2002-09-05 どうも、藤木直人の双子の兄です。
2002-09-04 昔の彼女の想ひ出　-ちか-
2002-09-03 ちゃみ君恋の物語
2002-09-02 無題
2002-09-01 うれしいが回る。
2002-08-31 ミリオンゴッド
2002-08-29 タイトルなし。
2002-08-28 安眠妨害　-2-
2002-08-27 上・京・物・語・�U　-別れの日-
2002-08-26 上・京・物・語・�U　-切ない青春の物語-

っていうか、初めて見たっていうか知ったんですが、その人。（挨拶）

今日は忙しくってねー、まいったんですよー。
いやほんと、５時までが一瞬。
出勤したと思ったらもう５時。
たぶん３秒くらいで５時。

帰る時間が６時なのでやる事もなく、休憩室（作業場）でイスに座って
タバコ吸いながら社長と雑談してたのです（社長は立ってた。バツゲーム。なんの？って聞かれても困る）

で、社長との雑談に飽きてきたので、腕を枕にしてうつむいてたんです。
思いっきり寝ちゃってましたね。学生眠り（今命名）してました。

いやぁ、４０分も爆睡してました。誰も起こしてくれません。
残りの２０分はタバコ吸ってお茶飲んで、社長に携帯のイロハ教えて過ごして
１８：０１にタイムカード押して帰ってきたってわけですよ。

どう？これをみたら双子の兄って事、信じられるでしょ？


私は冷やし系ダンディー、社長の前で堂々と居眠りかます、藤木直人の双子の兄なネカマ。

先頭 表紙

自称「冷やし系」なボクチンなわけですが
まぁ、昔から冷やし系だったわけで、ちゃみ君あたりに言わせると「極悪」だったわけで。
いや、ちゃみ君が言うほど極悪だったわけではなくって。
けっこうイイヤツだったわけで。いやはや。

さっきお風呂に入ってたときに昔の彼女の事を思い出しました。
その子の名前は「ちか」当時１４歳、中学３年生でした。
ひであはというと１８歳で専門学校一年生。

そう、犯罪ギリギリの中学生と付き合っていました（ヒヤヒヤ

相変わらず、喘息と戦ってたわけで、いつも行っていた病院の側に一人暮らしをしてました。
そこの病院はでは顔も売れてて、ひであのことをみんな知ってました。
受付の人とも仲良くって、お金が無いときはツケまでききました。
で、入院した時にちかと出逢った訳です。

ちかは明るくって笑顔の可愛い子でした。
だけど落ち込むととことん落ち込んでしまって喘息の発作まみれ。
いつも青い顔をしてて、自殺願望があり、ほって置けないくらいか弱かったんです。

ちかが恋をしました。同じ年のやはり喘息持ちのかずよしくん。通称かず吉
かず吉のことをいつも相談に乗っていました。
いつのまにか「お兄ちゃん」って呼ばれるようになってた。

かず吉に振られてしまいました。泣いて泣いて泣いて泣いて。
ひであの手を握り締めて泣いて泣いて、死にたい死にたい死にたいって泣いて。
毎日泣いていた。いつも慰めていた。

ひであが退院して通院した時、病室へ行って置手紙をしてきた。
「いつまでもへこんでんじゃねーぞ。今日も発作起こしたって聞いたぞ？元気を出せばーか」

その日の夜、ちかと同室の子から電話がかかってきた。
「ちかちゃん泣いてたよ、嬉しかったんだって！」

ちかが退院した、比較的近くに住んでたのでちかは住所を探し出して遊びに来てしまった。
「お兄ちゃんの事が好きになっちゃったみたい！」


長くなったからやめ。
続きません。
チャンチャン。

先頭 表紙

ちゃみ君以前の日記で登場しました。彼は日記に登場したのが嬉しかったらしく小躍りしたらしいです。

彼はひであの事をこう呼ぶ。
鬼、悪魔、人でなし、人非人、人畜有害、廃棄ガス、
便所こうろぎ、昭和最後のデンデンムシムシカタツムリ、○○○と…。

そんなフナムシちゃみ君のことを今日は一つ。
フナムシと言う事は魚が釣れます（やらんけど）
ちゃんと許可取ってます。駄目だって言ってた気がするけど、
この前寿司奢ったのできっと大丈夫だ、うん。あはは。いーがや（三河弁

