2002-03-18 夜叉が池
2002-03-17 まずは佳き日。
2002-03-15 帰りにくいが。
2002-03-09 土日
2002-03-06 ♪ホントに楽しいひなまつり？
2002-03-04 今日は真面目。
2002-03-02 ♪ブリザード　ブリザード
2002-02-27 こんな日々
2002-02-24 日本棋院
2002-02-22 保育園で『三枚のお札』

昨日の2ステージも無事終え、北陸本線と新幹線を乗り継ぎ帰宅。

　福井では、来月初旬にも公演をさせてもらう。でその時に。夜叉が池に登るという計画が持ち上がった。この池は、福井県と岐阜県の県境にある、1000mもの高いところにある池。そして、「夜叉が池」は泉鏡花の戯曲。「妖怪界」と「人間界」にまたがる鏡花らしい話なのだが、同じような構成の「天守物語」に比べて上演が少ない。
　僕は、10数年来、これをやりたいなあと思っていて、たまーに読み返したり、そのためのアイデアをためたりしている。
　ってわけで、とても楽しみ。どうか雨が降りませんように。

　話は全然違うが、阪神大賞典のナリタトップロードは頑張ったね。ジャングルファンの僕としては、残念だが、やはりここは誉めてあげたい。でもジャングルポケットは、春の天皇賞前のひとたたき。本番は、もらったぜえ。(東京じゃないのが、心配だけど）
　クラッシック路線では、フジテレビ杯のタニノギムレットは強かった。アドマイヤドンもステップとしては、まあ充分なんじゃないでしょうか？
　牝馬？今年も、全然わかりません。

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　福井県内で公演。昨日は、最も西の町、高浜町の文化会館。朝、新幹線から北陸本線を乗り継ぎ、敦賀へ。そこからは、福井こどもNPOセンターのOさんの車。演具は宅配便で送ってある。天気がよく、お客さんの入りもよかった。去年は雪で、すごく入りが悪かったとの事。よかった。よかった。
　夜は、福井市内の「春の店」で軽く一杯。食べ物も旨く、ママの感じがいいので、気にいっていて、福井に来ると必ず立ち寄っている。
　今日は福井大学付属幼稚園が会場の2ステージ。今日も佳き日でありますように。

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　昨日は久しぶりに地元の店に呑みに行った。僕がはいったらすぐにカウンターのお客さんが帰ってしまって、客は僕ともう一人だけになった。こうなるとちょっと帰りにくい。
しかし、最後のひとりになったら、それこそ帰りにくい。
　というわけで、先に帰ったのだが、あの後、誰かきたのかなあ？（ちなみに、今日は団体がはいっているそうです。よかった。よかった。）

　
　

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　この土日は休日。明日は、半ば仕事がらみの呑み会があるのだが、それ以外は休み。
　しかし！　昨日、何気なく手帳見て驚いたのだが、このあとゴールデンウィークまでの土日は全て地方でお仕事。ありがたいが、さすがに子どもには悪い気もする。
　さて、今日は何して遊ぶか。

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　「あかりをつけましょ　ぼんぼりに」って歌ありますよね。　あの歌で、どうして短調なんでしょう？（日本陰音階っていんですか。）
　特に１番の最後の「今日は楽しいひなまつり」ってとこは、ホントにか？とついと突っ込みたくなりませんか。
　「きんらんどんすの　おびしめながら　はなよめごりょうは　なぜなくのだろう」ってのと、どこか通じる「金田一先生。事件です！」的なムードを感じるのですよ。

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　昨日は、長野県立のこども病院で公演。昨日、今日と本当に山々が綺麗でした。

　2年前にもこの病院には来ていて、その時観てくれた子の中で亡くなってしまった子がた。その親御さんが「あの時に人形劇を一緒に観られたのはよかった。」という事を、看護婦さんを通じて、教えてくれた。
　僕は、人形劇が好きで、このように素晴らしいものを観ない人がいることが残念で仕方ない。大人の、特に男の人とかで人形劇を観てくれない人がいることも残念だが、さらに残念なのは、幼児から少年少女期という人形劇との蜜月の時代を、ずっと病院で過ごすというだけの理由で、人形劇を観られない子がいる事。さらに、そのような年齢なのに、人形劇を観ないで死んじゃう子がいるのは、残念を通り越して、悔しい。
　
　今回の公演は、ある人の寄付によって成り立った公演なのだが、とにかくこのような公演は続けていきたい。2年前のこの病院の公演ではそうだったのだが、無料公演では続かない。また、これは僕の度量が狭いせいかも知れないが、プロの舞台を観て欲しい身としては、「仕事として上演」をしないと、なんだか失礼だとも感じた。

