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あかふじの独り言

退屈しのぎに日々の思いを綴ります。退屈している人は暇つぶしにのぞいてみてね。
「つっこみ」は削除・訂正できませんので要注意です。

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2005-02-06 ネット依存症、というより末期中毒患者。
2005-02-02 昨日に続き、雪が降る
2005-02-01 雪、凍結、峠コワイ!
2005-01-30 天気晴朗なれど風寒し。
2005-01-29 おかげさまで50,000ヒット
2005-01-28 昨日の出来事
2005-01-25 銀行の接客
2005-01-24 アトピン問題
2005-01-23 まったりの休日
2005-01-22 おじいさんは疲れた脳の洗濯に


2005-02-06 ネット依存症、というより末期中毒患者。

久しぶりの日記。
コンパクトデジカメの充電をしようと超タコ足配線からプラグを抜いたら、それがルーターの電源だったので突然通信不能状態。いや、普通ならそのまま電源を入れればなんてことはないんだろうけど、たまたま間が悪かったのかルーターの寿命だったのか、そのままネットが出来ない状態になってしまったのであります。
ルーターを経由せずに直接つないで、何とかネットはできるようにしたのだけど、原因がはっきりするまで落ち着かず、ネットどころではなかったというのが日記ご無沙汰の一つの大きな原因であります。
原因がルーターにほぼ間違いないという状況が分かったので、昼からの仕事前に、某パソコンショップに買いに行きました。客先から連絡待ちで時間があったので、店内を見渡してみると、おお、最近のパソコンは随分進化していますね。
普通の家電商品同様、電源スイッチを切るときちんと終了処理をしてスイッチが切れるようになっているのには驚きました。いや、驚くというより、僕がWindowsを始めてはや10年弱。普通の家電品のようにon/offができるような状態になるまで10年近くかかったということで、パソコン関連各社の、何たる怠慢と言わざるを得ないですね。

わずか2日強、インターネットが出来ないというだけで何とも尻が落ち着かないという僕は、どうやら強度のネット依存症に間違いないようです。

日記を書き終えて、いつも行く回転寿司を家族で食べに行き、カウンターの中でせっせと太巻きを何本も巻いているのをみて不思議に思っていたら、店の壁に「恵方巻き」の広告ポスターが貼ってあった。
あれれ?あれは確か節分の行事のはずではなかったかね?
そういう話をカミさんとしていたら、「前から疑問に思っているけど、あれ、なんて読むと?」というカミさんの問いかけに、そうよね、あれ、盛んに見るけどカナを振ってあるのを見たことないね。みんなちゃんと読めているのかね?と思いつつ帰宅して検索してみたけど、やはりカナを振ってあるものは見当たらなかった。
わずかに一行だけ、「恵方詣(えほうまいり)」とカナを振ってあるのを発見。やはり「えほう」でよかったっちゃね。と何となく納得。
でも、恵を「え」と読むなら方は「かた」ではあるまいか?方を「ほう」と読むなら恵は「けい」と読むべきではないだろうか?などと国語力のない僕は、また新たな疑問にぶつかってしまったのであった。
大体やね、関西の習慣をなんでマネせんといかんとかね?しかもこの数年でしょう?騒ぎ始めたのは。聞くとどうやらコンビニの戦略が当たったとか?
アルコールでふやけた脳みそを悩ませたのがコンビニの戦略のせいだと知り、さらに脳の疲れが倍増したのであった。
しかし、恵方という単語の正しい読み方を知らないのが僕ら夫婦だけだったとしたら恥ずかしい話です。

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湯桶読み。恥ずかしながら数えで52歳。初めて知った言葉でした。 / akafuji ( 2005-02-08 21:33 )
所謂湯桶読みですな。 / 茉莉 佳 ( 2005-02-07 01:03 )

