2005-09-12 ２／３
2005-09-11 信念というのなら、
2005-09-09 プロのスタッフはえらい！
2005-09-02 お買い物
2005-08-31 色んな外国語
2005-08-25 嵐の前に
2005-08-21 二の腕むけてきました。
2005-08-16 二の腕が痛い。
2005-08-11 喜多方発21世紀シアター
2005-08-08 いいだ人形劇フェスタ

　与党で２／３。これって、相当危ない。自民に入れた人の中にも、ちょっとやりすぎかなあと思ってる人、結構いるんじゃないかな。
　２／３っていえば、あーた。憲法を変えられる準備ができちゃったってことですよ。参議院は、半分しか改選しないから、一挙に今回のような事にはならない。それに、公明も流石にそこは抵抗してくれるとは思うけどね。でも、参院がそんな状況になっちゃうようなら、国民投票の過半数なんて、ねえ。ちょろいものです。
　郵政法案だって、衆院で２／３あれば、参院なんてどーでもいいのです。小泉くんもここまでは考えていなかったと思う。
　バランスの良いと言われる日本人の投票行動だから、次もこんな事ってのは、ちょっとないとは思うけどね。まず衆院選は4年間はないだろうし。2009年まで。ちょっと長いなあ。（ところで、70％いかなかったですね。投票率。雨降ったからなあ。）
　

　

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　先程、衆議院選の投票に行ってきました。驚いたことに、10分弱並ぶことに。こりゃあ、投票率70％も夢じゃない！　でも、80％はいかないかなあ。低い投票率は、外国の人との間での恥ずかしい話題のひとつだったので、うれしい限り。

　それにして、小泉純一郎くんは「郵政改革は信念」と言って、この選挙を戦ってきたけど、彼のもうひとつの信念「靖国参拝」はどこへいったのでしょう？
　郵政改革と並んで、国民の審判を仰ぐべく、この際彼は、今日までに靖国参拝をすればよかったんじゃないの？解散を決めてから、8月15日だってあったんだから。そうすれば、その是非も国民に仰げたのにねえ。
　その結果、彼の党が後退すれば、東アジアの国々に、日本の国民と彼の間には差があることがわかってもらえる。もし、そうでない場合は、多くの国民がそれを是としている状況を、我々はしっかりと受けとめ、どう考え、行動をとるかという事になる。

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　昨日は、下北沢タウンホールで行われた十日市秀悦さんのライブ「はづのへ放送局vol12.　本日はお日柄も良く」のお手伝い。十日市さんとは、少年野球チームのコーチ仲間。同じチームに二人も芸人がいるってのが渋谷区という土地柄だろう。ホントに芸人さんらしい芸人さんで、コーチ同士の呑み会などでもきっちり盛り上げてくれる。昨日の舞台も、２時間近く、きっちり楽しませてくれるものだった。
　で、僕の役目は、場つなぎのスライドのオペレート。場つなぎという気楽さで引きうけたのだが、それなりに重要な役だという事が、引きうけてから徐々にわかり、実はちょっとビビっていた。
　で、本番。実はミスったんです。事前のチェックを、もっときっちりやっておけば、防げたミスがひとつ。その事もあって、犯したミスがひとつ。どちらも舞台が壊われるというようなミスではなかったけど、悔しかった。
　自分の芝居でのミスは、全部自分にはねかえってくる。それはそれで悔しいことだけど、人の芝居での裏方のミスというのは、自分ではないところに、結果がいくのが辛い。
　自分の演出やプロデュースの舞台で、いつも当り前のように「仕事」をしてくれているスタッフ諸氏に改めて感謝！

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　昨日はかっぱ橋で、新作「ねむり姫」の買い物。
　ホントはS氏に上演してもらうために創る予定だったのが、病気やらなんやらで中断。せっかくなので、とりあえずは、お世話になった病院の小児科病棟で演るために創ることにした。

　で、「ぬむり姫」のために買ったもの一覧。
　フォーク２、ナイフ１、スプーン４（それぞれ違うもの）
　皿12枚
　バラの造花
　ソムリエ風エプロン
　ナツメグミル
　ホーローのヤカン
　カレールー入れ
　ははは。これに以前に買ってあった、おたまなどが加わり、さらに布類を買えば、用意は万全！
　のはず。

　それにしても、これだけ買うのに丸一日。脚が疲れた。

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　今日は六本木と新宿で用事。色んな外国語を聞いた。東京って、そういう街なんだよね。

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　降ったりやんだりの雨の中、蝉が鳴いていた。人間の勝手な思い込みかもしれないが、一生懸命に聞こえた。

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　久しぶりに、むけた皮が汚い状態になりました。夏休みな感じです。

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　コーチをしている少年野球チームの合宿に行ってきました。
　普段の練習は、Tシャツでやっているので、土方焼け。これを解消すべく、ノースリーブで練習をしていた。そうしたら、二の腕がまっかっか。あんまり痛いので、薬を買ってきました。少しはいいみたい。

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　に行って、上演をしてきました。

　以前、喜多方に行ったのは、15年以上前。それにしても、ホントに蔵の多い町。このフェスティバルでも、蔵での上演が多く行われている。
　ニュースペーパーは造り酒屋の蔵で公演をしていた。実に、いい匂いで、それだけ気持ち良くなりそう。ただ、夜の上演だったから気持ち良くという感じだったものの、これが昼の公演だったら、暑さと酒の匂いで気持ち悪くなってるかも。

　僕の上演は、文化センター内だったのだけど、地元の学童クラブを含め、100人以上の人が観にきてくれた。業界関係者も何人か観てくれて、うれしいけれど、それになりプレッシャー。
　うれしいと言えば、取材に来ていたノンフィクションライター、Ｋ氏が観てくれたこと。実は、これ、信州大学人文学部の同級生。そういえば、飯田では、テレビ局に入社した同級生Ｙ氏にも会った。児童文化研究会の先輩後輩にはそれなりに会うことも多いのだけど、学部の同級生となると元々110人という小さい所帯ということもあって、中々会うことがないんです。でも、こんな週もあるんですね。
　

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　金曜から土曜まで、長野県飯田市のフェスティバルに、今年で人形劇のお祭りは、第２７回目。たぶん、第３回からずっと連続出場。
　金曜の夜に、演出の『Ｂｕｄｄｙ！〜あ・い・ぼ・う』をチェック。内容が埋まってきて、いい感じ。
　土曜、日曜は養蚕農家を移築・改装したという味噌・漬物の店「稲垣来三郎庄」の２階ギャラリーで上演。上演時刻など決まるのが遅くなって、告知が充分ではなかったのに、結構集まってくれた。
　中には「もう子どもも高校生なんですけど、このために(参加）ワッペンを買いました。」と言ってくれた親子や、「毎年、楽しみにしてます。」という方も。
　それなりにリピーターが増えていくのは、ありがたく嬉しい。

　明日からは、福島県喜多方でのフェス。夏はフェスの季節だね。

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