himajin top
あかふじの独り言

退屈しのぎに日々の思いを綴ります。退屈している人は暇つぶしにのぞいてみてね。
「つっこみ」は削除・訂正できませんので要注意です。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2006-03-22 一言記事入力
2006-03-20 超多忙につき
2006-03-14 ありがとうございます。
2006-03-13 冬再来?
2006-03-07 探し物はナンですか・・・
2006-03-04 夢の続きは三線で
2006-03-04 感動!
2006-03-02 一体どうしたというのだ!
2006-03-02 ジャズバー(その2)
2006-03-01 なんだ?昨日の忙しさは・・・


2006-03-22 一言記事入力

久しぶりに家族で焼き鳥屋さんに行ったら、その店の対応の良い事。
対応も良かったし、焼き鳥もおいしかった。焼き加減、塩加減が絶妙!
おいしかったのと対応が気持ち良かったのとで、今夜はちょいと飲み過ぎたかも。
嬉しいメールも届いたし、今夜は上々の気分という事にしておこう。
・・・行きがけに今更の不注意でフロントバンパーを電柱でこすった以外は最高の一日だった・・・

先頭 表紙

2006-03-20 超多忙につき

独り言も含めて更新停滞中。
撮影意欲が停滞しているのが最大の原因かも知れんね・・
と言いながら夜更かしして、疲労に拍車をかけているような気がする。

先頭 表紙

2006-03-14 ありがとうございます。

先ほどパソコンのスイッチを入れてHPを開いてみると10万ヒットを記録していました。
ここにおいでの皆様のお陰と感謝しています。このところ日々の雑事に追われて、更新もおろそかになっていますが、どうか愛想を尽かすことなく暖かい目でお付き合い頂ければ幸甚に存じます。

先頭 表紙

2006-03-13 冬再来?

土曜日は、ずっと前からお誘いを受けていた撮影会があったのだが、急な不幸ごとで撮影を断念しないといけなくなった。初対面の方もいたし合間を見て顔だけ出して、とりあえずのご挨拶をすませてきた。昨日は野外撮影の予定を入れていたのだが、あいにくの雨で某施設の中を借りての撮影に切り替えた。コスプレで撮って欲しいということだったので、あまり長時間の撮影も出来ないため、11時前に開始して1時頃終了。すっかり空き家みたいになった施設内での撮影は、暖房も効いていたので比較的楽な撮影だった。テナントが立ち退いているため人も少なくて撮りやすいのだが、来月から補修工事に取り掛かるため使用が制限されるらしい。

一昨日の不幸ごとで色々考えさせられる事も多く、テンションが下がりっ放しの週末だった。

先頭 表紙

2006-03-07 探し物はナンですか・・・

免許更新に行った。
いつも思うのだけど、なぜ3年ごとにわざわざ不便な自動車試験場まで行かなくちゃならんのだろう?それも半日がかり。最寄の警察署で行うとか方法はないものだろうか。一連の更新作業を見ていると、県警職員の天下り先である交通安全協会の職員の人件費をまかなうために更新手数料を納めにいっているような気がしてならないのは僕だけか?
色々書きたいことはあったけど、探し物をしているうちに眠くなる時間になってしまった。まったくなぜこんなに整理整頓が下手なのだろう。探し物に手間取るたびに自分の整理下手を思い知らされるのだけど、喉元過ぎれば即刻忘れてしまい、また同じ過ちを繰り返している自分がイヤになる。
ナンだかとても疲れたので今日はもう寝まする。

先頭 表紙

2006-03-04 夢の続きは三線で

昨日のジャズに、まだ酔いしれとる。(決して飲み過ぎたバーボンが残っているわけではありません。)
今日は朝一番から家具を運ぶ体力仕事を控えていたにもかかわらず、ジャズに酔いしれた直情男は昨夜ちょいと飲み過ぎたのだ。重い頭を無理やり起こして朝の仕事を終えようとするとき、ちょうど別のお客様から依頼の電話。酒も抜けたし、体も空いたしグッドタイミングとばかり二つ返事で仕事を請けて、お客様の自宅へ向かうと、ちょっと前に一度仕事を頂いた方だった。そこから僕の車に同乗して荷物を受け取る場所までの道すがら、コーフンが覚めやらぬままに昨夜のジャズライブの話をしたら、その方の目がキラキラと輝き始めたではないか。話を進めていくと、沖縄でお仕事をしておられた方で、福岡に来るまではジャズバーにしょっちゅう出入りしており、こちらに来て早や3年あまり、近くにそういう場所はないものかとさみしい思いをしていたとの事。渡りに船とばかり話が盛り上がり、話は酒の話になり、沖縄で酒と言えば泡盛。泡盛は42度の古酒が最高!という話から三線の話に。訊けばその方もサンシンを弾くとの事。おおっ!それは素晴らしい!更に訊けばサンシンはギターより簡単ですよとのお話。即刻その気になってしまった直情男は、帰宅してすぐにネットでサンシンがいかほどで手に入るのか調べ始めたのだった。

サンシンのレッスンはとりあえず置いといて、次にあるライブには一緒に行こう、一緒にいって酒を飲もうではないか!という話になってしまった。音楽好き、酒好きに理屈は要らんね。
3月は別れの季節とよく言うし、現実に別れもあったけど、別れがあれば出会いもあるのが3月。こんなに調子よく色んな方と出会えるとは思いもしなかったので、タナボタ出会いに舞い上がった直情男の3月土曜日のルンルン(死語?)気分の午後となったのだった。

先頭 表紙

2006-03-04 感動!