2005-02-02 昨日に続き、雪が降る

いい夢を見ながら熟睡中に、朝の2時半に電話でたたき起こされた。
一見のお客様からの電話で、4時に遠賀で荷物を預かって防府まで運んでくれとのないかとの事。
頭は覚醒しないまま仕事を引き受け、さあそれからが大変。覚醒していたら一見さんのこんな危険な仕事は請けない。
雪で高速道路は規制中だし、引き取り場所は地図にないし、寝ぼけ眼であたふたと仕度を始める。
まあ、どうにか頭が覚醒してきたのは古賀市を過ぎたあたり。
さあて、地図にない遠賀のお客様のところまでどうやっていこうか?とメモしていた電話番号を探す探す探す・・探す・・・ん?電話番号は?・・ないっ!どうやら家に置き忘れてきたらしい。
まあ、そんな出だしだったのだけれど、そこまではまだ良し。高速に乗ってからがまた大変。下関を過ぎたあたりから追い越し車線は真っ白だし(状況からしてどうやら凍っているらしいし)、前方を走るトラックは事故を恐れてゆっくり走っている、と言っても70km/hくらいなんだけど、先を急ぐ身としてはかったるい。追い越したいけどどうやら追い越し車線は凍っているようだし・・・ううむ、究極の選択。
そういう状況を繰り返しながらもどうにか高速で走れる最後のインター宇部を通過。実はそれからが大変だったのであります。
それまではまばらだった道路の白いものが、高速を下りるといきなり一面の銀世界。道路端に表示されている気温はマイナス表示。真っ白でもこれはもう銀世界というより氷の世界なのであります。
ううむううぅぅぅ!後輪2輪だけしかスタッドレスを着けていないわが身の不徳を呪いたくなる一瞬。それでも、今までこれで乗り越えてきたのだから何とかなるだろうとタカをくくって走り出すが、目の前の赤信号でブレーキを踏んだら、これが全く効かない。止まらない。おやおや。同じスタッドレスを履いていても、去年から一年放置していたタイヤは微妙にグリップが弱っている様子。
はあ・・。時は既に6時を回り、あたりには通勤の車がちらほら出始めている。それらの中には夏用タイヤで出てきたと思しき車も多く、のたのた運転で前をふさぐ。

以下略。

まあ、どうにか無事に納品を終え、心穏やかなる帰り道。
直線道路にもかかわらず、対向車がいきなりスピンしてくるくる回りながらこちらへ突進してくるではないか!なんでっ!なんでこんな直線でスピンせんといかんワケ!と相手をののしっても仕方ない。相手も必死で滑ってくる。
まあ、どうにか衝突は免れることができて、思わず神仏に手を合わせたい心境。
あ、昨日もそんなことを書いていたね。そう言えば。(^^;

何はともあれ、無事に帰宅できて、今夜も色々なことに感謝しつつ日記を打ち、一日は終ろうとしている。

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2005-02-01 雪、凍結、峠コワイ!

月が変わりました。二月、如月であります。
古来、衣の上に更に衣を重ねると言われる如月であります。
寒いのがあたりまえなのであります。雪が降るのも当たり前なのであります。
ついでに言えば(ついでというほどの関連性はないけど)、僕の名前の富士男というのも、いい加減な父親が、僕が生まれた二月如月の朝、外に降り積もっていた雪から連想したのが「富士山」。
ただそれだけの理由で僕の名前を「富士男」としたという何ともいい加減な、そしてなぜか胸がキュンとくるという点で雪は僕にとって終生のテーマなのであります。(それほどのもんかいっ!)
ということで、今日の福岡地方は雪。
昼前から飯塚行きの用件があったので、微妙に恐れを抱きつつも一番手っ取り早い道程として「しょうけ超え」を選んだ冒険者あかふじであります。

「天城越え」でもなく「野麦越え」でもなく「しょうけ越え」なのであります。

いやあ、凍ってました。ガッチガチ。でも、頼りになるはスタッドレスタイヤ。
おっとりおっとり走るチェーン巻きの車を尻目に「やいやい、おせえぞ!てめえら!そこのけそこのけスタッドレス車が通るじぇい!」ってな勢いで無謀のごぼう抜き。

