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あかふじの独り言

退屈しのぎに日々の思いを綴ります。退屈している人は暇つぶしにのぞいてみてね。
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2007-10-19 合同作品展について
2007-10-18 合同作品展参加決定!
2007-10-08 夏の燃える太陽が懐かしい...
2007-10-06 今日もいい天気。
2007-10-03 ひとこと
2007-09-25 彼岸花
2007-09-24 写真展出品。
2007-09-24 リバイバル
2007-09-17 放生会-祭りは雨が似合う
2007-09-11 思えば遠くへ来たもんだ


2007-10-19 合同作品展について

期日が変更になり、11月10日(土曜日)〜14日(水曜日)となりました。
土日が入ったので、皆様お時間のあるときにでも覗いてやってください。
土曜日の夕方と最終日は終日会場にいる予定です。恐らく11日もいるかも?

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2007-10-18 合同作品展参加決定!

来る11月12日(月曜日)〜16日(金曜日)までの5日間。
福岡市天神のソラリア1階にある常設イベントコーナー「ソラリア・ゼファー」にて福岡近郊で活動中の各方面のアーティストさん達と合同の作品展に出展させて頂く事が決まりました。
ポートレートを撮り始めての集大成を発表させていただこうと思っています。平日ではありますが、夜も開いているということなので、皆様、天神にお出かけの際はぜひおいで下さい。
かねてから、写真は最終的にプリントで見るものと思っております。
パソコンのディスプレイで見る画像とは一味違ったプリントで、ぜひ私の作品を見ていただきたいと思います。
ただ今、出品画像のチョイスと仕上げ作業中です。どんな展示会になるかとても楽しみにしております。

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2007-10-08 夏の燃える太陽が懐かしい...

土曜日に今年最後の浴衣撮影に出かけてきました。
本当は放生会のときに仲良し三人組で浴衣を着るので撮ってくださいと依頼を頂いていたのですが、予定していた当日が生憎の雨で、日を改めて撮影しようと一昨日の撮影となったものです。
当日はすっきり晴れた絶好の撮影日和。秋の傾いた日差しが強すぎるかな?と懸念して、レフ使いの上手な知り合いのカメラマン氏に助手を依頼しての撮影となりました。
果たせるかな予想以上のレフ効果と天候があいまって、とてもすっきり爽やかな写真を撮ることができました。
今回は、以前から気になっていながらも実行する機会のなかったNikonの現像処理ソフトのみでのレタッチを行ってみました。その結果、Nikonのカラー処理とアンシャープ処理の技術の素晴らしさを体験できて、Photoshopでの処理とは全く別物と言っていいほどの、D2Hで撮った画像とは思えないスキっとヌケのいい画像を得ることができました。原寸でみると、D80で撮った色鮮やかな写真と見比べても全く遜色ない出来栄えで、フルサイズという点を除けば、僕にはもうD3は必要ないとさえ思わせる結果に大満足しています。

強い日差しと地面の照り返し、それに加えてレフからの反射光に眩しい思いをさせてしまったモデルさん、貴重な休日を提供して頂いたカメラマンM氏に感謝いたします。

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2007-10-06 今日もいい天気。

明日はMPDで、天気も良さそうなのですが、仕事の記念イベント出席のため参加できません。
残念。
それより、過去イベント分を早く上げないといけないのに、仕事にかまけて中々作業できていない。撮影させていただいた方、ごめんなさい。できるだけ急ぎます。
今日はこれから、スケジュール合わせのため遅ればせの浴衣撮影に出かけてきます。

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2007-10-03 ひとこと

なんだか最近とても眠いのですが、夏の疲れでしょうか?

皆さんはいかがですか?

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2007-09-25 彼岸花

今日、仕事で若宮インターから遠賀町まで向かう途中で、彼岸花の群生を見つけた。
いつも言われることだけど、冷夏であろうが熱い夏であろうが、お彼岸の時期になるときちんと満開になるという律儀な花である。
時代がどんなに変わろうと、変わらないものがある。変わってはならないものがある。そんなことを、無言のうちに教えてくれる花だと思う。
折からのにわか雨に打たれた緑の瑞々しさが、彼岸花の赤を引き立てていて、息を呑むような美しさだった。

いつも携帯しているGR-Dでささっと撮影。
このカメラ、素晴らしいカメラだと思うのですが、クローズアップの合焦が非常に怪しいのが最大の欠点。クローズアップはダメダメです。

リコーさん、何とかして!!

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2007-09-24 写真展出品。

昨日の秋分の日をはさんだ前後3日間の一週間をお彼岸といいます。そしてそのお彼岸の20日から毎日忙しい日を送っているのですが、21日に車で移動中にメールが入ってきて、カメラマンでありイベントを企画してらっしゃるshinorinさんから合同作品展出展のお誘いを受けました。
話を聞いてみると、ソラリアでの開催ということ。
一人当たりの展示スペースもそれなりにあるし、参加費も破格値なので参加してみようということになりました。
出来れば出展作品全て撮り下ろしでいきたいのですが、時間的なものもあるので、今まで撮り貯めてきた中から選択して出品させていただこうと思っています。
サイズをA4にしようかと思ったけど、A4だと「印刷物」というイメージだし、写真のイメージを大切にしたいので四切とか六切とかの、従来の印画紙サイズでいこうかとも考えています。

ということで、今まで撮影させていただいた方に許可申請中。

11月12日〜16日の5日間、ソラリアゼファ(ソラリア1階)に展示されるので、お時間のある方はぜひおいで下さい。一人でも多くの方に見ていただきたいと思っています。

