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あかふじの独り言

退屈しのぎに日々の思いを綴ります。退屈している人は暇つぶしにのぞいてみてね。
「つっこみ」は削除・訂正できませんので要注意です。

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2007-07-15 ポートレートコーナーの再構築
2007-07-14 期間限定ギャラリー vol.14
2007-07-13 オイルの匂いに青春を思い出した
2007-07-06 やっぱ活字やね(単純行き当たりバッタリ思考)
2007-07-05 期間限定ギャラリー vol.13
2007-07-04 ただ針を垂れる 他に何の意味もなし
2007-06-28 期間限定ギャラリー vol.12
2007-06-26 閑話休題
2007-06-25 せっせと作業中☆
2007-06-25 蒸し風呂のような一日だった。


2007-07-15 ポートレートコーナーの再構築

今朝は早起きして、以前から考えていた期間限定ギャラリーの常設公開のための作業を行いました。期間限定ギャラリーとして作っていたため、それぞれのトップとおしまいのHTMLが微妙ですが、それまで作り変える元気も無く、そのままの再公開にしているため、見難い部分もあると思いますが、ご容赦下さい。
カウントしていなかった街角撮影分の一作を加えて今年公開したものは15作品になります。その15作品を全てポートレートコーナーに統合しました。
お時間のある方はどうぞのぞいてみて下さいませ。

http://akafuji.web.infoseek.co.jp/

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2007-07-14 期間限定ギャラリー vol.14

カメラを片手に歓楽街と生活空間が密着している街を歩くのが楽しい。
ここでは風俗街の真ん中を通学かばんを手に提げた女子高生が通り抜ける。定食屋から裏路地を入るとすぐそこにファッションヘルスがあり、不思議な雰囲気のスナックがその横にあったりもする。ファッションヘルスの入り口まで果物を売るおばちゃんの声が甲高く響いてくる。そんな雑然とした空気が好きだった。
しかし、不景気の波は、そんな街の光景を変えてしまった。
ファッションヘルスは軒並みシャッターを下ろし、アーケード街もまたシャッターが下りている店だらけになってしまった。
そんな街角を歩く人の足取りもまた重く映る。

いかがわしいネオンの光が消えた寂しい裏路地を、ほろ酔いで歩くのもまたわびしくていい。わびしさがいい。
夜な夜な撮り歩いた写真を「夜が走る」とタイトルをつけてギャラリーにしてみた。表現力に乏しい僕の力量で、この街の持つ独特の雰囲気がどこまで出せるか疑問だけど、僕が好きな空間の雰囲気だけでも汲み取っていただければ幸いです。

http://akafuji.sub.jp/vol.14/

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2007-07-13 オイルの匂いに青春を思い出した

先日は午前中に一仕事済ませてから、かねてから長男に頼まれていた、原チャリのエンジンのシリンダー交換、俗に言うボアアップね、それをやりました。50ccの単気筒エンジンとはいえ、バイクいじりは20年ぶりくらい。まともに工具もそろっていないのに大丈夫かいな?と不安一杯の作業でしたが、2時間ほどでとりあえず無事終了することができました。
組み上げ終わって、キャブレターのセッティングなどで少し手間取りましたが何とか今日のうちに無事に終了することが出来て安心しました。
自分がささっとやればもう少し早く出来たかも知れないけど、今回は長男に作業をさせるというのが目的だったから、ほとんどの作業を長男に任せて、僕は現場監督。慣れを要する部分だけ少し手伝っただけでした。作業終了後、役所に出向いて、改造変更届とナンバープレート交換(50ccから80ccへ)、そして最後に自賠責保険の書き換えまで、何とか済ませることができました。
これで晴れて普通車と同じ速度で公道上を走ることができると、長男は喜んでおります。油に汚れながらの久しぶりの機械いじりは楽しゅうございました。

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2007-07-06 やっぱ活字やね(単純行き当たりバッタリ思考)

三日前、何を思ったか夏目漱石を読みたくなった。
んん、何を読もうか…我輩は猫はぶ厚すぎる。門は重過ぎる。こころもいきなりは疲れる。そうだ、20年前に心踊り血たぎった野分(のわき)を読もうと決めた。そうしてほこりをかぶった本棚から該当する文庫本(すみません、ハードブックでなくて)を手に取ったのだった。野分には二百十日が一緒に入っているのでまず二百十日から読み始めた。面白い。20年前と違う面白さを明らかに感じる。それでもまだ読解力がないので(IMEはどくかいりょくを一発変換しきらんダメ辞書だった)、言葉の面白みを理解しきれん自分がもどかしい。もっと文章を読める力があればもっともっと面白いに違いない。
小説は寝る前の布団の中で読むものと極めてかかっている(決めてを極めてなどと、少し漱石がかったところをみせたりして)ので、二百十日を三日かかって読んだ。今夜はいよいよ野分にとりかかる。

