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あかふじの独り言

退屈しのぎに日々の思いを綴ります。退屈している人は暇つぶしにのぞいてみてね。
「つっこみ」は削除・訂正できませんので要注意です。

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2008-06-04 硬くなってしまった頭で作業中
2008-06-02 心はればれ
2008-05-31 期間限定ギャラリー vol.4
2008-05-30 何だか二度目の日記
2008-05-30 どうでもいいことだけど
2008-05-29 反省の弁
2008-05-27 大衆演劇そして演歌に酔う夜
2008-05-26 天声人語を読む
2008-05-25 古酒と焼肉のコラボ
2008-05-23 萬歳!


2008-06-04 硬くなってしまった頭で作業中

るとかなり脳みそが硬くなってしまっているようで、新しい事に手を出そうとしても、なかなか頭がついていきません。
ホームページの更新作業の効率化のために、新しいソフトを入手してスライドショーを作っているのですが、ただでさえ硬い頭にマニュアルもなしなので、試行錯誤で頭がフリーズしっぱなし。

とりあえず何とかスライドショーが動いてくれたので、期間限定ということで、日曜日のイベント画像を公開させていただきます。

http://akafuji.sub.jp/080601hensin/

まだ編集中なので、スライドショーのみしか見れませんのでご了承下さい。

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2008-06-02 心はればれ

昨日は福岡タワーで行われたイベントに参加してきた。
いつもお世話になっている主催のイベントが、今まで行われていた会場が使えなくなり、今回初めて開催されることになった。室内ということで、明るさがどのくらいなのか案じていたのだけど、やはり微妙に暗かった。
暗いのはまだどうにでもなるのだけど、天井から蛍光灯と別に白色灯のダウンライトが設けられており、これがストロボとあわせると三段構えのミックス光となって、ホワイトバランスの後処理が大変な事になってしまった。それはまあ何とか目鼻がついたし、それより何より、数年前に、ホンの小さな出来事で交流が途絶えていた方とご挨拶を交わす事ができたのがとても嬉しかった。

ずっと気になっていたので、いつか解決しなければならないと思いつつも、ずっと会うことが出来ないでいたし、久し振りに顔を見ることがあっても、なかなか声をかけだせずにいた。気がかりというのは、心に思ったよりも大きな影を落とすようで、ごくたまに夢に出てきたりしていたので、先月、思い切ってメッセージを送っていたのを読んでいただいたようで、僕が見つける刹那、会釈をしてくれたのがとても救いだった。
ずっと胸に抱いていた気がかりが晴れて、とてもいい気分のイベントになったのでした。ああ、めでたしめでたし♪

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2008-05-31 期間限定ギャラリー vol.4

3月の始めに撮影させていただいていたポートレートの画像選択と最終レタッチが
やっと済んだので、久し振りの期間限定ギャラリーを公開させていただきます。

http://akafuji.sub.jp/080302_kino/

いつも突然のお誘いでご迷惑をかけている姫埜さんに、今回も前日いきなりのお願いで撮影に来ていただきました。福岡市中央区の街中で撮影を始めたものの、なかなか思い通りのイメージに撮ることが出来ないため、東区の某所に移動して撮影を続けました。この日はなかなかイメージがまとまらず、姫埜さんにはご迷惑をかけましたが、帰宅して画像を見ていると、どうにか納得のいくカットが抑えられたようで安心したことを憶えています。
姫埜さん、これに懲りず、またの機会はよろしくお願いします。

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いつも出た目勝負で、なかなかコンスタントな技術が身につきません / akafuji ( 2008-06-02 08:14 )
人を被写体の中心に据えて写真を撮れる人ってすごい、と素直に感心しちゃいます。 / わが ( 2008-05-31 22:54 )

