2006-01-19 またもや風邪引いた
2006-01-07 明日は変身願望！
2006-01-02 宿題を済ませて一安心。
2005-12-31 スキンヘッドにしてみた。（正月限定バージョン）
2005-12-29 D200入手！
2005-12-27 お坊さんも駆け回るほど
2005-12-20 気付けば、巷は忘年会シーズンだった。
2005-12-18 D200に心酔！（心変わりが激しくてすみません）
2005-12-15 撮影後に地獄を見た。
2005-12-13 液晶ディスプレイの衝動買い

昨年末風邪を引いて、昨年初めに病院で頂いていた薬を飲んで一旦は直ったはずの風邪なのですが、日曜日くらいからまた少し喉の痛みを感じたと思ったら、ついにダウンしてしまいました。
今回は去年の風邪よりひどく感じたので昨日病院にいって薬を頂き、昼過ぎからおとなしく寝ていたのですが、今朝起きてみたらずいぶん楽になっていました。

色々片付けないといけない宿題も山積しているのですが、一向にやる気が起こらないので、今しばらくじっと寝ていようと思います。

先頭 表紙

ベイサイドでの開催は最後だということなので、是非にも参加させていただく積りです。
明後日は仕事を入れてしまったので、午後からの参加になりますが、新兵器の初撮りテストを兼ねて、しっかり撮らせていただきたいと思っています。
お会いできた皆様、どうぞよろしくお願い致します。

先頭 表紙

昨年末、依頼されて撮影していた祝賀パーティの写真を全てレタッチしてプリントまで完了した。今年初のキタムラプリント。液晶ディスプレイに眼が慣れていないので、結果を見てリプリントしないといけないかも？と覚悟していたのだけど、何とか全て一発で決まったようで一安心しています。
今回の撮影のような時は、もしかすると、D200よりD2Hのようなファイルサイズが軽いカメラが有利かも知れないと感じさせられた。昨年秋に撮影した小学校の運動会もそうだけど、ショットの9割以上を生かすような今回のような撮影の場合は90点が取れる「一枚の作品」ではなく、60点でもいいから「鑑賞に堪える多数の写真」を作らないといけないので、現像、レタッチ処理が早いということはとても大きなメリットになる。早計にD2Hを手放さなくて良かった、かも知れない。
D200とD2Hを用途に応じて使い分けていくのもいいかも知れないなどと思っている。

そして何よりも、今回のパーティ会場のようなミックス光源での撮影に、RAWはなくてはならないものだと、その有り難味を痛感させられた。
今年も色んな写真を積極的に撮り続けて、更なる高みを目指していきたい。

先頭 表紙

新年を迎えるに当たって、心機一転髪を切った。もともと坊主頭なので、切るも切らないもさほど変わりはないとお思いの諸兄に申し上げたいのだが、髪の毛の長さが6mmから3mmになっただけで、この冬風は大いに頭に沁みるのである。それが、今回はそんなもんじゃないのである。もっともっと短く切ったのである。きちんと言えば切ったと言うより剃ったのである。世に言うスキンヘッドなのである。つるつるなのである。
思い切ったのであるが、これは正月限定バージョンなので、次に皆様にお目にかかる時は単なる坊主頭になっているはずである。
しかし、気持ちいいモンですな、スキンヘッドと言うのは。

今年は色々ありました。自分のマンネリ写真に行き詰ったり、jpegからRAW撮影に切り替えてカメラに悩んだり・・・・。僕の写真を褒めてくれるカメラマンさん達に負けないよう来年も立ち止まらないよう、ぬらりくらりと写真を撮っていきたいと思う。私生活では、僕の長男が僕の座を脅かしているし、写真でも若い方たちがぐんぐん上手な写真を撮れるようになってきたと思う。
僕もそんな皆さんに負けないよう、さらに自分を盛り上げていきたいと思う。

今年僕にお付き合いいただいた皆様。来年もどうぞよろしくお付き合いの程、お願い致します。

先頭 表紙

昨日、注文していたD200が予定より早く入荷したという連絡があり、はやる気持ちを抑えつつ受け取りに行った。帰宅後すぐ充電態勢に入り、いじり倒そうと思っていたのだけど、数日前から風邪具合が悪く、新しいカメラをいじる気力もなく薬を飲んで寝ていた。夕食ができたと言うカミさんの声におもむろに起き出して食事を済ませ、一段落したところである。新機種購入とすれ違いにD2Hを処分しようと思っていたのだけど、カメラを見ていたらどうにも未練心が断ち切れず、いまだに手元にあるのだった。D2HとD200を並べて眺めながら、さて、どうしたもんだかと深いため息をつく。折りしもかねてから欲しくてたまらない「28mm F1.4」の単焦点レンズがオークション終了2時間前。欲しいけど買えないもどかしさに風邪薬が追い討ちをかけて、僕の脳味噌はすでにギブアップ状態なのだった。

先ほどの書き込みから約一時間の間にD200であれこれ撮ってみた。
やはりD2Hに慣れている僕の手には少し小さく感じる。右手の小指が微妙に余る感じがするのだ。縦位置グリップを着けたら少しは緩和されるのかしらん。D2Hで撮った先日のイベント写真を某カメラマン氏の画像掲示板に貼るためレタッチしていたら、これまでのものより精細度が高く感じる。液晶ディスプレイのせいだろうと思われるのだが、これくらいきれいな画像が出来るのだったらD200は必要なかったかも知れない。今まで使っていたEIZOのCRTディスプレイでは何とも汚く感じていたのに・・。時代はDRTから液晶に変わりつつある。CRTディスプレイはほとんどのメーカーでは既に製造していないとも聞く。あとは普段使うはがきサイズプリントがどれくらい精細度が変わってくるかという点に期待したい。せっかく買ったのに変わらなかったら悲しいよねえ。

