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くすのき燕の「人形劇の日々」

生まれ故郷の東京から、第二の故郷・信州に引っ越してはや9年がすぎました。人形劇を生業とする日々の徒然を気まぐれにUPしています。

最近はこちらのフェイスブックがメインになっちゃっていますが。
僕の作品や日程については、人形芝居燕屋のHPへ。

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2009-03-25 気をつけないとね。
2009-03-19 花粉症が・・・。
2009-03-12 確定申告してきました。
2009-03-09 怒涛の日々、終了。
2009-02-25 通常モード
2009-02-22 とらまる人形劇学校合同製作、終了。
2009-02-21 神様、お願い。
2009-02-18 ひとつひとつ
2009-02-18 もうひと粘り
2009-02-16 チーム


2009-03-25 気をつけないとね。

 数日、寝込んでました。まいった。
 上演や事前ワークにうかがう予定だった皆様、本当にすみませんでした。替りに上演に行ってくれたましゅ&Kei、葦笛工房さん、ありがとう。

 二月のとらまる座の演出中に、結構もつもんだなあとは思っいました。まあ、デフ・パペットシアタ−・ひとみの演出も乗り切れたことだし、大丈夫か。そんな気でいました。ただ、それ以降も、しっかりと休みをとれなかったし、ちょっとやばいなあと思っていました。それでも、なんとか3月いっぱいをのりきればと考えていたのですが、うーん、ダメでした。
 11月につづいて、今年度二度目のダウン。ちょっと、過信をしていたようですね。今一度、気をつけねば。
 

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2009-03-19 花粉症が・・・。

 花粉症がひどい。だるい。頭がぼーっとする。これって、花粉症だよなあ。水洟がでるし。
 明日の『グリムのかばん』の上演に備え、福井県まで慎重に移動します。

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2009-03-12 確定申告してきました。

 はあ、やっと終わりました。e-taxでの提出を目指したのだけど、添付をつけなくていいかわりに、書かなくてはいけないこととかが面倒で、結局税務署にだしてきました。せっかく、カードリーダーも買ったのに。
 とにかく、終わったという事で、よしとしましょう。ああ、肩凝った。

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2009-03-09 怒涛の日々、終了。

 昨日、第16回げんきいっぱい松本人形劇まつり&子ども文庫・おはなしの会まつりが、安原地区公民館で開催されました。250名ほどの方が、人形劇やおはなし、遊びなどを楽しんでくれました。
 僕は、久々に『グリムのかばん』の上演。緊張もしましたし、多少のミスもありながら(ははは。)も、暖かいお客様のおかげでいい上演でした。
 これで、とらまる人形劇学校での演出後からの怒涛の上演ラッシュ(ありがたいです)も終了。主催者の皆様、観てくださったお客様、本当にありがとうございました。
 今週からは、日帰りで県内を中心に動きます。確定申告もしなくちゃなあ。

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2009-02-25 通常モード

 アカデミーのダブル受賞、うれしいですね。「おくりびと」は、つい先頃、観にいったので、ちょっと得した気分。

 さて、今日から東京。明日から上演が続きます。通常モードにしっかり戻し、1ステージづつ、丁寧に演じなくては、と思います。

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あまくさ子ども劇場さま:くしゃみ?しましたよ。いよいよ花粉症の季節です。 / くすのき燕 ( 2009-03-02 00:00 )
脚本の小山薫堂さんは天草出身ですよ(^_^)v  昨日チカパンの一緒にパントTIME 例会でした〜今日は次の公演会場まで送って行って燕さんのことも一杯お話しました。くしゃみしなかったかn?^_^;また遊びにきま〜す。 / あまくさ子ども劇場 ( 2009-02-26 19:36 )

2009-02-22 とらまる人形劇学校合同製作、終了。

 昨日、今日で3ステージ。とらまる人形劇学校の合同製作公演「箱舟(アーク)の夢」が終わりました。
 若い彼らは、芝居をするのに足りない事だらけ。その事に僕も苦労しましたし、当然彼らも悩み、いらだった事だと思います。それらの一部は埋まり、一部は埋まりきりませんでした。総ての観客が満足する、という舞台ではなかったかと感じています。それでも、多くの方が拍手をくれました。ありがたいことです。
 そして、観てくれたひとりの10代の若者が、「観てよかった。一生の宝物にします。」とアンケートに書いてくれました。その関係者ではない彼か、彼女の感想だけで、彼らの数ヶ月にわたる苦労は報われたのでなはいかと、僕は思います。
 舞台というものは、本当に複雑で魅力的な世界です。

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2009-02-21 神様、お願い。

 さて、いよいよ「箱舟(アーク)の夢」初日です。(って、次の日は千秋楽ですけどね。)学生たちは、彼らの力の中で、この数ヶ月間、この1時間15分のために、煩悶し、あがいてきました。
 この舞台の元になった「ギルガメシュがメッシュ叙事詩」には、民衆の願いを神様が聞きとどけるというくだりがあります。舞台では、神様に(まあ、これがろくでもない連中なのですが)民衆がお願いするための「神様目安箱」があり、そこに楔形文字で書かれたお願いが届けられるという、しごくくだらない設定になっています。
 そこで、僕から神様へのお願い。「どうか、彼らの苦闘が、花開きますように。」

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2009-02-18 ひとつひとつ

 昨日は、うーん、中々うまくいかないなあと感じていたのですが、今日の稽古はわりといい感触でした。
 一喜一憂、一進一退です。

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2009-02-18 もうひと粘り

 とらまる人形劇学校の学生たちとの公演も週末にせまり、昨夜はスタッフとの照明、音響をいれての稽古が始まりました。稽古日は、あと3日。秒読みがはじまりました。最後まであきらめずに粘りたいと思います。

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2009-02-16 チーム

 『シアタートライアングル』が一段落と思ったら、昨日から四国入り。とらまる人形劇学校の公演が一週間後にせまっています。
 昨日は、今一度、劇構造の話から、読み稽古。
 戯曲の理解度は、役者によって差がありました。まあ、元々芝居つくりってのは、役者やスタッフを含め、様々な技量や能力をもった人たちが集まってやるもの。それがどうチームになっていき、どう機能するのかって作業なのだと思います。(考えてみれば、どんな仕事もそうですね。)4番バッターだけ集めても、いいチームは出来ません。
 様々な能力って意味では、『シアタートライアングル』というチームは、その典型かも知れませんね。われながら、いいチームだと思っていますけど。

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