2013-05-30 スラックライン
2013-05-28 須坂に行きました。
2013-05-27 日本ウニマ総会
2013-05-23 関西パワー
2013-05-21 えりっこ旭川で初演。
2013-05-18 充実の週末
2013-05-15 ありがたや。
2013-05-08 緑の機体で
2013-05-05 玖珠町
2013-05-04 やっぱり、間違ってる。

昨日は飯山の保育園での上演。50名くらいの園でしたが元気な子どもたちで、楽しい上演でした。
終了後、時間があったので、小布施の浄光寺に行き、林映寿副住職にお会いしました。この方は、この秋からの一大プロジェクト「イワト」の題字を書いてくださった方で、いただいた名刺には「僧侶・遊書家」の肩書きがありました。
楽しい方で、今ハマっているのは、スラックラインとのこと。「へえ、一度やってみたいですね」と言うと、「やってみますか。」ということになり、初挑戦。ピンと張ったナイロン製のバンドに乗るという、いわば揺れる平均台もしくは太めの綱渡りというようなものなのですが、結構静止しているのも難しく、結構楽しんじゃいました。

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　今日は、須坂まで九州の劇団道化さんの小学校公演「やさしいライオン」を観に行きました。体育館をめいっぱい使っての上演で、いきおい照明の手数が多くなるのを、手を抜くことなく仕込んでいる事にまず感心。作品も同様に、手を抜くことの無い、サービス精神に満ちたものでした。同業者ながら、学校公演の現場を見ると、つくづく日本の児童劇団や人形劇団が誠意を持って、その仕事にあたっているのを再認識します。

　その学校公演の前に食事をした店で、「楠ワイン」のパンフレットを発見！
　学校公演後に、気になってワイナリーに立ち寄りました。白ワインを２本ゲット。開けるのが楽しみです。

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　関西にとどまり、木曜、金曜と明石おやこ劇場さんのアレンジで、『グリムのかばん』の上演。毎日、違う客層での上演は戸惑いもありつつ、楽しいものでした。ありがとうございました。

　この土日は京都で日本ウニマ【国際人形劇連盟】の総会でした。土曜日は写真のアトリエみのむしにおじゃまして、大人向けの人形劇の上演＆トーク。飯室さん、面白すぎ。ここから、京都から宇治まで南下。人形劇団京芸で交流会。そして、日曜日には総会を行いました。

　で、この総会で、僕は会長になることになりました。任期は2年です。
　全国専門人形劇団協議会の会長を2年前から、同年代のよろず劇場とんがらしのなりたりょうじ氏が勤めています。僕らも50歳を超えて、人形劇について「何事か」をしなくてはならない時期にきたのだろうと思います。
　日本ウニマ会長は、川尻泰司氏、竹田扇之助氏などの重鎮が勤めた職。そう思うと気が重いし、「ホントにこんな軽い人間が会長でいいのか？、日本ウニマ。」と一人つっこみをいれたくもなります。そうは言っても、どうせやれるようにしかやれないし、出来ることはやらせてもらおうと考えています。
　改めて、よろしくお願いします。

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昨日は「人形劇の会」大阪の総会での上演でした。この会の入会条件は、人形劇を演っていること。つまり、観客席に座っている人は、全て人形劇関係者。中には、プロの大先輩たちの顔も。その上、この上演の趣旨は上演後はそれをネタに人形劇のことを語ろうというもの。もちろん、それをわかって受けた仕事ですが、実際にその顔を見てみると、超ヘビー級な客席。始まるまでは、超キンチョーしましたが、始まれば、まあそこは開き直って上演できました。

