2009-09-24 It's a wonderful world
2009-09-22 忙中閑あり。
2009-09-19 ワイワイ撮影会。
2009-09-16 季節の変わり目体調不良。
2009-09-15 ディスプレイを買っちゃったのだ
2009-09-12 夜はいつもハイテンション
2009-08-31 気ぜわしい八月も終わり。
2009-08-29 世界の街をみる。
2009-08-23 今日も真夏日の撮影。
2009-08-23 雨のち晴れ

長男いわく、今日は贅沢な一日だった。

昨日までの慌しいお勤めを終えてほっと一息。
でも休むわけにはいかない厳しい経済状況。というわけで、今日も仕事を求めてピーピー言ってたら、10時過ぎに大分市行きの仕事が舞い込んだので、そばでパソコンをいじっていた長男に、「大分行きの仕事が入ったけど一緒に行かんかね？」と聞いたら「行く！」と二つ返事。

長男を乗せて大分での仕事を終えて、どこか行きたいところはないかと聞いたら「原尻の滝に行きたい」という希望を得て、臼杵石仏は？と聞いたら、「それもいいね」と言う。
さて、どっちも行けたらいいね、と地図を見たら、おお！これは見事に一直線。じゃあ、どちらも行こうということにして、とりあえず臼杵石仏へ。
臼杵石仏郡を見つつ、ううん、ちょっとこれは…と二人して疑問を抱きつつ（疑問符については後日）も一時間以上の時間をかけて石仏郡を見て歩く。これはなんたらかんたら、あれはなんたらかんたら。お互いの知識を出しつつ石仏の姿に嘆息をつく。

それから原尻の滝へ向かう途中「沈堕の滝」という看板を見つけて寄り道。結局こちらが東洋のナイアガラということで、寄り道最高！！と感動。
そして目的地の原尻の滝へ。
着いたところがなんだかなあ的な光景でがっかりしたけど、ぐるりと周回してみたら、おお！これぞナイアガラ！！！美しい！やはり滝は下から見上げてこそ美しい！という僕の独りよがりの感動を得たのだった。

原尻の滝を見終わるころにはそろそろ日没。
次なる長男の希望地であるところの黒川温泉へ向けて一直線。
黒川温泉で心地よい（本当に心地よかった）露天風呂に一日の疲れを流して、帰路についた。

本当は黒川温泉に浸かった時、二人ともこのまま宿泊したいというキモチだったのだけど、7時から泊まると言っても受け入れてくれる宿はなし。已む無く帰って一緒に旅の興奮を感じつつ酒でも飲もうということになり、今まで一緒に居酒屋さんで飲んでました。


嗚呼、なんたる贅沢な一日だったろう。と満足度100％の一日は幕を閉じたのでした。

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日曜日に参加した変身願望イベントのレポートをアップしました。

http://akafuji.web.infoseek.co.jp/

会場の福岡タワーは蛍光灯と白色灯のミックス照明がなされており、そこにストロボを焚くと3種の光源がミックスされることになって、レタッチが大変な事になるという過去の経験から、カメラマンA氏の設定をまんま頂いての撮影でしたが、やはりカメラが違うと微妙に違うみたいで、現像処理に手間取りました（＾＾；
カメラの差と言うよりA氏との撮影時の心配りの差が出たのかも知れません
次回は更に努力してみたいと思います。精進精進

昨日、今日と仕事だったので、合間をみてのレタッチ作業となりました。明日まで仕事は入っているので、もしかすると連休明けまで公開は無理かと思っていたけど、何とか撮影後2日でアップすることができて胸をなでおろしております。

先日、カメラマンのSさんがGRデジタルのことを尋ねてこられたので、やり取りしていたら、結局僕が中古で買っていたGR-Dを使ってみたいということで譲る事になり、今日使用感を電話してこられました。
電話口でも分かるくらいのワクワク感に、僕のほうも刺激を受けてしまい、その勢いで、先日酔撮して歩いた街角写真を短期限定ギャラリーとしてアップしてしまいました（＾＾；
よろしければ限定ギャラリーの方も見ていただけたら幸いです。