とは言え、やはり雪に慣れぬ福岡県人。
怖かったです。時間に押され無難な八木山越え、あるいは米の山峠越えを選択肢に入れなかった私の不徳の致すところ。自画自賛、否!間違い、自暴自棄、いやこれも間違い!そうっ!「自業自得」って奴です。とりあえずは何事もなく、用件にも遅刻することなく、無事に帰宅できたことを神仏に感謝しつつ今日の善き日を終えるのであります。

ありがたやありがたや・・・。

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2005-01-30 天気晴朗なれど風寒し。


今日は寒空の下での野外撮影だった。
寒くないですか?と案じながらも上着を脱いでもらっての撮影で、モデルさん、寒かったでしょう?ゴメンナサイ。
でも、初対面の割にはお互い気楽に撮影できたようで楽しい撮影でした。
今回の成果については、モデルさんにチェックを頂いた後に更新アップさせて頂きます。
先ほど画像チェックしたのだけど、前回のような情けないピンボケはどうやら免れた様子。冬の日差しと時折吹き抜ける風がいい雰囲気を演出してくれました。

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2005-01-29 おかげさまで50,000ヒット

昨日は仕事で大分市まで行った。
帰る途中で、昨年モデルになっていただいた方が別府市だったことを思い出し、メールしてみたら即お返事メールが入ったのがとても嬉しかった。半年以上連絡も取っていなかったのに、こうしてすぐ連絡が取れるというのはとても有難いと思う。
今年は卒業試験だという事でそれが済むまで気が落ち着かないらしく、終ったらまた撮ろうね、ということでメールのやり取りを終えた。
昨年撮らせていただいたものは、取り組み方が中途半端で満足な写真が撮れず、とうとうアップもしないままになっていたのが気掛かりだったので、これで少し気が楽になった気がする。

今日は土曜日ということで、朝から電話も鳴らない静かな一日が始まる。
最近の土曜日は、会社関係がほとんど休みということもありとてもヒマなので、今日は朝から先日撮った業務用写真のレタッチ作業を済ませた。ある意味特殊な用途の写真なので、僕の感覚でレタッチして客先が満足してくれるかどうか少し不安。
フォーマットが4:3という寸詰まりのサイズなので、3:2の一眼デジカメで撮っている写真をトリミングするのが微妙に難しい。35mmカメラのフォーマット3:2に慣れている身としては4:3というのはもうほとんど正方形に近い感じを受ける。
こういうのはいっそコンパクトデジカメで撮ったほうが後々楽なような気もしてきた。

一昨年春に開設したこのHPも、皆様の熱いご支援のお陰で、50.000ヒットを超えることができました。今後ともよろしくご支援、ご指導のほどお願い致します。

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2005-01-28 昨日の出来事

昨日は仕事で早朝から唐津に向けて走った。
仕事は朝の9時前に終ったので、久しぶりの唐津行きだし、カミさんの実家に寄って2時間程世間話をした。若い頃から勤勉実直に働き、家の修理などにもこまごまと動いていた義父も寄る年波に勝てず、最近は足腰がめっきり弱くなり、次第に進む難聴とあいまってすっかり年老いてしまったのが会う度に寂しい。義母も高齢なので、義父の身の回りの世話に少し疲れも出始めているようで、中年から壮年に差しかかろうとする自分の近い将来と重なり心がざわざわと騒ぐ。

