2002-05-15 またもや飯田
2002-05-12 休日らしい休日。
2002-05-10 髪の毛のくせ
2002-05-08 マタ、ワスレモノ。
2002-05-06 忘れ物大王
2002-05-04 まいる
2002-05-02 風邪か、花粉か。
2002-04-30 人形劇フェア（今日は真面目だよ）
2002-04-28 春天
2002-04-26 画期的！だが。

　月曜日から飯田入り。月曜日には稽古とスチール写真撮り。昨日は、稽古。
　照明とか、音響とかの具体的な問題を少しずつ、クリア。

　今日の夜と明日の午前中は、稽古の間をぬって、市民向けのワークショップ。少しだけでも、僕らのような文化的『他者』がいる意味が残せればいいな、と思っている。

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　昨日は、6月にぱ『ぱぴぷぺぽ劇場』の公演をさせてもらういわきおやこ劇場にお話しに行き、夕方からは結婚パーティで司会。長い長いつきあいの末に籍をいれた二人のお祝いだった。いいパーティだったな。久しぶりに会う友人も多かったし、楽しかったな。

　今日は、午前中は次男が野球がしたいというので、野球チームの見学。さすがにコーチは、教えるのがうまい。捕球動作ひとつにしても、理にかなっている。聞いていて、面白かった。彼は、どうやらこのチームにはいる気になったらしい。

　さて、京王杯スプリングカップ。大好きなタイキブリザードがここをステップに後にも先にもただ一度のG�T安田記念を勝ったレース。これも、その安田記念も生で見られたのは幸運だった。
　今年はかなり難解。人気も割れるんだろうな。
　僕は、ゼンノエルシドとダンツフレームの馬連とワイドで勝負。あとは、この2頭からチョコチョコと穴っぽいところへ。ザカリヤ、トウショウリーブ、ビリーヴ、ゴッドオブチャンスってあたりでしょうか。グラスワールドは穴人気になるんだろうな。

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　友人に美容師がいるので、ここ2、3年、そこで髪の毛を切っている。昨日、初めて長男を連れていった。彼は、神妙に切られていたようだ。子どもの方が先にできたので、僕のところに見せにきた。僕の髪を切っていた友人はそれを見て、笑いながら「髪の毛のくせがそっくりだ。」と言った。ついでに、切りにくい髪の毛と頭の形だとも言われた。

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　日曜日に結婚のお祝いパーティの打ち合わせで、盛り上がり呑み過ぎた。吉祥寺からの帰りに愛用のシステム手帳を、どうやら電車の中に置き忘れた。
　昨日、遺失物係に行ってきたのだが、夜遅くの忘れ物は2日後の2時ごろまでという事なので、今日再び連絡を、という事になった。
　実は、システム手帳はこれまでに数度置き忘れなどをしているのだが、必ずでてきている。でてこないと困るなあ。
　それにしても・・…。

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　『三枚のお札』の上演は久しぶりだし、「体に入っている」というところまでは行ってないので、２日、３日のあたりで、返し稽古をしようと思っていたのですが、風邪で稽古ができず。結構不安な上演でしたが、新幹線の中でのイメージトレーニング（わりと怪しい人だったかも知れない）と当日一回返せたので、まあ上演は無事に出来ました。

　が！実は、演具をいれたトランクの鍵を忘れていた！
　人形の舞台を一新して、ついでにその入れ物も一新したばかりだった。スペヤキーがないわりにオートロックがわずらわしく、鍵をあらかじめはずしてしまおうかと思っていたぐらいなので、鍵をこわしてもらって開けた。それにしても、いつかやるなとは自分でも思っていたのだが、いきなりやるとは流石にチョイと情けない。
　気づいたのが９時ごろで、公演が午後からだったので助かったが、ホント昔から忘れ物多いんだよね。かつて、演出のＵ氏に「忘れ物大王」と言われた過去がある私です。

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　結局のところ、この体調の悪さは、それぞれ疲れ4、風邪4、花粉症2ぐらいの割合で、その原因をしめているらしい。というわけで、この2日間はなるだけ寝ていた。

