2004-03-16 花粉
2004-03-13 伊豆急行
2004-03-10 チラシ置きの日々
2004-03-05 １０日の旅
2004-03-03 シービスケット
2004-03-01 珍しく
2004-02-25 5年越し
2004-02-24 広島
2004-02-22 砂のG�T
2004-02-20 そう言われても

　今朝、耳鼻科に行った。花粉症の予防薬をもらうためだ。流石に今年は空いている。

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　昨日は下田へ上演。伊豆急はめっきり観光気分の列車だ。
　熱海から各駅停車にのったのだが、海側を向いたシートがあり、先頭車両は劇場のように席に段差がついたパノラマカー（っていうの？）になっていた。僕は勿論、先頭車両に乗った。このあたりは早咲きの桜もあるのだが、ソメイヨシノらしき木の中にもほころびはじめたのがあた。途中、熱川から中国人カップル4組計8名が乗ってきた。これがそろって、結構美男美女。結構ナゾな集団だった。

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　ゴールデンウィーク明けに、去年やって好評だった大人向きの人形劇の第２弾をやる。「沢則行meets中西俊博　KOUSKY�U」と題した作品のチラシが月末にあがってきたので、そのチラシ置きの日々が始まった。
　劇場、楽器店、飲み屋。この手の事に関心がありそうな人が行くところに置く。それ以外に、いつもお世話になっているこども劇場を通じ、その会員の方々に配ってもらう。そして、可能な限り一言添えたDMの発送、芝居当日の折り込みといったあたりの果てしなく地味な作業。もちろん、並行して新聞社などのマスコミ回り。
　とにかく、一人でも多くの人たちに会場に足を運んでもらいたい。

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　一昨日、旅から戻った。10日程度の旅は久しぶりだったのでちょいと疲れた。
　それにしても、その間「ゆいの会」の主催で、病院での公演が三回。充実してきたなあ。当初、こんなに上演ができるようになるとは思えなかった。意思のあるところに道あり。主宰の木田さんに脱帽である。

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　騎手役のトビー・マグワイヤがオリビエ・ペリエ（フランスの騎手）にミョ―に似てるんだな。

　勿論、面白かったです。

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　広島から、神戸、愛知と続く公演。大体、一週間ぐらいの公演が多い僕としては、やや長めの10日間。さすがに一週間を超えると洗濯をしなくてはならない。で、広島のホテルにはコインランドリ―があったので、洗濯をした。
　家事一般がそんなに嫌いな方ではない。料理なんかは好きだと思う。なのに、何故か洗濯は嫌い。どう頑張っても現状復帰というのが好きになれないってのを理由にしているのだが、皿洗いはそんなに苦にならない事を考えると、ホントのとこは自分でもよくわからない。
　なのに、今回は別に嫌じゃなかったんだよね。まあ、ランドリーが部屋と同じフロアにあったとか、ちょうど風呂にはいる時間帯であったとか、って事はあるんだけどね。嗜好が変わってきたのかな？

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　昨日は、たちばな幼稚園と「ゆいの会」主催で広島大学付属病院で上演。移動の2ステージで疲れた。
　たちばな幼稚園の理事長先生は、広島に僕が初めてくることになった講習会のきっかけをつくってくれた方。5年越しにそこで公演ができて、うれしかった。

　今日は、人形の演技についてのワークショップ。どんな受講生が来てくれるのか、楽しみだ。

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　今日から広島で上演とワークショップ。
　昨日の午後、飛行機で広島入り。新幹線より安いんだよね。午前中に上演してからだったし、久々の移動だったので、疲れた。ホテルについての遅い夕食は近くのお好み焼きにビール。

　さあ、今日から頑張るぞ！

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　アドマイヤドンで逆らえないと見た。鞍上は数少ない同年代騎手の安勝だし。
　この際、相手も武とペリエと岡部でどうだ。あとは、トーシンと14から外にちょっと。根岸S上位組は、ほとんど軽視。

　思えば、このフェブラリーSって、G�Tになる前に「あのホクトべガ」が勝っている。牝馬で57kgを背負ってだから、凄い。その時点で、G�Tになっていて欲しかったなあ。G�Tの第1回優勝馬が噛みつきウインディ。笑えたなあ。盛岡のメイセイオペラや何でも来いのアグネスデジタルもいるし、勝ち馬をみると結構楽しい。

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　昨日から、この後火曜日まで上演が続く。

　昨日、声のセミナーにでた。腹話術をやるようになってから、喉がつかれるようになったので、そのケアはどうしたら良いか質問をした。上演後、それなりに休みをとる事と言われた。たしかにオペラ歌手とは一回上演をすると次の公演までしっかり休む。たしかに上演から上演の間があけば、喉の調子はもどる。
　でも、そんな事をしたら、たちまちわが社はつぶれる。我が家も貧窮する。

　プロ野球のピッチャーだって、肩や肘を壊すというリスクを背負いながら、とてつもない球を投げている。
　体をすり減らしながらやっているから、人を感動なり、笑わせることができ、人はその事に対してお金を払ってくれる。そんな気もする。

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