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あかふじの独り言

退屈しのぎに日々の思いを綴ります。退屈している人は暇つぶしにのぞいてみてね。
「つっこみ」は削除・訂正できませんので要注意です。

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2005-04-18 初夏の日差しの中で
2005-04-14 今夜も酔いちくれ。
2005-04-13 美味い!
2005-04-12 つまらないネタですみません。
2005-04-11 今日は入学式。
2005-04-11 少し落ち着き模様・・かな?
2005-04-09 初夏のようなお天気
2005-03-30 諸方面の皆様、昨今の失礼をお詫びいたします。
2005-03-28 嬉しいため息ひとりごと。
2005-03-26 M氏からのメール。その1(下の書き込みに続く)


2005-04-18 初夏の日差しの中で


土曜日は遠出しての撮影だった。
結果は近日中にアップできると思うのでそちらを見ていただけばわかっていただけると思いますが、初夏っぽい日差しに助けられて、とてもいい写真を撮る事ができました。
いつも無計画で、行き当たりばったりの撮影が身上の僕ですが、今回もやはり行き当たりばったりで、スタート時点ではどうなることかと案じられた部分もありましたが、まあ、そうなったらそうなったで帰り途のどこか撮影スポットを探せばいいや、今回はドライブっつうことで、とモデルさんに言い訳をしながら撮影は始まったのでした。
いや、それ以前に、目的地に着く前というより出発して間もなく朝食を取ろうと入ったパーキングエリアでまったりと話し込んだりして、いったい今日は何しにきたんだっけ?と二人で大笑いする場面もあり、その雰囲気が尾を引いて、今回はまったり感で終始していました。
でもまあ、撮りたいという意識と、それなりの時間をかければどうにかなるもので、昼食前に雰囲気のいい場所でのティータイムなどという、開き直りにも取れる行動に走ったお店がとても雰囲気が良かったため、撮影の許可を頂き撮らせていただいたのを皮切りに、ずんずんと本日のメインイベントに近づいていったのであります。
ということで、添付画像はその喫茶店でのワンカットです。

ラッキーなことに、この時点では他にお客様がいなくて、撮り終えて、ケーキを食べ始めた頃にお客様が入ってこられました。最初から他のお客様がいらっしゃったら撮ることはできなかったでしょう。
そう言えば、以前メキシコ料理のお店でも同様のことがありましたっけ。
なんてラッキーボーイなんだ(笑)

モデルは羽根木ゆあさんです。

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ドキドキつっこみありがとうございます(笑) どんどん突っ込んで下さい。またどこか撮りに行きたいですね。 / akafuji ( 2005-04-19 09:13 )
わぁvv素敵な雰囲気ですねぇ!ドキドキつっこみ!(笑)お写真Up楽しみですvvメキシコ料理懐かしい(笑) / 今井(KAZU) ( 2005-04-18 16:58 )

2005-04-14 今夜も酔いちくれ。

昨日買ってきたジンにハマって、今夜も異常に酔ってます。
いやあ、やっぱ、度の強い酒は効きますね。酔い方が違います。なにやら脳ミソがふやけてしまうようなそんな酔い方です。
目の周りが異常に熱くなったりして、COCO壱番屋の5辛を食べたときのような感じになってます。

