2001-07-30 柄でもないけど
2001-07-29 熱い潮騒
2001-07-28 美しい人
2001-07-27 フライデーナイト
2001-07-27 今日もほろよい
2001-07-25 クールになれない
2001-07-24 リセット
2001-07-23 Blue Monday
2001-07-22 欲望
2001-07-21 おひさしぶり＾＾

おはようです＾＾

今日はなんだかちょっとだけ
空の色といっしょ。曇り空の気分。

実は・・・・・今日の飲み会が
不安なのだ・・・・・・・・！

自分でも信じられんけど。
今日のは会社の送別会という名目。
でも、今勤めてる会社の飲み会では、
必ず、酒に飲まれちゃって、悪酔いしてしまうのだ・・・・

ああ、無事にちゃんと帰って来たいよ！
みなさんのパワーください！

先頭 表紙

あなたが届けてくれた波しぶき
白いままざんぶと砕け散って

私のまぶたもほほも胸も
全部ぜんぶ濡らしていくよ

待ってた　祈ってたよ
こんな海に会えるのを

おかしいね　目の前がぼやけてるのに
あなたの笑顔がはっきり見える

先頭 表紙

昨日は早いうちから撃沈しちゃったよ。うぷ。
宴会は、ラガーにはじまり一番搾り、アサヒ生ドラ。
久保田にレジェンドをロックでぐびぐび。

がばっと起きたら３時になってた。
なんとなくうつらうつらして、７時にはしゃんと目が覚める。

ひさしぶりの、元気な土曜日の朝。
バッカスの神さまに感謝です。

朝ごはんも、ちゃんとつくった。
ポテトをたっぷりのオリーブオイルで炒めて、タイムで味つけ。
チーズをかじりながら、アサヒ黒生をぐびり。
（あ〜〜！　まるで飲み屋メニュー・・・・・ん？？）

ひさしぶりに、朝からテレビを見てる。
宮沢りえちゃんがしゃべってるのを、じっと見る。

美しい人だな、と思う。

いろんな恋に傷ついてきて、痛々しい印象が強かった人だけれど、
美しい人だ。

身を削るような荒々しい傷跡も、時の流れにゆっくりとさらされて、
今は、まろやかでやさしい香りがたちのぼる。

きちんとココロをさしだして、話すコトバのひとことずつが、
なんのてらいもなく、みずみずしいチカラを持って飛びこんでくる。

ワタシよりもずっとずっと若いヒトだけど、ほんとうに素敵だ。
ワタシもそんなふうになりたいと思う。
ほんとうのことばで、ほんとうのキモチを語りたい。

自分にウソはつきたくない。ていねいに生きていきたいと思う。

さあ、ひとやすみしたら、今日はこれからお部屋のおそうじ。

先頭 表紙

ココロに羽根が生えてる。

走りだす。駆けていく。なんだっておしゃべりできる。

今夜も昨夜も同じ夜だよ。好きな音楽で酒を飲む。

もう誰もとめられないね。口笛でブラボー！って言ってくれる？

酒はワタシの友だちであり母であり恋しいヒトであり大地である。

ココロをじんわりあたためてくれて、ついでに涙腺もゆるんだりする。

笑わせてくれて、泣かせてくれて、だきしめてくれる。

ありがとね。きっとずっとそばにいてよね。

　追伸　まだ見ぬあなたへ

　サケよりも、もっともっと、あなたのこと、好きになるよ。

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ねむいねむい　ゆらりゆらり

完全にノックアウト。ミスター久保田にカンパイだ。

生ウニなめなめ、金杯をすする。

サザンを部屋に細く流して、

極上の時間。

ほんとに朝が来るのかな。

先頭 表紙

日記だから正直に書く。

お別れだよって言われても、
さようならって言えないよ。

いつまでたってもオトナになれない。

ひまじんで日記を書くのも、もう３ヶ月以上経ったけど、
その間もいろんなヒトがお別れしていった。

あまりのショックで、パソの前で号泣したこともある。

新しい装いで元気な姿を見せてくれた時は、
ホントに嬉しかった。
なかなかつっこみできないヒトでも、
姿が見えないとさみしいよ。

ネットの友だちって不思議。
顔も声も名前も書く文字も知らないのに、
まるですぐそばにいるみたいに、素直になりたくなる。

なのに、さよならは、あっけないのだ。
けむりのように、すうっとあとかたもなく、いなくなっちゃうなんて、いやだ。

さよならには免疫あったはずなのに、
どんどん子供の頃にかえっていくみたいだよ。

先頭 表紙

おそうじ中。

先頭 表紙

とびっきりの青空なのに
素直にオハヨウって言えない

なんかすましちゃってない？
ネクタイなんかしめちゃって

おいてきぼりの気分
はじまりの日なのに

オネガイ

ドウカアナタノエガオチョウダイネ

背が高いあなただから
うんとうんと手を伸ばす

あったかな陽射しが指先にふれる

ゆっくりとぬくもりを胸いっぱいに嗅いで

青い空がわらってるよ
Blue Monday

先頭 表紙

基本的にいつも欲しいものと言えば、
酒と相場は決まっている。

でも、と考えた。
この酒のおかげであきらめたこといくばくか。

「酒をとるかクルマをとるか！？」と親父さまにつめよられ、
迷わず「酒です」と言い放った瞬間から、
人生ははじまったのである。

飲みつづけて今思えば、
酒飲みの友だちも、みいんなクルマはちゃんと持っている。
なあんだ、今から免許取ったってオッケーじゃん？

しかし、あの選択の瞬間から、
クルマはワタシの人生からぬけおちてしまった。
まるで酒という恋人に全てを捧げると誓うかのように。

クルマ、いいなあ。
大好きな音楽をＢＧＭに、思いっきり高速をぶっちぎりたい。
ばっかあああ〜〜〜〜！好きだよお〜〜〜〜！なんて叫んでみたい。
眠れない夜に、星があまたにふりそそぐ漆黒の海へと行ってみたい。

知らない土地、知らない空気、知らないにおい。
自分のハンドルでつかまえにいくんだ。

お休みの夏の日は、いつもすこしだけ、
四角い魔法の箱に想いをはせる。浮気だね。

先頭 表紙

今日は渋谷でランチデート。
大阪時代の会社の友だち。

ワタシが東京へ来たホントの理由を知ってる
数少ないヒト。

とはいっても、こんなふうに会ったのは
１年ぶり。ひさしぶりだね。

彼女からは、石垣島帰りの
夏のにおいがぷうんとする。

軽やかな笑い声がちっとも変わらない。
ヤツと幸せだねっ。いいぞいいぞ＾＾

強すぎる夏の日差しに、ほうれん草クリームパスタは
ちょっと重かったね。

くらくらしながら、ふたりで慣れない渋谷を
手探りで歩いて、青山まで。

足がだるいね、の一言で
マッサージサロンの看板見つけて飛び込んでみる。
いやいや、は〜〜〜〜〜〜
足ぽかぽかやん、よかったねっ

気分すっきり。

彼女のお気に入りのコーヒーハウスを
近くに見つけて、ふらりと入る。

ああ、大阪時代にふたりでいりびたってたカフェに
よく似てるね。
ちゃんとコーヒー色の店内。
お客さんのささやき声がＢＧＭなんだ。

あついカフェオレがすっかりココロもあつくしてくれる。

何をしゃべっていたのか、思い出せないくらい、
コトバはどこまでも続く河の水みたいに流れていく。

ありがとね。また会おう。メールするよ。
こんどはダンナも一緒に飲もうよね。

次に会えた時も、きっとまたあの頃のまんま。

先頭 表紙