2002-01-11 やさしいおひさま
2002-01-10 So Delicate
2002-01-08 Coming Back
2002-01-08 雨だね
2002-01-07 声がまじらないくらいの
2002-01-06 ああその熱きくちびるに
2002-01-03 Life
2002-01-01 HAPPY！
2001-12-31 Saying Bye to 2001！
2001-12-31 ゆうべのごはん

最近のお昼休みはひとりでドトールにいます。
２階の禁煙席。カウンター並びの席にすわって、
ぼんやりと外を眺めるのが好き。

今日、ひさしぶりに鳩が飛んでるのを見たよ。
寒かったのかな。ずうっと静かなお昼だったから。

気持ちよさそなキミたちを見てるのが好きだよ。
あんなにさああっと飛び立ってく。
あっという間に見えるものが変わるんだろうね。

青い空だった。
ぴかぴかの日ざしがみどりを撫でる。
いいなあ。いいなあ。

おひさまはやさしいね。
あの光の中で美しくないものなんてあるのかな。
あなたのイノチは守られているんだよ。

ジブンが美しくないなんて
生きてる意味がないなんて
どうか、思わないでね。

あなたは光のなかにいる。
眩しいなって目を細めてしまうワタシがいるよ。

先頭 表紙

やっぱりスイミンブソクはこたえます。
肩と背中にカイロをぺたぺた貼ってみました。
ひとねむりして、ちょっと目がさめて。

もうおふとんかな？　いい夢みてる？
起きてるアナタは・・・おやすみのキッスを。
早くねなきゃダメダヨ。

＊＊＊

コトバにできないこと。
気づかなかったコトバ。

今日はじめて気づいた。

もうすこし待っていてね。
今は、いまはまだ・・・・・だから。

＊＊＊

ＴＶでインフルエンザの話をしてた。
そろそろ季節なんだなあ。ね、
あったかくしていてね。とくに首もと。
いつだってゲンキでいてほしいよ。

おやすみね。

先頭 表紙

実家に忘れてきたケイタイの充電器。
かあさんが送ってきてくれました。

アアありがたい。
いつまでも手間のかかるムスメぼちぼちやめたいなあ。

どきどきどき。

カラダのなか赤い血がゲンキです。
泣いたり笑ったりささやいたりいろんなことしたいみたい。

あしたのジュンビ少しずつしたいみたい。

今夜はビール３５０ml×２缶。
すっかりマンゾクです。

先頭 表紙

クルマがはじいてく。
雨のしずく。波のしぶき。

ざざざざざ。

さみしくないなあって思う。

先頭 表紙

ケイタイの充電器を実家に忘れてきてしまい、
ああしまった、と思うこといっぱい。

だって、目覚ましはケイタイのアラームだから。
今日は２００２年初出勤だぞう！　寝過ごしたらどないしよう！

・・・・・・というわけで、いちおうは寝てみたものの、
体内時計は舞い上がってて、あっという間に目が覚めちゃった。

やっぱり時計買わなきゃダメかな。

＋＋＋＋＋＋＋

ごめんね。

きっといっぱいイヤな思いさせたね。

コトバってどうしてこんなにむずかしいんだろう。

けれどこのコトバはまんまぽろぽろとワタシ自身からこぼれおちる。

イヤな思いをさせたのは、コトバではなくてワタシ自身。

＋＋＋＋＋＋＋

冬至を過ぎたとはいえ、まだまだおひさまが昇るには時間があるね。
今日は朝焼けをゆっくりと楽しんでみよう。
空がラベンダー色に、雲のきれっぱしがやさしいオレンジに染まる、
あのおひさまの魔法に今日は酔いたいよ。

それからあついオフロ。＾＾

あなたの空はゆっくりとあなたが目覚めるのを待っているのよ。
新しい陽射しにあなたが微笑んでくれるようにって。

おはようをそっと口ずさんでいい？

先頭 表紙

ひさびさのトウキョウの朝です。
さっきまで寝こけておりました。
これで社会復帰できるのでしょうか？？？？

帰る日が近づくにつれて両親がさみしげな顔になり、
いや〜ちょっとタイヘンでしたけれども。
１日予定よりも長く実家にいたので、
キモチおちつけてくれたみたいで、ほっとしています。

