himajin top
くすのき燕の「人形劇の日々」

生まれ故郷の東京から、第二の故郷・信州に引っ越してはや9年がすぎました。人形劇を生業とする日々の徒然を気まぐれにUPしています。

最近はこちらのフェイスブックがメインになっちゃっていますが。
僕の作品や日程については、人形芝居燕屋のHPへ。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2013-07-09 東三河人形劇まつり
2013-07-04 Honeysuckle Rose
2013-06-28 グリムのかばんwithタカパーチ
2013-06-27 横浜〜飯田
2013-06-25 緑の多さにビックリ!
2013-06-25 人形劇こどもフェスティバル
2013-06-15 飯田の学校で
2013-06-09 校長先生、ありがとう。
2013-06-06 まさに自画自賛ですが・・・。
2013-05-30 スラックライン


2013-07-09 東三河人形劇まつり

日曜日は、豊橋の人形劇フェスティバルに出演させてもらいました。人形劇団ばんびが、舞台などのお世話をし、、アマチュア劇団の方が上演をするプログラムのゲストとしての出演でした。驚いたのは、観客の多さに。午前午後あわせて、300弱のお客様でした。チケット売り、頑張ったんだなあ、と感心しました。

先頭 表紙

2013-07-04 Honeysuckle Rose

 いいだ人形劇フェスタ2日目、8月7日夜にO²〜オトとオブジェ、というのを演ることになった。アコースティックの生演奏と人形劇らしきものとのコラボという企画だ。昨夜、飯田でその打ち合わせをしたのだが、そこでこの表題の使うことになった。ジャズのスタンダードの名曲。
 で、折角だしと思って、Youtubeでこの曲を検索。アニタ・オディやサラ・ヴォーン、エラ・フッッツジェラルドというジャズボーカルの大御所の歌声がすぐに聴けてしまう。過程のなさは味気ないといえば味気ないけど、便利といえば便利。
 それにして、79年のモントルーでのカウント・ベーシー楽団でのエラの歌とスキャットは素晴らしい。聴いているだけで、ハッピーな気持ちになってしまう。
 

先頭 表紙

さくま@夢屋さま:水曜日5時の台湾慶和館からイワトPRパフォーマンス、そしてO2。これらをまとめて、「Togetherしようぜ!水曜日」というプログラムになっています。 / くすのき燕 ( 2013-07-08 23:43 )
「いいだフェスタ」での楽しみが増えました。時間、場所も決まってますか?予定にいれま〜す。 / さくま@夢屋 ( 2013-07-08 12:00 )

2013-06-28 グリムのかばんwithタカパーチ

今日は倉吉おや子劇場の例会で、人間ジュークボックスのタカパーチさんとの「グリムのかばん」。やっぱり、音の厚さがあると安定感が増す。一方、まぎれも多くなるので不安定さも増す。この辺りが面白いですねえ。

先頭 表紙

2013-06-27 横浜〜飯田

昨日は、横浜市で神奈川県のアマチュア人形劇団の集まりであるかもめの会のワークショップ。三角形を使った想像力ワークを久々にやって楽しかったあ。終わってからは、来年3月にデフ・パペットシアター・ひとみの公演をやることになっているKAATにご挨拶。さらには中華街で夕食。馬さんというおじいちゃんのお店で食べたんだけど、おいしかったッス。

今日は、飯田で小学校の人形劇づくり。
小学4年には、お芝居の状況をイメージするのが難しいらしく、ひと苦労。蹴込みといわれる人形の舞台を使うのをやめて、三杯分の仮セットを教室いっぱいにつくってみた。そうしたら、どうやら少しはイメージが出来たようなので、この際本番もこの手で行くことにする。

午後は、飯田のライブハウスCanvasをお借りして、イワトの曲音録り。トラックダウンが楽しみです。その後、衣装打ち合わせ。

なんだかんだで、このところバタバタです。

先頭 表紙

さくま@夢屋さま:ぜひ、お使い下さい。 / くすのき燕 ( 2013-07-08 23:45 )
人形劇の年数は長くなりましたが、専門的な研修をしないまま、お恥ずかしいことです。舞台場面を変える大道具を「杯」と数えるとは・・・説明ありがとうございます。早速、使おうっと!笑 / さくま@夢屋 ( 2013-07-07 07:54 )
さくま@夢屋さま:舞台場面変える大道具は、1杯、2杯と数えます。普通はそれを入れ替えるわけですが、今回はそれを作りっぱなしにする事にしたんです。これで位置関係などをイメージしやすくなったみたいです。三角形ワークは、ぜひ千葉でも。 / くすのき燕 ( 2013-07-01 07:19 )
「三角形を使った想像力ワーク」 興味を感じます。千葉県のアマチュア人形劇団でも検討しますね。「三杯分のセット」 逆にイメージできない・・・トホホ / さくま@夢屋 ( 2013-06-28 13:42 )

2013-06-25 緑の多さにビックリ!


