2004-11-12 久々に。
2004-11-11 エリザベスは、
2004-11-10 復帰プログラム
2004-11-05 言いたかったひと言。
2004-11-02 あっという間に
2004-10-29 もう少しで後半戦へ
2004-10-27 この際、どうよ。
2004-10-25 少なくとも
2004-10-22 1日
2004-10-21 人形劇という仕事

　三ヶ月も上演しなかったのなんて、いつのことだろう？てな感じだったので、緊張した。流石に手順とかの問題はなかったし、喜んでもらえて、ホントよかったのだけど、課題はあり。　まだ、身体上の問題でそうなるのか、呼吸法がおかしいのか、咽喉の使い方が悪いのか。とにかく咽喉に負担がかかってるのがわかった。課題って事だね。まあ、時間はあるから。

　それにしても、子どもの笑い声、笑顔ってのは素晴らしい。この仕事の最大の特権は、これを浴びるほど見られるって事かも知れないね。

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　アドマイヤグルーブでどうよ？

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　復帰への準備も兼ねて「症状が消えてきたら小児科病棟で人形劇をしましょうかねえ」と主治医と話をしていた。相談の結果、金曜日にまずはカンクロー（腹話術）をすることに。
　色々ありはしますが、この上演がうまくいけば、とりあえず気も晴れやかかなと期待してます。

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　この病院、結構食事がうまい。これはありがたい。で、週に２日ほど「選択食」というのがあって、メインのおかずを選べるようになっていて、これを週末に選ぶのは、ささやか楽しみとなっている。
　昨日はその選択食の日で、先週末に選んだのが「しそ巻き餃子」。うまかった。しかし、病院食。流石に量は多くないので、あっという間に食べ終わってしまった。

　「餃子もう一皿。それと生中ね。」

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　もう11月。でも焦らない。焦らない。

　と言い聞かせ中。

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　左目も右目もぱっちりあいている。肩とか、腕とかの筋力が戻ってきた実感あり。（というか、実は落ちていたのがわかったというのが本当なんだけど。はは。）
　あとは眼球運動が完全に回復して、複視が治れば、徐々に増やしてきた薬を減らすという「後半戦」へ突入できるんだけどなあ。

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　小千谷に物資が届かないらしい。道路が普通のせいだという。自衛隊のヘリとかでどうにかならないの？と思ってします。
　で、この際ですが、小泉さん。
　イラクの自衛隊を兵舎からなにから、ぜーんぶ、新潟に引き上げたら？
　そうすれば、ブッシュ君へも、「今、新潟が地震で大変なので。ここはわが党にとっても、私にとってもビミョーかつジューヨーな選挙区でありますので。」と言えるし。
　どうよ？

　それにしても、今度の人質ってのは。

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　なぜか、入院してから競馬だけは好調。
　２週つづけてG�Tあたったのなんて、いつ以来だろう。３週続けて、重賞とったのなんて、初めてかもしれない。（実は重症筋肉無力症じゃなくって、重賞金無力症だった？）とはいえ、そんな額を買うわけでも３連単があたってるわけでもないから、退院したら酒池肉林っていうほど、儲かったわけではないんですけどね。でも、気分はいいよね。

　天皇賞はアンカツのキングカメハメハから馬単でいくつもりだったのに、残念なことになってしまいました。予想は難しくなりました。
　この場合、やばいのは、どうしても気になるローエングリンがでてくる事。毎日王冠で勝ちきれないこいつが、勝つのはおろか、連に絡むというのもなあ。でも、もしかするってこともあるかならなあ。とかやっていて、最終的に心情馬券ではずしちゃうというが今までのパターンでした。競馬は馬券か？ロマンか？この選択にせまられちゃんだよねえ。　でも、私、脱皮しました。いい手を発見したんです。札幌記念は複勝のみ。毎日王冠はワイドで人気どこへ２点。ほら、両方的中でしょ。これなら、ロマンと馬券とギリギリ両立。えっ？せこい。
　うーん。この際、ローエングリン君。福島記念あたりまで待つというのはどうでしょう。文句なしに馬単で勝負するんですけどねえ。

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　段々、病院生活のペースというものができあがってきたせいか、１日がそれなりには過ぎていく。あまり、多くの事をしていない。当初はしないようにしていたし、症状もきつかったのでできなかった。段々、症状が軽くなっているにもかかわらず、１日にやっていることは依然として少ない。元気な時には、どうして同じ24時間であのように多くの事が出来たのか不思議なくらいだ。

　菊花賞、決まっているのはコスモバルクからは入らないということだけ。結局、そうするかもしれないけど、SS産駒からってのも、どうもピンとこない。ダンスインザダークの仔あたりは面白そうだけどなあ。あと２日、しっかり悩みます。

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　こんな事書くべきではないのかも知れないが、人形劇がまたできるという病気で良かったと思っている。仕事を断念せざるを得ない病気になった方々には申し訳ないと考えたりもする。しかし、そう思っている自分がいる。
　病気によっては、現場復帰の可能性がないという事だってあり得るし、ここにいるとそれを実感せざるを得ない。そして、そうだった時の、自分にはとても自信がもてない。

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