実家ではぼ〜っと肥えふとっておりましたが（爆）
なつかしい友だちにもしっかり会えたし、なかなか充実の時間でした。
そして、憧れの、あのお方にお会いできて、うふふふ＾＾

☆☆☆☆☆

「くちびるもっておむかえにいきま砂！」
明るくまりのようにはずむかわいい声がデンワのむこうから。
ワタシの心臓はどきどき頂点に達する。

会えたらいいなあとはずっと思ってきたけれど、
突然のこちらの申し出に、こんなに快く応じてくださるなんて。

アアちゅぅ〜の好きなこのワタシをくちびるでお迎えくださるなんて。
どうしよう京都駅のまんなかで身もだえして歓びの声をあげるオンナは
このワタシだわ。あの方を驚かさないようにジブンを律さなければ。

どきどきどきどきどき。

さて当日。
京都駅の改札を出てくちびる求めてきょろきょろするワタシ。
「ちいさくてまるい！」とジブンのことをお伝えしたけれども、
あの方はおわかりになるやろか？　・・・・・・・とふとうしろをふりかえると、

＾＾！！♪♪〜〜〜！！！
ワタシはほんとうに歓びの声をあげてその場にくずれオチル。
真赤な情熱の「くちびる」のうえの、かわいいまんまるのお目がくりくり。

砂州子ちゃん！！！

・・・・・・・・アアそこからは。
ファンのみなさまタイヘン申し訳ない。
動く密室のなかでワタシは砂州子ちゃんとふたりきり。
完全密着・ばっちりひとりじめのひとときを過ごしたのであります。

砂州子ちゃんワールドに笑いっぱなしのひととき。
くるくるとメリーゴーランドのように、楽しいハナシがいっぱい。

けれども、すごい方でした。
くるくると波打つ黒髪の中には何万本もの透明なアンテナがあって、
ワタシが砂州子ちゃんの笑顔に見とれているあいだも、
砂州子ちゃんはワタシを含めて風景全体の空気をぴんぴんと感じておられる様子。
その空気のなかで最高のしずくを目の前のワタシに差し出してくださる。
濃やかで繊細な、そしてそれをつつむ凛とした知性。

こうして書いていても、どきどき。きっとゼンブじゃないよ。
それに、奥ゆかしい京都のお方です。あんまり誉めるようなコトバ書いちゃうと
いえそんなそんな、すいませんすいませんすいません、っておっしゃるのかな（笑）

けれども、年頭にこんなスーパーレディにお会いできてよかった。
すごい刺激的な時間だったの。こんなショックはひさしぶり。
ワタシもがんばって磨かなきゃ！とまたまた思ったことでした。

砂州子ちゃん、ほんとにありがとう。
あとで知ったことなのだけど、風邪もひいてらしたんだよね。
そんなそぶりちっともお見せにならなかった。お心遣い、ほんとうにありがとう。

☆☆☆☆☆

それにしても、ひまじんでお会いできた方は、みんな素敵な方ばかりだよ。
ワタシはいちおう人見知ラーなので、こっそりプチオフばかりなんだけど（笑）

今年もあなたに会える時間を楽しみに。

先頭 表紙

ああ、胃が３つくらいあったらいいのになあ。

トウキョウで食べられないモノはぜんぶ食べる！！
・・・・・と意気込んでいたら、イタタタ（笑）
ニンゲンに限界があるというのは、カナシイですなあ。

今夜はまたまたイチローのビデオを家族でうっとりと見つめ、
ＴＶのオペラコンサートを堪能しました。

日々の研鑚がひとをシアワセにできるって素敵ね。

自分を磨く。
自分であることを磨く。

きっと特別なことじゃない。
探さなくていい。
まいにちの小さなことを大切にすごす。
わからなくてもそうしていれば、きっと何か見えてくるよ。

大切なものをゼッタイにハナサナケレバ。
オマエハチャントイキテイルカイ？

今夜のお月さまは東の空に下半分がまあるく。
屋根の上に星たちがこぼれ落ちそうだよ。

先頭 表紙

２００２年！
きれいだね、左右対称の数字だわ。
きちっとわりきれる、何かがはっきりする年になりそう。

大好きなひまじんのみなさま。管理組合のみなさま。
あけましておめでとうございます！

今年もいっぱいみなさまと遊びたい。
コトバでいろんなことしてみたい。
高く青くひろがる空に、もっともっと近づきたい。

叶えたい夢はいっぱい。
しあわせになりたいの。

新しい年もあなたとカンパイ。
今日はぎゅっと甘い香りの。ちゅっ。

今年もいい酒飲もうね＾＾

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さよならと手を振るよ、２００１年。
ありがとう。いっぱい教えてくれたね。

