2002-12-09 厚生労働省社会保証審議会推薦児童福祉文化財
2002-12-08 ア・ラ・カルト
2002-12-05 スタジオに17時間。
2002-12-03 元気になる税金の使い道
2002-12-02 花屋って増えてない？
2002-11-29 中央道好き。
2002-11-26 大島で公演
2002-11-25 コンクール
2002-11-17 どうする・どうする。
2002-11-14 平和保育所

　というながーいものに演出の『のそのそにょろにょろ』と『セリフのない人形劇短編集』がなりました。やっぱり、これはこれでウレシイ。それにしても長いよね。
　いやー、雪。12月の前半に雪なんて、久しぶり。これはこれでウレシイ。でも、歩くと鬱陶しいよね。

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土曜日は、西落合の図書館で上演の後、夜は青山円形劇場で「ア・ラ・カルト」という舞台を観た。音楽家と役者のいるレストランというコピーがついていて、遊機械シアターのメンバーとバイオリンの中西敏博さんのカルテットが出演。とても品があって、
楽しくて、優しい舞台だった。個人的には今年のベストワン。
日曜日は、日帰りで春日井の人形劇フェスティバルへ。『ねずみのすもう』を
ホールのアトリウムで上演させてもらう。終わった後で、一杯ごちそうになり、帰途へ着く。上演も、一杯も楽しかった。
いい週末でした。

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　昨日は久方ぶりにビデオのお仕事。
　朝8時過ぎにスタジオに入って、とりあえず僕らの分がおわったのが、今日の午前1時。（彼らの言い方に従えば、25時。）これで、実際の上映時間（っていうのかな？）は5分足らず。
　カメラをはじめとするスタッフの皆様は、それからもう一本、別のものを撮るという事になっている。映像関係の人々の体力＆気力は、底知れないものがある。
　映像の仕事もそれなりに面白いのだが、12時過ぎると大概眠くなるボクには向いてないかもね。

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　今日は、国立ガンセンターへ行った。小児病棟内にある分教室で行われてる沢くんのワークショップを見せてもらう為だ。彼は、僕の友人で、チェコを中心にヨーロッパで活動している優れものの人形劇家で、僕の『三枚のお札』の美術家であり、彼の日本公演のプロデューサーを僕が務めているという関係でもある。
　今日はその仲間内の発表もあったのだが、ここは以前に上演をさせてもらったところでもあったし、とにかく見せていただいた。素晴らしいプログラムだった。
　今回は、MUSEという芸術ワークショップを中心に優れた仕事をしているオフィスの骨折りで実現したプログラムだった。そりゃあ、道路を作るのもいいけど、こういうところにお金って、もう少し使えないものだろうか。彼らの表情や発表をみたら、元気のないこの国もちっとは元気になれると思う。
　少なくとも、僕は豊かな気持ちにさせてもらった。
　で、彼らの作品だけ見せてもらうのは悪いので、クリスマスイブの日に、また上演をさせてもらうことにした。

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　12月。世間は、これからクリスマス。
　それに先駆けて、赤と緑と金色になっているとこ＝それはお花屋さん。で、昨日気づいたんですが、小さなお花屋さんって最近増えてませんか？気のせいかな？

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　飯田に来てます。昨日は、短大の学生の人形劇のアドバイス。発表まであと1週間。うまくいくといいね。
　昨日は珍しく高速バスで来たのですが、八ヶ岳がくっきりすっきり見えました。きれいでした。そういったわけで、ボクは東名より中央道の方が好きだな。

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　昨日は大島の元町小学校で公演。ここ数年、PTAの主催で上演をさせてもらっている。ボクも２年前に『ねずみのすもう』で上演にうかがっている。今回は、マジシャンとの競演で、ボクの演し物は『三枚のお札』。
　朝、竹芝桟橋へ向かう途中。電話が入る。竹芝からのジェットホイルは欠航との事。
急遽、羽田へ向かい、飛行機で大島へ。マジシャンは荷物やその後の仕事の都合もあり、熱海からの船。こちらは、運行するとの事。
大島空港へPTAの方に迎えに来てもらう。マジシャンと合流後、小学校へ。視聴覚室に親子あわせて、150人ぐらいの方が集まってくれ、公演はいい感じで盛り上がる。終了後、先生を交え、担当の方々と交流会。あしたばや地の魚をつつきつつ、焼酎を飲む。公演ができるかできないかという状況を乗り越えて実施した結果、公演が成功したのだから、こういう時の酒は旨い。
　それにしても金沢といい、大島といい、このところ熱い状況が続くなあ。

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　金、土、日といなさ人形劇まつりに行ってきました。ここのフェスティバルではコンクールがあって、『シアタートライアングル』をエントリーしましたが、あえなく落選。
　結果には、勿論がっかりしているし、少しは落ち込んでもいるが、でもコンクールとか試験とかの類って久しぶりだったので、そのワクワク感が結構新鮮だった。
　来年は別の作品をエントリー！って思う僕は、実は結構負けず嫌い？？？

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　昨日は、金沢市民芸術村で公演。肩掛け人形芝居実行委員会もしくは三枚のお札実行委員会という実にストレートかつ一般の人にはわけのわからない団体の主催で、130人以上の方が観に来てくれた。ふぁりがたし。

　で、開演前のひとドラマ。
　開演が2時だったので、一昨日の七尾の幼稚園での公演終了後、サークルＫから宅急便を午前中指定でだした。で、昨日は、僕は芸術村に11時に到着。事務所に聞くと、荷物はまだ着いてなかった。「念の為」と思い、ヤマトのサービスセンターに電話。伝票番号をつげると、ナント！コンピュターに登録が無いという。つまり、ヤマトではその荷物を受け付けてない可能性があるという事。最悪、サークルＫに荷物がそのまんま。あわてて、状況を確認をしてもらう事に。むこうからの電話を待つ間も、七尾の人に電話をし、荷物を取りに行ってもらう可能性があるかどうかを聞いたり、とにかく、ひと騒動。
　結局、単に伝票上の問題で、荷物はサークルＫを無事にでて、今は金沢の車にのっているとの電話。実際、12時の10分ほど前には着き「さすがヤマト。正確だ。」という事になったのだが、こんなことなら12時過ぎに現場に入れば、よかった。
　あー、血が下がった。

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　午前中に能登半島の穴水での公演をおえ、昼飯。
　今日は、穴水第一平和保育所で公演。第二、第三保育園からもここに集まってくる100名ほどの子ども達と保育者が観客。ここは、毎年のように当方の人形劇をよんでくれる保育所で、ここでの公演を核にして、石川県内の公演を組んでいる。ホント、ありがたいっす。
　ところで、この「平和」保育所だけど、園バスの文字を改めて見て、お寺の住職（こういう言い方でいいのかな？）も兼ねる現理事長に、由来を聞いてみた。この三代目理事長のお話しでは、お祖父様が１９３９年に文字通り「寺子屋」としてはじめ、１９５３年にお父様がこの名前にしたそうだ。

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