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あかふじの独り言

退屈しのぎに日々の思いを綴ります。退屈している人は暇つぶしにのぞいてみてね。
「つっこみ」は削除・訂正できませんので要注意です。

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2006-12-28 一年はあっという間に過ぎて
2006-12-27 わたくしの一年。
2006-12-10 プチ宴会
2006-12-07 嬉しい再会
2006-12-06 旅の宿。
2006-12-05 今年最後のイベント
2006-12-01 仕事帰りに温泉気分
2006-11-23 心機一転。
2006-11-13 みとのご隠居様
2006-11-10 秋の旅写真


2006-12-28 一年はあっという間に過ぎて

撮影データを保存しているHDDが満タンになりつつあるし、最近HDDが安くなってきているので、容量当たりの保存コストが一番安いのではないかい?ということで、今までDVDにバックアップしていたデータをHDDに保存すべく、250GBのHDDを買ってまいりました。税込み7,980円也。
保存しようと、今年撮影した画像をチェックしていたら、なにやら懐かしくて(今年のことなんだけど)、ついつい見入ってしまいました。大掃除をしていて、お宝を見つけてそれに見入ってしまった結果、掃除がはかどらないってやつね。

いやあ、一年を総括するって結構気持ちいいモンです。
ということで、来年も張り切って撮影に精を出そうと意気を新たにしています。

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昨年末にお会いして直接話せたので、今更のコメント返しになりますが、遠く離れてもネット上では一瞬の間のお付き合い。今後ともよろしくお付き合い下さい。 / akafuji ( 2007-01-08 10:34 )
こんばんはー、あかふじさん^^「  去年のイベント分の更新、楽しみにしてますよ〜!(笑) / tmo ( 2007-01-06 23:28 )

2006-12-27 わたくしの一年。

今年もあと4日を残すのみとなった。
今年一年の僕を漢字で表すなら「放置」の一年だったように思う。自分のサイトの更新もせず放置してしまったし、仕事はさすがに放置するわけにも行かないけど、足踏みで少々行き詰まり状態。写真撮影に関しても相変わらずの撮影スタイルだったように思うし、何とも歯がゆい一年だった。足踏みは歯がゆくはないのだが、それを何とかしようとする覇気が自分にないのが歯がゆい。

来年は少しやる気を出せたらいいと願っている(それすら他力本願;苦笑)

と自己嫌悪しながら今年の撮影フォルダを見てみたら、ナンと60数回の撮影を行っていたのだった。ううむ、HPは放置状態でも撮る事は撮っているのだな、と最後に自分を褒めて本日の日記は終了。

RICOH GR-デジタル、Nikon D200、NikonD70。
デジタルカメラの能力も色々検分させていただいた一年だったように思う。と言っても、一眼レフであろうがコンパクトカメラであろうが、デジタルであろうがフィルムであろうが、結局何を撮るかという事に尽きるんだと思うのだけどね。

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2006-12-10 プチ宴会

一昨日、お知り合いの方から「某ヨ○バシの4階のお店で、何杯飲んでも生ビール一杯100円ってのをやってますよ。これはもう飲みに行くしかないんじゃないですか?ということでプチ忘年会やりましょう!」という、半ば強引(脅迫)的お誘いを受け、慌ててせっせと気の置けないお知り合いの方々にご案内のメールをばら撒き、おおいに楽しんで参りました。

食べ物は天ぷらとおでんのみ…

店に入ったときは「あらら、微妙…」と思ったものの、ご案内いただいた方に申し訳なくお店の批評は一切やらないタイプの人間なので、とりあえず100円ビールと天ぷらの大皿とおでん数品を注文。早速飲み始めました。もとより気の置けないメンバーなので、あれが欲しいこれが欲しいなどという苦情もなく、あるもので楽しもう的なノリで、いやそれはあっという間の3時間半。食事は満足、会話も満腹の満足満腹のひと時を過ごしました。それにしても良く喋った。いや、僕がじゃなくて、皆さん良く喋ってました。飲み会とはかくあるべきという見本みたいな楽しい会合でした。

きっかけを作ってくれたTさん、ありがとうございました。

また、急なお誘いにも関わらず嫌な顔をせず参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
幸せなひと時を過ごさせていただきました。

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先日は、急なお誘い(?!)に付き合って頂き、ありがとうございました m(_ _)m  自分でも、店に入ってメニュー見て、てんぷらとおでんだけですか!とあせったんですが、皆さん楽しくお話&飲みが盛り上がって、久々にとっても楽しい飲み会に参加出来て本当に嬉しかったです^^ 今度は、定例のジョイ○ルで・・・ (ry  (そうそう、まだネット復活しないんですよ;; やはりかなりのネット中毒者だった事が判明して、今家で禁断症状に悩まされてます><;; / T ( 2006-12-13 14:54 )