2008-05-30 何だか二度目の日記


先週のイベント分のレタッチが終わり、サムネイルを見ていたら
ちょっといい感じに思ったのでご紹介させていただきます。

http://akafuji.sub.jp/001.jpg

フィルムで撮っていた頃はこういう具合に露出を揃えるのは大変だった。
でも今はデジタルの時代。こういうことが普通に出来る時代になった。
果たしてそれがいいことなのか悪いことなのか、僕には分からない。
ただただ、時代の利便性をむさぼるだけである。

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2008-05-30 どうでもいいことだけど

パソコンの前に座ってネット徘徊していると、隣の母の部屋からどこぞのテレビ番組の声が聞こえてくる。
どうやら、エドはるみさんの特番をやってるみたい。
漏れ聞こえてくる話の内容を聞くともなく聞いていると、はるみさんの美談のようだ。
いきなりブレイクして、今人気の真っ只中にあるお笑い芸人が、その素顔を顕にするには少々早すぎるような気がする。それなりに人生の機微も学んでこられている方だろうし、ただの突撃型芸人ではないということも漏れ聞いている。好きな芸風だけに、もう少し「おバカな芸人」でひたすら笑いを提供していて欲しいと思うのは僕だけか。

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2008-05-29 反省の弁

最近、仕事関係でつながりのある方が60歳の手習いということで、役所のパソコン教室に通い始めたとの事。ついては、自分もノートパソコンなるものを買って、勉強したいという話を受けて、某パソコンショップにノートパソコンを買いにお付き合いしたのが2週間前。色々考えた結果、今後のことを考えてVISTA搭載機種を選らんだのがどうもあだになったらしい。購入後持ち帰り、初期設定をしようとしたのだが、その動作の重い事!直感的にこれは買い物を失敗したと感じたけど、後の祭り。自分の買い物だったらvistaなど選ぶことはなかったのだけど、このあたりがどうも中途半端な選択だったと反省させられた。

大いなる反省の元、やむを得ずメモリを2GBまで増設してみましょうかと提案したのだが、さて、どこまで快適に動いてくれるのやら。

体感的に申し上げさせていただきます。
Vistaは恐らく悪名高きWindows Me以来のMS社の失敗OSです。
これから購入を考えておられる方、くれぐれも熟考をお勧めいたします。

追記:MS社のブラウザIE7.0も悪評高いし、XPのSP3も何やら悪い話を多く聞くので、その辺りもご注意あれ。

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2008-05-27 大衆演劇そして演歌に酔う夜

今夜も幸せな夕食を終えて、んん、も少し飲んでみよっかな、と焼酎のロックを注ぎ足して夕食後の幸せなひと時を過ごしていた。
例によって、カミさんに録ってもらっている「大岡越前」を見終わった後、某国営放送の「歌謡ホール」にチャンネルを合わせると、折りしも好きな演歌歌手の一人である坂本冬美さんの出番であった。今夜は坂本冬美さんの持ち歌「紀ノ川」。大岡越前ですっかりニホンジンになりきっていた僕の頭はすっかり演歌の世界に、そしてその演歌の世界を更に盛り上げるべくバックに登場したのが、演劇の早乙女太一さんと大川良太郎さんの踊りであった。坂本冬美さんの歌ももちろん大好きなのだけど、バックの踊りがまた素晴らしかった。
んっと、ここで早乙女太一さんと大川良太郎さんのご紹介。

大川良太郎 劇団九州男座長
http://ryotaro.main.jp/toptop08.shtml
早乙女太一
http://taiching.jp/

どちらも素晴らしい大衆演劇の華である。

素晴らしい魂の歌声を聴きながら見る素晴らしい踊り。
くううううっ!!!魂から震え上がらせていただきました。

踊りをみていて脳裏に浮かんだのは、いつも撮影させていただいているコスプレイヤーさんの姿だった。好きなキャラクターになり切り、素晴らしい衣装とメイク、そしてポージングで楽しませていただいているその姿が瞼(まぶた)に浮かび、それでなくても歳のせいで緩くなってしまっている締りのない涙腺からとりとめもないほど涙が溢れてきたのでした。アニメやコミックもみないしゲームもしない、そんな僕だけど、やっぱり何だか意味不明ながらも、コスプレの世界が大好きなようです。