今日は戸山幼稚園で公演。この幼稚園、戸山教会という教会に併設された園で、新宿区にあるとは思えないほど、周り緑豊か。こんなところもあるんですね。
上演もいい感じでしたよ。子どもたちの「また、来てね。」の声は、いつ聞いても嬉しいものです。

先頭 表紙

2013-06-25 人形劇こどもフェスティバル

日曜日は、足利市民プラザでのフェスティバルに出演。ここ数年、連続出場をさせてもらっています。このフェスティバルは梅雨時にやることもあって、毎年雨を心配しているのですが、今年はいい天気。屋外での上演もいい感じでした。

僕は、栃木の人形劇団くぐつさんと同じ部屋で、肩掛け人形芝居「ねずみのすもう」の上演でした。いつものように、終了後にはゆいの会へのカンパの絵はがき販売をしました。
そこで、子どもから封筒を手渡されました。その子のお母さんからのようでした。たぶん、おばあちゃんとかに連れられて来たのでしょう。そこには、1000円札と手紙が入っていて、残念ながら仕事で来られない事とゆいの会へのカンパです、という旨が書いてありました。

他にも、子どもが楽しみにしてますとか、またカンクローはやらないんですか?とか言ってくださる方たちがいて 、「ああ、何度も見てくださってるんだなあ」と感じました。続けてよんで下さったからこその、こういった言葉。ありがたく、うれしい限りです。

先頭 表紙

2013-06-15 飯田の学校で

 今年も飯田の小中学校での人形劇講座が始まりました。
 先週は、飯田から更に山の方へ30kmほど上がっていく和田の小学校で7人の子ども達、一方、飯田インター近くの伊賀良小では、5クラスのうちの一クラスの30人強の、どちらも4年生の子ども達に会いました。もしかしたら、飯田で最小と最大の小学校なんじゃないかな?、来週は、旭ヶ丘中学の人形劇クラブの子達とも会います。
 松本−飯田間、約100km。行くのが大変なんだけど、やりがいのある楽しい仕事です。

先頭 表紙

あるまじろさま:お久しぶりです。あれっ、もしかして、それは松本の旭町中学校じゃないですか? / 燕 ( 2013-06-25 06:47 )
昔、旭が丘中の近くの横田に住んでました! / あるまじろ ( 2013-06-23 23:25 )

2013-06-09 校長先生、ありがとう。

本日は、袖ヶ浦郷土博物館の博物館まつりで、古民家での上演。実は、ここは2年前にも上演をさせてもらっている場所。リピートの仕事というのは、本当にうれしい。好天にも恵まれて、130人以上の方が見にきてくださいました。
腹話術「ハロー!カンクロー」と肩掛け人形芝居「さんまいのおふだ」の上演だったのですが、風役をお願いしたのが、あとで聞いたら市内の学校の校長先生だったとのこと。いやあ、どうもありがとうございました!

先頭 表紙

2013-06-06 まさに自画自賛ですが・・・。


 火曜から今日までイワトの稽古。作っては壊し、作って壊し、それでも少しづつ進んで、全体の半分以上の形が見えてきた。

 本日のラスト、イワト君が農民の姿に勇気づけられる場面は、ちょっとうるっとするようないいシーンになってきた。いいぞ、みんな!
 「自分で台本を書いて演出しているくせに」と言われそうだが、そうなのだから仕方ない。演出作の本番でも、いい出来のシーンにあたると「おお!誰が演出したのだろうか!」と感動するじがじーさんの演出家とは、僕の事です。はい。
 

先頭 表紙

2013-05-30 スラックライン


昨日は飯山の保育園での上演。50名くらいの園でしたが元気な子どもたちで、楽しい上演でした。
終了後、時間があったので、小布施の浄光寺に行き、林映寿副住職にお会いしました。この方は、この秋からの一大プロジェクト「イワト」の題字を書いてくださった方で、いただいた名刺には「僧侶・遊書家」の肩書きがありました。
楽しい方で、今ハマっているのは、スラックラインとのこと。「へえ、一度やってみたいですね」と言うと、「やってみますか。」ということになり、初挑戦。ピンと張ったナイロン製のバンドに乗るという、いわば揺れる平均台もしくは太めの綱渡りというようなものなのですが、結構静止しているのも難しく、結構楽しんじゃいました。

先頭 表紙


[次の10件を表示] (総目次)