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あかふじの独り言

退屈しのぎに日々の思いを綴ります。退屈している人は暇つぶしにのぞいてみてね。
「つっこみ」は削除・訂正できませんので要注意です。

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2006-06-20 父の日だったのだ。
2006-06-17 梅雨空に涙の汗が出た
2006-06-16 暇を楽しむ日々。
2006-06-14 撮影ピクニック。
2006-06-11 楽しいお酒
2006-06-09 晴耕雨読。
2006-06-08 好天ドライブ
2006-06-06 現像の日々
2006-06-02 雨に唄えば。
2006-05-30 焼き鳥屋の大将にバンザイ!


2006-06-20 父の日だったのだ。

昨日長男から父の日ということでプレゼントを貰った。
そういう事に無頓着で、子供の誕生日にもせいぜいお小遣いを上げるくらいしか能がない父に対して、二人の息子は実に良く気の利いたプレゼントをくれるので感動する。
今年はお香のセットをくれた。固形燃料(ローソク)を灯した上の皿に香を乗せていぶすタイプのものなのだが、早速使ってみると実に気分が良く、癒される。火に直接くべるお香と違いくすぶったような炭っぽい香りがせず、とても心地よい。
今もパソコンの傍でこのお香を焚きながら作業しているのだけど、心地よい音楽を聴いているようなそんなしっとり感がある。
お香セットもさながら、自分で買い揃えた網篭にクッション材を乗せてその上に品物を乗せ、気の利いたラッピングをしてくれたのにも驚かされた。この気の利いた心遣いは誰に似たのか?僕でないことは確かである。

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2006-06-17 梅雨空に涙の汗が出た

撮影に行ってきた。
モデルさんと待ち合わせて、撮影場所まで歩いている途中雨がぱらぱらと落ちてきたが、幸い今日の雨はそれでおしまいだったようで、陽こそ照っていなかったがそれなりの空模様で無事撮影を終えることができた。
その後、先日のイベント後に撮影したモデルさんとヘア・メイクさんの記念写真のプリントが出来ていたので、手渡しに出かけて、ただ今帰宅したところである。
先日、室内逆光の厳しい条件下で、D200のAFがかなり苦しかったため、今日はD2Hを持って出かけたのだが、前回よりはかなり良い画像が得られたように感じる。
今回の撮影分については、せいぜいハガキサイズのプリントしかしないだろうと思ったのでD2Hを持っていったのだが、大いに正解だったようで胸を撫で下ろしているところである。
ヘア・メイクさんとモデルさん達の記念写真はとても美しく仕上がって、我ながらよしよし状態なのだが、同時にプリント依頼していた前回の撮影分のプリントも上々の出来で、こちらも思わずほほが緩む仕上がりであった。ピンぼけもハガキサイズのプリントでは気にならない程度で安心した。色もきれいだし、結構いい気分になっているところである。

本日のタイトルは、記事とは全く関係ありません。

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2006-06-16 暇を楽しむ日々。

先日の大濠撮影分を渡すために、Sさんのオフィスに出かけた。ちょうどオフィスで撮影があるという事で、ライティングの設定と使い方の説明もしなければならなかったからなのだけど、午後から3〜4時間の撮影で、初対面のカメラマンさんともお会いできたし、和気あいあいとした雰囲気で楽しかった。
帰宅後、web上で公開されているとモデルのHさんからお知らせいただいた、先日のイベントの記録写真を見たのだけど、その素晴らしさに驚かされると同時に、自分の撮影技術の稚拙さを思い知らされ、かなりショックを受けた。もっともっと精進せねばと痛切に感じさせらて、しばらくは立ち直れないかも知れない。

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2006-06-14 撮影ピクニック。


昨日は突然の飛び入り撮影に出かけてきました。
10時頃イベント企画のSさんからメールが入り、モデルさんのプロフ用の写真を撮るからおいでよとのこと。面白そうだからモデルのHさんにも声をかけて一緒に見学に出かけると、見学どころか撮ってくれと言われて大慌て。もう少し早く言ってくれればカメラを持ってきたのに、時既に遅し。仕方がないのでSさんのカメラを拝借して撮影開始。2名のモデルさんを撮影したのだけど、使い慣れないレンズなので、やはり使いづらく、慣れない仕事ということもあって悶えながらの撮影となった。
趣味の撮影と違い、相手のニーズに応えないといけないので、責任が大きく肩にかかってくるから、荷が重い。ある程度撮り終えたところで、モデル事務所の方が作ってきてくれていたお弁当で昼食ということになった。思わぬ展開に一同大喜びの昼食。総勢11名に膨れ上がった撮影団はワイワイと、さながら遠足のような騒ぎになったのだった。
いやあ、思わぬところで思わぬパーティに参加させていただき、楽しい満足感で撮影地を後にしたのだった。