先だってカミさんに、いつも履くズボンがベージュのチノパン一本やりで変わり映えせずトップの買いようがない、と指摘を受けていたので、20年振りにジーパンを買いました。前々から作業ズボン兼おしゃれ兼よそ行き、つまりパジャマを着ていないときはいつもチノパンという位に愛用しているチノパン以外になにか買わんといかんとは思っていたのですが、この歳でジーパンというのも何だかなあ・・・と気乗りがしなかったのです。
実のところ、僕はかねてから自分がズボンの似合わない体型だと自認しているので、ズボンを買うのが大変苦手なのであります。いや、歳相応のものを探せばそれなりにステキなズボンがあるのですが、ズボンに5000円以上の投資をするのに大変な抵抗を感じるので、なかなか見つからないというのが本当のところなのであります。でもしかし、今回買ったジーパンは1万円強。ううむ・・・・僕のポリシー(そんなたいそうなもんじゃないけど)に大いに反するこの価格ではありますが、3千円以下ではどうしても見つけきれなかったので妥協の末、清水の舞台から飛び降りた積りで(用例が違うという指摘はしないで)思い切りに切りを重ねての購入だったのであります。
ふう、疲れた。ジーパン一本買うのになんでこんなに疲れんといかんのだろう。カメラのことになると平気で(平気でもないけど)10万20万遣うのに・・・。
さて、清水の舞台から飛び降りて買ったはいいけど、ジーパンに合う靴がないということにハタと気が付きました。そこで靴屋さんを覗いてみると、スニーカーが1万円というオドロキの価格帯。しかも何だかごてごてしたスニーカーが主流を占めていて、僕の青春時代の真っ白キャンバススニーカーがとても少ない。真っ白白は早や時代遅れかと悩みつつも妥協点を見出したニューバランスのテニスシューズが5000円強。ううむ・・・またまた金が出てゆく。2年ぶりに服を買おうとしたらあっという間に2万円近くの散財と相成り、その部門に全く無頓着な僕には大変な出費と思えるのでした。

そんなこんなでまたまた酒が進んだ今夜の夕食でした。
でも、おいしかったけどね。(^^)

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2005-04-13 美味い!


日曜日のベイサイドイベントの後、このところ恒例となっているカメラマンさん仲間との夕食時に酒は旨い!という話になり、その話の中でジンも旨いよという話を聞いたので早速買ってきました、ドライジン。
さすがにストレートで飲む勇気はないので、水割りにして呑んだらこれが美味い!
今夜の夕食の献立はジャガイモの煮ころがしに塩サバと籠豆腐、こんにゃくを短冊に切ったものと竹輪の煮物などなど。
完全に和食なのですが、なぜかジンによく合って美味かったのです。
ううむ・・と低く唸りつつ美味い食事と旨い酒をいただいた後、母がそっと僕の脇に差し出したのがモロミに一年漬け込んだというキュウリの漬物でした。
そのキュウリのこれまた旨いこと!
あまりの旨さに、普段は夕食時にご飯を食べない僕もカミさんにご飯を催促して頂きました。
あまりに旨かったので思わず写真に撮りたくなって、おもむろにカメラを取り出し、ストロボをセットして撮影してみました。
ということで今夜は随分お久しぶりの写真添付日記とあい成りましたとさ。

幼い頃から貧しい食卓をにぎわせてくれた母の漬物をいただけるのはあとどれくらいだろうと、残された日々を思うと、撮りながら涙が出てきました。

あ、お漬物は和食ゆえ、写真ではジンではなく日本酒を添えていますので慌ててツッコミなど入れないように願います。(笑)

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酒はやっぱり右側だったかな?失礼しました。(^^; / akafuji ( 2005-04-13 22:33 )

2005-04-12 つまらないネタですみません。

最近面白い番組がないため、ほとんどテレビを見ることがない日々を送っているが、平均的日常として、毎朝朝食を食べながら国営放送の朝ドラマを見ることが日課となっている。
この4月から始まった新しいドラマだが、高校生の日常などが描かれており、その内容に胸がキュンと傷むことが結構多い。新入学で始まった学校生活の中で、何となく抵抗を感じながらも皆に合わせていかなければ行動しにくいといった内容のことが描かれたりしているのだけど、その辺りに一喜一憂しながら、時には涙ぐみながら主人公と主人公一家の言動を見つめている。
そういえば昔、僕もそういうことがあったよなあ・・などと思わずうなずいてしまうような場面があったりして思わぬところで青春時代を思い出させてくれる。
以前のドラマが、全く心配せずに安心してみていられる内容だったので、開始早々色んな問題が続出する今回のドラマは朝からだとちょっと心に重い。
じゃあ見なければいいのだけど、他に朝食を食べながら見るにふさわしい番組もないし、それより何より朝ドラを見ながら朝食を食べることがいつの間にか習慣となった僕には、朝食を食べながら見るべき番組が他に見当たらない。