実家を後にして、知り合って20数年になるM氏がカメラのキタムラ唐津店の店長をやっているので、新年の挨拶がてら覗いてみた。以前この店で知り合った福岡市内で写真撮影、ウェブデザイン業を営むカメラマンのSさんの話など加えつつ写真の話で2時間ほど語った。
M氏は福岡市内のフォトギャラリーは毎月ほとんど見て歩くという程写真好きの方で、初めて自分のHPを紹介したのだが、お店のパソコンでぱらぱらっと見ていただき、数枚の写真を褒めていただいたのがとても嬉しかった。
色々話をしている間にも、なじみのお客様がカウンターを覗いて四方山話をしたり、電話で写真機材の問い合わせなどに応じたりしているところを横から見ていたのだが、仕事とは言え、数十年の間この仕事一筋、色んなお客様とのお付き合いを重ねてきた経験の深さを改めて感じ、色んな機材のことについてほぼ即答していたその知識の豊富さには驚かされた。写真の話をしていると時の経つのを忘れてしまい、名残は惜しいけどあまり長居しても迷惑になりそうだしという事で、久々の語らいに満足しつつ唐津を後にした。

天気もまあまあだし、のんびりまったり福岡に帰ってきて一息入れていたら、撮影依頼の電話が入った。打ち合わせの結果今夕でも撮影可能との事だったので、そのまま客先へ赴いて打ち合わせをして、夕方からの撮影となった。
こちらの方は、以前にも書いたように、撮る度に未経験分野での撮影の未熟さを感じさせられ身のすくむ思いで撮影を行った。
このまま経験を積み重ねていくことができるのか、それともその前に客先から愛想をつかされるのか、今更ながら自分の不勉強を思い知るばかりです。

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キリギリス森さん、つっこみありがとうございます。お互い涙腺が緩くなって困りますね。(笑) / akafuji ( 2005-01-28 19:14 )
涙腺のゆるみ / キリギリス森 ( 2005-01-28 13:47 )

2005-01-25 銀行の接客

今日はヒマだったので、午前中に銀行に行ったり客先に請求書を持って行ったりして用件を済ませて、午後からまったりとレタッチなどをやって過ごした。
以前からたまっている画像のうちの40点程のレタッチを済ませたが、まだ宿題は山積み状態。パソコンのデスクトップはとっ散らかっているし、何だか仕事が手に付かない状態。まずはデスクトップから片付けて気分をすっきりせんといかんですね。

銀行に行ったとき感じた「?」な話。
以前から感じてはいたんだけど、いつからだろう、カウンターで用件を告げる前にカードを取って順番を待つようになったのは。
あれってよく考えてみるとヘンだと思いませんか?
何がヘンって言って、店舗に入ったとき、行員の「いらっしゃいませ」の声がない。
サービス業を営んでいて、客が店に入ってきたのにいらっしゃいませの一声も出さない業種ってなにサマ?って感じです。時代も時代だし、それはまだ良いとして、問題は待ち順が1〜2人の場合。店内の案内には「カードを取って、所定の用紙にご記入の上、番号が呼ばれるのをお待ち下さい。」とあるけど、用紙に書き始めたとたん、「○○のカードでお待ちのお客様」と呼ばれ、まだ書いている途中だから焦っているにも拘わらず再度「○○のカードを・・」と催促がましく呼ばれる。しかも2度目は少し声が荒い(ような気がする)。小さな店舗だとカウンターの方に振り向いて軽く会釈する程度で「今、書いている途中だからちょっと待ってネ」という意思表示は伝わるけど、ちょっと大きな店舗だとそうはいかない。今日も何度も呼ばれるので、仕方なく大声で「伝票を書いているのでちょっとお待ち下さい。」と叫ばないといけないハメになってしまった。せかされているみたいで、なんかイヤやねえ。
それがイヤなので、以前は用紙に記入を終えた後でカードを取っていたんだけど、それだと後から来た人が次々と先に呼ばれるのでそれもまたつらい。
大方の銀行がそうなっているようだけど、まだ以前どおり、いきなりカウンターで受け付けてくれる店舗もあり、窓口での入金処理が必要な時はそういう店舗を選ぶようにしています。