ちゃみ君との出会いは足助中学に入り、１年生のときクラスは違ったが御互い将棋クラブに入ったことから始まる。

　説明しよう！
　ひであが住んでる足助町（あすけちょう）と言う所は人口約一万人に満たない小さな町である！
　当然中学も一つしかなく一学年１４８人しか居なかったのだ！
　小学校は１６校あったが現在３校くらい廃校。
　山にはキジ、野ウサギ、猿、猪、狸、少し離れた所では時々熊などが普通に出ちゃう！
　そう！人口よりも動物のほうが断然多いのだ！笑っとけ！あーっはっは！！笑うなっ！！（涙
　一応観光地で「香嵐渓（こうらんけい）」と言えば全国でもかなり有名（知らんけど）な紅葉の名所である！
　そーんな素敵な田舎町なのである！まいったかこんちくしょー！嫁に来いやぁ！

将棋クラブ内で確か班分けがありたまたま一緒になりたまたま一番始めての対戦がちゃみ君とだった。
結果はもちろんひであの勝ち。どちらかというと圧勝。ハナクソ。
ま、言っちゃえばそれ以降今日迄一度も勝った事がないのだが…俺様がハナクソかよ！涙

そんなちゃみ君が”全ての技を極めし者”（48手）豪鬼りょーちゃんと繰り広げる恋の物語…。

続く（確率８％）

先頭 表紙

前の彼女と同じ思いをさせるわけにはいかないから・・
だから・・ごめん。

先頭 表紙

某こももさんが好きなひであがかいた日記3/10「昨日の飲み会で」っていうお話に似てる話。

本日、スロットで勝って（昨日の日記参照）うれしいひであは、ツレを少し呼んで寿司を食べに行きました。
廻らない寿司屋に。
まぁ、言っちゃえば、寿司屋のツレが居るわけで。

　この辺りでのツレって言う意味は「友達」って言う意味。
　彼女や彼氏、旦那や嫁、つまり相方を指す意味ではないの。
　地方によって色々言い方とかあるからね

ひであはパチンコで勝ってうれしい。
ツレ４人はおごってもらってうれしい。
寿司屋のツレは売上が出てうれしい。
寿司屋のツレの嫁は子供のミルク代が出てうれしい。
ひであはみんなが喜んでくれてうれしい。

そう、うれしいが回る。少しだけど回る。
結局自分のうれしさが回りまわって自分の所へ帰ってくる。

自分が喜びたいのなら、人に喜んでもらう事をしなきゃいけない
そういうことってわかるよね？

両親にも少し渡した、両親もうれしい。
２つの銀行にも少し入れた、銀行もうれしい。
漫画喫茶に行った、喫茶店もうれしい。

みーんなうれしい一日でした。

あ、ちなみに今日臨時で休みが出たひであもうれしい。
プラス、実は今日も少し勝ってうれしい。


・・今日１日で（貯金した分も含）使ったお金、、１７万円なり・・（笑）

先頭 表紙

ってご存知です？パチンコ屋さんにあるスロットマシーンの名前です。
すんげー爆発するマシンです。
５０００枚１００００枚は軽く出ます。
で、今回ひであがかかった役↓

ＰＧＧ
ＧＧ
ＧＧ
ＧＧ
ＰＧＧ
ＧＧ
ＧＧ
ＧＧ
閉店

の８連荘。
閉店時間じゃなかったらきっとあと２回はＧＧが来てました（予想）
使った金額２０００円。

出た枚数１２５４３枚。わかる方は計算してみてください。
等価交換ではありませんでした。


わー！すっげーうれしい！！！きゃっきゃ！

先頭 表紙

１人の青年が、一昨日頃お亡くなりになりました。

山口県の大学に通う１９歳の男の子。死因は交通事故（詳しくは聞いてないので・・）
御遺体が地元の愛知県に帰ってきて、昨日御通夜、本日葬儀でした。

普段、葬儀はだいたい１時間くらいで終わります。
今回の葬儀は３０分長く、片付け部隊のひであは暇をもてあまして居たので
出棺の様子でも見ようと軽い気持ちで思い、外でふらふらしてました。

司会「改めまして、お父様より、最後の御言葉をお願いします」
喪主様「本日はありがとうございました。それでは行ってまいります・・」

涙声の喪主様（父君）の挨拶。
御遺体を乗せた霊柩車を見守る親族、大学生や高校生らしき友人達。

出棺のクラクションが鳴り響き、耐え切れなくなった友人達が泣き崩れる。
静かに、走り出した霊柩車は名残惜しそうに見守る友人達を残して火葬場へ向かった。

その光景を見ていたひであは、全然知らない赤の他人の葬儀に涙していた。
いろいろな葬儀を見てきて早一年、こんなに悲しい葬儀を見たのは初めて。
いや、みんな悲しい葬儀には違いないけど、涙が出たのは初めて。