ただ習慣的に見ているだけの見なくてもいいテレビ番組を見ないで済むように、テレビの基本設定などで、いっそNHKが映らないようには出来ないものか。それができれば、不満を抱きながらも払い続けている受信料を堂々と不払い宣言できるんだけどね。

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2005-04-11 今日は入学式。

いつも感じていること。
スーパーとかのちょっと大き目の駐車場には必ずといっていいほど身障者用の駐車スペースが設けてあるのだが、そこにおおよそ身障者とは思えない車が停めてあるのをよく見かける。車種で人を計るわけではなく、身障者手帳を持ってある方の車にはそれなりのステッカーが貼ってあるはずだし、そういう車しかそこには停めるべきではないはず。
もちろん、身障者認定には色んな問題もあろうし、全てステッカーが貼ってあるわけでもないのだろうが、明らかに対象外の車が堂々と、いやぬけぬけと停めてあるのを目にする度苛立ちを覚える。
今日、仕事で行った東区多々良にある某ショッピングモールの大駐車場の中のスーパーの入り口に一番近いスペースが、やはり身障者向けの駐車スペースにしてあって、僕が今いうような対象外の車を停めないようにという配慮であろう、例の車椅子のシンボルマークが描かれた縦1m横70cmくらいの大きな看板を立ててあるスペースに堂々と停めてある車を見た。車には60代後半と見受けられるいわゆる分別をわきまえた(はずの)恒例の男性が、買い物をしている奥さんであろうと思われる方を待っている風情で乗っていた。
仕事を終えて、その車が果たして対象車であるのか、或いは僕が思う通りの非常識者であるのかを確認したくてしばし待ってみた。
待つこと5分。
いたって健脚そうな50代後半〜60代前半と見受けられる婦人が、買い物を終えてその車に乗り込んでいた。
身障者認定が受けられずとも足腰が弱い人は確かにいるし、そういう足腰の弱い方が身障者スペースに停めることもあるだろう。それは理解できるのだが、重い買い物袋を両手に提げてスーパーから出てくることが出来る人間はそれにあたらない。
なぜそういうことを平気で出来るのかが僕には理解できない。
十分大人であるはずの60代の人間が守れない社会的モラルを自分の子供には押し付けられまい。そんな人間は、自分の子供に対してどういう躾をしているのだろう。
常から子供の躾、教育は親の責任だと思っている。
百歩譲って教育は学校に押し付けることが出来るかもしれないが、躾は親の責任に間違いないはずだ。
大きく身障者スペースと書かれた看板をぬけぬけと無視できるそんな親が家で子供に対してどういう躾を行っているのか見てみたい。
いや、見たくもないけどね。

そんな不愉快な光景を見たのと同じそのスーパーで見かけた婦人警官。
パトバイクに乗って町内パトロールをしていると思しき二人組みのその婦警さんは、年頃がどう見ても女子高校生という感じ。
恐らく新卒か何かで新しく配属されたか、或いは教育実習(?)なのだろうその初々しさが、折からの新一年生の、入学式を終えてお父さんお母さんと笑顔で帰宅する姿と重なり、持って行き所のない苛立ちはたちまち解消されたのが嬉しかった。
世のおっさんおばさん(僕も含めてだけど)に言いたい。
残り少ない人生、せめて新一年生に恥じない余生を送って下さいな。

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2005-04-11 少し落ち着き模様・・かな?

昨日は昼まで仕事した後、変身願望イベントの撮影を楽しむ。
昼過ぎに会場に入ったら、折悪しく雨が降り出していたため外で撮れない皆さんが会場に溢れており、とても撮影できるような状況ではなかったので、カメラを出すこともなくしばし会場の様子を見つつあいさつ回りという状態だった。このまま撮影せず帰ることになるかも知れんぞ、いかんいかん、と思いながら時間をつぶしているうちに何とか雨も上がり、どうにか撮る事ができたので一安心。
先日撮影させて頂いた写真がチラシに使われていて、主催の方から「好評です。」という言葉を頂けたのが嬉しかった。
やはり、自分の写真が印刷物に使われると言うのはかなり嬉しいものです。