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2008-05-26 天声人語を読む

5月21日付け朝日新聞社の天声人語に、「日本の家族はしばしば、最年少者から見た続柄で互いを呼び合う。子供のいる夫婦は互いを『パパ』『ママ』などと呼ぶ。」というのがあった。僕はかねてからこの事を「おかしい」と感じていたので、大いに関心を持って読んだ。この場合で言えば、妻が夫のことを「パパ」と呼ぶことをさすのだが、これはおかしい。夫は妻にとって夫、主人であり、自分(妻)の父では決してないのだ。
天声人語は、「日本人は繊細さを大いに持ちながら、社会的には無神経が折に触れて出る。」と続き、「後期高齢者」という呼び名の不評を取り上げる。
僕もこの「後期高齢者」という呼び名をテレビ、ラジオで聞く度に不快感を感じているので、大いにわが意を得た。あまり好きな言葉ではないが、おじいちゃんの方がまだましだし、「老人」と単純に呼ぶほうが遙かに個人の尊厳を感じさせると思う。名づけたのはダレか知らないが、この制度を決めた時の総理大臣は小泉純一郎氏である。テレビで「後期高齢者」という言葉を聴くたびに、テレビを利用して人気を得た、いわばタレント総理大臣と呼んでしかるべきその間抜け面がまぶたに浮かんですこぶる不快である。

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2008-05-25 古酒と焼肉のコラボ

土曜日は新しくデジ一眼を買った方と写真談義をすべく、このところご無沙汰のびっくり亭に行った。ここの焼肉は、こま切れの肉と大量のキャベツを鉄板で焼いたシンプルな味なのだけど、一度食べるとクセになる絶妙の味。
いつも行く店ではなく別の店だったのだけど、微妙に味加減が違うように感じた。同じチェーン店でもやはり違うみたい。でもやっぱり久々のびっくり亭の味は旨かった。
まずビールの後、この店にしかない古酒を注文。これが肉に合うんですね。待ち合わせまでの待ち時間に、駅前の立ち飲みやさんで少し飲んでたので、すっかり酔ってしまった。雨が降ってなければ、街中をぶらぶら撮り歩きたかったのだけど、結構振ってたので諦めて飲んだのでした。
お付き合いいただいたHさん、ありがとうございました。

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2008-05-23 萬歳!

年を経て重ねるもの、歳を経て失い行くもの。
そういうことの一喜一憂をこの頃しみじみ考えさせられる。

それなりに深く、或いはほんの点ほどの接点で繋がっている人と人のお付き合い。
僕の周りのカメラマンさんたちと、それぞれ色んなお付き合いをしながら、色んな話を重ねるたびに自分のスタンスを考え、再確認できるいい刺激になっていることを本当にありがたく感じている昨今。

それと同時に、昨日お話の機会を得ることのできた宮崎のカメラマンであるR氏もそうだが、昨年の写真展でお知り合いになったW氏も然り、また、本当に忘れた頃に作品を公開される(失礼)H氏。不肖僕が写真の基礎からご指導させていただいたHちゃん、その多数人の方々…
「負うた子に浅瀬を教えられ」という旧い言葉通り、一旦写真を知った方にとっては皆、上下あとさきのある事あるはずもなく、写真を撮り、作品を創り上げた時点でみな平等、横一直線となるこの趣味の世界を本当に素晴らしく感じている。

そうした身辺にあって、また先日写真のことに関心を抱き、多大な出費をいとわずこの世界に足を踏み入れた方がお一人増えた様子。

いやいや、表現することの喜び苦しみに出会いながら皆で写真を謳歌しようではありませんか。

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