退屈しのぎに日々の思いを綴ります。退屈している人は暇つぶしにのぞいてみてね。
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2005-10-11 後処理中です。 |
2005-10-11 後処理中です。 | |
毎週月曜日にやっているレギュラーの仕事を終える頃に、ちょうど某カメラマンさんからメールが入った。福岡に来ているので良かったら会いませんかとの事だったので博多駅新幹線口で食事を共にした。写真の話は言うに及ばず、色々な四方山話に花が咲いた2時間半だった。自営業と言うのは、会社と違って、常日頃、人と意見を交わしたりする事がないので、趣味とは言え、同じ分野の事について深く語れるのは有難いと思う。Tさん、今後ともよろしくお願いします。
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2005-10-10 楽しいイベントでした。 | |
昨日は、変身願望初!博多スターレーンでのイベントに参加してきた。
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2005-10-09 意外な感動・下妻物語(完) | |
「下妻物語・完」を予定通り一晩で読み終えました。
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2005-10-08 下妻物語「完」 | |
昨日は仕事で佐世保市まで行き、帰りは伊万里経由で唐津に寄って帰ろうと思い立った。一年ほど会ってないのでカミさんの実家に寄って義父さんの顔も見たかったからだ。仕事を終えて、佐世保市から伊万里に向かう途中で、そう言えば最近仲良くさせて頂いている方が唐津にいることを思い出し、その方とも会えるといいがと思い、メールで問い合わせると、一仕事終えた後だったら時間が取れるとの事。
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2005-10-06 無能の人 | |
相変わらず怠惰な日々を過ごしている。
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2005-10-05 独り言 | |
このところ(撮影以外での)私生活での感動がない。本も読まないし、映画も観る機会がないし(観たいと思う映画もないし)、好きな音楽番組もしょっちゅう「お休み」で自動録画している音楽番組はいつもいらぬ番組にすり替わっていたりする。写真雑誌も、最近新製品プレビューばかりに重きを置いたような印象が強くて購買欲が薄れてきたし、とここまで書いてきて、ふと自分が「厭世的」になってきているのか知らん?と少々不安になってきた。体もだけど、精神的部分も老化が急加速してきているのかも知れない。考えてみれば、このところの撮影ラッシュもそういう自分を深層心理の部分で感じていて、その恐怖を打ち消すために撮影スケジュールを入れているような、一種の強迫観念後押し型撮影なのかも知れないなどと思ったりする。もう少し、本を読む精神的ゆとりを作っていかないといかんのでしょうね。 |
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つっこみありがとうございます。三文字だったのですね。お名前を聞いたとき速攻「美雪」という漢字が浮かんでしまいました。新しい趣味として、インターネットでも始めてみませんか? / akafuji ( 2005-10-05 21:47 ) お疲れ様です。あかふじさんには『老化』という文字は似合わず、実年齢よりお若いと感じました。お気持ちの大きさ・優しさ・厳しさに、私自身を見る事が出来た事を感謝しております。私も頑張りますね。 / 美有樹 ( 2005-10-05 21:39 ) |
2005-10-04 秋晴れの空の下 | |
2日の日曜日は、撮影のため大牟田市まで行ってきた。
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うわあっ!みゆきさんからコメントを頂けるとは思ってもいませんでした。何かと心配もあるかと思いますが、次の機会を楽しみにしていますので、ぜひよろしくご協力下さいませ。また一緒に楽しいお話を出来る日を楽しみにしています。 / akafuji ( 2005-10-04 21:10 ) お疲れ様です。こちらこそ、先日はありがとうございました。娘の写真も感動しましたが、あかふじさんとの時間も私にとっては素晴らしい時間でした。また機会がございましたら、いろいろと教えて下さいませ(^−^) / みゆき ( 2005-10-04 20:59 ) |
2005-09-30 低迷期 | |
かなーり落ち込んでいるので日記もご無沙汰気味。
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特にプリンターは新機種発売のときに型落ちを買うのがいいような気がしますね。 / akafuji ( 2005-10-04 04:11 ) 私は今年の初めに、キヤノンのプリンターを手に入れました。新型機が出たので在庫処分で販売価格49800円が29800円でした。最新型には性能で劣るけど、インク代が一個100円以上安いです。特にキヤノンのプリンターはインクの消費が多いので(モノクロ印刷でもカラーインクが減るんです)旧型で良かったと思います。周辺機器は、買う時期が大切ですね。 / たまのすけ ( 2005-10-03 23:35 ) |
2005-09-28 老舗の味 | |
昨日は仕事で、お客様同乗で南関町まで行ってきた。先日の撮影中に問い合わせがあった方で、運賃のことを何も聞かれないので心配していたのだが、定年退職後、自分で事業を立ち上げて、自分のペースでぼちぼち仕事をしておられるという、まさに悠々自適の生活を営んでおられる方で、車中で語られるお話にも含蓄があり、とても楽しい仕事となった。おまけに帰り道、時間があるならと、柳川に立ち寄り、老舗のうなぎをご馳走して頂いた。柳川のうなぎを食べるのは生まれてこの方わずかに二度目である。注文が入って蒸し始めるという「せいろ蒸し」が供されるまでの30分程の待ち時間も楽しい会話であっと言う間に感じられ、ご馳走になったうなぎも量、質ともにまさに満足のいくものであった。
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2005-09-28 今更ですが | |
映画好きの知人から時折観た方が良いという名画を紹介して貰っているのだが、ずっと前から観ろ観ろと言われていながら、つい観そびれていたた「そがれ清兵衛」をやっと観る事ができた。山田洋次監督という、それだけでスクリーンで観たいと思いながら結局観にいけなかった映画だったのだが、評判通りの映画だった。山田洋次監督らしいというか、映像がきれいで、淡々とした展開ながら見るものを飽きさせないというか、じんわりと迫ってくるものを感じて終始心地よい映画だった。クライマックスである殺陣のシーンが、作り物とは思えない迫真の斬り合いではらはらさせられたが、切る側も切られる側もそれぞれの武士道というようなものを感じさせて潔く感じた。それ以外のシーンは常に「淡々と」進んでいく感じだったのだが、久しぶりに観た山田作品は、寅さんシリーズとはまた違う意味で心にじんわりと静かな感動を与えてくれたのだった。観た後の感動がじわじわと湧いてきて、感想を書きたいとは思いながら、文章の下手な僕にはこれ以上の表現ができないのがもどかしい。 |
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山田洋次監督の作品は、どこか暖かくて大好きです。寅さんの時からのカメラマンが亡くなられて、ひと味ちがって来るかと思いましたが、新しいカメラマンも今まで通りの良い味を出してくれていますね。 / たまのすけ ( 2005-09-29 01:39 ) |