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2006-06-11 楽しいお酒


昨日はイベント企画をやっておられるSさんのお誘いを受けて、中央区で行われたマルチイベントに出かけた。
和太鼓に始まり、若手芸人によるお笑いショー、ヘアメイクスクールによるヘアメイクの実演。数組のユニットによるライブショーなど盛りだくさんの内容だったのだが、耳をつんざく電気音楽による演奏は僕にはつらくて、和太鼓とヘアメイク実演だけ見て会場ロビーに出た。会場で一緒になったカメラマンのT氏から現在のネット社会の現状についていろんなお話を頂いたのだが、知らないことばかりでただただ頷くばかりだった。熱く語っているところへ、ショーを終えたモデルさんとメイクさんから、記念写真を撮って貰いたいという要望を頂き、外に出て数カットの写真を撮ったら楽しくて、準備もしていなかったのだけど、写真が撮りたくなって街に出ることにした。実は、ヘアメイクのモデルを最近お世話になっているHさんがやったために記念写真のお申し出があったのだけど、普段見慣れないヘアスタイルと服が面白かったのでぜひとも撮りたくなったのだった。
カメラマンのT氏に、時間があればご一緒しませんか?とお誘いしたら二つ返事を頂いたので、大名の方に向かいながら街中撮影をすることにした。路地裏や面白い店頭の装飾などをバックに数カット撮りながら目指す店へ。
店のメニューが全て500円均一という面白い店の話をT氏から聞いたので、その店に入って乾杯!あっという間に11時を回り、店を後にした。店を出てそぞろ歩く途中も数カットの撮影を織り交ぜながらの楽しい散策を終え、終電もないためタクシーで帰路についたのだった。

久々に楽しいお食事の会に出会えて、とても楽しかったです。Tさん、Hさんありがとうございました。
写真は、乾杯前のテーブルです。

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2006-06-09 晴耕雨読。

窓の外の雨を横目に見ながら、昨日もせっせと溜まっている未現像ファイルを処理していました。
先日のイベントが照ったり曇ったりしていたためいつも使わない自動露出を使ったので逆に露出が揃わない結果となり、いつもよりさらに手間取ってます。
慣れないことはするもんじゃない。次からはいつものようにマニュアルでいこうと反省しきり。それでも、画素数が多いためか処理が格段に楽。処理速度は遅く待ち時間が長いけど、少々荒っぽい補正をしても画像がキレイなので精神的に疲れません。欲を言えばあとはAFの精度か…。
先月に続き、今月も残っている撮影分のアップを急ごうと思っています。

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2006-06-08 好天ドライブ

昨日は仕事で長崎市まで行ってきた。仕事先は長崎ちゃんぽんで有名な江山楼。仕事を終えたらすぐ帰るので、観光とかしたことはない。昼食時くらいに仕事が終わっていればあるいは昼食にちゃんぽんを食べるくらいの時間は取ったかも知れないが、10時半位だったので、まだ店も開いていないしそのまま福岡に取って返した。福岡に帰ってさらに一仕事終えたのが3時半くらいだったので、やり残している現像作業にいそしんだ。
先日の福岡ターミナルでの撮影だが、イベントは久しぶりということもあってか、かなりいい加減な写真が多く自分が情けなくなった。
室内の光源の問題もあり、軽く凹んでます。

昨日某モデルさんから「鉛筆で書く奥の細道」なるものを頂いた。
先日テレビで見て以来ちょっと気になっていたもので、書店で手にとっては見たが値段をみてしばし思考し、結局そっと元に戻したものの、欲しかったものだったのでとても嬉しかった。早速今朝開いて前書きをしっかり読み、書き始めました。始めたばっかりなのでまだ何とも言えないけど、とりあえず初日の感想はまずまず。心が落ち着いていいものです。自分で買ったらまず間違いなく三日坊主だろうけど、頂いたものなので最後まで書ききりたいと思っています。良いものを頂き、ありがとうございました。

