2001-12-25 今年のベストレース
2001-12-23 グランプリ
2001-12-22 ヒノヨージン
2001-12-20 クリスマスカード
2001-12-19 気持ちを切り替えて
2001-12-18 空き巣が！！！
2001-12-17 お客様は神様だな。やっぱり。
2001-12-16 流石に今日は。
2001-12-15 あー、めんどくさい。
2001-12-11 予告通りの出演告知

　有馬記念は、武豊のつくるスローぺースにみんな翻弄されてって感じで、今ひとつ煮え切らないレースでした。それにしても、武も２着には粘れると思ったでしょうね。アメリカンボスが直線さしかえしてきたのは驚きました。この馬、冬はよく走るなあ。

　で、毎年、この年のベストレースを振り返るのですが、今年はエリザベス女王杯をあげたいと思います。
「馬の能力を限界までひきだすハイペース。」
「ゴール前、ハナ、ハナ、クビ、クビの大激戦。」
「武豊のトゥザビクトリーの今までの走りのイメージを覆すような戦法。」
競馬のおもしろさを堪能させてくれるレースでした。
　皐月賞、ダービーのセットもジャングルポケットファンのボクとしては印象に残りました。皐月賞の失敗を角田騎手は振り払えてよかったですね。東京なら、ずっとこの馬を買うぞ。（JCではペリエに乗り替わりになっちゃったけど。外人だから、また日本では乗れると思うよ。）ダービーにアグネスタキオンがでてこられなかったのが、本当に悔やまれます。観たかったな。フジキセキとともに故障による引退が惜しまれる１頭です。
　そういえば、ダイワカーリアンは可哀想だったなあ。いつも一生懸命走る馬だったのになあ。

　来年も、せめて競馬を楽しめる程度には、無事でありますように。
　

先頭 表紙

　子ども会のクリスマス会での上演を終えて帰ってきました。このところ、二日に一度はクリスマスって感じ。
　
　さて、今日は有馬記念。
　本命はテイエムオペラオー。「結局強かったんだなあ。あの馬。」と思い返せるようになって欲しい。対抗も素直にメイショウドトウ。「あの馬もなあ。強かったんだよなあ。実は。」と思い返したい。去年は確か、この１点で勝負した気がする。
　でも、楽しみはオーナーのそれぞれ１頭。「テイエムはテイエムでも」とか、「メイショウはメイショウでも」というアナウンスが聞こえる気がする。
　特にメイショウオウドウは、ダイユウサクっぽい。前走、逃げ切りなどというおよそらしくない勝ち方をしているのも、気にいっている。テイエムオーシャンは、ヒシアマゾン級の牝馬の気がする。あとは、二頭とも距離がどうかですけどね。
　三歳は、まだ足りないんじゃないかな。来たら仕方ないけどね。どうせ、負けるなら、そう言えばライバル・ナリタトップロードとか、あーらビックリ・ダイワテキサスとかにして欲しい。そう簡単に世代交代をしてもらっちゃあ、おもしろくない。ナリタの馬券も追加しちゃおうかな。
　おもしろいレースを期待しています。

先頭 表紙

昨夜、長男と一緒に夜回りをやった。
　拍子木をチョンチョンと叩いた後から「火の用心。マッチ一本火事の元」と思っていたのだが、消防団のおじさんの指導によると拍子木はチョン、チョンとややゆっくり叩いた後、チョ、チョと短く叩いて「火の用心云々」といくそうだ。
　これは、場所とかで違いとかあるのだろうか？

先頭 表紙

　長野県飯田市で稽古をしている芝居「バディ！〜BUDDY!~」の応援スタッフの広報宣伝部門というか、デザイン部門の方々が芝居のクリスマスカードをつくってくれた。
　すごくかわいいので、ちょっと恥ずかしい気もするが、うれしい。特に妙な落ち込み方をしている今は、ものすごくうれしい。
　その上、ちゃんと宛名ラベルまで貼ってくれている。この手の仕事が、苦手かつ嫌いなボクとしては、これまた素直にものすごくうれしい。

