2005-12-02 久々にfunfun！
2005-12-01 今日は下松市までドライブ
2005-11-30 歯医者さんの基本料金って・・・
2005-11-27 憂鬱な日曜日
2005-11-27 三日前から左の奥歯が痛い・・・
2005-11-22 今夜はD200ネタ。
2005-11-21 大忙しの一日。
2005-11-19 久々に飲みすぎた・・・
2005-11-17 二日続きの演歌ネタ。
2005-11-16 夜明けの仲間たち

♪気まぐれ いたずら 待ちぼうけ
　　赤いパラソルがゆれてる 君は雨を見ているの？　
　　雨を見てるフリだけなの？

ご存知の方は少ないと思うけど、井上陽水の往年のアルバム「氷の世界」に収められている「FUN」という曲です。本日のタイトルを書きながらふと思い出しました。ついでに気分が良くて、数年ぶりにギターなんぞを引っ張り出して弾いたりもしてみました。弦がすっかりさび付いていたけど、F#mって？C4って？A7ってどんなだった？？コードも全く忘れていたけど、まあ、それなりそれなり。
ストーブもつけていない部屋は少々寒くて足は冷え切ってはいるけど、気分の良い夜はしみじみと更けていくのです。

しみじみと言えば、帰郷（危篤電報を受け取って）というタイトルのしみじみした曲もありましたね。

　 ♪季節はづれなのはホトトギス
　 　誰が笑ってるも知らぬまま
　 　喉に血反吐を見せて狂い泣く
　 　あわれあわれ山のホトトギス
　 　もうすぐだね　君の家まで

まだブレイクする前のセカンドアルバム「センチメンタル」に収められている曲ですが、お父上の危篤電報を受け取り、急いで帰る電車の中で作曲した曲だと聞いた事があります。
結局陽水さんはお父上の死に間に合わず、位牌の前で「夢の中へ」を作曲したとか・・・冬のしんとした寒さは、色んな想いが胸をよぎります。

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タイトルとは全く関係ないけど、夜のニュース番組で、中国の舞踊団の特集を見た。皆さん、耳が聞こえないということだが、息を呑むほどのシンクロ舞踊。とても美しく、涙が出るほどだった。取材した松岡脩三さんが、人間って、やる気になれば何でも出来るんだという勇気を貰いましたと言っていたけど、まさにその通りの素晴らしい踊りだった。いやあ、いいものを見させていただきました。

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土曜日に急な痛みを応急処置して頂いた歯医者さんで、月曜日に改めて診察して貰ったのだけど、今までお世話になっていた歯医者さんからすると格段に診療費が高いように感じる。本当は、とりあえず痛みだけ抑えていただいて、後は、今までの歯医者さんに行こうと思っていたのだが、時間外に見て頂いた義理もあるし、今回の治療に関してはお願いしようと再診して貰ったのだけど、今までの歯医者さんから考えると倍以上の診療費がかかっているように感じる。治療に関する説明とか診療費の明細説明はきちんとして頂けるのでとても安心して受信できるのだが、レーザー使用料として治療費の他に1000円かかるということもあり、一回目が5千円オーバー。二度目が4千円オーバーと格段に高い。前の歯医者さんでは、初診は初診料もかかるしレントゲンも撮るので3千円位かかるものの、2度目から通常治療に入るとレーザー治療まで含めて300円とか600円とかしかかからなかったのに、この診療費の差は、一体なんなのだ。今回はきちんと説明もしてくれるし、技術的には素晴らしいお医者さんみたいなのだけど、どうにも納得がいかないです。
ああ、次の治療から、どちらの歯医者さんに行こうかとかなり悩み中です。
歯科治療に関して経験豊富な方、どうかご意見をお聞かせ下さい。

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今日は激しく落ち込んでます。
携帯を忘れて外出していたため、儲け仕事を逃してしまったからなのであります。
忘れた事については仕方がないのだけど、気付いて取りに帰らなかった横着を激しく恥じるのであります。これを肝に銘じて更に気をつけねばならぬと深く反省しておるところなのであります。
歯の痛みが治まって一安心したけど、明日からまた病院通いと考えるとうっとうしいねえ。チャッチャと治して貰えないものでしょうか。化膿していると言っていたからそうはいかんだろうね。ああ、うっとおしい。

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久しぶりに左の奥歯が痛み出した。
数日前から、夜になると痛んでいたのだが、昼間はなぜか全く痛みを感じなかったので、そのうち痛みも治まるだろうとタカをくくっていたら、今日の夕方になって急に激痛に変わってしまい、歯医者さんも明日は日曜日で休みだろうし、かと言って夜7時近くになろうとしているので、どのみち無理かもと思いながらも、とりあえず福岡方面に向かって車を走らせた。
空港口のところに24時間、年中無休の歯医者さんがあるのは知っていたのだが、できれば救急専門でなく、普通の歯医者さんにお願いできれば、と思いながら車を走らせていたら、志免の中ほどにまだ電気がついている歯医者さんを見つけたので、応急処置だけでもいいので何とかお願いできませんか？と無理を聞いていただいた。
問題の歯は、20数年前に、仕事先の近くにあった地元の人は皆「ヤブ医者」と言っている歯医者さんで、大したこともなかったのに処置ミスで半分ほど削られ、金冠をかぶせる事を余儀なくされた歯である。
以来、金冠をかぶせた状態で何とか小康を保っていたのだけど、歳を取って、歯茎が弱ってきたせいで、数年前からおかしくなり始めたのだった。そのつど治療はしているのだが、今回もやはり同じ歯が痛み出し、今回の救急治療となった。
半分でも、自分の歯がいいだろうと温存治療を重ねてきた部分であるが、どうやら今回は抜歯の覚悟を決めなければならないようである。
というわけで、しばらくは歯医者さん通いとなりそうで、少々うっとうしい気分である。

