2001-04-08 胃がいたい
2001-04-07 大好きなひと
2001-04-07 大切だったもの
2001-04-02 パンドラの箱
2001-04-01 予感
2001-03-31 ゆ〜っくり
2001-03-31 どちらへ飛ぶのか
2001-03-29 身も軽く
2001-03-28 回復してきた〜
2001-03-20 ダウンしてました

昨日は、こまぎれに眠気が襲って、ずっと部屋にいた。
今日こそ、お買い物に出かけたいのに、胃が痛い。

・・・・・んもう、なにやってんだろ。

こうなったら開き直り、部屋の大そうじだっ！！
いらないもの、ぜんぶ、捨ててやる。
気力体力、ああ、ぜんぶほしいよ〜〜〜！！！

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もうウソはつけない。
自分の心に。
あなたが欲しいのだと、堂々と神さまの前で、
はっきりと告げたい。

心に決めていた私のファミリー。

迎えにきてくれるのなんて、もう待てそうにないよ。

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大切だったものに、今日お別れをした。

もしかしたら、一生をともにするかもしれない、と思っていたもの。

でも、お別れをした。
どこかで、「？」がうかんでは消えていたから。

悲しくないって言ったら、うそになる。
さみしくないって言ったら、うそになる。
今まで、とっても大切だったから。
今でも、そこに真実があると思っているから。

でも、心のどこかが、どうしても、
それを捨てたがっていた。
根拠なんてない。
でも、もう他のところを見てる自分が、どうしても消せなかった。

ごめんなさい。

誰に対して、というよりも、
とにかく何者かに対して。

もう、私を縛るものは何もない。
私を導くものも、
私を叱るものも、
何もないのだ。

不安と期待と。

今こそ、本当に、心の動くままに選び取る。
人から後ろ指をさされても、
何という名で呼ばれようとも、
これからは、自分の人生だ。

すがりたかったものを今捨てて、生きていく。

これが、私の選んだことなのか。

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今日は、頭から火が出そうだった。
悔しかったのである。

それは、会社で何かあったわけではなく、
昨日の友人との電話。
時間が経つにつれて、悔しさが増していき、
自分に腹が立ってしょうがない。

私は、決めることがすごく下手なのだ。
そして、人からどう思われるかなんて気にせずに、
お気楽に生きていくのがすごく下手。

よく思われたい、波風立たせたくない、とか
自分を悪者にしたくないのである。

なのに、心の奥の奥は、
「こうしたい」と岩の如く固い意思があり、
人のいうことなんて、はなっから受け付けられないのである。

そんな自分が可愛くなくて、
つい外側を真綿でくるんでしまう。
やわらかな物腰で、みんなに許してもらって、
気持ちのよいところに連れて行ってくれないかな、と考えているのだ。

そんな自分を、びびびーっとひっぺがされた。

私のどこまで芯からわかるっていうの
ぜんぶわかってるようなモノの言い方しないでよ

でも、言われていることに目をそむけられない。
これを乗り越えなければ、本当の、私の望むものをつかむことはできない。

負けない。
彼女にではなく、自分自身に。
きっと、乗り越えてみせる。
フタをしていたパンドラの箱を、今こそ開ける時なのだ。

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何かがすごく動いてる。
心があっちへいったりこっちへいったり、ころころ。
どうどうどう。

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今日は、心身ともにだるいかんじ。
さっそく、足湯（今日はローズマリー♪）をすると、
なんとなくどよ〜んとしたものが出てきて、
うとうとしていた。
やらなきゃいけないことがあるけど、今やれないんだもん、なんちゃって。

雨の中を、ビールを買出しに行く途中で気がついた。

「昨日、久しぶり？に人と飲んで、エネルギー使ったからなあ・・・・。」
むっちゃテンション高かったのである。
高く上がりすぎたものは、ぐっと低く落としていかないと、
人間穏やかにすごしていけない。

というわけで、気分のブルーは晴れました。納得って大事。
書きながら、今日の左手には、アサヒの赤ラベル（発泡酒）。
学ばない女、って私です、とほほ。

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やめるべきかとどまるべきか。
迷っているぞ。

いろんな糸のからまりがほぐされてきて、
もしかしたら、いらないものがいっぱいあったんじゃないかと
考える。
すごく大切に思っていたものが、実はいらないものだったりして。

ただ、すがっていただけかもしれないと。

そして、本当に自分が「大切にしたいもの、選び取りたいもの」を、
素直につかみとりたいのだ。

問題は、「大切にしたいもの」を、明確に指し示すことができないことだ。
だから迷う。今のこの心の動きは、単なる気の迷いか、魔がさしたのではないかと。

ならば、動けばよいのか。
そうすれば、大切にしたいものが、これが私、というものが、
はっきりと見えてくる。
両方ほしいと思うから、両方にひっぱられて、つかめないのか。

もう迷いたくない。
ファジーな自分では、もういられないのだ。

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今日は久しぶりの雨らしい雨の日。
靴はぐしょぐしょだけど、花粉のやつらは洗い流されて、
鼻は無事すこやかに過ごせました。

うれし♪

ところで、なんだかここのところ、
自分がどんどん変わってきているような気がする。

＞体調とかを崩した後には必ず!自分のエネルギ〜の周波数が変わるらしいですよ!
ｐｅａｃｈさんが書いてらしたこと、むむむ、
本当にそんな感じなのです。

特に食べ物を制限していないのに、スカートが少しずつゆるくなってきた〜（喜）
これは、サプリメントのおかげかもしれない。

朝起きると、クマザサの葉を錠剤にしたものを１５粒、
ストレートの紅茶たっぷりでいただく。
そのあと、家をでてから、走れる通路は全て走って会社まで。
（家を出るぎりぎりまでのんびりしているからだ）
おっ、紅茶が脂肪を燃やしてくれているのかも！？

