2002-04-07 人それぞれ。
2002-04-05 桜
2002-04-04 高尾山
2002-04-02 ああ、しんど。
2002-03-31 成り行き上
2002-03-30 良い事も悪いことも。
2002-03-29 ビリー・ワイルダー
2002-03-27 花粉の飛散量
2002-03-26 咳がとまらないので、
2002-03-24 講評のお仕事

　昨日は、移動の2ステージ。今日の1ステージで福井とも当分お別れ。3、4月で6ステージかあ、などと思っていたのだが、あと1ステージともなるともう終わりかと思う。
　この週末は、愛知のひとり人形芝居N氏が福井東子ども劇場の主催で来ていた。（ちなみに僕は福井西子ども劇場がよんでくれた）
　おかげで、2日にわたって、呑み、語ることができた。数少ない同世代人形劇関係者なので、久しぶりに話ができて楽しかった。同じようなことをやってるようでも、そのアプローチややろうとしている事は結構違うもんなんだな、と感じた。

　さて、桜花賞。『馬、優先主義』の本まで買ってしまった岡部騎手好きの僕としては、関東馬が勝てないなどというデーターは無視して、シャイニンルビーから。
　ハイペースになるとみて（つまらない警戒をしてスローになったりして）カネトシディザイア、タムロチェリー、ブルーリッジリバー、チェペルコンサート、オースミコスモの順。後は1、2、14あたりをどうしようか？
　岡部さんのうれしそうな顔が観たいなあ。きっと「馬がよくやってくれました。」とか言うんだろうな。

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　明日、明後日の公演のため、福井入り。今日から上演をしている愛知の「よろず劇場とんがらし」の上演を観る。
　宿は、福井城址のお堀端。桜がきれいだ。今年は色んなところで桜を眺めたなあ。

　で、桜といえば、競馬ファンには桜花賞。本来なら、桜の満開の阪神競馬場での一戦となるのだが、今年はとっくに散っているだろうな。
　とにかくこのG�T。快速自慢の女子高生たちがキャアキャア言いながら走ってるようなもんだから、全然わからんレースなのです。そうは言っても、去年のテイエムオーシャンみたいな、1600mを走らせたらこの馬で仕方ないだろうみたいな状況ならともかく、今年はトライアルレースで一番人気の馬が負けまくってくれたので、ほんとに混沌としているのです。まあ、その分予想は楽しいのですが。
　で、今のところ、レースは魔の桜花賞といわれる三歳牝馬には過酷なハイペースになると予想して、後ろからいく馬を中心にしようと考えている。2歳チャンプのタムロチェリー、ブルーリッジリバー、カネトシディザイアあたりがその有力候補。岡部騎手にこのG�Tをとってほしいという思いもあるが、一番人気に支持されそうだからなあ。
　まっ、じっくり予想を楽しみます。下手な推理小説より楽しいですよ。

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　結局、なかば意地もあって、ケーブルカー等を使わずに高尾山を登って下った。行きは無難な表参道コース、帰りはびわ滝コース。はっきり申し上げて、表参道コースは面白くもなんともない。失敗であった。舗装とかされていて、山に来ている気がしないのだ。岐路のびわ滝コースは、沢のところを石づたいにおりたりして、楽しかった。
　体がしんどかったのは確かだが、結果からすると体を動かして良かった。どうも泊まりと上演の疲労に車の運転が重なって、だるかった気がする。特に車の運転で腰にきたいたように思う。てなわけで、今日は軽い筋肉痛はあるものの、疲労感はかなりうせました。
　桜もきれいだったし、いい休日だったかな。

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昨日は、朝、彦根をたって、高速を飯田へ。飯田で午前中打ち合わせ。
　昼飯は、わりとお気に入りの蕎麦屋「千秋庵」。ここの天ざるは変わっていて、あたたかいおつゆに海老天がガバッとつかっていて、そこにそばをつけて食べるんだよね。正統派とは言い難いし、別に普通の天ぷらそば食えばいいのではないかという疑問もわくのだが、これはこれで結構美味しい。
　午後はひたすら中央道を帰る。