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2005-01-24 アトピン問題

先日来引きずっているカメラのピンボケ問題だけど、再度Nikonに点検に出すためカメラを持ち出そうとして、はたと考えた。
昨年夏に1回出して異常なしという答えしか返ってこなかったので、また同じことではなかろうか?
そこで、点検に出す前に情報筋に問い合わせてみることにした。
問い合わせたのは2ヶ所。ひとつは、福岡市内でカメラの情報に詳しい老舗の某中古カメラ店。内容を説明した後、類似した話は出ていないですかと聞くと、ありました、ありました、同じような状況とその問題点。聞く事が出来たのはCanon機についてであったけど、同じような焦点距離の望遠を使用したときに同じような問題が起きたのでメーカーに修理依頼したところ、一眼デジタルではレンズによって、また、被写体との「ある一定の」距離のときにピントが合わない場合が起こり得るらしい。これを、デジタルカメラしか使わないということに限って、その距離域での誤差を修正すると、今度は他の距離域、例えばクローズアップ時とか無限遠の時などにその誤差がでるという話だった。
これはどうやら、レンズの焦点部分がフィルムの場合とローパスフィルターでは理論値でなく現実値として極くわずかに誤差が生じるらしく、それが原因でピンボケとなるとの事。ただ、廉価版のレンズだと開放値が暗いため開放域でも被写界深度に助けられて極端なピンボケは免れる場合があるけど、高額レンズの明るい開放値では被写界深度も極めて浅いため、開放域でこの症状が顕著に現れることになる。ナルホド、それで合点がいく。と思いながら、この情報を確かなものにするために知人のプロカメラマンに同様の質問をしてみたところ、同じ答えが返ってきた。僕の症状と同じく、全身を撮ろうとする距離域で顕著に現れるということは知人本人も経験していることだし、また某大手印刷会社のカメラマン仲間では定説であり、そのため、それを考慮して撮影時に手前にピントを合わせて撮るということが普通に行われているらしい。ちなみに知人のメインカメラはCanon 10D。
フォーカシング・スクリーンとローパスフィルター面の実際的な距離が違う事が原因であるため、たとえ手動でピント合わせを正確に合わせてみたところで結果は同じことになる。
フィルムとローパスフィルターの焦点面の微細な誤差は、現時点での技術力ではNikon、Canonともどうにも出来ないらしく、Canonについては、1D-Mk2と1Ds-Mk2あたりでやっと解消されたように見受けられるというところらしい。それも抜本的な解消ではなく、恐らく撮影後の画像をカメラ内の後処理によって何とか実用域に持っていっているのではないか?という話だった。
Nikonについては、フラッグシップ機ではなく、弟分次期カメラにその機能が搭載されるという説が強いのではないかという話もあった。
昨年、同様の問題で、僕がNikon本社技術部に問い合わせたときに、D1XとD2H、またD2Xでは基本的にAF精度は変わりない。という話だったのを併せて考えると、この話もうなずける。
ますますD200の発売が待たれるところのようだ。
焦ってD2Hを買ったり、85mm f1.4を買ったりしなくて良かった。(^^;

問題が解決したわけではないが、原因がはっきりしたことでとても気分がすっきりしました。
良かった良かった。・・・いや、決して良くはないんだけどね。(笑)
以後はピントを足元1m手前くらいにおいて撮影してみることにします。それも相当コワイけど。
それと決して開放域では使用しないことやね。ボカしたいときなど相当悔しいけど。

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1Mというのは正確ではありません。感触的に言えば、モデルの胸の頂きあたりに合わせれば眼に来るかも?という雰囲気のボケです。 / akafuji ( 2005-01-24 21:13 )
トラブルが起こったシーンはいずれも野外。明るい曇天。絞り開放付近を使用しての撮影です。今後色々試して結果を見てみたいと思っています。 / akafuji ( 2005-01-24 21:11 )
あかふじさんがどんな状況で撮っているかは知りませんが「1M」もずれることは、故障でない限りないと思いますよ。 / まりりん ( 2005-01-24 21:06 )

