2005-03-28 野球の季節
2005-03-14 オープン戦初登板
2005-02-28 頑張れる勇気
2005-02-25 最も良きもの
2005-02-21 笑えるぞ！ボーラー
2005-02-15 暗闇でダンス
2005-02-06 視覚刺激
2005-02-01 流行らないでね。
2005-01-28 バッテリー�V
2005-01-19 ちょっとだけど、ね。

　プロ野球もパ・リーグは開幕。高校野球も真っ只中。で、わが少年野球チームもいよいよ来週から春のトーナメントが開幕。
　楽しい。

　ところで、やっぱり武豊ってすごい。あの思いきりの良さは素晴らしい。「内に入れる気は全くありませんでした。」だって。

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　今日は、昨年の八月以来、初の肩掛け人形芝居『ねずみのすもう』の上演。
　とはいえ、４月からの上演復帰に向けての試演会。場所は、以前に何度か上演をさせてもらった都内の小さな幼稚園。いつもは腹話術とのワンセットでの上演なのだが、今日はこの作品のみの上演。
　いわば、先発完投型のピッチャーが、オープン戦で短いイニングスを投げるようなものですね。

　結果は、こんな感じ。
「燕、開幕へ向けて順調な仕上がり！」

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　スペシャルオリンピックスの選手宣誓。
　正確な言葉は忘れたが、「勝ち負けはともかく、頑張れる勇気をください」ってな内容だったと思う。涙がでそうに素晴らしい言葉だと感じた。

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　今日は、7ヶ月ぶりに芝居を観て来ました。
　「デフ・パペットシアターひとみ」の「だいじょぶ　だいじょうぶ？」。この劇団の25周年記念の催しの一環として上演された新作です。この劇団は、その名にあるように聴覚障害のある人も出演していますし、観客としても意識しています。今日も、ろう学校の子ども達が芝居を楽しんでました。
　初演とあって、まだ完成度の面では残念な点もありました。でも、志を感じる舞台でした。相変わらず、良い仕事をしているなと感じました。

　舞台ってのは、本当にいいなあ。養老孟司流に言えば、人間の脳が作り出したもののなかで、最も良きもののひとつじゃないか。
　そんな事を考えました。
　

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　今回もウマネタです。

　馬場も向いたのでしょうけど、メイショウボーラー強かったですね。お父さんのタイキシャトルより、芝・ダートやら、距離の違いはあるもののサイレンススズカを思い出しました。
　逃げ馬というより、スピードが違うので先頭を走ちゃってる感じ。逃げ馬には、逃げなきゃならないような切迫感があって、これはこれで好きなんだけど、スズカやボーラーにはむしろ爽快感がある。オーバーに言えば、笑いながら逃げてる感じ。（だから、スズカの死には違和感が未だにつきまとう。）
　もっとも、今回はレコードながら、最後は流石に失速気味でした。脚抜けのいい馬場とはいえ、最初の1000Mを58秒以下で行ったんじゃあ、それも無理もありませんけどね。

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　久々の競馬ネタです。興味のない人にはわけがわからないと思います。

　日曜日は新聞も買わずに競馬中継を見ました。ダイヤモンドステークスという東京競馬場における最長距離線。ダンスインザダークの仔が3頭いました。菊花賞を、デルタブルースでとらせてもらったし、3頭とも人気もなかったので、パソコンを立ち上げて、これの単複に100円づつ投票。当っちゃいました。
　やっぱし、長距離はダンスインザダーク産駒か？
　
　というわけで、今から宣言します！
　「春の天皇賞はデルタブルースを買います。」

　フェブラリーステークス？
　うーん。同じ歳のアンカツも買いたいが、今回は福永かな？

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　金曜日に退院後、初の外来診療に行ってきました。
　行きの電車の中、とても美人というか、美形の顔と形容した方がいいような、とにかくうつくしーい女性が、僕の正面に座った。僕は相当、この美しい顔というのに弱い。
　というわけで、読もうとしていた養老孟司の文庫は、字は追えても、内容は全く頭に入ってこなかった。
　こんな本を読んでいたので、後で考えたのだが、この美人vs本というのは、視覚刺激vs視覚刺激という対決なので、共存はしないんでしょうね。で、僕の場合、美人刺激の方が、より強力な刺激なので、本の内容は凌駕されるということなのでしょう。
　最近は歳のせいか、一概にそうも言えなくはなってきたものの、そんなに込み入った内容でなければ、音楽を聴きながらでも本も読める。この場合は、聴覚刺激vs視覚刺激で共存の道があるんでしょうね。

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　テレビでは、インフルエンザが猛威を振るうみたいなことを12月頃には言ってたが、暖冬のせいでまだそれほでもないので、助かっている。まあ、テレビのアナウンス効果で、予防接種を受ける人も増えたのだろうから、「あんな煽っておいてなんだよ、最近インフルエンザのイの字もねえじゃなえか」と一概には言えませんがね。
　薬の副作用でというか、免疫力がおちているので、とにかく、このままインフルエンザも風邪も、僕の周りで流行らないでくれい、と願ってます。
　でも、今の私の場合、それが治療方法そのものなので、副作用ってのもなんだけどね。
　

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　という本を読んだ。今のところ�Yまででているうちの３冊が文庫化されていて、文庫になるたびにそれを読んでいる。野球少年たちの話なのだが、「野球は野球なんだ。好きな野球をしたいんだ」というストレートさに心を打たれる。
　好きなことを「好きだ」という事。好きなことをやる事。
　これらが困難なことってのもどうなのよ？と思うが、一方、困難でも挑み続けたいとも思う。

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　昨日は、ボスと話しをするために東京駅へ。山手線の内側に入ったのは、9月以来。時間があったので、丸ビルへ。（今はマルノウチスクエアとか言うのかな。丸なのに四角？）
ここの四階にある高田メガネへまず立ち寄る。
　このメガネ屋では、筋無力症のためのメガネ用品を開発して売っているのだ。お店の人の話では、お客さんにこの病気の人がいたので、つくってみたという事だった。下がってしまう瞼のつっかえ棒のような器具で、とても簡単なものだが、結構役に立つ。去年の夏は、これでなんとか目を開けていた。メガネにネジ止めして使用するのだが、僕の最も愛用していたメガネは、ネジにバネがはいっているので、素人ではうまくネジがはまらない。購入時も着けてもらったのだが、晴れて外すという今回も、快く応じてくれた。
　さらに同じ階の丸善へ行き、雑誌と文庫を購入。それをもって、コーヒー店へ。なんだかちょっとした気分だった。
　感染症に弱い状態なので、あんまり人ごみはよくないという事なのだが、平日の昼間で、人ごみというほど混んでもいなかったしね。

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