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以前から依頼されていた二人撮影。
ＮさんとＴさんの二人組のペア撮影をしてくださいというお願いを受けて予定していた撮影を某国営公園で行ってきました。
僕自身、体調に自身がなかったところへ、Ｎさんも昨日、体調を壊して本調子ではないという話を聞き、広い公園内で移動しながらの撮影だしお互いの身体に負担のかからないようにと考えて、公園に備えてある貸し自転車を利用を主催者独断で決定。

今日の撮影は、ＮさんとＴさん。そしてその話を聞いたＭさんが「私も行きた〜い」ということで見物アンドお手伝いとして参加することが決まっていたのですが、昨夜突然、カメラマンのＫさんが明日のイベント参加のため、福岡に前日入りするというメールが届いたので道連れに巻き込んで、結局総勢5人のピクニック撮影です。
絶好の好天にも恵まれ、撮影は冒頭からハイテンション。
強風に煽られながらも懸命のレフ持ちアシスタントに助け助けられ、ワイワイわくわくの楽しい撮影会となりました。

撮影中はテンションで持ちこたえてくれたＮさんの体調も、撮影終了と同時に燃料切れ。無理はいけない（もう十分無理してるから）ので撮影地近くの駅まで送ってみんなで見送った後アフターへ。

みんな最強に腹減った状態でガツガツ食べかつ呑み、あっという間の数時間アフター。
ＫさんとＴさんは明日はイベント参加だし、僕は朝から仕事だしということで、後ろ髪を引かれながら９時にお開きとなりました。

本日お付き合いいただいた皆様、楽しい一日をありがとうございましたｖ

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数ヶ月前から一日に数回の割合で咳が出て１〜２分止まらないという症状が起きている。
風邪でもないようだし、そのうち治るだろうと放っておいたら先月あたりから声がかすれるようになってきており、さすがに少々気になり始めて、思い切って咽喉科で診察してもらった。
月に一度1時間位にわたって大声を出し続ける仕事をしているので、ポリープでもできたのではないかと案じていたけど、診断は喉の軽い炎症だとのこと。胃酸が多いときなど、喉元まで上がってきて炎症を起こすことが良くあるらしい。言われてみれば、最近胃もたれが激しく、こちらの方も内科に診察を受けにいかないといけないかなと思っていたところだった。
とりあえず、胃酸を押さえる薬を飲んで様子をみることになった。
喉の診察は、鼻からファイバースコープを入れて画像を取り込み診断するのだが、そのときに鼻の粘膜を傷めたのか、麻酔が切れてからずっと軽い痛みを感じる。粘膜を刺激したためか鼻水とくしゃみも止まらない。これはもしかすると風邪なのか？
そういえば昨日は夜更かし夜遊びをしたのだけど、季節をわきまえない半袖ポロシャツと半ズボンというスタイルで、カラオケルームのクーラーがやけに肌寒かったのを思い出した。
風邪なのか？ううむ、いかんいかん。
少し遊びを自重して静養せんといかんと大いに反省しております。

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数日前に中古パソコンショップを冷やかしていたら、イイヤマの難ありディスプレイが7480円で出ていたので、とりあえず帰宅して、僕のパソコンディスクに収まるかどうか寸法を測り、翌日いそいそと買いに行った。ずっと前から欲しかったけど19インチで実売価格78000円くらいのプロ仕様ということで、高価なので買う気すら起きなかったものだった。

難アリというのはアナログ入力部分が不能になっているとのこと。
ならばデジタルでつなげば無問題と思って即購入した。
運の良いことに、僕のグラフィックボードはデジタル出力端子がついていたのが嬉しい。

