2006-09-14 天神焼き鳥物語
2006-09-08 安息日
2006-09-05 限定ギャラリー
2006-09-05 限定公開
2006-09-04 一念発起（と言いつつ、ホントに起てるか？）
2006-09-04 汗だくの昼下がり
2006-09-02 のほほん
2006-08-28 極私的個展への招待
2006-08-25 永年の夢、果たせたか？
2006-08-23 写真撮影に対する考察

一昨日は久し振りに天神の焼き鳥屋さんに飲みに行った。
友人がちょっと悩みを抱えているというのでそのウサ晴らしにお付き合いしようと思って、前から好きでたまに行く店に誘ったのだった。最初に行った時、とても賑わっていて客も多かったのだけど、注文した焼き鳥がとりあえず一品素早く出てきたのが嬉しくて、それからたまに覗いている。急に焼き鳥が食べたくなり、わざわざバスに乗って食べに行った事も何度かある。それ位美味しくて、また行きたくなる店である。半年に一度程度しか行かないので事情が分からんけど、昨年行った時に、その時の焼き手さんがいなかったのが寂しくて、高齢だったので辞めたのかな、それともたまたま休みだったのかな？などと案じていたのだが、今回も違う焼き手さんだったので、やはり辞められたのだろう。しょっちゅう行くわけでもないけど、なんだか寂しい。この店は、焼き鳥が美味しいし品数が多いので楽しい。しかも安い！一昨日行った時も結構飲み食いしたのだけど、二人で6千円ちょっと。飲んだ飲んだ、食った食った。

久々においしい焼き鳥を頂いて満足の一夜でした。

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先月末から続いた力仕事の最後となった一昨日、超重いコピー機の移動作業があり、それがどうもトドメになったようで、腰にきたようです。昨日の朝から腰が痛い。
この数日間全身汗ぐっしょりになりながらしっかり働いたので、昨日はのんびりまったりして一日過ごしました。
午前中から都度請求取引先への請求書を作ったり、以前から頼まれていたパソコンの使い方を指導に出かけたりして過ごして、午後3時くらいからまた馴染みのモデルさんお二人とお喋りタイムを過ごして、そのままカラオケへ。
ちょっとゆっくり出来たところで、今日は又力仕事が待っています。

仕事は嬉しいんだけど、腰が…ヽ(;´Д｀)ノ

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こういう発表の仕方って案外正解かも？

今朝、限定公開して、まだ数人の方しか見ていただけていないのだけど、それなりの手ごたえを感じさせていただいて、とても嬉しく思っています。
僕のホームグラウンドは「Akafuji Digital gallery」だというのに変わりはないけど、全てを不特定多数に公開することもないし、僕のことを理解していてくれる方だけに観ていただくというのも、それはそれで結構意味のあることだと今回感じました。ここしばらく感じていた胸のつかえが降りたような、宿便が下りたような（笑）そんな清々しい気持ちです。

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2日間だけのギャラリーオープンしました。

もったいぶるわけではないのですが、誰にでもは見せたくない、自分でもちょっと納得のポートレートです。

見たい方はご面倒ですが私宛直メール下さい。
URLをお知らせいたします。

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極私的日記なので、見たい人だけ見てね。
このところ体力仕事が続いている。
明日も体力仕事の予定だったのだけど、幸か不幸か先方の事情で明後日に変更になったので明日はのんびり腰を休めたいと思います。なんてことを言っていては先達に怒られそう。昔の人は偉かった。自分がこの歳になってしみじみ思います。

…つくづくだらしないなあ…

そんな自己嫌悪に陥っていても仕方がないので、ちょっと一念発起。
昨日から色々考えさせられる事もあり、また、カメラマンさんとの話の中でちょっと偉そうに写真論をぶってしまったので、言った以上は形を現さないといかんだろうと思っている。とは言いながら何をどうすることもできないスキルしか持ち合わせていない。とにかく何か撮らんといかんだろう。

などと、自分で自分を追い立てながら更に落ち込み中。

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昨日は朝から仕事をして昼過ぎに終了後、汗だくの上下服を車の中で着替えて、またもやJフルでカメラマンさん2名とモデルさん一人の計4名で食事。とりとめのない話を6時過ぎまでだらだらと話して解散。その後、モデルさんを送っていく途中で過去に撮った撮影の話しになり、話しが盛り上がったので、モデルさんの家の近くのジャズ喫茶でしばし話し込んだ。話しは写真の話しから世間話なども出て、ここでも盛り上がり。BGMには夜に合わせてブルース調のジャズが静かに流れており、車でなければ飲みながら話したい気分だった。
翌日はお互い仕事なので、もう少し話していたい気持ちを抑えて8時半頃分かれた。
話しをしていて気付いたのだけど、ついこの頃個人撮影させて頂いたような気持ちでいたら、もう一年以上経つのだった。歳をとると月日の流れが速いです。