追伸:作文を終えて気がついた。どくかいりょくではなく、どっかいりょくが正しかったのか…知らんかった。ごめんね、IME。

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2007-07-05 期間限定ギャラリー vol.13

先週の土曜日、発作的に夜の街角撮影を思いつき、「夜の写真を撮るよ、ぐふふ…」などと鼻息荒くコスプレイヤーの一葉月楓さんを突然呼び出して撮影した写真を公開させて頂きます。
期間限定ギャラリーも半年を過ぎて早や13集となりました。
進歩してるんだか後退しているんだか分からない写真ですが、ご高覧いただければ幸いです。

http://akafuji.sub.jp/vol.13/

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2007-07-04 ただ針を垂れる 他に何の意味もなし

徳永英明を聴きながらレタッチをしている。
昨日、仕事で鐘崎漁港に立ち寄った。客先へ出向くのに行程が早く進みすぎたための時間調整だった。そこには海面を見つめて釣り糸をたれる人たちが7〜8人。釣り人に近づいて「この時期は何が釣れるのですか?」と話しかけたら、「何も釣れやせんよ。」と返事。「時間的なものですか?」と続けて聞くと「いやいや、今はこれといって釣れるもんはないよ。」
30分ほど見ていたが、誰の針にも魚がかかった様子は無かった。釣り人たちは5分おき位にぼそぼそとお互いの釣果を語り合っているようだったが、誰の魚籠にも獲物が入っているようすはなかった。

梅雨の真っ只中にありながらも昨日は湿度も少なく吹く風はさらりと爽やかで、釣れない魚を釣る釣り人を眺めて時間を過ごすには最適だった。
日記を遅めのタイピングで打っているうちに、徳永英明はアルバムの10曲目「壊れかけのRADIO」を歌っている。

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2007-06-28 期間限定ギャラリー vol.12

24日に撮影させていただいたリマさんの浴衣撮影をアップしました。
モデルさんを撮影するときには、いつも僕なりのその方のキャラを反芻して撮影イメージを作ります。それが当たっているという自信は毛頭無いわけですので、撮影中、そして撮影後の画像が果たしていいのか悪いのかというのは全く霧中な訳で。
そういう撮影を行っているということは結局自我のゴリ押し状態ということなので、八方美人当たり障りない人生 いずもあべたーという小市民的弱音男としては公開後の反応というものがとても気になっていたりするわけであります。
まあ、そんな状況下で撮影している軟弱モノにお付き合いいただけるモデルさんには、毎度の事ながら感謝感激雨霰という気分にただひたすら頭が下がる想いなのであります。

ということで、お時間のある方はちらりと覗いてやって下さいませ。

(ギャラリーは終了しました。)

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2007-06-26 閑話休題

毎年6〜7月はいつもだけど、暇なシーズン。
そのヒマを持て余しつつ時間つぶしに写真を撮って気を紛らわすというのが本音なのですが、今年も撮ってます。それなりに。
変身願望@ベイサイドが無くなって以降失ってしまったイベント撮影に対する情熱を何とか鼓舞しようとイベント参加を続けていますが、空いた穴の修復は如何ともし難く。
そんな中で参加させていただいた、イベント2件を公開させて頂きます。

見てやろうぢゃないか!という奇特な方は私のサイトを覗いて頂きますようよろしくお願いいたします。

http://akafuji.web.infoseek.co.jp/

ああ、一年余り放置していた自分のサイトのURLさえ忘れてしまった管理人でした

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2007-06-25 せっせと作業中☆

初めに海の中道で行われたイベントと、先週太宰府園で行われたイベントの写真を仕上げ作業中。
どちらも暑さにへこたれてしまい、少ししか撮っていないので、一緒に公開しようと準備中です。いやいや、最近なんともへたれてきており、撮るカット数が少ないのが情けない。ここらでひとつ自分にカツを入れんといかんですね (*´Д`)=3


今回はコスプレ写真という事で、キラリンっと鮮やかな雰囲気に仕上げようと思っています。夏だしねo(●´ω`●)o

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2007-06-25 蒸し風呂のような一日だった。

今年はきちんと浴衣の写真を撮りたいと願って、今日撮影予定を入れていたのですが、生憎の雨模様と午前中入っていた仕事に阻まれ、ちょっとだけ意気消沈。午後から出かけたものの、昨日遅くまで飲んでいたせいもあり(といっても11時過ぎまでなんだけど)、飲んだ博多区板付周辺から家までてくてく歩いて帰ったので遅くなり、寝不足と折からの高湿度で脳みそ休眠状態。
モデルになっていただいたリマさんと二人で蒸し暑さにあえぎながらの撮影となりました。

二人とも気合が入らない状況だったので2時間ちょっとで撮影終了。
まあナンとも不甲斐ない結果となりました。

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