いやいやとてもいいです。
今まで使っていたのは数年前に19800円で出ていた17インチで、一番の難点は視野角が極端に狭いことだった。レタッチ時に目の位置をあれこれ変えてみて、ベストな位置を確認しながらの作業は毎度ながら疲れていたので、今回のように視野角が広いと、それだけでとても作業が楽ちん。
液晶ディスプレイが変わったことで、今後のレタッチに若干の違和感が生まれることがあるかも知れませんが、しばらくは大目にみてやってください　＾＾；

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すっごいね、やっぱ天神は！何のかんの言ってもエネルギーが半端ない。
僕はやっぱりアル中だと思うのだけれど、街に出てアルコールが体内に入るとテンションが半端なく上がる。本当は繁華街のおスケベバワーを求めて街に入ったけど、立ち飲み居酒屋で飲んでたら、向かいの客がくしゃみの連発。いい歳こいたオッサンがくしゃみするときくらいハンカチを使えよと思う間もなく、隣のオジサンが僕に話しかけてきた。曰く、酒を飲むとくしゃみが出るんですよ。
ええっ！！僕は56年生きてきて、そんな話しは初めて聞きました。というと、隣の客曰く、酒が進んで油断するんでしょうね。とにかくくしゃみが出ます。

その会話に向かいのくしゃみおじさんが救われたかのように僕に話しかけてくる。
すみませんね。今夜は少し呑みすぎたからくしゃみがでるんです。

僕は愉快になって失礼顧みずお二人のお歳をたずねる。
くしゃみのお方はおんとし64歳。お隣のお方は今年還暦とのこと。おお、どちらもご先輩。そこからさらに話しは弾み、酒が進むこと。しばしの歓談ののち、お別れ致しました。
その後30分ほど街中をふらふらと撮影できたのはそのハイテンションの賜物。

お題は「ポートレート」 ←人物写真じゃないです。

それはさておき、帰りに乗ったバスの運転手さんの運転の荒い事。
居眠りする余裕を与えないハイコントラストな運転に、思わず苦笑い。いつもなら怒るシーンだけど、昨夜はいい気分だったから怒らないのね。

ハイコントラストは好きでないけど、ハイテンションは僕の持ち味だから、それぞれ好き好きということで許してあげるさ♪

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八月が今日で終わる。
昨年八月に急逝した姉の初盆、一月に逝去した義父の初盆、そして甥の結婚式と、思えば、何かと気ぜわしい一ヶ月だった。

昨日の甥の結婚式が終わって、兄弟で話していたのだけど、なんと慌しい一年だったことか。昨年の七月の甥の結婚式から始まり、八月に姉が急逝。十二月に兄が肝臓の手術で入院して術前検査中に胃がんが見つかり、一回の手術でどちらも切除。姉の死亡に落ち込む僕と姉は精神的にかなり落ち込んだ兄の病気だった。

そして年が明けて一月に義父が逝去。カミさんを乗せて豪雪の中、車を飛ばして唐津に向かった事は生涯忘れないだろう。二月には甥の結婚式と続いて、不幸ごとと慶事が交互にやってきた半年。そして昨日の甥の結婚式だった。
そういう歳に僕もなってきたんだなと、しみじみ感じさせられた一年だった。

手術した兄は今も術後の経過不良に悩まされる日々が続いており、まだまだ油断できない状態だけど、色んな意味で昨日の甥の結婚式で一区切りついて欲しいと願う。
昨日の結婚式を本当に心からめでたく感じたのは、そんな思いもあってのことかも知れない。

結婚式の二次会を終えた長男と僕はこのまま帰るには寂しいと思い、イベントで福岡に来ているマイミクのぐっさんにメールを打つと、ちょうど天神で食事中とのこと。天神四丁目にいた僕達はそのまま天神コアに向かって合流。四方山話も佳境に入り、近所のビアガーデンで呑んでいるはずのコスプレイヤーTさんを呼び出して更にひと盛り上がり。
終電までの22時まで楽しいひと時を過ごさせていただきました。

食事中に合流させていただいたぐっさんとレイヤーのBさん、そしていきなり強引に呼び出したレイヤーのTさん、僕のわがままにお付き合いいただき、ありがとうございました。