先頭 表紙

忙しい！ということで開店休業中です。
この忙しさも明日まででしょうけれど、皆さんお風邪などお召しになりませんよう。

先頭 表紙

昨日は、夕方5時過ぎに帰宅して、ちょっと早めに風呂に入ろうとしていたところにお得意先から島原行きの仕事が入った。こういう事があると、やはり年末かな？という気がする。というのも、今年は、12月に入っても年末、年の瀬という気分に全くならず、今週末がクリスマスというのも全く忘れていたからである。仏教徒にクリスマスは関係ないと言ってしまえばそれまでだけど、そういうんじゃなくて、今年はなぜかあちこちに気が散らばっており、自分が今置かれている状況を忘れてしまっているのでありますね。息子の事とか、カメラの事とか今後の自分の写真に対する取り組み方とか色んな事を考えていると、頭の中が飽和状態になってしまって、結局何にも考えていない状況になっていたりするわけです。
何にも考えていない状況とかいいつつも、頭の中はすでにD200購入の事で一杯だったりするのですが（^^;

こんな状況を一旦リセットするためにも、ここはひとつ忘年会なんぞやらかして呑めや歌えの大騒ぎなどやってみたいものですね。

先頭 表紙

昨日カメラマンのM氏が、買ったばかりのD200を見せに来てくれた。
まだ開封前の新品をウチで開けていただくのに恐縮しながらも、実際の画質と、RAW現像の実際の速度を知りたかったので、大変有難かった。
先日のD2Xでの速度の遅さと、画質の悪さに落胆していたのだが、D200は驚くべき高画質と高性能のオートホワイトバランス。それに現像処理の速度が思っていたよりはるかに早いのに驚かされた。恐らく、D2Xのファイルの重さゆえの現像処理速度に苦情が相次ぎ、Nikonが現像処理ソフトの改良に力を注いだ結果ではなかろうかと思う。その証拠に、先日のD2Xファイルを処理してみたが、これもかなり速度が速くなっていた。ソフトのダウンロードも無料で行っており、ユーザーに対する配慮に感謝感謝である。
おかげで、僕の心も年明けにはD200を導入しようかという方向に大きく傾いた。
D2Hの画質、ホワイトバランスに気を遣う点などを考慮すると、デザイン云々を言える状況ではなくなってきたように思えるからである。
僕が使えるカメラがない、とうなだれていた昨日までの自分がウソのように、今日は朝から嬉々としているのであった。

先頭 表紙

某ホテルで行われるパーティの写真を数日前に頼まれていたため、昨日撮影したのだが、慣れないパーティ会場のスナップ撮影は難しい。30人ほどの集合から撮り始めたのだが、会場にテーブルが設置されていたため引きがなく、広角17mm側での撮影を余儀なくされてしまった。帰宅してパソコンで見ると、17-35mmの欠点が暴露されたようなお粗末な写真になっていて愕然とした。会場の明るさと被写体からの距離との関係で、僕のストロボではISO400で絞りF5.6が精一杯。前列後列の距離感から、前後のピントは被写界深度内だろうとタカをくくっていたのだが、前後はそこそこいけたものの、中央部と周辺部のピントの違いがはなはだしい結果となった。中央部ではきちんとピントが合っているものの、周辺部では全くのピンボケ状態。恐らくF8まで絞っても周辺部にピントは合わないだろうと思われる。17-55mmレンズの解像度に期待していたのだが、何ともがっかりさせられた結果だった。
それと最大の問題点がホワイトバランス。フィルムで撮っていた頃はなんともなかったのだが、デジタルになってホワイトバランスで悩まされる。会場全体がフラットなライティングだといいのだけど、ところどころ白色灯のスポットライトが当たっていたりすると撮影場所によってストロボと環境光のバランスが変わり、色温度がかなりバラついてしまう。昨日もその不安を抱えたまま撮影したのだけど、RAWと言えど場所によっては補正できないようなミックス光の写真も多く見られた。シャッタースピードを早くして環境光を感じないような撮り方をすれば、ストロボ光のホワイトバランスで統一できるのだろうが、それでは背景が暗く落ちてしまって汚い写真になってしまう。
というわけで、ただ今ホワイトバランス補正の迷宮にはまっております。

先頭 表紙

今日、パソコン製作用に使うマウスを買おうとジャンクを覗いていたら、17インチ液晶が19,800円で出ていたので思わず衝動買いしてしまった。家に持ち帰って、早速セットアップしてみると、さすがにでかい。でかいのはいいのだが、今までの自分の画像を見ると、どれも明るめできれいに見えるので、少々暗めの汚いレタッチでさえきれいに見えてしまうような気がする。しばらく、あれこれ画像を見ていたら、どれが本当の画質なのか全く分からなくなってしまった。
この液晶で写真のレタッチをやるのは、相当難しいような気がしてきた。
眼は痛いし、眉間まで痛み出したようなきがする。液晶って眼に優しいはずですよね？
しばらくこのまま使ってみて、画像の調子をつかめないようだったら元に戻したほうがいいのだろうか？昨日のD2Xネタに引き続き、更に悩みは尽きず。

Nikonに電話して確認したところ、先日撮影させて頂いた写真はやはりクロップオンになっていたことを確認できた。フルサイズだと19MB以上のファイルサイズになるらしい。昨日の画像が10MB程度だったからほぼ倍のサイズ。昨日のものでさえ、あれだけ重かったから、フルサイズだと推して知るべし。ますます現実から遠い話になってしまった。やはりしばらくはD2Hでいけということか知らん。

先頭 表紙