演奏のあまりの素晴らしさに、感動などとついイージーな言葉を使ってしまいました。
ただ今ジャズのライブから帰宅。
7時半開演から終演10時40分(アンコール含む)の間、30分の休憩を入れて見事に堪能させて頂きました。ジャズライブなど生まれて初めての体験だったのですが、スタートからいきなり鳥肌が立つほどの感動の嵐。
これは絶対クセになります。
次のライブは19日との事ですが、まず出席間違いなしです。
コーフンに任せて飲むのも飲んだし、音楽にも酔った最高の夜でした。

昨日のツライ話が相当やわらぐようなハッピーなひと時でした。
日が変わって、ただ今0:29分。風呂に入って寝ます。

先頭 表紙

2006-03-02 一体どうしたというのだ!

一昨日の電話の多さに辟易し、昨日は少し落ち着いたかと思いきや、今日も朝から電話の多いこと。それもこの3日の間にかかったキャンセル電話の多さに驚かされた。この商売を始めて20年近くになるが、僕に入る仕事は極端にキャンセルが少ないのがひとつのウリだった。にも関わらず一昨日は3件キャンセル、昨日は一件、そして今日また一件のキャンセル。キャンセルは仕方ないけど、その依頼のお陰で他の仕事までかき回された挙句のキャンセルなのでたまらない。
わたくし事でも信じられないような楽しい出来事や、悲しい出来事などが変わりばんこに慌しい天変地異が起こっている(?)し、53歳を迎えた今年はナンだか妙な歳になりそうな気がする。何はともあれ、こうなったら先日の遅ればせ新年会で動議が出された「花見」でもやらかしてパーッと景気をつけたいものです。

あ、そこまで待たずとも明日はジャズのライブを楽しみに行きます。
うきは市で店を出している姉と、うちの長男に声をかけたら「いく!いく!」と応じてくれたので、明日は初のジャズライブを堪能して参ります。

先頭 表紙

2006-03-02 ジャズバー(その2)


楽しませて頂いたジャズバーに、今日は別の方から呼ばれて出かけていった。実はこの方から教えて頂いた店である。コーヒー好きに珍しく砂糖を入れて飲まれるのだが、その事をいつも恥らうように言い訳をしながら砂糖を入れる姿が可愛い。カウンターに座り、マスターと3人で四方山話をしながら3日に行われるライブの話をちょこちょこっと交わした。ジャズには全く疎いのだが、話を聞いているとジャズのライブというのは開演からおしまいまで、予定があってないようなものらしい。演奏家がノッてくれば延々と演奏が続くし、ノリが悪ければさっさとおしまいになるとの事。今回はピアノとテナーサックスorソプラノサックスのデュオらしい。ぜひおいで下さいと再び念を押されてしまった。

1時間半ほど語らいの後、再会を約束して分かれたのだけど、何となくいいもんですね、ジャズをBGMにしつつ会話をするというのは。
帰宅後、先日レンズのテスト撮影を兼ねて撮らせて頂いた写真をレタッチしながら、なにやら心がザワザワするのを覚えた。デジタル一眼を使い始めて今年で足掛け5年。自分のスタンスを問い直す時期にさしかかっているのかもしれない。

先頭 表紙

2006-03-01 なんだ?昨日の忙しさは・・・

バブル崩壊以降、月末と言ってもさして仕事量が増えるわけでもない日々を過ごしていたけど、昨日はなぜだか電話ラッシュ。依頼もあれば依頼のキャンセルも相次ぐというナンだか慌しく振り回された一日だった。世の中の人たちが月末という事で慌しく業務に追われるそんな中、快晴とはいかずともソコソコの天気の中を唐津に向けて仕事とドライブを兼ねてゆったり休日(もどき)を楽しませて頂きました。先週の土曜日から日曜、月曜と慌しく体力的にもハードな日が続いていたし、昨日の朝一の仕事の後はのんびり休日にさせて貰おうと心に決めていたので、唐津行きの仕事を小躍りするくらいのノリで受けたのだった。
ゆったり過ぎ行く車窓の風景を楽しみながら、通常の行程の倍ほども時間をかけつつ唐津から帰ってもその休日気分は抜けず、以前からもう一度行ってみたいと思っていた福岡市郊外にある某ジャズ喫茶(バー)を覗いてみた。ゆったりと静かにジャズが流れる店内は、中年に一歩足を踏み入れたと思しき年代の人たちが3〜4人コーヒーや軽食を口に運びながら静かな語らいをしている、そんな2月の夕まぐれといった風情なのだった。ピザとコーヒーを注文して、まったりと流れる時間の中、取り留めのない会話を楽しんでいるうちに時は流れて日が暮れると同時にテーブルにはキャンドルが灯され、ああ、こんな時間かと気付いて周囲のテーブルを眺め回すと、先ほどまでコーヒーを飲んでいたと思われる客がすっかり入れ替わっており、テーブルにはバーボンやスコッチのボトルとグラスが置かれていた。そろそろ帰らねばと思いつつも会話は途切れることなく、結局車のエンジンをかけて帰路に着いたのは10時近くになっていた。

のんびりした濃密な時を楽しませて頂いたはずなのに、あっという間に過ぎ去った一日でした。心からくつろげる時間を与えていただいたKさん、そしてジャズバーのマスター、唐津までの仕事をグッドタイミングで頂いたお得意先様、そんな方たちに感謝の気持ちを感じつつ、昨夜も至福の眠りについたのだった。

先頭 表紙


[次の10件を表示] (総目次)