いつも行われている葬儀では、大体出棺していったら、受付の人、親族の一部以外はすぐに帰ってしまう。
本日、放心状態で泣き崩れる友人達がいつまでもいつまでも、その場で立ち尽くしていた。

「自分が死んだ時、こんなにも沢山の友人達に見送ってもらえるのだろうか？
　誰か泣いてくれるかな？でも、泣いて見送られるよりも笑って見送られたいな」

ふといろんな事を思った。

両親よりも先に死ぬ事だけは避けたいな。両親はこの目で見送りたい。
そしてひであは自分の子供に見送られたい。

先頭 表紙

ドーン！ドーン「きゃっきゃー」どーん！どかーん！「きゃっきゃー」ドタドタドタドタ・・・
「あはははは、だめだよそんなこと」ブオーン「やめなさいっていってるでしょ！！」


・・・ムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカ・・・

ナンナラコラ・・。ダレナラ、ワシヲオコスノハ・・・


朝１０時、天気良し、暑さ良し。絶好のお昼寝日和の今日８／２８友引。
今日は暑くても無理やり１日不貞寝しようと決めていた。
そしたらこれだ。

ひであんとこは美容院。ひであの部屋の下が美容院。そこそこ繁盛している。
まぁ、おかーちゃん１人でやってるからお客が少なくっても繁盛だ。

お客さんの子供に文句言えるはずは無いが、とりあえず階段を駆け下りる。
母「あ、兄ちゃんがおりてきたよ〜怖いよ〜怒られるよー」

さすが母、寝起きのひであが機嫌の悪いことは良くご存知。

子供１「あ、にぃちゃん、にぃちゃんだ。にぃちゃーん。」
子供２「にぃたん、にぃたん」
あぁ、、かわいい・・・。

子供好きのひであはこの言葉でノックダウン。
よく見りゃ従姉妹の子供・・文句なんて言えない・・言ったけど。

ひであ「あれ？この子誰？」
いとこ「あれーかず君知らないっけ？あー知らないかもなー」
ひであ「ええ！！この大きいのがタカト！？ゎーちっこいほうがタカトだと思った・・」
タカト「にいちゃん、にいちゃん」
ひであ「あっはっはっはっは、なにして遊ぶ？テレビでもみっか？」

く・・かわいい・・・チクショウ・・（涙

ひであ「チョコくうか？イルカさんの形してるんだよー」
カズ「イルカしゃんって？」
ひであ「これ、イルカさんだよ」
カズ「いるかしゃんー」

あぁ、、弟のイルカさんチョコ、、全部平らげるとは・・

ひであ「あーあ、手がベタベタじゃん、手ー洗いにいこっかー」バシャバシャ
ひであ「あーあー口のまわりも」ゴシゴシ

！！ちょっとまたんかい！！！なんでワシが面倒見とんじゃっ！！
文句言いにいったはずなのに！！！眠いのに！！！！

く・・そんな瞳で見つめないで・・（涙

タカト「にぃちゃーん」
カズ「にぃたーん」

く・・そんな可愛く呼ばないで・・（涙

ひであ「悪さすると、カズ君ポイしちゃうよ？いいの？いいのか？」
タカト「ダメーダメー」
カズ「ん？ん？」

「ん？」ってなんじゃーーーーかわいすぎる！！！チクショーーー！！涙

子供が欲しくなった朝でした。
さて、子供作る相手を探さなきゃ（涙


え？そのあとどうしたかって？そりゃーあーた、決まってるっしょ？
逃げるようにパチンコへいったさ☆
え？結果？聞きたいの？３０００円勝・・スクナ・・涙


ってか、、、なんでひであの休みの時に色々来るのよ・・寝かせてよ・・・涙

先頭 表紙

８／２３ハレ。

よしお「ハーックシュン！」
ドムン！！！

よしお「ハーックシュン！」
ドムンッ！！！！

２７年間生きてきて、こんな起こされかたしたのは初めてだ。
東京砂漠、住宅ジャングルのド真中、よしこの部屋。

よしおのくしゃみはすごかった。
エビが跳ねるような動きをするのだ。
ピョンピョーンみたいな、そんな感じだ。
うん、ピョンピョ−ンって感じ。うん、そうそう。それそれ。

あ、あ、そこそこ真似しないように。
あーっはっは！やっちゃったの？やっちゃった、あーあ、ピョンピョ−ンって！？
あっはっは、、プププ、ククク、ばかだなぁ、もう（クスクス）

