2001-11-24 帰ってきました。
2001-11-19 また、はずれ。
2001-11-17 マイルチャンピオンシップ大予想
2001-11-16 行きたいゾ。チェコのフェスティバル
2001-11-15 笛の稽古
2001-11-11 天才。君の名は武豊。
2001-11-11 エリザベス女王杯
2001-11-10 メセナ大賞
2001-11-09 エッセイ
2001-11-06 ちょっとあせった。

水戸、郡山と「ぱぴぷぺぽ劇場」の２人と一緒に動いていました。さすがに、この２日間は高速は車が多かったですね。ちなみに、「ぱぴぷぺぽ劇場」は明日は石川県の七尾で上演。移動が大変で、ちょっと可哀想ですが、まあ、これも仕事ってもんです。

ところで、ジャパンカップダートはクロフネが圧勝でしたね。ドバイでも、この際勝って欲しいですね。馬券も珍しく、とりました。

さて、明日のジャパンカップはジャングルポケットの単勝でも勝って、のんびり観戦かな？テイエム−ドトウの３倍以下は今回はちょっと買いにくいですね。もしかして、ダイワテキサスの複勝もしくはワイドなんてのも楽しいかもね。それから逃げ先行が多い中でパオリニ、ギャグニーの外国馬。再び後ろからいくなら、トゥザビクトリーとかも面白そう。いずれにしても、楽しみが多いレースです。

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　マイルCSもいいレースでしたが、馬券ははずしました。
　展開とペースをちゃんと読めば、当てることができるレースでしたね。ジャパンカップとジャパンカップダートで頑張りましょう。
　ちなみに当日は、２４日が福島県郡山、２５日が千葉県柏で上演です。

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　　秋のG�Tも残すところ、あとジャパンカップと2年目になるジャパンカップダート。それに2歳戦が２つと有馬記念だけになってきました。
　で、今週はボクの好きなマイル戦。この1マイル＝1600ｍって距離は、淀みないレースが多くて気持ちいいんだよね。1200mみたいなあっけなさもないしね。駆け引きだけに終始して、馬の能力がだしきれないスローペース症候群に陥る長距離戦はつまらないですね。もちろん、先週のエリザベス女王杯みたいに2000mを超えても淀みないレースなら、いいんですけどね。

　で、明日のマイルCS(チャンピオンシップ）の予想は、まっとうに一番人気ダイタクリーヴァから。この馬、3歳の春からマイルがいいんじゃないかと思っていて、去年のこのレースもこの馬を買ったんだけど、その時点ではすっかりダート馬だと思っていたアグネスデジタルが1着にきて、はずしたのでした。
　対抗は、ちょっとひねって同枠のゼンノエルシド。京成AHをレコード勝ちしているように1200より1600の方がいいんじゃないかと思うんだけど。前走が惨敗のお陰で人気落ちだし、ねらいどころだと思うんだけど。（ぴったりは、1400だったりして）
　あとは、月並みですがこの距離がベストだし、実は相当の実力者のダンツフレーム。ただし、菊花賞から、いきなり半分の距離ってのもどうかと思うし、疲れもあると思うから、このあと休養してくれて、来年の安田記念あたりの方が楽しみ。ですので、今回は、G�V大将のエイシンプレストンやら、桜花賞2着のムーンライトタンゴ、それにビハンドザマスクと同等か、それに続くぐらいの評価。
　勘弁してほしいのは、トロットスター。この馬こそ、1400mがベストと思っているので、今回もはずして買うんだけど、一抹の不安があるので、枠の7-8はおさえておこうかな。

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　来年の6月にチェコで行われるフェスティバルから招待が来た。以前にビデオを渡しておいたを見てくれたようだ。だが、チェコの物価を基準に設定されている出演料では、とうてい渡航費がまかなえないので、助成金申請をしなくてはならない。
　で、東京都と国際交流基金の助成申請用紙を取り寄せた。取り寄せるについては、「おお、IT！」と思わせるように、申請用紙をワードなりでダウンロードすればOKという画期的な状況になっていた。
　でも、ホント申請用紙の書きこみって面倒臭い。なんだか、気持ちがショボショボしてくる。でも、金がないといけないし、税金を使うのだから、仕方がないと思って、書きこんでいます。他にも見積もりをとったり、ホント面倒。

　ホントにヨーロッパの人に見てもらいたんだよな。『シアタートライアングル』
　この芝居は、僕が彼らの芝居から得たメソッドがなかったら、この芝居はできなかったと思うからね。
　