よせばいいのに今月もあれこれと予定を入れていて、山積した宿題を片付けていかないとどうにもならなくなりそうなので、いよいよ今週から取り掛かろうと思っています。
個人的にずうううっっとお待たせしている皆様、いましばらくお待ち下さいませ。

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2005-04-09 初夏のようなお天気

いやあ、今日は暑かったですね。
今年初めてです。夜までずっとクーラーをかけて運転したのは。
今日は最近月一恒例となっている鹿児島行きだったんだけど、昼間は汗ばむほど。
ほんとにいい天気でしたね。
沢山の宿題を残したまま早や2ヶ月経ってしまいました。
4月からはテキパキやっていこうと心に決めたのに、その4月ももう9日。
今日は帰宅が遅くなってしまったし、明日は朝から仕事と撮影でまたまた宿題が溜まりそうな予感です。
金を貯めるのは全くダメなのに仕事を溜めるのは得意という性格がいかんですね。
いかん、いかんと思いながら齢52歳になってしまった自分が情けない。
とりあえず今夜はもう寝ます(それがいかんのですが・・)
明日もいい日でありますように。

サカイさん、見てるぅ?!(^^)v

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2005-03-30 諸方面の皆様、昨今の失礼をお詫びいたします。

本当に時間が取れません。
色んな方からご連絡やら沢山頂いているのに、今まで即レスしていた僕にとってとても心苦しいことなのですが、ゆっくりレスを返す時間がありません。
明日も早朝から仕事が入っているし、今夜撮ってきたホテルの室内外のレタッチもする時間もなくそのまま生データをお渡しすることになっているのですが、その取捨選択する時間すらありません。
いえ、単なる言い訳なんですけど、こんな自分がとてももどかしく苛立ちさえ覚えます。

そういうわけで、いろんな方から嬉しいお便りなど頂いているのにお返事が遅れている実情をお知らせしたく、今夜は言い訳三昧の書き込みでした。

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2005-03-28 嬉しいため息ひとりごと。

忙しくて腰が危険信号を発しています。
土曜日、そして昨日と何とかしのぎつつ仕事をやったけど、ちょっとヤバそうなので今日はマッサージをお願いしてきました。マッサージより運動するとか、それが無理ならせめて朝晩ストレッチをやるとか、自分で何とかしろよっって話なんですけどね。分かっちゃいるけど止められないというか分かっちゃいるけどやりたくない(やるのが面倒←相当横着もん)という不精もんです。

カラダは日々老朽化していきますが、写真の方は微妙に新境地、というか新たな局面を(望むと望まざるとにかかわらず)迎えているようで、近日、僕にはまったく似合わない合同撮影会を企画実行するハメになるし、明日は建物の夜景外観撮影と室内の撮影を依頼されるしということで、微妙に仕事をやらされています。
このところ、アブナイ腰痛と仕事が過密スケジュールなので、断ろうかとも思ったけど、ここでそれなりの成果を挙げることができれば、自分の自信にもつながるし、何か目に見えない力になるような気がして引き受けました。
本当は明日の午後くらいは家でゆっくりのんびりした気分でパソに向かって、たまりにたまっているレタッチ作業をやりたかったんだけど・・・。

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2005-03-26 M氏からのメール。その1(下の書き込みに続く)

お付き合いが30年近くになるという某カメラ店店長のM氏から嬉しいメールを頂いた。
内容は、僕の日記を読んでのレスで、文章の中に、「30年近く昔に見たセーヌ川のほとりの風景写真の中に写っている街灯の色が、自分の心象的に「赤」だったに違いない。」というものだった。続けて「黒白写真には、そういう見る者に想像(創造)する余地を与えてくれる魅力がある。」とあった。
氏にとってはその街灯の「赤い色」が、ことさら美しい色に見えたに違いない。

そのメールがとても嬉しくて、氏に宛てたメールを今日の独り言として、ここにそのまま掲載させていただく。
(以下M氏に宛てた返信メールです。)←その2に続く

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