2006-12-07 嬉しい再会

ずっと前に2〜3回、腰痛がどうにも我慢できない時にお世話になった町内の治療院さんが、一昨年くらい前から閉店していたので、おかしいなあと思っていた。それなりに患者さんも多かったし、評判も良かったのに、なぜだろう?もしかして先生が体調を壊して閉院のやむなきに至ったのかな?などと案じていたら、今年の5月頃だったか、志免町のコ○マ電気に買い物に行ったときにバッタリ出くわした。お久し振りです、と挨拶を交わしながら、「どうしておられますか?」と訊ねたら、町の中央部に移転されたとの事だった。以来、また腰を痛めたらお願いしようと思っていたのだが、先日、ちょっと無理をしたときに腰を痛めてしまったので、その治療に訪れてみた。
腰痛の原因は、骨盤が大きくずれているのが要因だろうとの事。自分でも知らなかったので大いに驚いた。意外と自分の体のことって知らないものですよね。

保険が使えるので、しばらく治療して頂こうと考えているのだが、もしかするとこの数年悩まされている挫骨神経痛(別の整形外科でこの病名を頂いた)が少し改善するかも知れないと、淡い期待を抱いているところである。
ただ残念な事は、治療院が大きくなったせいで先生以外にも治療師さんがいること。やはり先生に治療を受けたいと思うのは贅沢か…

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2006-12-06 旅の宿。

12月1日の日記に書いた人吉一泊撮影の写真を見直していた。
やはりこういう写真は一枚で見せるものではなく、ドラマのように沢山の画像で表現するもののように思う。
本当は今夜、この沢山の画像をミニギャラリーとしてみていただく積りでいたのだが、情けない事に今夜も飲みすぎてしまったので、HTMLを組むゆとりがない。
ああ、ダメ男!と言わないで下さいまし。今夜も美味しい酒に溺れてしまったのは事実だから仕方ない。

近日公開!ということでお許し下さい。

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2006-12-05 今年最後のイベント

日曜日はコスプレイベントに参加してきました。
あいにくの曇り空で、冷たい空気と強い風の下でのイベントになりましたが、今回のイベントは室内とテラスの二本立てという事もあり、寒いながらも楽しいイベントになりました。今年最後のイベントという事もあってか、参加者は多く、熱気と活気のある室内は満員状態。前回の西新イベントでGR-Dのピントの甘さに辟易したので、今回はD2Hでの撮影を決め、室内のホワイトバランスについては以前から検討していた、ストロボにオレンジオムニを使用してカメラのホワイトバランスを室内光に合わせておくという方法を試してみました。会場でディスプレイで見る限り、かなり「使える」WB調整になっていたように思ったのですが、帰宅後パソコンでみると、やはりまだ黄色味が残ってはいたものの、簡単に色補正ができて、自分では満足のいく色合いに補正できたのがとても嬉しい。
次回からもターミナルイベントはこれで行こうと心に決めたのでありました。忘れていったオムニを貸してくれたカメラマンのMさん、ありがとね☆

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2006-12-01 仕事帰りに温泉気分

旅行というのではないのだけど、仕事帰りになぜか無性に温泉に入りたくなり、寄り道してみた。仕事で汗をかいたせいもあるけど、なぜかこの日は無性に温泉に入りたかったのだった。
一風呂浴びてさっさと帰る積りでいたのだが、温泉の受付の対応と言葉づかいに旅情を掻き立てられて、この街の夜の空気を感じてみたくなった。カメラを持っていなかったらこんな気持ちは湧かなかっただろうと思う。

風呂から上がると空腹を感じたので、温泉の受付の女性に食事できる店を訊ねると、すぐ隣の店を紹介してくれた。それは近くて便利と足を運ぶと、果たして居酒屋だった。居酒屋で食事…酒を飲みたくなったらどうしよう。帰れなくなるぢゃあないか!と不安を抱きながらも空腹には勝てず、暖簾をくぐった僕がその後どうなったか…食後、ふらりと街に出た僕はその後(風呂上りという事も忘れて)2時間余り街を歩き回ったのだった。

そのせいかどうか、今日は昼から頭が痛い。

今の仕事を始めて20年近くになるが、仕事帰りに温泉に入ったのは初めての事だった。
とてもいい温泉でした。

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2006-11-23 心機一転。

先日撮影した仕事写真の処理で昨夜は遅くなり、今朝も早朝から起きてその処理に当たったいたので、少し遅い朝食を済ませながらテレビのスイッチを入れたら、南こうせつさんの声が聞こえてきた。なんだろうと思ってみていたら、どうやら、この夏に行われた嬬恋コンサートのビデオらしい。食事をしながら見入っていたら、発起人の吉田拓郎さんやかぐや姫のメンバー。そして、これらのミュージシャンを撮り続けて来たカメラマンの田村仁さんなども登場。
天気が良ければ、その時間は撮影場所に向かっていたはずなので、この雨のおかげで大変嬉しい番組を見ることができたのはとてもラッキーだった。
相も変らぬ力強い歌声を聞かせてくれる吉田拓郎、そして澄み渡るハイトーンはいまだ健在の南こうせつ、ゲストで出てきたかまやつひろしさんなどなど、目が離せない映像が続いたのだけど、番組終盤、拓郎のステージに特別ゲスト(どうやら観客にも知らされていないサプライズだった様子)の中島みゆきが登場。会場は大いに盛り上がり、拓郎の声と中島みゆきの声が静かなハーモニーを奏でた時には、僕の目頭も熱くなっていた。最後に「落陽」「今日まで そして明日から」で締めくくられたとても重厚な2時間だった。

