2002-04-24 呑みすぎ一歩手前。
2002-04-22 台湾で演出！！
2002-04-21 創作方法
2002-04-20 写真展
2002-04-18 振り付け
2002-04-17 ついに最後まで。
2002-04-16 飯田に来たぞ。
2002-04-13 皐月賞
2002-04-10 入学式
2002-04-07 人それぞれ。

　シャツのダンスも新しいアイデアがでたし、昨日の稽古はわりと調子よくいった。夕方、美術製作をしていただいている市民の方達と打ち合わせ。それとケーブルテレビの取材。ほんとに初日は満席でむかえたいなあ。

　夜は、市内のT氏と何年かぶりに呑みに行く。日本酒の旨いお店で、山菜の天ぷらなどをつまみに呑んでいたのだが、どうやら結構呑んだらしく、今考えると実は結構酔っていた。調子にのって、二軒目に行ったのだが、そこへましゅ＆Keiから電話。食事が終ったので、車で迎えに来てくれるという事だった。もっと呑んじゃおうかな、どうしようかな、とは思ったのだが、結果として迎えに来てもらってよかった。車の中でやや気持ち悪かったぐらいだから、あのままいたら確実に二日酔いコースだった気がする。
　そんなわけで、今日は早起きをして、朝から温泉。シャッキとして、稽古場についております。ましゅ＆Keiが来る前に台本の整理をやっちゃおう。

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　この間から話はでていたのだが、もう世間に公表してもいいよと言われたので、言います！
　台湾の若手人形劇団の演出をさせてもらえるようになった！「来年の飯田でのフェスティバルがアジアフェスティバルを兼ねるので、その目玉企画に」と言ってもらった。現実的には、台湾政府の助成金がどれくらいでるのか？という関門は残しているが、とにかくやりましょうという事になった。
　プレシャーはものすごくかかるが、うれしい。とにかく、面白い芝居を創るぞ！
　『BUDDY!-あ・い・ぼ・う-』の初日があけた6月第2週には最初の打ち合わせに行く。楽しみだ。

　『BUDDY!-あ・い・ぼ・う-』の方は、今日は買い物とちょっとした作り物、それに照明の検証をしたら一日が終わってしまった。芝居は細々とした事が本当に多い。

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　昨日は、午前中はとなり村の松川村まで行って、一時間ちょっと泳いだり、歩いたり。気持ちよかった。
　午後は、人形劇人会議へ。基調講演があり、記念公演がある。でも、メインは「表現の可能性」と題する分科会。主に演出の話で、僕を含め3人の演出家がパネラー。
　芝居づくりはいくらでも方法はある。どれがいいというわけではない。しかし、ここらあたりで、人形劇の創作方法については整理をする必要はある気がする。

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　昨日はラストに使う写真撮影日。一杯写真をとったので、ボツになる写真も多い。そこで、6月の初日と飯田市内の小学校などの公演を終えたあとで、飯田市の美術博物館で『BUDDY!-あ・い・ぼ・う-』の写真展をやろうかという話になった。写真家のK氏の提案で、大道具の自転車とリヤカーも置こうかという事になる。
　折角だかた、この写真展、夏の人形劇フェスタでもやりたいなあ。

　今日と明日は稽古は休み。ただし、ぼくは『人形劇21世紀会議2002』に出席。演出に関する分科会のパネラー。どんな話になるか楽しみだ。

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　今日は昨日やったラストシーンのおさらい。
　それと苦手な振り付け。人間がダンスをするのではなく、シャツがダンスをするのだが、思ったより楽にできた。何年か前に演った芝居でついていただいたダンスの先生に教えてもらった事が少しは頭の中に残っていたからだと思う。要はカウントとかで振りを決めていくのではなく、リズムとかがもっている感じとか、表現の意味内容に重点を置くってな事なんだけどね。ホントにこの仕事無駄な事はないね。
　

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　ストーリーめいた大体の線は勿論あるんだけど、実際にそうできるかどうかをやってみながら、稽古をすすめてきた。
　そして、本日。ついに、ラストまで出来た。これからは、デティ−ルを詰める。照明や音響をいれる。スキルアップ、バージョンアップをはかる。そんなことを中心にした稽古になる。
　とりあえず、今日のところは一段落。「よく出来ました」という事で、山寄りの方に住んでいる人のところで、夜桜の花見。（家の中から見るんだよ。寒いからね。）

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　昨日から飯田入り。
　いよいよ、一月半後にせまった新作『ＢＵＤＤＹ！−あ・い・ぼ・う−』の稽古のため。去年の5月から稽古をはじめて、もうすぐ一年。早いものだ。
　今までは民間の一軒家を、無償で貸していただていたのだが、その家に急遽人が住むようになったため、僕と出演者（ちなみに僕は演出だけ）は、あわや無宿人！
だったのだが、ナント市の方で、住むところを手配をしてくださる事になった。そうは言ってもそこはそれ、公というはトントンと物事が進まない。手続きに時間がかかるため、今日はホテル泊。チェックアウト前にこれを書いています。
　さて、頑張るぞ。

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　一昨日は、越谷でアマチュアの方の芝居の指導（この言葉もなんだけどね。演出ってわけじゃないしね。）今日は福島県の二本松で公演。桜がまだ咲いていました。明日の公演に備えて相馬市まで移動。途中、6月に上演を差せていただく原町の方に会って、お話をする。

　さて、明日は皐月賞。
　前から宣言しているように安田記念で僕を泣かせてくれた馬タイキブリザード。その仔ヤマノブリザードが中心。展開も早くなりそうだし、勝てるかも。
　うーむ。こうなると予想じゃないな。とにかく頑張れ！（鞍上は岡部だぜい！）

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　下の息子の入学式にでた。今のところ、「年長の運動会」「卒園式」「入学式」というあたりには、なんとか出席できているのは、ありがたい。
　それにしても、あの「一同、礼」ってのは、腹が立つな。
　「お前に命令される筋合いはないよ」って突っ込みたくなる。教師ってのは、職業上、命令口調が染み付いちゃうのかな？たとえば、結婚式とかでも「皆様、盛大な拍手でお出迎え下さいませ」みたいな感じだろ。

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　昨日は、移動の2ステージ。今日の1ステージで福井とも当分お別れ。3、4月で6ステージかあ、などと思っていたのだが、あと1ステージともなるともう終わりかと思う。
　この週末は、愛知のひとり人形芝居N氏が福井東子ども劇場の主催で来ていた。（ちなみに僕は福井西子ども劇場がよんでくれた）
　おかげで、2日にわたって、呑み、語ることができた。数少ない同世代人形劇関係者なので、久しぶりに話ができて楽しかった。同じようなことをやってるようでも、そのアプローチややろうとしている事は結構違うもんなんだな、と感じた。

　さて、桜花賞。『馬、優先主義』の本まで買ってしまった岡部騎手好きの僕としては、関東馬が勝てないなどというデーターは無視して、シャイニンルビーから。
　ハイペースになるとみて（つまらない警戒をしてスローになったりして）カネトシディザイア、タムロチェリー、ブルーリッジリバー、チェペルコンサート、オースミコスモの順。後は1、2、14あたりをどうしようか？
　岡部さんのうれしそうな顔が観たいなあ。きっと「馬がよくやってくれました。」とか言うんだろうな。

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