2009-10-07 道具の手直しをしてます。
2009-09-30 とらまる人形劇カーニバル
2009-09-18 楽しみです。
2009-09-17 手直し稽古
2009-09-14 どうした！スワローズ
2009-09-05 厚く御礼を申し上げます。
2009-09-03 あっという間に秋
2009-08-30 演出という仕事
2009-08-28 お休みモードで
2009-08-24 北なごやパペットフェスタ2009

　４日は、新宿・花伝舎で『グリムのかばん』の公演。ご来場のみなさま、どうもありがとう。当日、表方を手伝ってくれたうんていの池ちゃん、さっちゃん、ひぽぽたあむの佐々木くん、全人協の大澤さん。どうもありがとうございました。ひとり芝居と言えども、芝居はひとりでは出来ません。
　さて、帰ってきてからは、それのちょっとした作り物。道具そのものの直しはあまりないのだけど、演具を軽くしたり、持ち運びやすいように箱の手直しなど、前からやった方が楽だよなあと思っていた事に着手。芝居だけでなく、道具も少しづつ、変わっていくわけです。
　ところで、明日はホントに台風直撃なんでしょうか？
　
　

先頭 表紙

　週末は、この25周年に『ねずみのすもう』で参加してきました。晴天の下、久々の屋外上演。気持ちよかったなあ。人形劇学校での上演以来、行ったのも久しぶり。学生達や諸先輩方とも話ができて、楽しい２日間でした。
　その前日には、淡路島でワーク。空き時間を利用して、淡路人形芝居を見学。資料館で聞かせてもらった話は中々興味深いものでした。

先頭 表紙

　ヤクルト、二連勝です。林が帰ってきたのが心強いですね。今日から読売戦。ここを勝ち越せるようなら、楽しみです。

　『はこ／BOXES　じいちゃんのオルゴール♪』の稽古は、昨日でおしまい。最後に無理矢理でもやった通し稽古は、いけるんじゃない！という感触。後は役者と演出助手とでしっかり稽古をやってくれると思います。僕は、10月9日の横浜市磯子の杉田劇場での本番で観させてもらうことになります。お客さんがどのように反応してくれるか、恐いですが、楽しみです。

　明日から連休。実は僕も連休。連休に仕事がまるでないのはちょっと心配ではありますが、8月も忙しかったし、まあいいか、と。長男、次男とも野球をやっているのですが、練習試合の審判をする事になると思います。これもまた楽しみです。

先頭 表紙

　昨日今日と、デフ・パペットシアター・ひとみに来ています。もちろん、「はこ／BOXES」の稽古。
　これまで3年以上、二幕構成でやってきたものを、一幕にしようというもの。役者は休憩がなくなるから大変だと思うし、ある程度成果があがったものを手直しするってのはリスキーなことなんだけど、これで全体の流れがよくなるのではないかと思うのです。
　今までご覧になった皆さんも、ぜひまた観ていただいて、ご感想をお寄せくださいませ。

先頭 表紙

　昨日は、上越おやこ劇場で上演。松本から日本海まで２時間。行きはともかく、帰りは時間の制約もなし、快適なドライブでした。
　先週の新宿子ども劇場の観客は、いつもより高校生や大学生が多かったのと対照的に、こここでは小さい子が多かったのですが、どちらもよく観てくれました。8月は『グリムのかばん』ばかりを上演していていたので、ちょっと不安だったのですが、9月は肩掛け絶好調って感じです。観客の皆様、ありがとうございます。

　それに引き換え、わが東京ヤクルトスワローズは絶不調。鉄板と思われたＣＳへの出場権もあやうくというか、相当まずい感じになってきました。明日から首都圏。ちょうど、横浜戦があるので、ここは応援にいかねばと考えております。
　

先頭 表紙

　昨日、しんしろ子ども劇場で、シアタートライアングルの公演を行いました。これが“Four Seasons"の最終公演。このスペシャルユニットは、解散です。

　いつの日か、この作品を海外でリニューアル。その際は役者全員が楽器を演奏しつつという新演出で！なんて事も、思い描いたりはしていますが、ひとまずは一区切り。
　キャスト、スタッフ、そして、この作品を応援して下さった皆々様、本当にありがとうございました。

先頭 表紙

　９月にはいって、すっかり秋。
　明日は、しんしろ子ども劇場でシアタートライアングルのホントのホントのラスト公演。先ほど、演具を車に積みました。新城では、そこここの学校で、インフルエンザがちょっと流行りだしているらしいのですが、大勢の方に観てもらえるといいなあ。

先頭 表紙

　昨日は、まつもと市民芸術館で、シルク・バロックの「三文サーカス」を観てきました。主ホールに４００席程度の円形の客席をしつらえ、サーカス感満載。演目は、三文オペラをベースにしたサーカス。三幕ものとなっていて、それぞれの幕を別々の演出家が演出という構成。
　演出という仕事が浮き彫りにされる構成は、中々興味深いものでした。その第一幕は、芸術館芸術監督の串田和美による演出なのですが、日本人の感性でつくられていたせいか、僕にはこの幕が一番楽しめました。
　ここ一週間、むすび座の４０周年と京芸の６０周年の記念公演を観ましたが、ある程度の大きさ舞台の演出ってのは、やっぱり面白そうですねえ。

先頭 表紙

　先週の北なごやパペットフェスタで、７月後半から続いていた夏の上演はおしまい。９月４日のしんしろ子ども劇場でのシアタートライアングルまで、上演もワークもありません。
　１０月の花伝舎の『グリムのかばん』のＤＭをだしたり、たまっている帳簿つけをしたりの事務仕事や書き物の仕事はありますが、ちょっと休んで鋭気を養いたいと思います。

先頭 表紙

　昨日は、北なごやパペットフェスタ2009で、『グリムのかばん』の上演。
　このフェスティバルには、ここ3年続けてよんでいただいています。そのお陰で、毎年見てくださる方もいてくださるようになりました。ありがたいですなあ。
　前日には、むすび座の40周年記念公演を観てきました。きちんとした技術にうらずけられた舞台は、観ていて気持ちのよいものでした。公演後には、全児演の若者とそうでもない人々と呑み会。楽しいひと時でした。若い人と話すのは楽しいね。

先頭 表紙