それとは別に、受付に並んだ人形劇のチラシの数を見て、関西のパワーを感じました。

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新千歳空港で書いています。
日曜から、札幌で人形劇団えりっこさんの新作の仕上げの稽古をして、今日、旭川の保育園で初日でした。さすがベテラン。初日で多少の緊張は感じさせても、芝居は安定してしていました。子供たちやお母様方反応もGood! いい初日でホッとしました。
今回の新作は、ストリートオルガンを使うってのが前提条件としてあったのですが、曲は、音楽の谷津さんが書いて下さった新曲なので、それをブックと呼ばれる穴あきの紙にしなくてはなりません。芝居が終わって、その気の遠くなるような作業をしてくださった南出氏を訪ねました。驚くことに、この作業をやるにあたり、氏はこの写真にあるような機械まで製作されてました。恐るべし…。
そんなこんなで芝居は、いろんな方の力で出来あがっているんです。

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　昨日は、まつもと市民芸術館で『森と夜と世界の果てへの旅』の公演でした。人形劇団やまんばをはじめ、実行委員会を組んでくださった方々、ご来場の方々に多謝！デフ・パペットシアター・ひとみのメンバーも頑張ってくれて、いい公演がもてました。うれしかったです。たしかに、松本のお客さん、いいかも！

　本日は、快晴。白馬連峰が美しく見える中、飯山まで行ってきました。北信地区の保育士さんたちの勉強会での上演。腹話術『ハロー！カンクロー』と肩掛け人形芝居『ねずみのすもう』を上演させてもらった後、紙に書いてもらった質問にお答えをしつつ、お話をさせていただきました。少しは役に立ったかなあ？

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先週末は、名古屋の病院でゆいの会の上演&浜松の子ども劇場で上演。その足で、飯田でのワークショップ。週明けには、ウニマのことで上京して、そのまま昨日と今日はデフ・パペットシアター・ひとみの稽古。本日は、それを終えたら飯田に直行して今回のワークショップの仕上げ、明日はその発表会です。

慌ただしく過ごしておりますが、その間にも、各所で人形劇関係者の方の呑んだりして、楽しく過ごさせていただいております。ありがたや。

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　7日に福岡空港経由で、松本に帰ってきました。本日の機体はご覧のような緑。松本山雅ＦＣのチームカラーでもあるグリーンをまとったこの機体は、飛行機にもかかわらず松本だか、信州だかの観光大使にもなっていたと思います。

　着陸間際の機内から松本平の眺めは素晴らしかった！
　青空と白く冠雪をしたアルプス。地面は、田植えがこれから田んぼ、終わった田んぼ、麦や蕎麦などの畑―黒、茶、緑のパッチワーク模様。
　離陸前の10時ごろの福岡は20度くらいあったのに、着陸したお昼の松本は12,3度でした。空気が違うなって感じでしたよ。

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今日は、大分県玖珠町の日本童話祭で、肩掛け人形芝居「さんまいのおふだ」の上演でした。これで、この町にきたには、たぶん5度目。上演で3回。あとは、デフ・パペットシアター・ひとみの公演の前とかにお話をしに来ています。縁って、不思議ですよね。
写真は、中を通り抜けられる巨大鯉のぼりです。

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　インフルエンザ以降、走る距離を5〜6ｋｍにもどしていたのですが、あったかくなってきて気持ちよかったので、今日はいつもの公園を、久々に8ｋｍくらい、景色を楽しみながら走りました。アルプスがきれいで気持ちよかった！

　芝桜が綺麗に咲き、公園の外では林檎が白い花をつけている。新緑は最高に鮮やか。バーベＱコーナーは家族連れでいっぱい。お母さんと手をつないで歩く小さな子ども。自転車の練習する子ども。お父さんとキャッチボールをする子。ホントに平和で幸せな光景です。
　しかし、こういった光景を目にすると、思い浮かぶのは福島のコト。
　一昨年に公演で訪れた福島では、遊んでいる子どものいないさびしい公園ばかりでした。公演が終わって帰ってみると、信州では今日のような光景が広がっていました。
　エネルギーをどうするか、そりゃあ経済だっていいに越したことはない。簡単にいかない問題があるのはわかっているけど、少なくとも子どもが外で遊べないというのは、確実に間違っている。
　そう感じた事が、急激によみがえりました。現場に立つって、とても力があることなんですよね。

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