2005-01-23 まったりの休日

随分久しぶりだ、8時過ぎまで寝たのは。
昔から寝過ぎるとかえって頭が重く感じるのは変わっていないようで、今日も寝過ぎたことを少し後悔する。
顔を洗うのももどかしくパソのスイッチを入れて昨日の収穫を再確認していると、つい画像をいじりたくなってそのままレタッチ作業を始めてしまう。5枚ほどレタッチした後、朝食を食べていないどころか顔さえまだ洗っていないことを思い出し、一旦中断して洗面、食事を済ませる。
その後カメラマンのM氏とピンボケの話でひとしきりした後、やっぱりカメラ買い替えしかないかねえ?などと言いつつ、D2HのAF機能検証のため、35-70mmと85mmレンズ、それと撮影画像を持ち帰って検証するためにCFメディアを手にしてヨ○バシまで出かける。女性店員さんに被写体になっていただいて全身を10枚ほど撮影して帰宅して画像を見てみると、やっぱりピントがすごく甘い。もっともこちらはアトピンと言うより、全体が甘い感じだった。アンシャープをかけてみて見られる程度ならヨシと思って色々やってみたが、どう贔屓目にみても許せないほどの甘さだったのに幻滅。ASA320で撮ったものはそれに加えて偽色が多く見受けられた。
Nikonさん、どうにかして下さい。これでは使い物にならんでしょう。
解決策は、やっぱり手動でピント合わせするしかないのか。
ため息の午後といった感じの休日でした。

ん? 気が付くと、結局今日は仕事は全く前に進まないままじゃないか!
たった5枚のレタッチで一日が終ろうとしているぢゃあないかっ!
よおおおしっっ!!ネットを打ち切って今から頑張るぞお!

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その方法ではきちんとピントが来るからやっかいなんですよねぇ・・定規や他のものを室内で試験的に撮った分にはきちんとピントが来るんです。 / akafuji ( 2005-01-23 22:32 )
定規の目盛りを斜めから撮影するとピンずれ量がよくわかりますよ。レンズも疑った方がいいのでは? / まりりん ( 2005-01-23 22:15 )

2005-01-22 おじいさんは疲れた脳の洗濯に

二日間の業務撮影で疲れた脳を洗い清めるために、今日は昼から個人撮影をやった。
午前中は、昨日撮影した分のデータを客先に届けたりする仕事があったため、昼から博多区内でちょこっと撮影させて頂いたのです。
仔細あって公開できないのだけど、短い時間内で、それも初対面としてはなかなか満足のいく撮影となったので昨日までの疲れもどこかへ吹っ飛んだ感じ。公開はしない約束で撮ったものの、あがりをみるといいカットが結構あるのでとても残念。公開できないのは寂しいけど、でもまあ、これも修練の一つ、練習撮影と思えばそれはそれでおおいに価値があると思う。

室内で撮った分については大満足だったけど、室外で撮ったもののうち、85mmで全身を撮ったものがことごとく極端なアトピンが出ていたのがショック。今までも何度か経験しており、またか!という感じで半ば諦め顔ながら、やはりショックは隠せない。なんでだろうねえ・・・・。同じ85mmで撮ったものでも、上半身や顔のアップはきちんとピントがきているのに・・・やはり低コントラストとかでフォーカスセンサーが感知し切れないのだろうか。昨年秋に点検に出したのに直ってないというのが悔しい。
こうなるとやっぱりもう買い替えしかないのでしょうか。でも、買い換えさせようとする機種がないもんねえ。D100の後継機とかはどうなっているんでしょうか?全く話を聞かないけど、D2Xは高価でスペックオーバーでもったいないし、価格がこなれてきたD2Hは撮影感度がASA200からだし、ということで帯に短しタスキに長しなのよね。ああ、せっかくいい写真が撮れたというのに85mmに水を差されてしまった感じ。あ、もう一つの選択肢として85mm f1.4に買い換えてみるというのもありか。

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