　このところ、３、４日の旅でも疲れが残る。そうはいっても雑事はかたづけないとならない。特に懸案の医者には行かなきゃと行ったところ、やっぱり咳はアレルギー性のものらしいが風邪などがきっかけにはなるらしい。まあとりあえずは一安心。
　後はタイヤ交換などの雑事をこなす。ああ、しんど。

　明日は子どもと出来心で約束をしてしまった高尾山登山。行きたいのは、行きたいのだが、「うー、寝ていたい。」というのも本音。

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　2ステージの上演を終えて、6時に箕面発。明日は飯田で『BUDDY!-あ・い・ぼ・う-』のチラシの打ち合わせ。とにかく飯田に近づいておこうと思ったが、名神高速は一宮を先頭に30kmの事故渋滞。わざわざ渋滞の中を走る必要もないので、今日は彦根泊。
　世の中、成り行きです。

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　一昨日は、京都大学病院で上演。喜んでもらえた。昨日は、当社の後輩Y君の結婚式披露宴。とてもいい感じ。
　でも、今朝の新聞。イスラエルの侵攻。
　いい事はそんなには続かない。
　そして、今日は大東市で公演。喜んでもらえた。
　今日は豊中泊まり。開幕戦を見れそうな中華料理屋とか、居酒屋を探しつつ街を歩く。
「居酒屋ラケット」の看板。表からのぞくとテレビで野球中継。はいってみる。いい感じの居酒屋。関西だし、テニス好きって感じの店構えでもないので、予想通り「ダイマルラケット」の写真がある。聞いてみるとラケット氏未亡人がママさん。
　世の中、良い事も悪いこともある。

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　ビリー・ワイルダー監督が亡くなった。
　つい、この間、人形劇界の大先輩S氏と話をしていて、ひょうんな事からビリー・ワイルダーの話になった。「フロントページ」がいいとか、「ワン、ツー、スリー」って作品を観なさいよ、と話をした。
　ジャック・レモンが亡くなった時も書いたけど、僕が好きなのは「アパートの鍵貸します」。男の優しさってのはこういう事なんだと教えてもらった。
　ホントに、職人芸の名監督だった。ご冥福を祈ります。

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　レントゲンと血液の検査をした。血液の方は来週になりないと結果がでないのだが、どうやら、咳は九割方アレルギー性のものらしい。とにかく丁寧に説明をしてくれる医者で、非常によかった。今度からここにかかることにしようと思うが、連れ合いによると、混んでいる時はそのせいで非常で時間がかかるらしい。まあ、これは仕方ないところでしょうね。

　待合室でボーとポスターなどをみていると、杉花粉の地域別の飛散量のグラフがあった。結構びっくり。随分、地域によって違うんだね。たとえば、今年は東京に比べて、大阪は半分くらいなのに、名古屋は倍。
　もし、杉花粉が原因だとすると、岐阜のときに咳がひどかったのは、これで納得がいく。
　果して、結果は如何？来週を待て。

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　12月に風邪をひいて以来、ことあるごとに咳がでる。
　今回は、九州ででるようになった後、岐阜でややひどくなり、昨日あたりは割りとよかったのだが、今日は、またでる。
　今日は休みなので、これから医者に行ってきます。

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　昨日、今日のお仕事は、アマチュアの劇団の講評。これが、むずかしい。
　アマチュアの中には、もちろん僕らと同じように演劇もしくは演芸として人形劇をやろうとする人もいれば、あくまで趣味とか、子どもとの関わり方との一手段という人もいる。これらをひとつの評価軸では論じられないからだ。このあたりが、人形劇の懐の深さであり、また一方では、演劇としての弱さの一要素ともなっている点だ。
　そんなわけで、昨日は結構疲れました。今日も頑張ります。

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