2014-07-30 島根初上演
2014-07-26 演出がなくとも芝居は育つ。
2014-07-20 真夏にクリスマス
2014-06-27 泣いてるわらしはいねがぁ♪
2014-06-16 うれしいね。
2014-06-09 大雨で
2014-06-04 東京、松本、東京、広島
2014-05-26 ぼちぼちいこか。
2014-04-15 ゆっくりカムイとゆっくりカムイ〜森の仲間の荒グマ退治
2014-04-09 これが荒グマだ！

昨日は、しまね子どもセンターのお招きで、島根大学病院の小児科で上演。実は、これが島根県初上演。病院側の受け入れも良く、いい雰囲気の中、上演をさせていただきました。
上演後は、出雲の阿国の墓や出雲大社を参拝。夜は、出雲駅のあたりをうろうろしていたら、こんな店を発見。出雲の酒と肴で、島根初上演を一人で祝いました。

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　一昨日、昨日は、名古屋で防災人形劇「さんびきのこぶた　危機一髪！」の稽古。稽古終了後、可児文化創造センターALAでデフ・パペットシアター・ひとみの『森と夜と世界の果てへの旅』の本番を観る。
　いやあ、『森と夜と世界の果てへの旅』、3月のKAAT公演より良くなってました。うれしいなあ。
　それにしても、この二作品のギャップ、われながら同じ演出家か？と思ってしまうなあ。ははは。

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昨日、今日と、撮影のお仕事。なんと、12月の話を撮っていて、この豪華なごちそうは、クリスマスのホームパーティのディナーです。

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　昨夜、松本子ども劇場の会議の帰り道、カーラジオで流れてきたのは、なんと人間椅子！曲は「なまはげ」。新譜にはいっている曲らしい。
　凄いぞ！このぶれなさ具合。イカ天から20数年。恐山的ハードロック路線一筋。

　それにしても、ＮＨＫＦＭから人間椅子が流れてくるとは、時代は変わったなあ。

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　今朝、長野県民の朝の友「信濃毎日新聞」を読んでいたら、イワトでやんちゃなスサノオを演ってくれたハブくんこと、久高徹也くんが「世界和太鼓一人打ちコンテスト」で優勝という記事を目にした。沖縄県出身で、イワトには吟遊打人のメンバーとして参加してくれていた。とにかく身体が良く動く。見かけはスサノオ的だけど、実は結構優しい男。
　なんだか、とてもうれしい。

　うれしいといえば、土曜日は第20回の「げんきいっぱい松本人形劇まつり」。市内の療育センターらいふを、ここのところの会場として行われている。地元の人形劇団やまんばが主催する人形劇のおまつりだ。人出が心配されたが、それも杞憂におわった。このフェスティバルのいいのは、色んな子たちが交じり合って、楽しそうに人形劇とかを観てくれること。
　昨日は、松本子ども劇場の総会。会員の一人として出席。会員減のため、専従事務局を断念するという苦渋の選択をしなくてはならない総会だったが、多くの人の力を寄せてこれを乗り切ろうという提案が承認され、若い新しい役員が選出された。前向きなスタートを切れたように感じた。厳しい中でもうれしい事はある。
　で、その後、ひとり美ヶ原温泉でひと風呂。素直に、身体にうれしいひと時。

　それぞれが爆発的ではないけど、うれしい事だ。ありがたいね。

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　三次おやこ劇場での地域公演は、100名くらいという予想を上回る有料入場者で120ー130名の盛況。おひざのちっちゃなお客さんを入れると150名以上いたかな？充実の公演でした。
　帰路、色々と寄り道。工房太郎BBQの予定が雨模様で、工房太郎縁の飲み屋での宴会。（でも肉は旨かった。）クラルテ、京芸という関西の二大人形劇団の芝居観劇。
調子よく帰ってきたのに、中央西線で大雨。中津川駅で2時間ほど待たさて、へろへろで松本に帰ってきましたとさ。

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週末に、昨年から会長を務めることになった日本ウニマの総会を終えました。いろいろとあったけど、会員の皆さんの気持ちを感じられたいいミーティングだったと感じています。少しづつだけど、前進をしていきたいと思います。
日曜に一度、松本に戻ってから、昨日はスタジオで、今日はなんと実際の電車やホームを使ってのビデオ撮影のお仕事でした。前にも書いたと思うけど、監督や撮影の方をはじめ、このチームでは、いつも気持ちよく仕事をさせてもらっています。和気藹々とした中にも、ちゃんとしたモノをつくろうという矜持が感じられます。
その仕事を終えてから、新幹線にのり、東広島へ。明日から二日、三次おやこ劇場で地域公演「さんまいのおふだ」の上演です。がんばるぞ。

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一ヶ月以上間が空いてしまいました。ちょっと日程に空きができたと思ったら熱をだし、その後も体調がすぐれずの一ヶ月でした。
　昨年の夏の「イワト」の稽古を皮切りに、演出の仕事が立て続けにありつつ、その間にも先々の台本やら打合せやらもあり、もちろん上演やら撮影やらもあって「忙しいなあ」とは思っていたです。でも「大丈夫みたいだしまあいけるかな」と思っていたのが甘かった。やっぱり、身体に無理をかけてたみたいです。これくらいですんで良かったって話なんだと反省はしております。でも中々休むの難しい。だって、この仕事、面白いんだもん！
　てなわけで、先週くらいから、ゆいの会での佐久総合病院の病院祭、かわぐち演劇フェスティバルでの上演や、大沢愛さん出演の「かぜのうた」の試演会などをやっております。
　とにかく、無理はせず、って事で。

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という長いタイトルの人形劇のプレ公演が、この日曜日に無事終了しました。高校生や老人会の団体観劇も見ることができ、まずまずの反応にひと安心。
今回は11泊ですしたが、この三年間数か月おきに阿寒湖に来ていたので、これで今年いっぱいは来ないかと思うと、ちょっとだけ淋しさのような感じています。
アイヌコタンの皆さん、ホテルの皆さん、ありがとうございました。役者のみんなもありがとう。来年の稽古までには芝居をきっちり思い出してねえ。

では、阿寒よ。しばしの別れ。

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アイヌシアター「イコロ」で演出中の人形劇「ちゃちゃいカムイとのんびりカムイ〜森の仲間の荒グマ退治」。これが敵役の荒グマですが、ほかにも荒グマは、どアップやミニチュアなど様々な姿で登場してきます。

実はこの作品。今回はプレ公開でレギュラーに上演されるのは、一年先の来年のGW頃からです。なので、この荒グマに会いたい方は、来春以降、ぜひ阿寒湖温泉にお出で下さいね。

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