　で、ＮＨＫマイルカップね。タニノギムレットが強いのはよーくわかる。
　鞍上は四位ではなく武豊だしね。新聞には「東京なら届く」とか書いてあったが、前走の中山でも「武なら届いた」んじゃないかと思う。四位君や彼のファンには悪いけどね。(前々走だって、馬のおかげで勝ったようなものでしょ。）
　しかし、ローテションとかを考えると、単勝で2倍を切るほどなのかなあ？と思える。じゃあ、どの馬かというとさっぱりわからず。
　この際、8枠から流すとか、外国産馬のボックスとかで遊ぶか？ケン(見るだけ）すれば、いいだろうが、そこまで大人ではない。
　気になっているのは、タイキリオン、メジャーカフェ、サードニックス、アグネスソニック、メジロマイヤー。それと前走ダートの1400mで9馬身ぶっちぎって勝っているスペシャルスットク。一応、ニュージランドトロフィ組が上位かな？
　逆に消そうと思っているのが、オペラー以外ではさっぱりの和田がのるスターエルドラードと距離が長いと思われるシベリアンメドウ。
　それにしても外国産馬って、父親がよくわからないので、イマイチ気合がのらないな。調べれば、いいだろうけどね。

　ＮＨＫマイルＣをテレビでみたら、岐阜に向けて出発です。

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　花粉症は、杉だけではない。ぼくは、杉とカモガヤというイネ科の草の両方のアレルギー。そろそろくる時期ではあるのだが、鼻水がでる。頭がぼっとする。
　たぶん、風邪もひいているのだが、ちとしんどい。

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　こどもの城は、職業柄お世話になっている施設である。年に一度は、自分の上演でよんでもらっているし、円形劇場もありますしね。
　まあ、世の中、というかこの業界、仕事がらみだが、一銭にもならない用もある。ゴールデンウィークにいつも大学生の諸君と行っている「こどもの日人形劇フェア」がそれの最たるものだ。
　これは、来館の親子に人形をつくってもらって、遊んでもらおうというプログラム。もう関わって10年以上になる。これを経験して、大学卒業後、プロの人形劇団にはいった奴もはや数人。3日なり、4日なりでのべスタッフが100人以上、参加者は年によってばらつきがあり、1000人から2000人というものだ。　学生の質も、いい年もあれば、うーん困ったなあという年もあった。今年は、27日から始まり昨日でおわった。
　正直、もう学生とまるっきり一緒にやるのはしんどい。子どもの休みは増える。予算がきられる。大学の児童文化研究会や人形劇団はつぶれる。子どもたちに関心をもつ学生が減っているのだろう。
　このようなご時世だからこそ、残したいプログラムだし、そのような義務が僕ら大人にはあると思う。踏ん張りたい。

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　昨日は、忙しかった。
　朝は、渋谷へ。ゴールデンウィーク恒例となったこどもの城の「こどもの日人形劇フェア」に顔をだして若者達の頼もしかったり、心配だったりするのをみる。今年は、僕自身は、上演やら飯田での稽古やらで、まったくこのプログラムにかかわれなかったのだが、社会人たちが頑張ってくれて、大学生のスタッフを引っ張ってくれた。
　午後は、清瀬のこども劇でに上演。前に観て下さった方がよんでくれたのが、嬉しかった。
　夜は、再び渋谷へ。事務所のY君の結婚パーティ。芸人揃いの楽しいパーティだった。

　さて、今日は春の天皇賞。二強といわれるときはどっちかが消える事が多いんだけど、三強といわれるときは、まずこのうちの二頭の組み合わせで決まる。
　というわけで、ぼくは東京でしか勝てないかもしれないけど、その東京での走りですっかりファンになったジャングルポケットを◎。そこから、マンハッタンカフェとナリタトップロードの二点。サンライズペガサスは気になるけど、展開も距離も向かないと思う。あとの馬とは力の差があるように思うんだけど、このところのG�T荒れてるからな。

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　昨日で、今回の稽古は終了。次回は5月の第二週から。
　というわけで、昨日は通し稽古をした。これは画期的なことだ。初日の1ヶ月以上前に通し稽古！うーん。素晴らしい！(自我じーさん。）
　ここで油断をしてはいけない。「通った」ってだけといえば、だけだからね。

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