暑い夏も今日でおしまい。
この夏の締めくくりとして、昨日の結婚披露宴の写真のレタッチに勤しみたいと思います。

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某国営放送で毎週土曜日の10時45分から11時30分まで放映されている「世界ふれあい街歩き」が好きだ。
毎週とはいかないけど、うちにいて起きている時は大概観ている。
それぞれの街で生活している人の姿がリアルに見えてとても嬉しい。
もちろん、観光の目線で、しかもお茶の間でみるので生の生活とはいかないだろうが、明るい日差しに明るく生きている人々の姿が記録されていて、気分がシャキン！と前向きになる。
晴れた日のことを「いい天気」というけど、本来天気にいいも悪いもない。台風であろうが今日の午後みたいにカラリと晴れた日であろうが、地球の大気の流れで起こる事象であり、その中で動植物は生き、そして人間も生きている。晴れた日ばかりだと植物は育たないし、動物も人も生きていけない。そういう意味で、雨晴れに関わらずすべて「好日」だと分かっていても、晴れた日は人と挨拶を交わすときは「いい天気ですね。」と口をついて出る。

人の心の奥底は「晴れ」だと、僕はいつも人に言う。
悩み事や怒りで心が暗い時は、晴れた空に一時的に雲がかかっているのだ。
悩み事や怒りが過ぎ去れば、また心に青空が戻り晴れやかな気分になる。そういう意味で、この「世界ふれあい世界旅」の撮影が晴れた日に行われているのはとてもいい。気分すっきり、人の心の奥底はやはり晴れなのだと再確認させられる。

ナレーションがまたいい。
中嶋朋子さんがやっているのだけど、淡々と観光客目線で語る語り口がとてもいい。

仕事撮影を終えて10時過ぎに帰宅して、風呂に入り、さて酒でも一杯ひっかけて寝ようか、と冷蔵庫に冷やしておいた吟醸酒をグラスに注いだところで番組が始まった。
カミさんと二人で、どこか知らない世界の街の光景と人々の暮らしをまったりと見ながら酒を飲む。素敵な音楽がそばにあると酒が進むことはしょっちゅうだけど、こうして人々の平和な暮らしを見ながら呑む酒もまたいいもんだ。

おかげで、寝酒に日本酒をちょいと一杯。のつもりが、ビールのプルタブを開けるハメになってしまった。

今夜も甘露甘露で夜が更ける。

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いやいや、モデルさんには申し訳ないくらいの猛暑でした。
照りつける陽射しがすごいのなんの
夏の撮影は暑いだろうということも見越して10時待ち合わせの撮影でしたが、11時くらいになると陽射しが猛烈になり始め、12時くらいにはジリジリと焼け付くような暑さに。
出来るだけサクサクと撮影を進行しようと心がけ13時10分に撮影終了！

アジアジと言いながらファミレスに駆け込みました。

暑い中、終始涼しげな表情でお付き合いいただいたＫさん、ありがとうございました。
今夜は早めにお風呂に入って、ゆっくりおやすみ下さい

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昨日はＨさんをお誘いして撮影に行ってきた。
強い雨の音で目覚めて、あらら、撮影日なのに雨が…どうしようかと途方に暮れつつ準備していたら、家を出る頃には雨が上がり、何とか撮影できる様子。
待ち合わせ場所に到着する頃には空も明るくなり始め、撮影を開始する頃にはだんだん晴れ模様になってきたので一安心。いつもながら、どこで撮ろうかと迷ったものだから、少々迷走気味の撮影となる場面も

撮影場所を3箇所ほど回り、何とか手ごたえを感じて撮影終了。

撮影後は、福岡市内で撮影していたカメラマンＡ氏と合流。
Ａ氏が撮影させていただいていたモデルさんと僕とＨちゃんの4人でしばしＪフル談義ののちお別れしました。

終始明るく楽しい撮影にお付き合いいただいたＨさん、ありがとうございました。

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