この数日力仕事が続くので、腰にきてます。と言いつつ今日と明日も力仕事。自営業は仕事があるうちが花なので、腰をいたわりつつ精出して今日も働きます。

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今日はこれといって内容はないけど、盛り沢山の楽しい一日だった。親しくさせて頂いているカメラマンさん２人と僕の３人でヨ○バシで新発売のカメラを（買う気もないくせに）いじり倒したり、なじみのモデルさんを呼び出してプチ撮影会をしたりして楽しい時間を過ごした。僕は新しく買ったツァイスレンズで試し撮りしたのだけど、ほとんどが激しいピンボケ。ボケ具合をみるために絞り開放で撮ったとは言え、惨憺たる結果だった。
きちんと使いこなすまで相当の時間がかかりそう。

1時間ほど撮影した後、食事をしながらとりとめのない無駄話をして6時過ぎに解散。

ピンボケ写真乱造はさておき、ほのぼのと楽しい時間だった。

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暑いとは言いながらも盆を過ぎて、時折り秋めいた風が吹くようになりましたね。今日もヒマを持て余していたので、小一時間、住宅地をぶらついて数枚の写真を撮影してみました。
きちんと構図を決めて撮ったつもりが傾いてたりブレていたりしているイマイチ写真群ですが、よろしかったら見てやって下さい。

ということで、プチ・ギャラリーの始まり始まり....

http://akafuji.sub.jp/web0828/

せっかく無理して買ったツァイスレンズはいまだに出番ナシ。昨日もD200と一緒に持って出たのですが、振り出した雨と生ビールの誘惑に負けて、撮影意欲が微塵に砕け散りました。
嗚呼…不甲斐ない。すみませんすみません、すみません。

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Carl Zeiss プラナーＴ＊50ミリＦ1.4を買ってしまった。
以前日記に書いたことなのだけど、その昔、僕が憧れのF3を買って数年後、プラナーの発色と描写に憧れていた時期があった。当時CONTAXというカメラにこのレンズが使われていたのだけど、レンズ欲しさに、CONTAX RTS２というF3と同じ位の価格帯のカメラを買ってしまったことがある。レンズも80mmと35mmを購入して完全にその気になっていたのだけど、ちょうどその頃ポートレートを撮らなくなっていた時期という事もあり、結局そのカメラとレンズはまともに使うことなく処分してしまったのだった。当時、Nikonのボディの造りが大好きでたまらず、CONTAXを遣う気にならなかったという事もあり、NikonのボディにCONTAXのレンズが使えればいいのに…と相当悔しい思いをしたものだった。
そして30年近い歳月が流れ、今年の春にツァイスブランドからNikon Fマウントに取り付けられるレンズが発売されたという話を最近になって知り、ちょっと物欲を揺さぶられたのだった。

そして、何を血迷ったか、そのレンズをついに買ってしまったのであります。さあて、このレンズで何を撮ろうか。それが問題だ…

という事で本日の写真はそのレンズで撮影した我が家のお地蔵さん。

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いや、今更何を！ってことなんだけど。

20数年休止していた写真活動を再開して丸5年経過して、その間にかなりのポートレートを撮ってきました。協力していただいたモデルさんには言葉では語りつくせないホドの感謝の気持ちをいつも忘れる事はありません。
その5年の経験を踏まえて、最近感じるのはポートレートってナンだろう？人物写真ってなんだろうって事です。今夜も自分の能力以上のアルコールを頂いているので、巧くは語れないのですが、人物写真って何？その答えがほとんど出ているような最近の自分にとって、一枚シャッターを切るごとにその問いが胸に突き刺さります。今までの自分の写真の流れ、姿勢を払拭すべく今日もまたシャッターを切り続けておるのですが、そのホンネとタテマエのハザマで心は大きく揺らいでおるのであります。

今月の初めに、その問いに対する答えを形にしようと、真夏の盛りの炎天下で一時間強。モデルさんにお願いして博多のメインストリートを汗だくで歩きながらショットをしました。一昨日、その画像をやっとレタッチし終えたのですが、そんな僕の今の心境にふさわしいカメラを片手に携えての撮影でした。本来僕の得意としているストロボはもちろん、レフの一枚も使っていない、本当のお散歩写真です。そしてそんな僕の心境に今回も応えてくれたカメラはデジタル一眼レフではなく、一台のコンパクトデジカメでした。

撮影は全てノンストロボ、ノンレフ、ノンズーム。35mm換算にして28mmと21mm単焦点レンズでの撮影です。いや、しかし、露出、ピントの自動化はおろか焦点距離までイージーにしてしまったズームレンズ。恐らく、一眼レフを手にしていきなりズームを使っている方は、カメラの焦点距離による表現力なぞ知る由もないでしょう。そんな機械（カメラ）を今の写真界の主流にしてしまった日本のカメラメーカー。その功罪は計り知れないものがあるような気がします。かく言う自分もこの数年はオートフォーカス一辺倒でマニュアルでのピント合わせにおろおろしてしまう始末。フィルムでのマニュアル撮影に立ち返るべく、今更ながらフィルムカメラとレンズ、フィルムを買ってはみたけど、ファインダーの暗さに驚き。こんなに暗かったか？？昔はこのファインダーで28mm f3,5のレンズなんかで平気でパシャパシャ撮っていたのになあ…技術というものは使っていないと退化してしまうものなのですね。

一から出直したいと思う今日この頃であります。

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