、地元SBC放送でパーソナリティをやってらっしゃる番組の公開生放送ということで、小室等さんをゲストに迎えていた。11日には、やはりSBCの特別番組があったらしく、そこで「宗派は？」と聞かれ、「皆の衆、臨機応変派」と応えていたらしい。
　で、感心したのが、名前を一発で覚えていた事。小一時間、松本子ども劇場の方を交えて、お話をした後に、小室等さんが入ってきた。すかさず「こちらは人形劇をやってらしゃるくすのき燕さん」と紹介されたときには、ホントに人の名前を覚えられない僕は、感心してしまった。
　それにしても、松本には魅力的な場所が随分あるなあ。

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　長野から松本へ。10月に来日して、ツアーを一緒に回る予定のハンガリーのひとり芝居ミクロポディウムの松本公演を実現させるべく、会場候補地のひとつへ。
　旧家をそのまま活かした建物は、囲炉裏に火が入り、いい雰囲気。急な階段をあがった屋根裏には、板張りの広い空間がつくってある。唯一にして、最大の問題は、市内の中心部から離れていることと場所がわかりにくいこと。
　今日は浅間温泉のお寺さんに行くつもり。

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