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2007-09-24 リバイバル

わけあって、去年の12月に撮影させていただいた画像を今日レタッチしていた。
こうして改めて見ていると、1年の月日が感慨深い。今更ながら見てみると、一枚一枚に心が動く。
レタッチしながら、いま、こんな写真が僕に撮れるのだろうかと不安になってきた。
扱いにくいと悩みながら使ってきたD2Hだけど、こうしてみると画質に味わいがある。
やっぱり一ケタカメラは違うんだなあと今更ながら感じさせられている。

それでもD3が必要ですか?
頭の奥の方からそんな問いかけが聞こえてきたような気がした。

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2007-09-17 放生会-祭りは雨が似合う

昨日は雨の中、筥崎宮にでかけた。
依頼されていた浴衣撮影が、雨のため中止になったのだが、連休中に何か撮影したくてむずむずしていたので、雨が降る中で撮れるかどうか分からないけれど、とりあえずスナップでも撮りたいと思ってのことだった。
行く決断をしたもうひとつの理由があった。それは、35年ほど昔、僕が高校を卒業する前後に仲良く付き合っていた登山仲間が集まると良く食事に行っていた餃子の「旭軒」を覗いてみたいという思いからだった。
当時まだ貧しかった僕らがこの店に通ったのは、外食と言う贅沢が出来る身分ではなかったのだが、旭軒にいくと餃子とカレーライスという2種類のご馳走を食べて腹一杯になるというので、とても贅沢をした気分が味わえる喜びからだった。

餃子屋さんに入って、まず2人前の餃子を注文してビールを頼む。ビールはアサヒかキリンかと聞いてくるのが嬉しい。迷わずキリンを頼み、飲みながら餃子を待つ。程無く焼きあがってきた餃子をほおばりつつビールを飲んでいると、隣に60過ぎと思われる男性が座ってきた。8人ほど座れるカウンターの一番奥の席に僕は座っていた。入り口に一番近い席に先客一名。間に6席ほど空いているにも関わらず、その男性は僕のすぐ隣に座ってきたのだ。第一印象は「うざいなぁ」だったが、すぐにその男性の思うところが読めた。そう、この男性は常連客で、狭い店内。次のお客さんが来たときに、少しでも席を空けておこうと席をつめて座ったのだと思った。

僕の飲み物はビールから酒に変わり、ちびりちびりと飲んでいるとその男性が話しかけてきた。普通に応対していたのだが、話はだんだんディープになっていき、その男性の修行時代から会社を立ち上げるまでの話と続く。僕もそれなりに応じているうちに、僕の酒は杯を重ね、餃子も2人前の追加、それでも足りずにおでんを頂いているうちに、いつしか2時間強の時間が過ぎ去っていたのだった。
僕はこれから第一目的の放生会に行かなければならない。
そうしないと、雨の中、それも夕方からわざわざ出かけてきた甲斐がないと言うので、その男性に再会を誓いつつ別れを告げて筥崎宮へ向かったのだった。

別れ際に確認すると、やはり僕の思いは的中していて、次に来る客のためにつめて座るのがマナーでしょうということだった。

この人生の先輩から色んな話を聞いた。そして僕もしなだれている場合ではないということを痛感させられた。1本の大ビールと2杯(3杯だったかも知れない)の日本酒で冒された脳を抱えて、僕は筥崎宮参道の人ごみに分け入って行った。

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2007-09-11 思えば遠くへ来たもんだ

えっと…

今更ミクシィなどで語らなくとも近い人たちにはいつも熱く語っているので、僕の想いは伝わっている(と思う)のですが。

D3を買います。ホシイです!!

誰かさんが言ったように、D3購入九州のコスプレカメラマン第一号とはなり得ない(何たって一番はあか○げさん←カタカナ)と間違いなく思うので、僕はその後、もしかしたら現品が入荷せず、半年後とかになるやも知れんという話もあり得ることなのであります。が!買います。家を抵当に入れても(いや、そんな大げさな話でなくとも)、ほぼ(弱気)買うのは間違いありません。

で、今夜の話の主眼点はそおいう話ではなく、1,200万画素のデジタルRAWデータをいかに処理するか!という二次的なお話なのであります。現時点で1000万画素を処理するのにモタモタしているのに、1,200万画素をどおするのだ!おいっ!!!!と言った、極めて現実的なお話なのであります。

そこで!!!(酔っているので、「!」の数が圧倒的に多いのだ!)
この問題を解決するには、パソコンを可能な限り高速化せねばなるまい!という結論に到るのであります。
そのコストが、おおよそ7万円強。
思えばRAW画像を日常的に取り扱うには…と思い悩んだ挙句、持っていたパソコンのCPUを3GBにグレードアップしたのが2年前。
更に思い起こせば、暗室作業から開放されるという来るべき将来に願望を抱き、パソコンなるものに着手した十年以上前にさかのぼれば、当時の二次処理ハード&ソフトを手に入れた頃からすれば、はるかに安価なコストでその処理能力が手に入る時代なのですね…(遠い目)

嗚呼、当時はその処理に絶対不可欠なソフトであるフォトショップが20万円強。写真を加工するために必要なメモリが128MB以上と言われていた時代に、忘れもしない、8MBで3万円強していた時代からすると、なんと進化したことか。
それでも今でも、CPU、マザーボード、メモリの部品代7万円の出費に、頭の血管が浮き上がるほど思い悩まねばならぬ現実とわ!


そうよね、そおいうじだいなのよね。

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