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くすのき燕の「人形劇の日々」

生まれ故郷の東京から、第二の故郷・信州に引っ越してはや9年がすぎました。人形劇を生業とする日々の徒然を気まぐれにUPしています。

最近はこちらのフェイスブックがメインになっちゃっていますが。
僕の作品や日程については、人形芝居燕屋のHPへ。

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2010-09-30 こういう悩みなら
2010-09-29 雨でしたね。
2010-09-21 ショック!
2010-09-20 ぜひ、来てね。
2010-09-20 愛知トリエンナーレ
2010-09-17 信州の果実
2010-09-10 お疲れモードでしたが、
2010-09-03 普通じゃない!
2010-09-01 負けるもんか!
2010-08-31 新作のためのワーク始まる。


2010-09-30 こういう悩みなら

11月末から1月初旬にかけて、全6回の人形演技の講習を飯田でやることになりました。今まで、「人形劇を体験してみよう」という感じの1回のみのワークが多かったのですが、今度は全6回の高校生以上対象です。うれしい!
 で、そのテキストを選ぶために、いくつかの戯曲を読み返しています。
 ワイルダー、ベケット、北村想、高橋いさを、鴻上尚史、宮沢章夫。
 以前に読んだ時よりも、面白く感じるのは、どれかは実際にやれるという楽しさのせいかなあ?
 どれにしようかなあ。悩んでいます。楽しいなあ。うひょうひょ。

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2010-09-29 雨でしたね。

 このところ、来秋のミクロポディウムのツアーづくりのため、東京や埼玉によく行くのだが、いつも雨。昨日も一昨日も、先々週も、雨だった。お彼岸前後というのは雨の降る時期ではあるのだけど、それにしても、歩き回る日に限って雨というのは、嫌になる。しかも、デフ・パペットシアタ−・ひとみの稽古に行った1日だけ行ったのだが、この日はずっと稽古場、つまり中にいるにもかかわらず、晴れたのだから。

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2010-09-21 ショック!

 今日から秋の交通安全週間なんですね。捕まりました。ネズミ捕り。
 いつもは岡谷へは、高速を使っていくのですが、なぜか今日に限って塩尻峠を走ってしまいました。まあ、飛ばしていたのが悪いのは悪いんですが。
 でも、ああ、ショック。

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あるまじろさま:そうなんです。ついつい。 / くすのき燕 ( 2010-09-26 19:31 )
塩尻峠、懐かしいですね。つい出してしまう直線があったような気がします。 / あるまじろ ( 2010-09-25 23:57 )

2010-09-20 ぜひ、来てね。

 本日は、FM長野「TheStep」に出演させてもらいました。先日の24時間テレビでご一緒させてもらったのが、この番組のパーソナリティをつとめるシンガーの湯澤かよこさんというご縁です。
 来る10月16日の「げんきいっぱい松本人形劇まつり」の宣伝をさせてもらう事ができました。これを聞いて少しでもお客さんに来てもらえるとうれしいなあ。人形劇まつりの詳しい事は、人形芝居燕屋のHPでご覧いただけます。

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2010-09-20 愛知トリエンナーレ


 土曜日に、名古屋の人形劇団むすび座に行ってきました。来春初演予定の「いっすんぼうし」の向けての稽古というか、ワークというか。どんな塩梅の芝居にしようかねえ、というのを探るための稽古&話し合いです。

 しなのの最終(これが19時40分名古屋発と早いんだよね。)まで、1時間半くらい時間があったので、愛知トリエンナーレの愛知芸術文化センター会場を覗いてきました。実は、現代美術って、実は割合好きなのです。
 ちょっと覗いただけでしたが、感覚を揺さぶるものやアートとは何かを問いかけてるもの、現代社会の問題を問うもの。色んなものがありました。勿論、わけのわかんないものも、それなりにあります。それもまた良しではありますが、一方で金銭的な意味も含めて、どうしてこれにこんな価値が?とも思っちゃいますね。はは。
 でも、いずれにしても、面白いものでした。時間があれば、ゆっくり観たいなあと思いました。他の会場やパフォーマンスも観てみたいと思いました。そういえば、島とかを会場にしている瀬戸内国際芸術祭も行ってみたいなあと思っています。
 こんな展示が、たまにでも街中にあるってのは豊かな事ですし、都市としての品につながります。先進科学と応用科学の関係のように、こういった先進のアートから、僕らは、実際の舞台につながる思想や技術という事を学ぶ事もできます。でも一方で、この開催にかかる10数億の一部でも、むすび座のように地元で地道に活動を続けるアーティストに使われたらなあとも思ってしまいますねえ。やっぱり。

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2010-09-17 信州の果実

 今年はどうなるかと思いましたが、暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものです。
 信州は、本当に果物がおいしい!東京から引っ越してきて、野菜と果物の食べる量が増えましたし、旬というものを感じるようになりました。
 この前までは桃とスイカでした。特に前者は飯田、後者は波田がベスト。今はブドウと梨。ブドウは、松本の東山麓・山辺と松本からは北の塩尻。梨は、やっぱり飯田ですね。そして、その後には栗、洋梨、リンゴと続きます。楽しみだなあ。

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2010-09-10 お疲れモードでしたが、

 夏の疲れがだたのか、それとも先週のワーク疲れか、たぶん相乗効果なのでしょうが、今週は体がだるかったあ。毎日の整体と睡眠をしっかりとることで、徐々に回復はしてきたんですけどね。

 そんな中、前から希望していた飯田でのワークショップが実現できる見通しとなってきました。人間、なげたらあかん!という事ですな。

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きんととくん;大分涼しくなってきたので、楽ですねえ。 / くすのき燕 ( 2010-09-15 08:10 )
ししょーもでしたか!先週は、私も小川氏も、夏の疲れで、風邪をひき、体調不良。人形劇の稽古お休みにしました。無理のできないお年頃ですしね(^^;ゆっくり休むことも必要でございますね〜♪ぱぴ / きんとと ( 2010-09-14 09:41 )
あるまじろさま:最近は頑張らない、あきらめないというスタンスです。 / くすのき燕 ( 2010-09-13 08:51 )
確かに。投げずに僕も頑張ります。 / あるまじろ ( 2010-09-12 01:02 )

2010-09-03 普通じゃない!

 『森と夜と世界の果てへの旅』です。

 とにかく、「普通じゃない」世界なので、「普通じゃない事」を模索中。
 「普通じゃない人形の方は、美術の太田さんの力を借りつつ、なんとかなりそうなきもしますし、ちょっとは見つかった気もします。「普通じゃない人形と遣い手の関係」で、舞台として成立するのか?という不安はありますが、チャレンジはしたい。「普通じゃない言語のあり方」は、悩み中。

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2010-09-01 負けるもんか!

 今日で、デフ・パペットシアター・ひとみのワーク&稽古もひと段落。いやあ、疲れました。ホントに手強い芝居です。
 でも、少しはその輪郭がつかめてきました。一方、新しい課題もでてきました。
めげもしますが、ファイトもわきます。

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2010-08-31 新作のためのワーク始まる。

 来春のデフ・パペットシアター・ひとみの新作「森と夜と世界の果てへの旅」のためのワークショップを3日間の予定で、昨日から始めました。まだまだ、見えないことだらけですが、何か動けば、それなりに収穫はあります。
 では、そろそろ稽古場に行きますか。

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