拓郎、こうせつに魅せられたのとはまた別に、カメラマンの田村仁さんのカメラワークも時折り写されていたのだが、その光景にショックを受けた。
このところ、デジタル撮影にも少し慣れてくるに従い、デジタルカメラで撮った画像は「写真」と呼んでいいのか?という疑問が僕の中にある。それは日増しに強くなってきており、最近その答えを模索するように、写真作家の言葉からその答えを見出そうと色んな本を漁るように見ているのだけど、その答えの一部が垣間見えたような気がしたのである。
そして大いに反省させられた。
ただうなっているばかりでは前に進まないので、明日から早速それを実践していこうと考えている。それはとても勇気がいることだけど、ここで切り替えないと前に進まないような気がしている。

そんなこんなで、雨は降ったけど、今日はとてもいい気分の朝になった。

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お久し振りです。体調はいかがですか? / akafuji ( 2006-11-25 23:32 )
私個人の意見ですが、デジタルカメラで撮影したものでも、何も手を加えずプリントされたものは写真、修正することを前提に撮影すれば、写真ではなくアートだと思っています。ネガで撮影したものでも、今ある自家ラボ機の殆どがネガをデジタルスキャンして勝手に修正されています。何が写真かわからなくなってますね。 / たまのすけ ( 2006-11-25 01:44 )

2006-11-13 みとのご隠居様

たった今まで水戸黄門を見ていた。
最近この番組が大好きでよく見るようになった。
もともと大岡越前守と水戸黄門は好きだったのだが、前回の黄門様の役者さんがイマイチミスキャストと感じていたので、しばらく見ていなかったのだった。
この手の番組の何が言いかと問われると、まず主要な役どころの人が死なないというのが何より良い。最近のドラマは、ドラマ上、必要だとは思うのだけど、それにしても登場人物を良く殺したがる。子供がゲームで敵を倒したりする事で人の痛みや死をバーチャル化しているなどと評するマスメディアの長たるテレビが、人を簡単に殺したがるのが全く解せない。それも深夜の大人向け番組ならいざ知らず、子供が見ているゴールデンタイムの番組でも、良く殺す。いや、殺さないまでも、オフィスが出てくるシーンなどで陰湿ないじめとか茶飯事に登場している。こんな俗悪な番組をゴールデンタイムで垂れ流しているテレビ局が、朝のワイド番組では「いじめが深刻化している現状をどうすれば解決できるのか?」などと、登場する軽薄評論家共々必要以上に深刻な表情を「作って」、問題提起していたりするのが苛立たしいことこの上ない。いくら経営上の必要悪(あえて悪と言わせていただく)とは言え、よくまあこれだけ態度を変えられるものだとあきれ返るばかりである。
それに比べると、水戸黄門などは何の苛立ちもなく、ただただ「ふんふん、よしよし、悪が退治されて良かったね。」と見流す事ができるのが心に平和である。

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2006-11-10 秋の旅写真

昨日は仕事で宇土市まで行ったついでに、モデルさんにお願いして海辺の漁港から旧産炭地域の街並みを撮影してきました。今回もコンパクトデジカメ一台での撮影です。本当はワイド・コンバージョンレンズを使いたいシーンがたくさんあったのですが、持っていくのを忘れていたため、28mm(35mm判換算)のみでの撮影となりました。

このところ、撮影に行き詰っているので、自然体で撮りながらペースを取り戻そうと、結構真剣に撮っています。真剣に臨む分肩に力が入り過ぎると見る人に押し付けがましくなるのは嫌なので、できるだけ肩の力を抜いてシャッターを押すように心がけています。そういう撮り方を狙っているため、モデルさんんにも、ほとんど普段着ノーメイクそのままで撮らせていただきました。
最近、ポートレートを撮影する時に考える事なのですが、その人の自然がかもし出されるような写真が撮りたいと思うようになってきました。無理なポーズや作った表情ではなく、できるだけ自然体でそのままの姿でいてもらうよう心がけるようになってきたのです。カッコいい系の写真はコスプレ写真で撮る事ができるので、私服写真は、できるだけ自然体でお願いしたいと考えています。でも、モデルさんにとっては、もしかするとカッコいい自分を撮ってほしいのかも知れませんし、このあたりのギャップをどう埋めていくかというのが今後の課題になってくるかも知れません。まだまだ、自然体のモデルさんを納得させるだけの瞬間を切り取る技術は持っていないので、今後はそのあたりを身につけて行きたいと思っています。

撮影画像は、二日間限定ギャラリーで公開中です。
興味がおありの方は、メールでご連絡下さい。URLをお知らせいたします。

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