　芝居ってのは、自分達だけでは決してつくれない。すくなくとも創りつづける事ができない。第一は観て下さる方。そして、スタッフを含め応援してくれる方。ありがたい事です。

　知っている方には、一言添えて今日投函します。ぎりぎりになちゃうけどね。皆様もよいクリスマスを。

先頭 表紙

　どうしても、くやしい。

　が今日の午後は、立川の子ども会で「ねずみのすもう」の上演。気持ちを切り替えて、懐は貧しくとも、心は豊かに、気持ちは静かに、顔はほがらかに上演をしてまいります。

　てめえ、泥棒。見てろよ。
　嗚呼、こんな日は「三枚のお札」の方がいいかもしんない。山姥がこわいぞ。

先頭 表紙

　事務所に空き巣が入った。すごい被害。ぼーぜん。

　歳末は物騒。皆さん、気をつけてくださいね。

先頭 表紙

　「三枚のお札」の試演会を終えて帰ってきました。いやー緊張。失敗もいっぱい。でも、お客さんのおかげで、演じ終えることができました。本当にお客様というものは、ありがたいものです。どうやら、この作品をなんとか育てていけそうです。
　二月の初日（正規のギャラ公演の初日）以降にまたお会いしましょうね。
　
　今日観ていただいたお客様。今まで観ていただいた全てのお客様。そしているのかいないのかわからないけど、いるような人形劇の神様へ。多謝！多謝！多謝！

先頭 表紙

　昨日は、東西ひとり人形芝居に出演させてもらい、大先輩に混じって、同じ舞台にたたせてもらった。10年前には考えらないような事だなあと思った。いい一日だった。

　しかしながら、今日は明日の試演会に向けて、稽古、直し、稽古、稽古という一日。さすがに馬券も買わず、競馬も見ず。疲れをとりに、銭湯に言ったら、メインで万馬券がでたそうですね。流石、荒れる阪神牝馬。

　どうか、明日はうまいこといきますように。

先頭 表紙

　今日は、告知の「東西ひとり人形芝居大会」の当日なんですが、午前中は新作「三枚のお札」の稽古。
　それにして、どうしてこんなに人形劇をつくるのって面倒くさいんだろう。ちょっと稽古すると、何がしかの不都合が生じ、それを直したり、仕掛けを変更したりするのに、買い物はでるは、縫い物はでるは、工具は使うは、遅々として稽古は進まず。
　嗚呼、因果な商売。

　飯食って、小屋入りします。上演が終わったら、青のマジックテープを買いに行かなきゃ。嗚呼。ため息。

先頭 表紙

今日は思いっきり、告知！！！

　今週末、新宿にあるプーク人形劇場の30周年記念の公演「東西人形劇ひとり芝居大会」のAプログラムに出させていただきます。
　今回は、大ベテランに囲まれて、わたくし最年少。肩の力を抜きつつ、頑張りたいと思います。

日時　１２月１５日（土）　　３時・Ａプログラム

会場・お問い合わせ　　プーク人形劇場
　　　　　　　　　　渋谷区代々木２−１２−３（ＪＲ新宿南口　歩６分）
　　　　　　　　　　電話　　　０３−３３７９−０２３４

料金　　　　　　　前売り　　　　２５００円
　　　　　　　　　当日　　　　　２７００円
　　　　　　　　　友の会割引　　２３００円（同伴者同一料金）

内容　　Ａプログラム　谷ひろし　　　ロマンス劇場
　　　　　　　　　　　栗田正明　　 ぬればやまのちいさなにんじゃ
　　　　　　　　　　　くすのき燕　　ねずみのすもう

ぜひ、ぜひ、いらしてください。ここに突っ込みをいれておいて下されば、友の会料金で受け付けます。当日、窓口にて「くすのき扱いの○○です」とおしゃって下さい。

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