　おかげさまで、僕らの周りにそれを実現するべく動いてくれる方もでてきた。今年中には、それはナンとか形にできると感じています。
　これを読んでいただいた方々。それが形になったときは、どうかどうか、よろしくお願いいたします。

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モノポライザーが発熱でお休みなので、当初の盛りあがりには欠けるものの、今年も中々の好メンバーがそろった弥生賞。
　ボクは、迷わずヤマノブリザード。でもこれは勝てるからより、大好きだったタイキブリザードの仔だから。
　勿論、力はあると思います。何といっても朝日ＦＳ２着ですからね。モノポライザーがでてきていたら１点勝負と思っていましたから。
　でも、話を元に戻すとタイキブリザードの仔としては、この弥生賞を余裕で勝って、皐月賞、ダービーで人気になる。そして、きっちり３着ぐらいってパターンじゃないかと思うんですよ。しかも、これを買ってしまうんだな。で、結局マイナスと。
　それでも楽しい競馬かな。
　少しまじめに予想をすると、スローになったら、ブリザードと共倒れかもしれませんが、対抗はローマンエンパイヤ。３番手以下は、割りと横一線で、ヤマニンセラフィム、タイガーカフェ、ライムレスワード、モンテブライアン。バランスオブゲームも気になりますが、そこはオッズ次第。かなりのスローなら、ヤマニンで仕方ないけど、潜在能力はタイガーの方がむしろ上とみていますが、如何に？
いずれにしても楽しそうな弥生賞です。

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　日曜日は、地元の行きつけの店の常連さんとみんなで、新橋演舞場に「喜劇　別府温泉地獄めぐり」を観に行く。商業演劇は懐が深い。歌舞伎、新派、小劇場の役者が入り乱れている。笹野高史が憎らしいほど上手い。（自慢だが、中山のメインはとった。さらに自慢だが、フェブラリーＳもとった。２週連続でメインをゲットなど、いつの事であったろうか？）

今週は、久しぶりに某テーマパークでの仕事。その間に講師の仕事が２種類と事務仕事。頭の切り替えが大変。零細企業の悲哀って奴だな。

　１月の終わりから、薬をのんでいるので症状はかるいのだが、花粉も結構きてますな。

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　子どもがアニメの影響で、囲碁をやりたがっている。それではと、昨日、日本棋院のジュニア教室に連れていった。いるわいるわ。うらやましいほど、子どもがいる。勿論、親もいる。これで教えらるのかしらん？と思ったら、案の定、ダメだった。
　運営のまずさに腹がたった。まあ、あちらも「こんなに子どもの間で、囲碁がブレイクするとは考えてもいないかった。現在ナントカ対応中。」という感じなのだろうし、そのあたりは同情的ではあるのだが、あれでは、ファンを失う。たぶん、今現在の競技人口で、あの世界はナントカまわっている状況があるのだと思うが、あれでは、あんまり未来はないぞ、と人事ながら感じてしまった。

　で、人形劇はと思うと、これも決して明るい気持ちにはなれない。
　ファンは大事にという当り前の事を、改めて肝にの銘じないといけないと感じた。

　しかし、世の中何が流行るかわからない。それにしても、テレビの力は恐ろしい。

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　昨日は、午前中にワークショップ。夜は本当に久しぶりに青年劇場の芝居をみる。観客に中高年の男性が多いのに感心する。

　今日は、午前中に世田谷区の保育園で『三枚のお札』の上演。親子でみるのとは、また違った空気。でも心配したより、山姥で泣く子が多くなかったで、ひと安心。まったく怖がってもらえないのも困るのだけど、あんまり泣かれても困るからね。

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