お昼ごはんも、特にがまんしないで、会社の近くのパン屋さんで
好きなものをいただく。
（ヴィ・ド・フランスのパンは美味しいよ〜♪）

夜は、母のつくりおき（なんとまだまだある）を、チンして、
ありがたくいただく。もちろん、ビールはかかさず。ほほほ。

がまんしていることが、な〜んにもないのだ。
今まで、「やらなくちゃ」「これはいけないこと」とか、
いろいろ自分を縛ってきたからなあ。

のんびりふんわりいきたいな。

ところで、言わぬが花の彼とは、いい距離感である。
一時、自意識過剰になって、情けなくなることもあったけど、
今は、ダイジョーブ。
こーいうひといいな、と思いながら観察の日々だ。わ〜い。

それにしても、
ここのところキツかったけど（半年くらいきつかった）、
少しずつ糸がほぐれてきたみたい。
久しぶりに書いた日記に、みなさんの楽しいツッコミが、
すっごいうれしかったです。

ありがとう♪

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あっというまに１週間すぎてた。早いね〜！

今度ばかりは救いの女神（？）の母は、
レンジでチンしたら、あとはオッケーの食べ物を
わんさか作ってくれて、名残惜しげに帰っていった。

母よ、ありがとう！（ふたたび）

ホントにありがたかった。
身も心もほぐされて、ゆっくり呼吸できた感じ。
生き返ってきたぞっ。

なんとか体力は持ち直して、会社にも穴をあけずに
通っております。
ブラボー。

この８日間で変わったことといえば、
１）スキンケア
２）サプリメント
３）髪型
である。

とにかく、今注力すべきはスキンケア！！！
それは、ショッキングな弟の第一声が発端なのだ。

「ちょっとふけたんとちゃう〜〜？」があああ〜ん！！！！！
いくら花粉症のおかげで肌がぼろぼろだからって、
いくら体重が去年の秋から増えてるからって、
いくらなんでもそれはそれは
ないんちゃうのん〜〜〜！！！！

確かに、肌はぼろぼろでした。
ファンデーションはのらないし、肌が粉をふいているような感じ。
心身ともによれよれだったんですな。は〜

ということで、翌日から大枚はたいて基礎化粧品を買い込み、
ひたすらお肌のお手入れに励んでおります。
「お肌は、大切にお手入れすれば、必ずその手間にこたえてくれる」って
金言を信じて。
とにかく、今は緊急事態。お金に糸目はつけられないっ！！！

気合もあってか、８日間で、かなりの回復ぶりです・・・（喜）
うれしいっ。久しぶりに見る顔色だっ。久しぶりの手触りだっ。

もちろん、満員電車でふと見とれてしまう、２０才くらいの女のコには
かなわないけども。
でも、一生懸命大切にしよう。
努力すれば、心をこめて手間をかければ、
きちんと結果はでるんだな、と思う今日この頃なのでした。

髪型も、髪を振り乱した葉加瀬太郎氏のようだったのが（失礼）、
（髪を切りに行く時間もなかったのだ）
かなり軽くして、気分は上々です。
あとは、身も軽やかにするだけさ〜〜〜！！！

もう春なんだもんね。

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いやいや、土日になったとたんに、動けなくなってしまった＾＾；
ちょうど、実家から母が来てくれて、これさいわい。

「しんどいよお〜〜〜〜・・・・・」

土曜日はとにかくほとんど身体が横一直線。
日曜日はどうしても外出せねばならず、案の定発熱寸前。

いやしかし、母が来てくれたおかげで、自己管理ができてなかったことに
今さらながら痛感したです。

食べ物も、ほんと気遣いが足りなかった。
遅い帰宅の時は、コンビニおにぎりとビールとチーズ、だったもんなあ。
めんどくさくて、つい手抜きしてしまうのだ。
バランスがすごく偏ってた。
偏った食べ方をしていると、いかんです。
神経もいらいらしてくるし、満ち足りないので、だらだらと食べて太ってしまう。

母のおかげで、食べ物は久しぶりに「いろんなもの」を食べてるし、
アロマオイルでずいぶんリフレッシュできた。

実家にいた頃の母は、肩があがらないとか膝が痛いとか、
いつもしんどがって、よく横になっていた（太ってたせいもある）。
ところが、久しぶりに登場した母は、元気にぴんぴん動き回っているのだ。

これは、まさしくアロマオイル、そしてビタミンの威力である。
母は健康オタクなのだ。

アロマ教室に通う母は、私を実験台に、いろいろと教えてくれる。
花粉症の症状が出て、死にそうになっていると、
部屋に熱湯をはった洗面器を置いて、そこにユーカリオイルを２滴ほど垂らしてくれた。

すると、いつの間にか、気持ちが落ち着いて、呼吸も深くなっているのだ。
驚くほど気持ちが安定している。

朝は足湯を勧められた。
バケツに熱いお湯をはり、ローズマリーオイルを３滴。
１５分ほど足をつけると、朝の辛さがなくなった。

母のバッグをのぞくと、ビタミン剤が１０種類ほどケースに並んでいた。
毎朝、何を飲むのかその日の気分で決めるそうだ。

母よ、ありがとう。
いろんな元気の素をくれたこと。そして何より、
何年ぶりかで見るような、ハツラツとした動き。

家族の健康は、何より幸せのモトだ。

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