その激しいくしゃみでで、頭は自然と前へ飛び出る。
横向きに寝ていたよしお。
よしおに対して背中を向けて寝てたひであ。

よしおの頭突き。
痛かった・・涙
二発も・・・涙

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いろいろあったけど、今まで旅してきた中でサイコウな日々を過ごせました。
三日間ひであのお守をしてくれた「よしだよしお」と「よしだよしこ」
「かめや」の店員ステキな笑顔の「よしだよしみ」
エレガントかつ、ちょっぴり人見知りしてたて、お土産くれた「よしだよしえ」
なんじゃその腹は！妊娠か！？の「よしだよし蔵」

楽しかったよ、ありがとう、股遊んでチョ。

帰りの新幹線、お見送り、笑ったよ。
詳しくは、よしおの日記に書いてあるからあえて書かないけど。

扉が閉まった瞬間、切なくなった。

「ジャアネ、また、東京にアソビニイクヨ」（キラリ☆）

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ナガーイ、ナガーイ旅行記に付き合ってくれた方々、どうもありがとう。
文才が無く、面白く書けてなくってゴメンナサイ。
意味不明なところ、多々有るかもしれませんが、気になさらないように。

以上をもちまして「上京物語�U」終わります。
ありがとうございました。

先頭 表紙

８／２２二度目のカラオケ。ひであとよしえだけシラフ。
ここで、間違ってビール４、ウーロン茶１。おっと、よしえも飲み始めた！
「これはやばい、負けそうだ・・ウーロン茶一気呑み、ヤケウーロンだ！！」（キラリ★）

１時間半後、体調不良のよしえ帰宅・・帰りのハグ・・できなかった・・ゴメ（涙
その３０分後・・
よしお「えんちょー！！園長ー！！」
もう１時間歌った。ひであとよし蔵ネオブラボーを二人で合掌、合唱。

１時間後
よしお「えんちょーしよーよー」
よし蔵「俺、帰るよ」
よしこ「あ、わたしも・・」
ひであ「帰るぞ、ほれ、鍵、ほらぁ、カバン・・はい（三河弁で”早く”）、行くよ」

高田馬場駅にて、よしおがよし蔵を送っている間に
よしこ「明日シー二人でいっといでよ。あたし、行かないからさ、じゃぁね」
タクシーで去るよしこ。
勝手に帰ったよしこにたいして大激怒のよしお。
よしお「何かってに帰ってるんだよ！！」

＜中略＞

よしみのお店もう閉まってるジャン！！
ＨＥＹ！タクシー！「よしこんとこまで！」
よしお「よし蔵から電話だ・・」

＜中略＞

歩道橋の上、１人ギターを弾き語るお兄ちゃん、ひであとよしお。

＜中略＞

よしお「やばい・・よしこんとこへ行く道覚えてないよ・・」
ひであ「大丈夫、わし、覚えてるから（笑）」
よしお「え？一回きただけなのに？すげー」
ひであ「前車で来た時、ここに車止めたじゃん」

＜中略＞

よしこん家の前
ひであ「着いたよ、出ておいでよ」
よしこ「え？家わかるの？なんで居るの？」
ひであ「来たから居るの」

＜中略＞

家の前、座り込むよしお、涙のよしこ、たたずむひであ
よしお「うちら、本当の友達じゃないんか！？」

＜中略＞

ひであ心の声「あぁ、東京のド真中で、ひであってば青春してるんだな・・
　　　　　　　今までこういう経験ってなかったな・・」

＜中略＞

よしお「寒いしさ、中に入ってもいいか？それとも帰れってか？」
よしこ「帰るな」
ひであ「・・・」

＜中略＞

よしお「飲みなおすか？コンビニ行こうよ」

中略だらけでわけわからんな（笑）
でもひであはこのことをきっとずっと忘れない。
忘れちゃいけないのかもしれない。
どうしたらいいのか解らなかった、親友の二人が仲を深めていく・・。
そんな光景を目の当たりに出来たひであは幸せなのかもしれない。
何も出来なかった、何も言えなかった。

ビールを半分飲んだところでよしおは眠かったのかすぐに夢の中へ。
ひであとよしこは明け方５時頃まで語ってた。

そしてひであは大好きな二人に囲まれて、明るくなり始めた空を見上げながら夢の中へ・・・
ひであ「あぁ、二人が仲直りして良かったなぁ・・むにゃむｎｙ・・Ｚｚｚｚｚ」


あぁ・・やばい・・・今回も長い・・・
書ききれなかった・・・
いつまで続くの上京物語�U・・細かく書きすぎだな・・・（細かいか？）
つ・・次で終わります・・・・（自身なし）

先頭 表紙