どこまでもつづく青い青い空。
赤くしたたるまん丸のおひさま。
ココロに爪をたてる細い三日月。
ため息がまじりあう白いさざなみ。

文字に声ににじむあなたのやさしさ強さ、
そしてあたたかい笑顔。

ありがとう。空のむこうで生き生きと生きてる
あなたに会えてうれしかった。

新しい時間も、この広い空の下で
いっぱい泣いたり笑ったり汗をかいたりするんだね。

よろしくねと握手だよ、２００２年。
背中にしまいこんだ羽根を思い出して。

先頭 表紙

たっぷりのおフロにはいって、やっとひと息。
時差ボケゆっくり回復中・・・・ん！？
そうそう、箱根の山越えると、ちょっと時間軸ちがうみたいなの！

なんにもまだ書けないの、今年おこったこと、かんじたこと、
いっぱい。でも、こうして書いていたい。お絵かき気分だよ。

昨夜はカニ鍋を親子で囲みました。
年末特集のＴＶもなんのその、オヤジさまがいそいそと取り出したのは、
ＢＳ−１の「イチロー特集」のビデオ。
んん？？　オヤジさま、いつのまに！！
たしかアナタは南海時代からの野村ファンだったはず・・・・・
いや、深くはきくまい。

おじいちゃまになってからのオヤジさまは、
夜は早く終わり、朝はめちゃくちゃに早い。
そのライフスタイルに、大リーグの中継はぴったりマッチしているのだ。
もちろん、そればかりではなく、
イチローの活躍ぶりに、アタマの硬いガンコもののオヤジさまも
すっかりまいっているのである。

「もう燃やしてしもうたけどなあ、イチローの試合のヒット数とか、
試合ごとにメモしてひかえとったんやで」

ああイチロー殿に感謝です。
野球少年だけじゃなく、リタイア組のおじいちゃんも、
こんなに楽しげな笑顔にしてくれる。

そのビデオを３人で感心しながら見ていた。
野球初心者のかあさんも、時々お気楽な感想をもらしてくれて、
ワタシはふきだしそうになるけれども、オヤジさまはちゃんとお相手。
・・・・・・・・ああ、こんな風景は初めてといっていいかも。
ふたりっきりの時間を、ちゃんと楽しくやっていこうって、
がんばってるんだね。

よかった。ウレシイ。ムスメは箱根の山越えたかいがあったというもんです。

たいへん有意義なビデオだったので、
オヤジさまは「まだあるんやで」と何本か「イチロー」ラベルを取り出す。
そして、再生・・・・・みんなではじまりをわくわく見守る・・・・

ああ、はてしなくつづく砂の嵐ぞよ。

「え〜〜！？　なんちゅうこっちゃあ！！」「ああ、これもアカン！！」
取り出された数本のビデオはむなしくオヤジさまの手のなかに。
「録音できてへんかあ・・・・・あ〜あ・・・・・」

最後はちょっと残念なオチがついたけど、
お鍋でおじやをつくって、３人であっというまにたいらげているうちに、
何ごともなかったかのように、晩ご飯は終了。

＋＋＋＋＋＋＋＋＋

今朝になった。

オヤジさまがキゲンよく「おう〜〜」とやってきた。
「あのなあ、あのビデオ、わかったわ」・・・ん？　砂の嵐のワケ？？

「あれなあ、巻き戻ししてへんかったんや、わっはははは〜〜〜」
◎△×▼□※〜〜〜！！！！

やっぱりこのオヤジにしてこのムスメありでございます。
新しい年もゲンキでおってね。

先頭 表紙