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　夏からお休みをしていた篠笛の稽古を再開した。自分では、上演の前とかにちょこちょこと練習をしたいたのだが、ちゃんとお稽古をみてもらうとやっぱり違う。いい音になる。
　始めたうちは、毎回酸素不足で貧血状態だったのが、段々息がコントロールできるようになってきていたのに、昨日は久々で、気合だけが先走りしたせいか、やや酸素不足で、頭がくらくらした。
　道は遠い。

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　武豊にやられた。
　エリザベス女王杯は、ボクの予想通り早いペース、先頭集団は、一番人気のテイエムオーシャンまで含めて、馬券にはからまなかった。「ボクの予想は大当たり」のはずだった。
　しかし、ひとつだけ誤算があった。2番手ぐらいにいるはずだった武豊のトゥザビクトリーが後方に控えた。ラジオでこのレース実況を聞いていたのだが、1コーナーを回ったところで、「やられた！」と観念した。
　こんな手があるとは思わなかった。逃げ粘って、国際G�Tのドバイワールドカップをあわやの2着したこの馬をまさか、後方にさげるとは、しかもひっかっかることなく御しての優勝。本当に恐れ入りました。
　それにしても、1着から5着ま「ハナ、ハナ、クビ、クビ」の差という素晴らしいレースでした。「みんな、頑張ったね。ありがとう。」という気にさせてくれました。
これだから、ハズれても、ハズれても、競馬はやめられないんですよね。（でも、トゥザビクトリーさえいなければ、とは思っています。本線で当ってたのにー。武のばかぁ。）

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　前回の天皇賞で珍しく当ったので、気をよくして題名からG�Tレース。
（でも、天皇賞のときは、パソコン投票用の銀行口座の残高が少なく、いつもより少ししか買えなかった。）
　参加条件などがかわって、3歳馬と古馬の牝馬で争われる、いわば日本一強い女を決めるというレース。過去5年は圧倒的に古馬が強かったのだが、今年は3歳がオス、メスともに強く難解なレースとなった。
　で、迷いに迷った結果。
　一番人気テイエムオーシャンがかかって、武豊騎乗のトゥザビクトリーを巻き込み、「ペースが速くなる」と勝手に決めて、ローズバド、レディパステルの人気2頭に、ティコティコタックとタフネススターを加えた4頭のボックスということにしましたが、如何に？
（と書いてるそばから、テイエムにやられそうな気がするけど。）
　とにかく、何頭も有力馬がいて、面白そうなレースになりそうです。お嬢様も、お局様も、みんな無事に回ってきてね。

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　安田火災海上保険がメセナ大賞2001を受賞した。優れた文化支援をした企業に贈られる賞で、名古屋の中部本社ビルにある「人形劇場ひまわりホール」の活動が認められての受賞との事。関係者の方々、特に愛知の人形劇人の皆様、おめでとうございます。
　この日記にも書いた気がしますが、10月にフェスティバルでうかがった時、「なんてバリアフリーなフェス」と感じるほど、障害を持った方が気楽に参加しているのが印象的でした。

　こういう地道な活動に大賞をおくるなんて、企業メセナ協議会もやるじゃん。

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この７月に「ラポム」という学研の保育者のための月刊誌の8月号にインタビュー記事を載せていただいた。そのつながりかもしれないのですが、ひかりのくにのやはり保育者向け月刊誌「保育とカリキュラム」というのにエッセイをかかせていただく事になった。　
　“エッセイ”
　なんだか、とってもかっこいいではないか！　しかも、ちゃんと稿料もでる。うれしい！（インタビューの時もあとで、インタビュー代をくれた！うれしかった。）
　で、この原稿は、3月発行の4月号にのるそうです。でも、文章はあんまりかっこよくありません。

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　昨日、今日と千葉、山梨と幼稚園で上演。上演の調子はこのところ良い。
　でも今日はあせった。中央道が集中工事！！！＆事故。
　上演時刻の一時間半前には着くようにしていて、普段実際はその15分ぐらい前には着くようにしているのだが、朝首都高速にのったら、下りなのにいきなり渋滞。まあ、一時間半ってのも、余裕をみてるから大丈夫だったのですが、流石に二重苦には気をもみました。
　結果？　開演の45分前について、無事予定の時刻には始められるようになってましたよ。（実際は、前の行事がおして、予定時刻の15分後に上演ははじまったんですけどね。）
　

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