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2006-06-06 現像の日々

先日太宰府で撮影した分からD200を使っている。
先日から現像処理に追われているが、ファイルサイズが大きいのでやはり作業が遅い。バッチ処理の間につい眠くなるほどである。しかし画像はやはり美しい。ただ、完全逆光などで条件が厳しい時のAFはさすがにD2Hに及ばない。先日もいくつかのシーンでAFがかなり甘い状態が発生した。画像が美しいと分かっているから処理速度の遅さにも少し慣れてきた、というか諦めたというところか。
今日の夕食後2時間ほど頑張った現像枚数は190枚ほど。
明日は早いので、今夜はこれくらいにしてもう寝ます。

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2006-06-02 雨に唄えば。

昨年度末からずっとやり残していた仕事を、やっと昨日やり終えた。2ヶ月放置していたといういい加減さ。作業を始めてしまえばどうということはないのだけど、やり始めるまでが時間がかかるのがいけない。やり残した仕事があるというのは気が重いもので、済ませると宿便が下りたみたいですっきりした。
暦も変わり6月。昨日の好天とは打って変わり、今日はどうやら崩れるようで、6月になった途端いきなり梅雨か?と思わせる空模様。空模様は重くても、今日は朝から気が軽い。先月末からいきなり暇になったので、今日は気分転換に撮影でも行こうかという事になったからである。いいのかそれで!という向きもあろうが、それでいいのである。仕事がない時は焦っても致し方ない。出るものを抑えて静かに仕事を待つしかない。明日の土曜日、明後日の日曜日は仕事が入っているのでその代休という事で許してやって下さい。

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2006-05-30 焼き鳥屋の大将にバンザイ!


土曜日にM氏の自家用車を陸送して帰宅途中、二日市駅で下車してぶらりと町を散策した。目当ては焼き鳥屋さん。腹が減っていたのと、駅まで迎えを頼んだカミさんが町内の会議で遅くなるので、その時間待ちのためにちょいと一杯。予算は3千円以内で納めることを心に決め、大通りを渡ろうとしたら右手に焼き鳥屋さんが見えたので、何の躊躇もなくひょいと入ってみた。15人くらい掛けられるカウンターと右に小上がりが5つほどの広い焼き鳥屋さんだった。町の焼き鳥屋さんで一番嫌いなのは、大将が常連さんと世間話を夢中でやっている店である。基本的に焼き鳥屋とラーメン屋さんの店主は無口がよいと思っている僕に、その店はまさにぴったりはまったのだった。店主は無口、3人の店の女性も皆無口でてきぱきと仕事をこなしている雰囲気が高感度大だった。無口とは言っても、客への応対は的確で、声をかけるとすぐ動いてくれて、無口=無愛想というのとは全く違うのが大いに良い。店主の無口は素晴らしく、焼き場の周りを透明のガラスで仕切っている位、客との対話を拒否しているのが、僕には大いに気に入った。今日は3千円と心に固く決めているので、中生ビールにバラとズリと皮をそれぞれ3本ずつ注文した。遅い店は、中生をほとんど飲み終わる位になって焼き物が出てきて、気の短い僕は少々イラだったりするのだが、ここは素早かった。既に店内には5人ほどの先客があり、それぞれぼちぼち注文を入れているにも関わらず、中生を半分飲むか飲まないかのウチに焼き鳥が運ばれてきたのは、空腹の僕にとって、これ以降店側に少々の無礼失礼失策があろうと多少値が張ろうと、もうみんな許しちゃうけんね!というほどなんでも許しちゃう状態になってしまった。中生を空けた僕はいつものごとく冷や酒(冷酒ぢゃないよ)を注文してちびりと一口飲み、焼き鳥をむぐっとほおばり、静かな酔いの世界に突入していくのであった。
肝心の焼き鳥だけど、塩加減と焼き具合が絶妙で、あまりの旨さに酒が更に追加となり、焼き鳥も4本追加。当初決めていた予算を140円ほどオーバーしたが、店を出た僕のおなかとハートはかなりのレベルで充たされていたのだった。

写真は最後の一口。あと一杯酒を頼もうかどうしようか迷いながらのワンショットです。

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