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D200を触ってきました。
ディスプレイ表示が圧倒的に美しい。ディスプレイ拡大表示がD2Hと同等の拡大率で、しかも画質が美しいのでピントやブレの確認さえも出来るような気がする。ファインダーも圧倒的に良くなっており、倍率も高いので、フィルム一眼レフかと見まがう程である。しかし、僕のようにメガネをかけているものにとっては、ファインダーを覗いたとき、周辺部が微妙にケラれ、きっちりファインダーに眼を押し付けておかないと隅々が見え難い。いわゆるアイポイントが低いという感じだった。Nikonの一桁カメラは初代のFからずっと、メガネをかけた者にもかなり見やすいファインダーだったし、D70でもそうだったので、これは予想外だった。僕は、かなりせっかちなシャッターを切るので、ファインダーから1〜2cm眼を離して撮影する事も珍しくなく、そういう僕にはちょっとツライような気がする。いまどき、マニュアルでピント合わせをする人もいないだろうし、そこまで倍率を上げなくとも良かったように思える。
どうも他社との違いを出すことを意識し過ぎたという印象を受けるのは僕だけだろうか。
全体の造りとしては、そこそこの重量感もなかなか良く、マグネシウムボディのボディは「カメラ」と呼べる感じでなかなか良い。全体に良くできたカメラであるのだが、D70とあまり変わらないシャッター音など、僕個人の感想としては物欲をそそるところまでいかなかったのが、ちょっと残念だった。
でも、これはNikonユーザーが待ちかねた新製品でもあり、コストパフォーマンスも高いので、かなり売れそうな感じです。

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今日は忙しかった。でも、嬉しい悲鳴です。
こんなに忙しい日が半月続いたら、自営業としてはとても有難いのだけど、このご時勢、なかなかそうはいかないです。
朝の8時過ぎから帰宅した夜7時50分まで、ほとんど車に座りっ放し状態だった。
これじゃあ、挫骨神経痛にもなります。ストレッチをやればいいんだろうけど、帰ったらすぐ風呂に入って晩酌だもんね。体も硬くなるはずです。
そうそう、売ろうか売るまいか散々悩んだけど、背に腹は変えられず、17-35mmを処分しました。今までの僕の写真の中枢を担ってきた魅力あるレンズだった。背景のボケに対する不安もあり、今度買った17-55mmが同じ働きをしてくれるかどうか微妙なところだけど、二者択一を迫られてギリギリの選択だった。もうひとつの理由としてD200購入資金に充てるためだけど、買うかどうかはまだまだ分からない。D200の魅力に対しても、まだまだ未然形といったところです。

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今夜は飲みすぎました。
反省・・・・この一年でかなり弱くなっている模様です。
今夜はいろんな意味でワクワクが一気に押し寄せてきたものですから、結果として飲みすぎました。
家で晩酌として飲んでいながら、なにやら接待の飲み会で中洲から帰宅したほどの頭ぐるぐるフワフワ状態です。
とにもかくにも、ごめんね。（色んな方に色んな意味で）

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♪一日二杯の　酒を飲み
　さかなは特に　こだわらず
　マイクが来たら　微笑んで
　十八番(おはこ)を一つ　歌うだけ

　　　妻には涙を　見せないで
　　　子供に愚痴を　きかせずに
　　　男の嘆きは　ほろ酔いで
　　　酒場の隅に　置いて行く

　目立たぬように　はしゃがぬように
　似合わぬことは　無理をせず
　人の心を　見つめつづける
　時代おくれの　男になりたい ♪

なぜか突然河島英五さんを思い出した。
なぜだか分からない。「酒と泪と男と女」も好きな歌だが、この「時代遅れ」もいい。
今夜は日本酒をさらりと飲みつつ、なぜだかこの歌を心の中で口ずさんだ。
いつかは息子と連れ立って居酒屋などに行き、息子を前にして「野風僧」を歌うのが僕の夢だ。お気に入りの歌位はカラオケなしでいつでも歌えるように歌詞を覚えておきたいものだが、今の僕の辞書には記憶力という言葉がないのが悲しい。

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演歌にハマってます。
ずっと前、はっきりとは憶えていないけど、十年くらいになるかも知れないのだが、引越しのお手伝いをした時に出てきたCD。もう聞かないから良かったらあげるよと言われて手にしたCDは「麻生しおり全曲集」だった。ん？麻生しおりさんと言えば、夜中の仕事をしていて、夜明け間近の朝5時頃運転中の車の中で聞き、涙が出た記憶がある「夜明けの仲間たち」というエンディング・テーマを歌っていた人ではないかい？と思い出し、収録されている曲名をパッと見てみると、おお！あるではないか！「夜明けの仲間たち」が入っているではないか！
即答で「ハイ！いただきます。」と持ち帰ってそのまましまい込んでいたものを、一ヶ月ほど前に、HDDナビに入れたのだった。
聞くたびにいいです。夜明けの仲間たちもいいけど、他の歌もいい。歳を取ると演歌の心が分かってくるものなのかねえ。麻生しおりさんという歌手を良くは知らないのだけど、全曲集を聞いた限りでは、こてこての演歌歌手というのではなく、どちらかというと、テレサ・テンさんとかそういう感じのポップス演歌みたいな位置付けのようである。スチャラカ・ドンドン！と小うるさい曲ばかり聞いていると脳みそが疲れてくるときもあるので、そういう時、最近はこの麻生しおりさんを聞く事にしている。ジンと心に染みわたり、ああ、早く帰って日本酒を飲まねばならぬ、という心持ちになってくる。
歌っていいなあ、それも日本語の歌っていいなあ、やっぱり。

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